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先週からNHK総合で始まった「プロジェクトX」という番組、なかなか面白くなりそうだね。第一回は、富士山頂レーダー建設の話だったんだけど、レーダードームを丸ごと空輸する映像は、迫力満点だった。
ただ、久保淳子アナと、あの訳のわからんゲスト共は、早く番組から降ろして欲しいです。いったい何のために番組に出てるんだろ…。
冷静に考えると、あの番組自体は全然面白くなくて、要は素材が面白かっただけなんだよね。くだらんよもやま話はどうでもいいから、もっと当時の貴重な映像や、当事者のインタビューなどを増やして欲しいです。
その次の日に放送していた「そのとき歴史が動いた」の方は、番組自体ももう少し面白かったな。ただ、毎週は見ないと思うけど。
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実は私、恥ずかしながら妄想系サイト日記を読むのって結構好きなんですけど(別にエロ系では無いぞ、まあエロネタもあるけど…)、最近の妄想業界(笑)の傾向としては、妹との生活を妄想したサイトが増えてきてますね。これが、ストレートにエロな妄想ならまだ救いがある気がするんですけど、どうやらそうではなく「可愛い妹」との日常生活を妄想したサイトが増えてきてる感じです。なんだかな…。
まあ、色々問題もありそうなんで、ココから直接リンクを貼るのは控えますが、興味がある方は、各検索サイトで探してみて下さい。なかなか笑えるサイトも多いです。
実際の妹なんて、クソ生意気で全然可愛くないけどね。
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先週末は、CD(レコード)を2枚購入。まず一枚目は「ハイパービート」でお馴染みのオランダ人サックスプレーヤー「パパ・ダルファー」のライブアルバム。全曲凄いスピード感溢れる演奏で、もうノリノリ(笑)。私の買ったモノは初回限定版なので、オマケのCDも付いてました。ちなみに、娘の「キャンディ・ダルファー」の方は、私としてはイマイチなんですよね。まあ、これは好みの問題なんで仕方ないですけどね。
もう一枚は、うさだヒカル…、じゃなくて宇多田ヒカルの「ファースト・ラブ」。何を今更というなかれ、私が買ったのはCDではなくアナログレコードのほう。以前限定版で発売されていたものですが、CD屋で偶然新品を発見し、つい買ってしまいました。
しかし、買ったのはいいのですが、このレコード不良品でした。んで、泣く泣く返金、まあこんなこともあるさ…。
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ヤられてしまいました。原因は相手の一時停止違反です。見た限りでは、フロントバンパー/左フェンダー/ボンネット/各種ライト類、がダメージを受けてます。とりあえず自走は可能です。とはいっても、早く修理に出さなければ。
と思ったのですが…ローバージャパン、相変わらず連絡を取るのに苦労します。まず、いつも頼んでいた「ローバー新足立」に連絡。電話をすると「この電話はお客様の都合により使用できません」だって。ココのディーラーって潰れたんでしょうか?。
仕方なく次に電話したのが「ローバー港サービス」。ココもいくらコールしても繋がりませんでした。
気を取り直し、今朝になって再度「港」に電話してみると、まだ繋がりません。しょうがないので「ローバー青山」へ電話、ここも繋がらない。最後の手段と思いローバーレスキューへ電話すると、ようやく繋がりました。港サービスに電話が通じない旨を伝えると「港サービスは、日・月は休業になりました」だってさ。東京を走るローバー車は、日曜に故障すると火曜日まで使えなくなるのかな?。
んで、レスキューの対応は「ディーラーの前にクルマを置いとけば、明日に対応する」というコトでした。まさか、誰も居ない場所にクルマを置きっぱなしにするというのもねぇ…。まあ、工場には明日にでも持って行くつもりです。しかし、たかが修理の連絡を取るのに、なんでこんなに苦労しなきゃならないのでしょう。
あ〜、連休までには直して欲しいよなぁ。
