「キャバ嬢」は「憧れの職業」
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そんなアホな…とちょっと思ったが、冷静に考えると確かにそのような兆候はあった。
「「キャバ嬢」は女性「憧れの職業」 ブログやテレビでアイドル扱い」:J-cast
考えてみれば、大昔に付き合っていた女も「風俗はイヤだけどキャバ嬢ってやってみたい」なんて口にしていたし(キャバ嬢って風俗じゃないのか?)、最近でも友達の女の子が「友人とキャバ嬢体験してきた」なんて、ケバいメイクをして自慢気な表情の写真を見せてくれた事もあったし、確かに実態を知らない女からすれば、適当に男のおしゃべりと酒に付き合うだけで高額な報酬を手にできる(?)この「キャバ嬢」とは、魅力的に思えるのかも知れない。
もっとも、人間落ち始めるとなかなか勢いが付いて止まらないからね。ただのキャバ嬢から、おさわりバー→踊り子→ストリップ嬢→ソープ嬢と真っ逆さまに行く人も少なくはないのだろう。
しかし…私みたいにウブな男の子(笑)からすると、少女売春撲滅を盛んにアピールしている女性達が、一方では進んで風俗に関する仕事をやりたがり、あまつさえ「あこがれの対象」となってしまう…というのが理解できないね。まあ、今の女達というのは、許されるかどうかは別にして、「何でもアリ」な時代なんだろうな。