トップページへ

“超”格差社会韓国

flatearth.Blog* » 書籍と雑誌 » “超”格差社会韓国

 とあるブログでこの本の書評を読み、ちょっと面白そうだなと思って、私も買ってみてざっくり読んでみた。

 読後の感想つぃては、韓国に生まれなくてよかったなという…。

 私たち日本人も、いわゆる「高度経済成長時代」に、様々な犠牲を払ってきたし、また、いろいろなモノを失ってきた。
 それを前提と考えても、今の韓国社会が、人を幸せにするシステム…というか、思想で運営されているのではないんだなと思った。私たち日本人も、よく認識しておいた方がいいかも…。

 しかし…このブログでも何度か書いていますけど、国家は何を目的に運営されるのか、じっくり考えた方がいいかも。国家は経済成長のために存在するシステムじゃないんだと、みんなでもっと気がつかないとね。

超格差社会・韓国 (扶桑社新書 56)

|“超”格差社会韓国|


« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