を今見てるんだけど、「ブタゴリラ」ってアダ名は、ちょっとひどいと思います。
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先日「マイケル・ナイマンの曲は華が足りない」などと偉そうなことを書きましたが、この前買ったCDの中では、コレが一番良かったです。一般的な現代音楽ほど小難しい曲でもないし、値段も安いし(990円)…。皆さんも如何?。
ちなみに、一緒に買った他のCDも結構お勧め。ハリー・パーチも“和洋折衷”ってな感じで面白かったし、リスキー&セフティのサントラも、ラストの盛り上がり部分は聴いててドキドキしてきました。今回は3枚ともアタリだったな。
最近暖かくなったせいか、私のF、車高がぐんぐん上がってます。冬の間はフェンダーとタイヤの間が指二本だったのに、最近になって指五本はラクラク…。いつも我ながら「いったいどういうクルマなんだ」と思ってしまいます(^^;; 。
んで、そのせいなのか、ここのトコロ前輪タイヤをチェックすると、若干外減りの様相。このままでは、またタイヤ交換の羽目に陥るので、若干トーを調整しタイヤを外側に向けてみました。このままの状態で、しばらく様子を見てみよう…。
しかし、このまま外減りが止まらないと、今度の前輪は半年持たないことになってしまう、いくら減りの速いM7Rとはいえ、これじゃお金いくらあっても足りないよ〜。
以前(03/03)にここで話題にした、イイノホールで開催された謎の会議「首都高速女性フォーラム」の内容が、財団法人:首都高速道路協会発行の“Netway”という広報誌に掲載されてました。
んで、さる名誉教授の基調講演。
「一日の暮らしと命を大事にするのが女性の感覚。(中略)高速道路を走っているときも暮らしの感覚が大切。首都がいかに楽しいところか、料金所にしても今の殺風景なものはだめ。例えば料金所が“江戸城”でできているとか、走っているときに東京音頭が聞こえてくるといった…」
なんだか、想像以上に愉快な会議だったみたい。お兄さん…ズッコケてしまいそうです(^^;; 。
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今日、過去にやった仕事の資料を整理していると、なつかしのイラストが出てきたのでネットで検索してみました。すると、ありました!お天気フェア98。うわっなつかし!…って感じです。
このてるてる坊主のようキャラ、名前を一般公募するって話だったんだけど、どうなったのかな?。誰か知ってる人がいれば(いね〜か)教えて下さい。
ちなみに私は、密かに「てんこちゃん」と呼んでました(^^ 。
昨日の夕方、ちょっと用事があって渋谷に行ったんだけど、ダメですねぇ〜、アソコの街にいってしまうと、どうしても散財してしまいます。
ということで、昨日買ったCDを軽く解説。私の財布は超危機的状況なので、なんと今月に入って初めてのCD購入でした。ちなみにまだ一枚も聴いてません(^^ 。これじゃ…中身の解説というより、購入した動機の打ち明け話(あるいは散財の言い訳?)だな…。
まず一枚目【Harry Partch / Delusion of the Fury】、日本語表記だと【ハリー・パーチ/狂乱の妄想(?)】。彼は、アメリカで主に創作楽器による演奏・作曲を手がけていたアーティスト。昨日店頭在庫をチェックすると、このアルバム以外のCDが無くなっていたので、慌てて購入。ひょっとして、本国ではもう廃盤なのかな?。
二枚目は【臣士魔法劇場・リスキー&セフティ/あっ!サウンドトラック】というアニメのCD。私はこの放送見てないのだが、劇中曲に関しては、以前放送を見たときに「なかなかいいな」と、うっすら思っていた。んで、昨日タワーレコードで平積みになっているのを発見し、思わず購入(^^;; 。
三枚目は【Michel Nyman / The Piano Concert】。こちらのCDは、クラシックファンにはお馴染みNAXOSレーベルの日本語版だ。ちなみに日本語表記は【マイケル・ナイマン/ピアノ協奏曲・蜜蜂が踊る場所】となっている。
