Fiio L3 VS BlueDragon
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どちらも、iPhone/iPod用のドック→ミニプラグケーブルです。私の場合はiQubeとの接続用に使用しています。
今まではBlueDragonというドック→ミニプラグケーブルを愛用していたのですが、このケーブルの堅さが嫌になり、突発的にFiio L3という同じ用途の廉価版ケーブルを購入。お値段は1,500円。ま、BlueDragonに比べ1/10位の価格なんですかね。
音の差…については、そりゃあります。ありますけど、正直どうでもいいレベルです。BlueDragonの方は、確実に音全体が分厚いというか力強いです。わかりやすく高級ケーブルの音がします。
逆にFiio L3の方は、普通ですね。普通にポータブルアンプから期待される音が出るというか、私的評価ではこっちで充分というか、こっちの方がケーブル自体が柔らかく取り回しやすいためお勧めです。
実は同様のケーブルで、ノーブランド品だと思うのですが、もっと細いケーブルを使ったドック→ミニプラグケーブルも持っていたのですが、あちらは確かに、BlueDragonの使いにくさを許容できる位に音悪かったです。粗というか大雑把というか、そんな音の印象でしたね。
以上、たまにはオーディオ的なコネタでもひとつと思いまして。
OLYMPUS XZ-1