ここでは、まとめて紹介するほどでもないMGFに関する事柄を、散文形式で紹介します。私のFとのリアルな生活日誌と思って頂けたら幸いです。ご意見、苦情などは、メールか掲示板へどうぞ。
現在、日誌形式のMGF関連新作記事は、日々更新されるESSAYの記事に統合されています。ここは過去ログ扱いのページになっておりますので、最近の状況をご覧になりたい方は、そちらのページをご覧下さい。ESSAYを開いた後、ブラウザの検索で“MGF”を検索すれば、探しやすいかも…。
まっかちんの住処です。
00/02/21:▼【MGF】:暴走で房総???
19日、土曜日は房総半島最南端「野島崎」でちょっとしたミニオフが開催された。とはいっても、参加台数2台。現地集合・現地解散という、まあオフというよりは、単なる待ち合わせだね。正午に野島崎灯台駐車場で待ち合わせなので、私は早朝5:30頃に家を出た。
そのまままっすぐ房総最南端を目指しても面白くないので、家を出て国道6号を北上。しばらく走って取手市街で右折。適当に裏道をくねくね走り、利根川土手茨城県側を下流に向かって爆走する。この土手沿いの道は、早朝に走るにはかなりお勧めの道。信号も交差点も対向車も無く、布川から神崎町までほぼノンストップで走る事が出来る。でも歩行者には注意ね。
神崎町から川を渡り千葉県へ入り、そのまま国道356号を東進、犬吠埼を目指す。途中の道は渋滞もなく、ほぼ予想通りの朝8:30に犬吠埼到着。写真を一枚撮り、ちょっと南下して外川に向かった。
ここの町並みの風景は、私の大好きな場所の一つ。細い急坂の道を下ると、軒先の間正面に海がひろがり、その光景がホントに美しい。瀬戸内方面では、このような風景って割合多いと思うんだけど、関東近辺では、このようなゴチャゴチャした旧市街がここまで海に接している風景って、結構珍しいのではないかと思う。
外川再訪を軽く済ませて、時間は8:50。ここからはひたすら海沿いを南下する。国道126号にを飯岡町で左折、海沿いを走る県道に入った。ここから九十九里海岸を爆走。10:00前に九十九里終点の一宮町に到着。ここから2時間もあれば、野島崎には余裕だろうと思いながら、外房の国道128号を南下する。しかし、勝浦付近で、トラックの集団に遭遇。時速40キロ以下の低速走行を強いられる。このまま低速で千倉町に到着、ここから国道410号に進路を変え爆走(分かってるとは思うけど、冗談だよ(笑))。結局待ち合わせ時間を20分位遅刻してしまった、ごめんなさい…。待ち合わせ場所で灯台に登り、軽く食事をして、地元お土産センターでお土産を買う。ここで一応解散し帰路に付いた。帰りは国道410号を北上。房総半島中央を抜け、家に向かった。チョコチョコ寄り道をして結局帰宅時間は大体20:00。ちょっと寒かったけど、なかなか楽しいドライブでした。
帰宅して“まっかちん”の走行距離を見ると約33,500キロ。我ながら結構走ったもんだな。そうそう、当日の写真はここでどうぞ。
▼【クルマ】:アウディ80用アルミホイール
父のクルマ、アウディ80用のアルミホイール(タイヤ付)が手に入った。知り合いの解体屋に頼んであったので、料金はタダ。いや〜、助かるねぇ。んで日曜の朝、早速準正鉄チンホイールを外し付け替えてみる。
作業は約15分程度、付け替えてみた感じはこう。準正だけあって、なかなかエレガントな仕上がりだ。しかし、私にとっては見た目の違いより、運動性向上の効果を期待したいところ。この後両親はアウディで出掛けてしまったので、両親が帰って来た夜になって試乗を開始した。乗り込んで走り出すと、確かに感触がちょっと違う。ちなみに装着してあったタイヤはファルケンのEcoうんたらかんたら…というタイヤ。まだとげが残っていてほぼ新品状態。それと、以前のホイールとはタイヤの扁平率も違っている。外寸は同じだが、鉄の扁平率70に対し、アルミは60タイヤが装着されていた。
