悪夢
flatearth.Blog* » 日々の日記 » 悪夢
夢自体をあまり記憶していないのだが、起きたときに覚えている夢はほとんど悪夢だったりする。
昨日の夢は、映画を見ていたのか、自分が当事者の一員だったのか、よくわからないのだが、まだ若い少年と少女が結婚する事になり、その少女が結婚式場で少年を待っているとき、少年は謎の組織に捕らえられて、瞳にとある液体を落とされて死ぬ…というか、この世から存在が消えてしまう…というような夢。
あらすじを書くと、間違いなく映画かドラマのワンシーンのようなのだが、何故か私が当事者でそのキャラクターの間にいたような気がする。
その少年は何故か小さい頃から庭に小さくて底の浅くて丸い穴を掘るのが好きで、この世からいなくなってしまったその少年を思い出しながら、その彼女や私や少年の家族と共に穴を見つめているところで目が覚めた。起きたら、すごく切なくて悲しかった。