夏休み最終日はプチ掃除
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今年の夏休みは、数年ぶりに割とまとまった日数休めたんだけど、外出はあまりしませんでした。
初日土曜日に結婚式で軽井沢石の教会へ日帰りで行っただけで、これは遊びじゃないしな…。他は特撮博物館に行っただけ。あとは午後からアキバ(笑)とかそれくらい。夏休み6日間連続であったけど、外出というか家から出たのが3日だけでした。
まぁ…久しぶりに家にこもっているのも、それはそれでいいもんで、1日ボーッとしながらラジオを聞いていたり、ゴロゴロしていたり…案外音楽聴いたりとか読書はしないもんで、何が何だかよくわからない間に1日が過ぎていた感じ。
で、夏休みの最終日の昨日だけは、少しは何かするかと思って始めたのが、部屋のプチ掃除。掃除と言っても普通の人から見りゃ「全然片付いてないじゃん」状態なんだけど、江戸っ子の粋のごとく、人目に付きにくい所を主に…ね(笑)。
例えばPC周りだと、用途がよくわからないUSBケーブルが、ハブに何本か刺さっていたので、こちらを除去。それと同じくよくわからないネットワークケーブル。また、電源タップ周りでも同じく何に使っているのか判らないコンセントも全て抜き取ります。
また、LINNのSNEAKYがきたおかげで、CHORD Chordette Gemもお役御免になったので、オーディオシステムから取り外します。そして、ラック周りとかも軽く掃除機をあててほこりを除去。
本については、とりあえずもう絶対に読まないであろう本を100冊くらい処分に回します。こちらは、マンガと違ってブックオフに持っていっても売れないから、そのままゴミに出す感じかなぁ。もったいない気もしますが、仕方ありません。
なーんて作業をノンビリ1日かけて行いました。結果、見た目は机の椅子周りが少しスッキリしたかなぁ…って程度なのですが、精神的にはかなり開放感が生まれました。
本当は、床に大量に並べてある本や、本丸である奥の院をどうにかしたいのですが、こっちはもう…自分がこの部屋で生きている限りはどうにもならないんだろうなぁ…と、あきらめています。
近頃や「断捨離」とか「捨てる技術」とか、とにかくモノを捨てまくる生活が上みたいな風潮がありますが、本とか怪しげな機械とか、そんな自分が好きなモノに埋もれるような生活も、これはこれでアリというか、これが自分なんだと納得するしかありませんね。
久しぶりの、特になんということのない、日記エントリでした。