少し運転してみると、確かにコーナリング性能は向上されている。ハンドルの切れも、鉄と違い軽くなった。タイヤが太くなった分、ハンドル戻りの感覚がちょっと粘っこくなったのは仕方ないかな?。
騒音レベル、乗り心地も若干向上気味。作業前は乗り心地の悪化を心配していたのだが、この点は安心した。ただ、当然ながらワダチに若干ハンドルを取られやすくなった。そして、このアウディ最大の美点である、矢のように真っ直ぐ走る直進安定性が、ホンの少し低下したような気がする。まあ、パーツ変更で全て元を上回るなんて事はなかなか無いし、この辺は仕方ない。結論としては「おおむね満足だけど、前の足まわりも悪くはなかったな」ということだった。扁平率70タイヤ装着可能のアウディ用アルミホイールがあれば、そちらのほうがいい結果を得られたかもしれない。まあ、無い物ねだりをしても仕方ない。どうしても気に入らなければ、また元に戻せばいいだけの話だ。しかし、クルマの性格付けってなかなか難しいもんだね。今回の一件で、しみじみ実感でた気がする。
▼【クルマ】:MGB、80年式
今週末はクルマ関係の話題が豊富だった。なんと私の古くからの友人がMGBを購入。早速見せてもらう。銀色をした2,980円のボディカバーを外すと、出てきたのは思いの外奇麗なブリティッシュグリーン。MGというクルマは、パーツに関しては世界で一番豊富なスポーツカーなので、ボディさえちゃんとしていれば、後はどうにでもなる。そのボディがしっかりしているみたいなんで、長く乗る分にはイイ物件だろう。友人も「見た目でチェックした限りは、フロアマットの下に、少し錆が浮いている程度」と言っていた。
運転席に座り(左ハンドルだ!)エンジンを掛けさせてもらう。燃料ポンプの音を確認後、アクセルを数回踏み込んでセルを回す。1度目は失敗(笑)、二度目でエンジンが掛かった。
排気量は1800cc、Fと同じだ。でも、エンジン音はかなり豪快。ボンネットを開けてアクセルワイヤーを引っ張ると、ウェーバーの豪快な吸気音が楽しめる。カッコイイなぁ〜、Fではこんなテイストは味わえないね。クルマ好きが旧車にハマる訳ってのも分かる気がするよ。
初めは友人の運転で近所を一回り…、彼はマニュアル車を運転するのが久しぶりらしい(このBは前日納車された)ので、若干シフトがぎこち無かった。まあ、こんなのはしばらく運転すればすぐ慣れるけどね。
んで、元の駐車場に戻った後、いよいよ私も運転させてもらう。まずドライビングポジションから…。私は以前金馬さんのMGBの助手席に乗せてもらったことがあるのだが、今回乗る友人のBは、シートがヘタっているせいか適切なドライビングポジションが取りにくい、アクセルペタルは足元遥か遠くにあるため、足の短い私にはちょっと辛く、シート位置を足に合わせると、ハンドルがエラク手前に来る。まあ、仕方ない。それとシートベルトの位置も変…、3点式のベルトが付いているのだが、普通に装着すると腰の位置にあるハズのベルトが、胸の位置に来てしまう。まあ、これも仕方ない、足が長くて、スタイルがもっと良い人には関係ないことだ(笑)。それとハンドルの位置がやや車体中央側にオフセットしている。これはミニもそうだしFもそう…、イギリス車の伝統なのか?。まあ、慣れれば気にならないけどね。
