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ヤッターマン(実写映画版)

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 確か、一週間位前にテレビ放送されたと思うけど、あえてツタヤで借りてきちゃいました。

 見た感想は…お話しも特撮もちょっとショボイなぁ…という事。特に「びっくりドッキリメカ」は、一目でCGとわかる出来。実写の映画なんだから、もう少し実写っぽい映像処理を頑張ってほしかった。
 あと、ストーリーも、おそらく愛とかなんだとか取り込もうとしたんだろうけど、その中途半端さが何とも言えず陳腐というか…ダメだった時代の邦画を思い起こさせる感じ。平たくいえばダサイお話。

 唯一良かったところは、岡本杏理の演技とふとももか?(笑)。他、ヤッターマンのお尻にしがみついての移動や、おもっちゃまに蹴られて鼻血出したり、どくろべえに顔面パンチ食らったり、ラストでは悲惨(?)な結末を迎えたりとか…とにかく、見所が一番多かったのではないだろうか。ちなみに太ももまではOKでも、パンツは見えません。見えたら児ポ法に引っかかっちゃうからね(笑)

 アニメのはちゃめちゃぶり(ここでいうアニメは旧作のこと)からすると、もう少し頑張ってくれても良かったんじゃないかなぁ…と思う。フカキョンのドロンジョ様もキレイだとは思うけど、もっとヨゴレを積極的にこなしてくれる女優を抜擢した方が面白かったのではないかと。

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