このアルバム、いっちゃなんだがNAXOSレーベルで、値段が安くて(990円!)というモノでなければ買わなかったと思う。実際聴けばそこそこの出来なんだとは思うけど、私にとって“マイケル・ナイマン”の曲って、イマイチ華が足り無い気がするんだよね。オビのアオリ文句で「颯爽と振りこなす湯浅(指揮者)のカッコよさにも注目!」って書いてあるから、今回はそこの部分に期待かな。
さて、今回購入した各CD。実際聴いてみるとどうだろう、楽しみ楽しみ(^^ 。
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今日はホントに眠くてしようがないで…ぐう。誰か助けて下さい。
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今日、サンクリから借りていた「シルバーケーブル(定価:¥35,000)」を返却してきました。借りたケーブルは、CD→アンプ間に繋いで試用していたのですが、元のケーブルに戻した今、返却した事を猛烈に後悔中。
現在家でCDを聴いているのですが、音がすっかり痩せてしまいました。借りてきたシルバーケーブルに差替えたときには「大したことないかな?」なんて思ってたのに…“無くしてみて分かる有り難み”ってヤツですか?。こんな事なら、黙ってもっと長い間借りておけば良かった(^^;; 。
と、まあ…今回の「シルバーケーブル」。今のトコロ購入には前向きなんですが、市販品はちょっとアレなんで、今回はパーツをバラで買ってきて自作するつもり。マイナス側の半田付けがかなり厳しいとのご指摘を受けたのですが、頑張れば何とかなるっしょ…(^^ 。早く金貯めないとな。
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忙しくて目が回るぅ〜〜〜(@_@)。
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最近異常に眠いなぁ、どうしたんだろ…。
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ちょっと前のことなんだけど、会社の近くにある本屋に行ったら「FMファン」が置いてあった。「最近は売れてないんだろうなぁ」なんて失礼なことを考えながら中身をパラパラめくっていると“長岡鉄雄のダイナミックテスト”というコーナーがあり、そこの前口上で「現在のテレビチャンネルは多すぎる」と書いてあった。別にこんな所で雑誌の反論を書いても仕方ないんだけど、まあちょっとだけ…。
確かに最近になってテレビのチャンネルは随分えた、これは事実だ。しかし、テレビ番組の種類については、年々減ってきているんじゃないかな。現在の放送ではゴールデンタイム、いや、全ての時間帯で全てのチャンネル、同じような番組しか放送していないよね。これじゃチャンネルが何局あっても意味がない。
私の場合、家で晩飯を食べながらテレビを見ている以外では、殆どテレビを見ることが無いんだけど、そのご飯を食べているちょっとの間の選局ですら、困ってしまうことが多い。
会社から帰ってきてご飯を食べるとき、ニュースでも見ようと思っても、夜8時代でニュースを放送している局は全然無いし、かといって他のバラエティー番組を見る気にはとうていなれない。そのバラエティー番組も、同じ時間だと、全ての局で同じような番組を放送しているだけ、これじゃあ民放が何局あっても同じだよね。何とかなんないのかなぁ。
そんな中、私の友人の一人が“パーフェクTV”に、加入したと聞いた。そいつもあまりテレビを見る人間じゃ無かったのだが、話を聞くと「休日暇な時は、ほとんどテレビ三昧だよ、いや〜、面白い面白い」なんて言っていた。
私だって、テレビが嫌いな訳じゃないんだよね。ただ、同じ様な番組ばかりでつまんないから見ないだけ…。
以前、家庭にビデオが普及始めたとき「これからの時代は、ビデオテープで過去に放送された番組、もう再放送されないようなマイナーな番組などが、個人で気軽に見ることが出来るようになる」なんて言われていたものだが、この期待は見事に裏切られた。
次はLDプレヤーが出始めた頃。やはり同じような話が出てきたが、はやり実現しなかった。DVD普及前夜の今でさえ、同じようなことが言われているが、恐らく実現することはないだろう。やはり大手のソフトメーカーが収益本意の経営をする以上(これが悪いと言ってる訳じゃないよ)、誰が見るかも分からないようなソフトは、販売される訳は無いのだ。