前置きが長くなった。ドラポジ調整後、イヤにストロークの長いクラッチを踏み、ギアをローに入れて発進。発進してしまうと、あっけないほど普通のクルマだった。ちょっとカーブのある道でコーナリングを試させてもらい、ちょっと広い道で、スピードを出させてもらう。ハンドリングに関しては、やはり国産車とは違う。なんつーか、Fに通じるモノもあるような気がして、とても楽しい。ただ、フロント周りが少し重い感じもした。これはオーナーに後で聞いたのだが、この頃のMGに装着されていた“5マイルバンパー”の重量がかなりあり、それで少し前が重い感じがするのだと言っていた。
加速に関しても、思ったより遅くない、というか、なかなか早いんじゃないかな?。アクセルを開けると、ウェーバーの豪快な吸気音が前から聞こえて、直線だけの道でも退屈しなさそう…。ただ、ブレーキは明らかに旧世代のクルマ。遊びの部分が多めで、ペタルをかなり奥まで踏まないと減速しない。しかも制動力は少な目。この点だけは現代のクルマと大幅に違う。ちょっと注意が必要だね。しかし、ハンドリングなどはホントに面白いクルマだった。友人がもう少し運転に慣れたら、2台でドライブに出掛けてみたいね。早くギアチェンジ慣れろよ(^^ 。
00/02/15:▼【MGF】:福島へ:2
昨日の記事を自分で読み返してみると、ありゃぁ、小学生の絵日記以下だな…。とのことで、週末の福島ドライブを、もう少し詳しく解説。
家を出たのが、金曜日の8時過ぎ。また例のごとくアテもなくFを北関東方面へ向けて走っていたのだが、適当に狭い道をくねくね行ってるウチに、何となく茂木市に着いてしまった。「ここまで来たからには、お昼は喜多方ラーメンだな」と思って、国道294号を北上。道も空いていて、結構順調に福島県白河市に着いた。
白河市は、当日なんかお祭りをやってたみたいで、駅前方面は大渋滞。ちょこちょこ迂回しているうちに古本屋を見つけたので、漁りに入る。そこで本数冊とCD(結構貴重なものが見つかった!)を買う。
その段階で喜多方に行くのが面倒くさくなり、国道4号線に抜ける。ちなみに国道4号線に抜ける途中でも古本屋を発見し、ここでも本とCDを購入した(笑)。
んで、国道4号線を北上し始めたのだが、白河市を抜けた辺りで渋滞していたため、計画を変更。須加川市から国道118号に抜け、太平洋を目指す。
国道118号を走っている最中、またまた古本屋を発見し、そこで本、CDを購入。その店で売っていた“ずうとるび”のレコードにも惹かれるものがあったのだが、無駄遣いばかりするのもなんなので、購入を断念する。
福島県と茨城県の境を越えた辺りで家に電話すると「夕飯のカレーの仕込みをしている」とのことだったので、太平洋は断念。山間の道を越えて直接茂木へ戻ることにする。そこから筑波山の西側、学園都市(ここでも、中古CD屋、石丸電気などに寄り道)などを経由して、谷田部から常磐道に乗って帰って来ました。って、今回の文章もダメでしたね…。ちなみに写真を数枚撮ってきたので、興味ある方はここでどうぞ。
00/02/14:▼【MGF】:福島へ
金曜日、久しぶりにドライブに行ってきた。目的地は決めていなかったのだが、何となく福島方面へ…、福島空港の近くまでいって、帰りは袋田の滝方面を通り帰って来た。天気が良くて、とても気持ちいいドライブでした。
00/02/07:▼【MGF】:リアタイヤを換えました
今日も一週間が始まりましたね。あ〜あ、面倒くさいなぁ、会社に行くの…。って、そんな話じゃなかった(^^;; 。
一昨日の土曜日、久しぶりにFに乗ってちょっとドライブでも…と思ったのですが、ガレージに行くと、なんと左リアタイヤがパンクしていました。だもんでドライブは中止。まさかスリップラインがバリバリに露出しているタイヤを、パンク修理するわけにもいかず、仕方なく近所のオートテックに行ってタイヤを交換してきました。交換したタイヤは「ヨコハマグランプリDNA?」そんな名前のタイヤ。お値段は、工賃など全て込みで、リア2本3万円ナリ。ちょっと高いと思ったのですが、何となく値切ったり、他店を回ったりするのが面倒くさく、その値段でお願いしてしまいました。
