Office 2008 for Mac ファミリー&アカデミック
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内緒だけど、今まで使っていたマック用OFFICEは、前の会社にいたときインストールした、結構古いバージョンだったのである。
しかし、最近急速に業務でOFFICE MACを使うようになってきて、新しいバージョンで作った書類をコンバートしないと開けないとか色々と問題が出てくるようになり、そろそろ限界だよな…と思い、新しいマック版のOFFICEを購入。一瞬、オープン系のオフィスをインスコする事も考えたのだが、どうもマック版のそっち系は、あまり完成度が高くない(特に日本語回りが)との噂なので却下した。
あと、マック版オフィスは、今購入すれと、新しく出るMAC版OFFICE 2011への無償アップデートが可能なキャンペーンやってるし。
購入場所はもちろんアマゾンから。というか、アマゾンで買えばマック本体同時購入バンドル価格よりも安いじゃねぇの。アップルストアに行って回りの客に「オフィスはアマゾンで買った方がおトクだよ」と言ってあげたいくらいだ(笑)。
ま、それはともかく、マック版のOFFICE 2008を使ってみると、ずいぶんとマックライクなインターフェイスになったものだと感心した。あのアホみたいなツールバー攻撃が消えて、マックのソフトで良くあるようなツールパレットを基準としたインターフェイスに変わっている。
また、起動や保存などの動作もスムースで、これなら、今まで我慢しながら古いマック版OFFICEを使っている人にも、充分勧められる感じ。一言で言えば「クソ重いアプリ」という印象が刷新されただけでもなかなかいいバージョンなのではないかと思う。もっとも、これはCoreDuoのMacBookProで動かした印象でしかないのだが。
あと、おトクだなと感じたポイントが、一本のソフトウェアに、プロダクトIDが3つ同梱されていること。つまり、一本分でソフト三本分のライセンスが手に入る。私みたいに、複数のマシンを使っている人にとってはありがたい仕様だ。
2011になると、2008で捨てられたVBAのサポートも復活するらしいし、Windowsで作られた古いOffice書類との互換性も少しはアップするのかな?
Mac版OFFICEの購入を検討してる人は、新旧バージョンが一本分の価格で手に入るこの時期がお買い得かもしれませんよ。
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