と、ここまで書いて気が付いたけど、テレビにしろ、ビデオにしろ、TVゲームにしろ、選択肢が多くなればなるほど(市場が拡大すればするほど)、逆に内容の選択肢は狭まっていくという事かもしれない…。テレビ、ビデオに関しては良く分からないけど、少なくともTVゲームに関しては、創世記で市場が小さな時代の方が、逆に色々変なゲームが多かった気がする。まあ、その分ハズレも多かったけどね。
話がずれてきたが、確かにテレビのチャンネルは増えた。でも、中身は何処のチャンネルもおんなじ。こう考えると、テレビ局のチャンネルって、もっともっと沢山増えてくれないと、見る番組が全然無くなってしまう。
あ、でも考えていくと、現状では放送市場が拡大した為、チャンネル数が増加し、結果選択数が増えて、そのため何処の局も同じ様な番組ばかりになってしまった…ということなのか?。なんだか良く分からなくなってきた。それとも、もっと根本的に、タダで面白い番組を見ようと考えるコト自体が、間違いだというコトかな?。
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先週の続き、ディスクをセットして再生ボタンを押す。「シュー」っと音がした後再生が始まる。出てくるサウンドは、イイ意味で海外機器っぽい。サウンドは中域のバランスをちょっと持ち上げたような音で、レンジは広くないのだが、上下詰まった感じが無く、なかなか耳当たりがいい。音の余韻は少な目で、そのせいかサウンドが明る目に感じる。奥行きもちょっと浅い気がするのだが、ポップス系音楽を聴く分には、かえってこの方がいいのかもしれない。オーケストラなどの再生はちょっと辛いかとも思ったのだが、正確な再生音かどうかはともかく、ちょっと明るめで、楽器が前に来るような独特の音を聴かせてくれる。これはこれで、なかなか気持ちいい。
セッティングには結構敏感で、本体下にインシュレーターを敷くことによって、サウンドバランスが大きく変化する。真鍮の円錐、タオックの受け皿、硬質ゴム、軟質ゴム…(全て3点支持)、一番良好な結果が得られたのは硬質ゴムだった。まあこの辺は、各ユーザーの使用環境によっても左右される所なんで、本体をお持ちの方は、色々試してみるといいかもしれない。
しかし、当然ながら本格オーディオ機器と比較してしまうと、サウンドの質は少し落ちると思う。この辺は、優秀なインターコネクトで再評価してみたい気もするのだが…。
評価としては、あくまでもCD−ROMとしては優秀なサウンド(というか、一般のCD−ROMドライブの音は、音質以前の問題なので、そう考えるとこのPowerCDは相当優秀だとも言える)というレベル。一部で再評価の声も上がっているみたいだが、少なくとも音楽を聴く用途としてなら、素直に一般のCDプレヤーを買った方がいいと思うぞ。
まあ、製品を買うということは、色々な要素が絡んでくる話なので、このPowerCDの外見に惚れ込んだというなら買っても損はしないと思う(もっとも、購入の方法はYahooオークション程度しか思いつかないが…)。音質だって、ラジカセ、ミニコン、ポータブルCDよりは、はるかに上のレベルだ。オマケに、PhotoCDも再生できるしね。
昨日オートクラフトで、サイドシル内(ドアの下)に、発泡ウレタンを封入したというFの助手席に乗せてもらった。
試乗コースは、周辺の市街地を5分程度という短いものだったんだけど、ウレタン注入の効果は、はっきり分かりました。
なんというか、MGFのボディがドイツ車に変身した感覚というか…、足にビルシュタインのダンパーを入れ、スタビライザーを装着したバリバリの新車のような感覚というか…(ちなみに試乗車の足まわりはノーマル)、とにかく凄い効果。
費用の方も3万円前後というから、Fでの走りを極めたい人たちにはなかなかお勧めなモディファイだと思います。詳しい話は「MGF Owners Club」の掲示板で質問すれば、何らかの情報が得られるはず。
