厚木基地の騒音問題における裁判
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まず思うんだけど、原告と称する連中のほとんどは、基地があるのを知っていて引っ越してきたんだよね。
昔から住んでいる人、あるいは基地の為に土地を終われた地主さんなど…こういう人達は大変だなと思うし、国として賠償が必要だと思うけど、わざわざ基地があるのを知って引っ越してきて、私たちの税金で住宅に二重窓やエアコンなどの騒音対策を補助してもらい、あまつさえ、更に高額の保証金をもらうつもりなのか…。ちなみにこの連中に支払われる保証金は、全て私たちの税金なんだよな。
昔、新谷かおるだったかな…が言ってたけど、基地周辺の土地は飛行機マニアに売ればいいんだよな。そうしたら、保証どころかむしろエクストラチャージ払ってでも住みたがる人間が大勢いると思うけど。
騒音で苦痛なんて言っている人が、うるさいと判ってる基地の近くにわざわざ引っ越してくるという、その理由を知りたいね。安くて都心から近い土地が欲しければ、足立区や八潮市に引っ越してくればいいのに。
もっともこの問題、当事者のアメリカ政府に文句を言うのではなく、いかにも金に出来そうな日本政府を訴えるあたり、このエントリーでも書いたけど、この問題の根本は、騒音問題なんかじゃなくて経済問題でしかないんだろうけどな。