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パワステが死んで復活

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 先週土曜日の早朝、Fに乗って待ち合わせをしていた友人の家に出かけようとしたら、目の前メータパネル中央にあるステアリング警告灯が赤々と点灯している。はじめは何の警告灯だか迷ったのだが、しばらく乗っているとステアリングが重い気がする。ああ、パワステ死んだのか…。

 で、何度か信号で止まった際にアイドリングストップ(長目の信号待ちではたまにやってる)して、エンジンをかけ直したら知らない間に直っていた。まぁ…こんなもんだよな。もはや細かい事を気にしていたら、MGFに乗り続けられんわ。

 ちなみにパワステナシでもそんなにステアリングは重くはないね。車庫出しとコンビニの駐車場入れをやっても気がつかなかった位だし。エンジンが前にないのが効いているかな。
 ただ、電動パワステ装着を前提としたラック比のせいか、後から思えば、据えきり直前の速度域だと妙にぶよぶよした切れ方だった。

 走り出してしまえば、30km以上の速度域ではパワステのアシストがカットされるから関係ないけど、走行中にステアリングロックのトラブルとかは、さすがに死ぬと思うので、絶対に起きないで欲しいと切に願う。

|パワステが死んで復活|


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