もっとも私は、「走りを極めたい派」ではないので、現状で“まっかちん”にウレタンを注入する気はないですが、もし、将来サーキットに通うようにでもなれば、きっと実行したくなると思います。
今日初めて知ったんだけど、よくサイトの入り口に書いてある「リンクフリー」って言葉、英語だと「リンク禁止」って意味になるんだってね。まあ「Link free」と英文で表記してあるわけではないので、問題ないとは思いますが…。
私のサイトも、一応直しとくか。
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会社が暇なんで、何となくネットサーフィンをしていたら、PowerCDを紹介しているページを見つけました。
このサイトでも以前ちょっと紹介したんだけど(ちなみに削除済み)このPowerCD、外見が格好いい上に、音もなかなかいいんだよね。今回私が見つけたページでも、同様の評価を受けています。
ということでこのPowerCD、本気で音を検証するとどうなんだろう?。疑問に思った私は、早速昨晩メインシステムを使用して性能をチェックしてみました。以前にも、何度かPowerCDをメインシステムに接続したことはあったのですが、どちらかというとお遊びな部分が多かったので「なかなかイイ音じゃん」という程度の認識しかありませんでした。今回は少しマジでいきます(笑)。
まずはシステムの紹介。ここを何度も訪れている方は、私がどんなシステムで音楽を聴いているか何となく知っていると思いますが、念のため再度紹介します。アンプがLINNのMAJIK。スピーカーがマーリンEXL-1。普段はここにLINNのMIMIKというCDプレヤーを繋いでいます。昨日の状態では、その他にNAD513というCDプレヤーも接続されていました。
このPowerCDは、出力端子がミニステレオピンになっています。そのためソニー製のミニピン→RCA変換コードを使ってアンプと接続しました。他2台のCDプレヤーは、接続にLINN インターコネクトを使っていますので、厳密に考えればPowerCDが若干不利なんですが、まあ、インターコネクトごときで機器の性格が変わってしまうわけではないので(注意:ケーブルがどうでもイイと言ってるわけではありません)今回は気にしないこととします。
ふたを開けてCDをセット。余談ですが前記で紹介したページでは、「CDシングルはアダプターをつけないと再生できません」とありますが、本体側のスピンドルに直接CDをセットすれば、アダプタ無しでもシングルを再生することができます。
ふたを閉めて、リモコンの再生ボタンを押します。このリモコン、格好はいいのですが感度が低いみたいで、機器の正面にきっちりと向けてボタンを押さないと反応しません。また、トラックを送る操作や選曲の操作など、反応の仕方が普通のCDプレヤーと違うので、初めて使う方はちょっと戸惑うと思います。
また、こんな小さな筐体なのに動作音は若干多め。ディスクをセットすると終始「きゅい〜ん」と小さな音を出しています。まあ、そんな気になる大きさでは無いですけどね。
さて、実際の再生音は………、長くなったので今日はここまで(笑)、続きはまた来週。
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本日、ここのトップページのリニューアルを行いました。よって、トップページから直接見ることが出来たこのエッセイも、この場所に移転する事になります。
しかし…何が嬉しいって、これで自宅のWIN機から、サイトの更新が自由に出来るようになったこと。というのも、今まではこのサイトの制作にAdobe Goliveというソフトを使ってたんだけど、これがまたものすごいソフトで、文字を打ち込むとすぐにエラーが出るし、ファイルを開くと中身を勝手に書き換えるし(ソースじゃ無いぞ、中身だぞ)と、ホントやりたい放題されて、エライ困っていたのだ。
会社にある同ソフトのマック版はこれに比べりゃ少しはマシで、一応何とか使っていたのだが、こっちも直接ソースをいじろうとすると、また勝手に内容が書き変わってたりと(メーカーのテスト中に問題は無かったのだろうか?)、困るソフトというのには変わりがなかったんだよね。
これからは、ここのページとトップページをテキストエディタで書くことにしたので、変なトラブルに巻き込まれる心配はなし!。