一部から「見た目が格好悪い」などといわれているこのタイヤ。装着してみると、思ったほどは格好悪くありません。それよりも、カタログには「長持ちする」などと書いてあったので、そっちの性能に期待してしまいます。今度のタイヤはせめて2万キロくらいは保って欲しいもの。
なんだかワタシ、年中Fのタイヤ交換してるみたいで、もうお金ありません。「DNAタイヤ、お願い!」って心境です。走行後の印象は、音が静かなこと、それとグリップ性能はM7R程ではないので、滑り出しが滑らかかも…、ということとです。パターンを見た限りでは、ウエット性能もそこそこ良さそう。
タイヤもちょっとマイルドなものに換えたし、これからはエコランに徹しようっと。でも私じゃ無理かな?(笑)。
00/02/01:▼【MGF】:ペースが落ちてる…
最近MGFの話題をここで書くことが少なくなった。というのも、私が最近Fに乗っていないからだ…、ああ、ガソリン代が欲しいッス…。
そんな中、先週石神井に住む友達のトコロに用事があったので、久々に首都高と外環自動車道をFで走ってきた。Fで高速道路を走るのは久しぶりだったので、ちょっと恐かったです。
Fの走行距離は、ようやく32,000キロを超えました。なんだか極端にペースが落ちてるなぁ。今度の週末は、久しぶりにガソリン入れてちょっと走ってくるかなぁ。
00/01/11:▼【MGF】:リアタイヤ
ついに私のFは、リアタイヤのスリップサインが出てきてしまった。おかげで現在の私のFはテールハッピー状態。昨日もなんてこと無いカーブで、リアがズズズッ…、といってしまった。たいしてスピード出してなかったのに…。
テールが滑るのって、案外自分運転してると分からないモノなんだよね。去年軽井沢で指摘されたときも、自分としては「エッ?、ホントにリア滑ってました?」って程度に、ちょこっと滑っただけだと思ってました。昨日の状態も、他人から見ると結構お下劣な走りだったのかもしれない。
まあ、お下劣かどうかはともかく、しばらくは安全運転で乗り切ることにしよう。次のタイヤは何にしようかな。
それにしても、こんなに早くタイヤが減るのは、M7Rが元々減りやすいせいなのか?、それとも私の運転に問題があるのか、どっちだろう(^^ ?。
99/12/20:▼【MGF】:MR−Sオフ
この前の土曜日、飛び入りで参加してきた。当日は先にMGF仲間と待ち合わせて、現地に向かう。
お台場付近の集合場所に近づくと、前にMR−S。後ろにもMR−S。オープンカーの隊列を組んで、集合場所に到着。現地には既に数台のMR−Sが停車していた。我々F乗りは、遠慮してちょっと端の方に車を停める。
当日のメンバーは、初めて会う方が殆どだったのだが、皆さん親しみやすい方々でちょっと安心。行く前は、現地で変な風に浮いてしまったらどうしよう…、なんて弱気なこと考えてたんだよね。
適当に歓談して、オフ参加者のビートに試乗させてもらって、記念撮影して…。それからお台場フジテレビ方面にパレード。当日の注目は凄かったな。ひょっとして日本でこれだけの数が集まったMR−Sオフって、初めてなんじゃない?。パレードから元の場所に戻って来ると、MR−Sの方たちはそこからメガウエッブに行くらしい。私達はそこでお別れ。今日は楽しかったです、お疲れさま…。と思ったら、私たちが昼食後に寄ったスーパーオートバックスでまた再会。しばし歓談して、今度こそお疲れさまでした(^^。
MR−Sオーナーの方たちも、みんなGT2にはまってるみたいね(^^;;。
99/12/10:▼【MGF】:カーCDがゲロりやがった!
