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ピルスナーウルケル

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090922-03.jpg 世界が驚きを以て迎えひれ伏したピルスナーの王、ウルケルを呑んでみました。

 キンキンに冷やすよりも、ちょっと冷えたくらいの6度が飲み頃ということなので、適度に冷やした状態で呑んでみたのですが、確かに美味しいですね。感想としては、普段口にする国産ビールに近いながらも、苦みや甘みがもう少し舌に残る…という雰囲気の味。普段国産4大メーカーのビールを呑んでいる人にも呑みやすく、それでいて更に、味に個性があるという感じでしょうか。いわゆる「地ビール」や「海外ビール」を苦手としている人でも、とりあえず、少し毛色の違うビールとして楽しめる味だと思います。

 ちょっと前までは、キリンビールが輸入代理店を務めていて、輸入ビールを在庫している店舗では、割と何処でも買えた印象があるウルケルですが、今では「日本ビール株式会社」という所に輸入代理店が変わっていて、ちょっと手に入れにくくなった印象があります。大手での輸入再開が望まれますね。なんたって、日本のほぼ全てのメーカーで作られている「ピルスナー」ビールのオリジンですから。

OLYMPUS E-410 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5


もやしもん 8―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)

|ピルスナーウルケル|


コメント(2)

中国で一番美味しい青島ビール、日本のビールより安いだろう?と思ったら、香港では日本のビールの方が安い!一番搾りも350ml缶1本6HK$(約70円)!
青島ビールは7HK$!
税金恐るべし。値段に騙されず、好みでモノは選びましょう!

投稿者: ふじむら | 2009年10月07日 19:40



それは意外ですね。
中国のビールは税金が高いのかぁ…。

ワインとかウイスキーはどうなんでしょうね。安いと良さそうだけど。

投稿者: よっち | 2009年10月11日 09:04



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