“超”格差社会韓国
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とあるブログでこの本の書評を読み、ちょっと面白そうだなと思って、私も買ってみてざっくり読んでみた。
読後の感想つぃては、韓国に生まれなくてよかったなという…。
私たち日本人も、いわゆる「高度経済成長時代」に、様々な犠牲を払ってきたし、また、いろいろなモノを失ってきた。
それを前提と考えても、今の韓国社会が、人を幸せにするシステム…というか、思想で運営されているのではないんだなと思った。私たち日本人も、よく認識しておいた方がいいかも…。
しかし…このブログでも何度か書いていますけど、国家は何を目的に運営されるのか、じっくり考えた方がいいかも。国家は経済成長のために存在するシステムじゃないんだと、みんなでもっと気がつかないとね。