昨日の夜、母の田舎から荒巻鮭が届いたので、親戚の家へお裾分けに行くことにする。Fのエンジンをかけて、CDをセットしようと思ったら、既に中にはCDが入っていた。「あ、忘れてた」と思ってイジェクトボタンを押すと、「ガガガガガ、ギギギギギギ」と凄い音がして、そのままCDデッキは見事昇天されてしまった。
「ええ〜っっ、CD入ったままだよ〜」と焦った私は、インパネからCDデッキを取りだし、振って(今思うとなんで?(^^;; )みた。すると、また「ガガガガガ、ギギギギギギ」と凄い音を立て、今度はCDがイジェクトされてきた。そのCDを確認してみると見事にキズだらけ…、「ちきしょ〜、壊れるならCD入ってないときに壊れろよな!」。まあ、幸い中に入ってたCDは、Rで焼いたヤツだから別にいいんだけど。んで、今朝新聞のチラシを見ていると、丁度近所のオートバックスでカーCDの特売があるらしい。限定3個らしいので、午前中会社をサボって(^^;;;; 買いにいく。
店に着いたのは開店してスグの時間。売場を眺めてみたがモノは無かった。もう売り切れなのかな?。通りかかった店員に聞いてみると、「ありますよ。あの商品は限定なんで、開店前に整理券配ってたんですよ。ちょっと待って下さいね」と言われた。???なんだか日本語になって無いみたいだけど…、まあいっか、モノがあるなら文句はいうまい。
そして、無事限定特売品のソニーCDX-2300をゲット!、値段は14,800円だった。今月厳しいっつーのに、ここに来ての出費は結構ツライ!。さっそく家に帰って、速攻で取り付ける。取り付け後の感想は「今まで使っていたソニーCDX-500と比べて、別に音が良くなってる訳じゃないんだな…」ということ。
解説書のスペックを見ると、私が今まで使っていたCDX-500は、SN比が90db なのに比べて、今度のCDX-2300は、SN比が80db しかない。まあ「しかない」といっても、別にクルマの中で音を聞く分には関係ないけどね。これについては、おそらく性能そのものが変わった訳ではなく、最近測定法方が変わったのか、それとも現実的なスペックを表記するようになったのか、そんな事情があるのだろう。まあ、どっちでもいいや。私は自宅のオーディオ以外は、徹底的にローコストでいくつもりなんでね(別に、音質がどうでもいいという訳ではないよ、あくまでも金をかけるつもりになれないだけ)。週末は、お金がないので家でじっとしてるつもりだったんだけど、CDが新しくなったし、ちょっと出掛けてみようかな?。いかんいかん(^^;;!、私はいつもこんな風に理由を付けて、派手に遠くまで出掛けてしまうんだ。明日のドライブは、ホントに近所だけにしようっと(^^。
99/11/21:▼【MGF】:土手でひと休み
今日は天気が良かったので、友人と昼食を取った後、近くの江戸川へ出掛けた。今日の江戸川は、ぽかぽかした陽気で気持よかったね。気分がいいので、土手でひと休み。
しばらく河原の土手に座っていると、見知らぬおじさんが近づいてきた。そして「この車格好いいなぁ〜」と話しかけてきました。
いや〜、嬉しい一言だね。私もすっかり機嫌が良くなり、しばし歓談。Fの値段を教えると「安いんだねぇ、もっと高級な車かと思ったよ」だって、またまたぁ…(^^;;。
ぽかぽか陽気と、気の良いおじさんとの会話で、今日は一日中気分が良かったです。しかしMGFに乗り換えてから、見知らぬ人に話しかけられる事が増えたなぁ。こんな点も、Fに乗っていて嬉しい所だね。
99/11/11:▼【MGF】:首都高特攻隊
数日前“湾岸ミッドナイト”を読んだので、昨晩はすっかりその気になって首都高に繰り出した。まず中央環状線から湾岸道路へ、そのまま海底トンネルを抜け大井でUターン。環状線内回りにはいり、江戸橋コーナー、赤坂ストレートと、ほんと漫画の世界(^^。
その後もまた湾岸線に戻ったり、環状線を外回りルートで走り直したりして、結局走行距離は150kmくらい行ったかな。昨日は交通量もまあまあの状態で、結構楽しく走れた。タイヤを替えたおかげで、MGFの挙動も以前とはかなり違って新鮮な感じだったし、高速コーナーの抜け方も少しは学習できた気がする。でも昨日は走りの方に夢中だったから、肝心の東京の夜景のことはあまり記憶にないんだよね…。ちょっと反省。
99/11/07:▼【MGF】:雨漏り対策
運転席側の三角地帯下より、雨漏りが激しくなってきたので、対策を考える。とりあえず近所の“ドイト”に行って買ってきたものは、●ベルト状のゴム20cm:¥56。●ゴム用接着剤:¥210。とりあえず型紙でアタリを取ってみた。なかなかいい塩梅になりそうだ。実際の作業はまだ進行してないけど、作業完了後にまた報告します。
99/11/03:▼【MGF】:オープンの季節
昨日の朝は、ちょっと早起きしてぶらぶら近所を一回りしてきた。空が真っ青で、オープンで走るには本当にいい季節になりましたね。
99/11/02:▼【MGF】:光る
夜、近所のTUTAYAの駐車場にて…。
女:「ねえ、あのクルマ今光ったよ」
男:「あぁ?そんなわけねぇだろぉ」
女:「いや、光ったって!」
男:「おまえ、バカじゃねえの?人が乗ってないんだからそんな訳ねえだろ」
女:「なによぉ、その言い方」ごめん。私が離れたところからハンドセットを作動させたばかりに…。
99/10/31:▼【MGF】:リアが出る
先日イヌ屋後のマックで「フロントをM7Rにしたらリアが出るよ〜」と泣き言を言った私だが、昨日ちょこっとコーナーを攻めた感じでは、やっぱりリアが出る。まあ、慣れればこれはこれで面白いな、と前向きに考える事にする。
でも、考えてみれば、これが本来のMGFのコーナリングなんだよね。今までがちょっと特殊すぎたから(^^;)。
99/10/23:▼【MGF】:洗車
最近同乗者から「トランクをしめるとき、ボディに触ると手が真っ黒になる」とクレームが付いたので、久々に洗車をする。前回洗車したのが…あれ?、覚えてないや。おそらく3〜4か月前(あるいはもっと前)だったと思う。
私の場合、洗車といってもワックス入りの洗剤で水洗いをするだけ。所要時間は10〜15分。
洗車後、「自分の車の色ってこんな色だったのか」と驚いた。人に見せても、同様に驚かれてしまいました(^^;)。
99/10/16:▼【MGF】:トー調整
ディーラーに「修理後トーが狂った」と持っていったら「ウチのせいではない」と言われたので(めんどくさい修理タダでやってもらったし、仕方ないか)やもなく自分で調整。
トーを調整しているボルトがなかなか動かず、足で蹴ったりしてようやく調整できた。測定して厳密に調整した訳ではないので、暫くはタイヤの減り方に注意ですね。
99/10/15:▼【MGF】:暖気運転
皆さんは、暖気運転ってどのくらいしてますか?。案外車に乗る前に、5分10分と長々とやってませんか?。
私の場合、暖気運転はしません(^^)。いえ…正確には、エンジンをかけて、トップを開けて、シートに座ってベルトを締めて、その後CDをかけて…、そんな時間で走り始めます。当然トップを開けなかったり、CDをかけなかったりする場合は、エンジン始動後30秒位で走り始めます。でも、車好きな人ってみんな暖気運転好きだよね。オイルが廻るまでの1〜2分ならともかく、延々と暖気運転をしてる人も結構多い。はっきり言ってそんなに長時間暖気運転しても意味ないし(キャブなら別)、ガソリンの無駄遣い&他人の迷惑!。
うちの周りにも、深夜に車のエンジンをかけて、延々と暖気運転をしている人がよくいるけど、あれって本当にうるさいんだよね。暖気中だから許されると思ってるのかな?。昔のってたミニの場合、冬場のエンジンかかり初めは、結構不安定で苦労したけど、それでもせいぜい2〜3分で走り始めた(私が短気だからか)。夏場なんかエンジン始動後、速攻で走り始めたけどね。でも、全然故障しなかったよ、少なくとも私が乗ってる間は(^^)。
大事なのは、走り始めはしばらくゆっくり走ること。こっちは守ってない人が多い(私もいつも守ってる訳じゃ無いけど…、やっぱ短気なだけ?)。特に、延々と暖気運転を続けるマフラー交換してある車に乗ってるような人達は、走り始めたらスグに猛スピードで走っていってしまう。アレじゃ車が傷むよ。
極論を言えば、暖気運転をしなくては壊れるような車は“欠陥車”であるといえるし、そうじゃなくても、他人に迷惑をかけてまで自分の車を大事にするなんて変じゃないか?。少なくとも今まで私が使っていた車達は、暖気運転なんてほとんどしなくても問題なかった。多分他の車だって大丈夫でしょう。
べつに、地球環境がうんぬんなんて、小難しいことは言うつもり無いけど、長時間の暖気運転は他人の迷惑になるから、皆さん自粛しましょうね。私もたまにエンジン始動後、忘れ物に気が付いて部屋に戻り、そのまましばらくエンジンかけっぱなしということが度々あった。これからは注意します(^^;;)。
99/10/12:▼【MGF】:いいとよに行くとよ(実際は“飯豊【いいで】”です)
タイヤの交換も無事すんで、一皮剥きにドライブに行ってきました。初めは例のごとく目的地を決めていなかったんだけど、国道294号を走ってるうち、結局終着の会津若松へ、そのまま喜多方を通って(ラーメン食わず)米沢街道へ、途中「戸長里」という街で左折、細い山路を飯豊連峰沿いに、小国に向けて走りました。
小国町から朝日林道に向かったのですが、途中三面ダム工事中で通行止め、やもなく国道113号に戻り、日本海に向かい、国道345号を南下、後は7号17号を経て自宅に帰ってきました。
写真も少し撮ってきたので、現像が出来たらドライブ紀行として紹介します。
▼【MGF】:M7R
んで、タイヤの印象(主に前輪について)。確かにグリップはイイ。コーナリングのスピードが、無意識のうちにかなり上がってます。これは限界にいくと後輪が飛ぶような、そんな予感(^^)。
今までの状態だと、とりあえずリアが吹っ飛ぶ心配はあまり無かったから、少し慣れるまで注意が必要かもしれない。
しかしこのタイヤ、MGF向きかというと、そうでも無いかもしれません。前にも別な場所で話題になったけど、早さと引替えに軽快感が無くなってしまった。コーナリング時の感触が、何となく粘っこいです。
それと、M7Rって、横方向の強烈なグリップの割には、縦方向のグリップが弱い気がするんだよね。ブレーキング時など、結構簡単にロックしてしまうような…(私のFは、ABS無し)ヲレが下手なだけかな?。それとウエット時のグリップ変化も大き目です、雨の日には注意。
あと、なんといっても心配なのはボディです。特に前輪は多少コジるようなハンドルの切り方をしても、けっこうズレずに付いてきてくれるんで、ボディに対する負担はかなり大き目なんだと思います。まあ、安いタイヤなんであまり文句を言っても仕方ないと思うけど、サーキットや峠で飛ばすという用途以外には、ミシュランやピレリの方がいいかもしれない。特にピレリのDORAGOは、値段もお手頃みたいだし。
あ、そうそう…。タイヤを替えたら、直進時のハンドル位置が若干ずれました。しばらく乗ってれば自然に治るかと思ったけど、やっぱり直らない。
タイヤのせいか、ホイールの交換(というか、ホイール外す時、結構ガンガン叩いてたから…)に原因があるのか、ちょっと分からない。
来週、またディーラーで見てもらいましょう。
99/10/09:▼【MGF】:んで、今工場にいる
工場からの実況中継!。私のF、ようやくホイールが外れました。なんとブレーキローターも外している。ホイールを止めるピンも交換するそうだ。
この修理、自腹だったら結構青くなる修理かも。これで午後からようやくタイヤ交換に出かけられます。余談ですが、今友人からもらった携帯電話カードでページの更新をしています。モバイル君って、ちょっとバカにしていたけど、いざ自分でやってみると感動しますね。織田主任になった気分(^^)。
99/10/08:▼【MGF】:現在故障中
私のFは、現在深刻なトラブルの最中です。いえ、これってトラブルって言うのかな?。ホイールが外れないんです。何故かキーナットが外れなくて、付属のキーが逆に破壊されてしまいました。
仕方ないので、明日はホイールそのものを破壊して、ホイールを外すそうです。
たかがタイヤ交換だけで、とんでもない事態になってしまった。ここを読んだ皆さん、あなたのFも、ちゃんとホイールが外れるか試してみた方がいいですよ。
このトラブルのおかげで、明日からの3連休、遠出ができなくなってしまった。
▼【MGF】:遠くに行きたい
本当は、今回の3連休を利用して、四国&中国地方の旅に行くはずでした。中止になったのは残念ですが、日曜日を利用して近場でどこかに出かけようと思います。でも、道は混んでいるんだろうなぁ。やっぱり素直に家にいようかなぁ。明日はタイヤ交換でお金掛かるしなぁ。
そういえば、私の例の準正スリックタイヤ(^^;;)。ついに中身のワイヤーが露出してしまいました。こんな状態でホイールが外れないとは…、けっこう崖っぷち状態かもしれません。