しばらくは、急にレイアウトが変わったりなどいろいろあるとは思いますが、どうか長い目で見守ってやって下さい(笑)、よろしくお願いいたします。
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今日、ふと思ってオーディオ関連の掲示板を何カ所か見てみたんだけど、なんだか凄いね…。
ここのサイトも、さるオーディオ店からリンクを張っていただいてるし、訪れて頂いた方の中には、オーディオマニアの人も何人かいるとは思いますが、あれじゃ、オーディオ関連の掲示板に投稿するのちょっと躊躇われますよね。
前にも書いたけど(※私のオーディオ人生/99/12/09:オーディオマニアを参照)なんでオーディオマニアって、ああいった感じの人が多いのかな?。現在オーディオ趣味が衰退してる最大の原因は、メーカーのせいでも、価値観の変化でもなく、オーディオマニアの態度そのものにあると思うぞ。
ちなみに私はこことここを見ました。他にも何カ所か見たけど、紹介するのはちょっと勘弁。しかし、雰囲気がいいオーディオ関連の掲示板って、ホント少ないよね。
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日曜日は、この前買ったフェド5cを持って、北関東一帯の風景写真を撮りに出掛けました。まず家を出て江戸川沿いを北上し庄和町、そこから川を渡って関宿、進路を東に変え下妻、真壁、峠を越え八郷、筑波、学園都市、水海道。
まあ、ドライブも兼ねてだったので、フィルムは“トレビ”24枚撮り一本勝負。んで、最後の24枚目を岩井市にある長閑な田園風景で締めようと思いました。
23枚目のカウンタを確認し、フィルム巻き上げレバーを引くと、妙に堅い感触。「アレ?」と思ったのですが、大して気にせず「エイッ」っと一気に巻き上げました。すると、巻き上げの途中で急にレバーの抵抗が無くなったような…。
この時点で、何となくカメラ内部で起きた出来事の想像は付いたのですが、一応24枚目のシャッターを押し、レバー反対にあるフィルム巻き上げつまみを回し始めました。すると案の定巻き上げの抵抗がありません。
もう事態ははっきりしました、フィルムを最後まで巻き切ってしまった上に、更に巻き上げようとしたので、フィルムがチギれ、ケースから出てしまっているのです(大昔、オンボロカメラで同じ失敗をした覚えがある)。いつまでも抵抗がない巻き上げつまみを回していても仕方ないので、そっとカメラの裏蓋を開けると…、やっぱりそうでした。フィルムはロール状になり、シャッター側の棒に巻きついています。もう終わりです。しかし…、24枚撮りフィルムで、なんで24枚目を巻き上げるとちぎれるんだ?。おかげで今日の撮影、全部ぱぁになちゃったよ〜。
◎ロシアカメラの教訓:その一。
フィルムカウンターはあまり信用するな。まあ、私が装填に失敗してたのかもしれないけどね(^^;; 。
さっき、久々にWINのネスケ環境で、本フレームの表示テストをしたら、文字がとんでも無く小さくなってました。失礼しました。
フォントサイズ指定を、絶対値から相対値へ変えましたので、ご利用のブラウザで読みやすい大きさに調整して下さい。しかし、MacとWinで基本のフォントサイズが違うというのは、結構めんどくさい問題だなぁ。
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毎朝会社に出勤する途中に“イイノホール”というのがあり、そこのホールでは場所柄(霞ヶ関)のせいか、色々な業界団体の集会・フォーラムがよく開催されてます。んで、私は毎朝出勤がてら、そこのホールの開催案内を見て「こんな業界団体があるんだ」とか「いったい何の団体なんだろ」とか、色々想像するのを密かな楽しみとしているんですが…。
そんな中、この前見た「首都高速21世紀女性フォーラム」という会議の内容が、私ではさっぱり想像が付きません。首都高速で21世紀で、そこまでは分かる気がするんですが、最後に“女性”という言葉が付く意味はなんなんだろ。首都高速の21世紀を女性の視点から…ってな会議なのかな?。私は首都高速の未来に、女性も男性も無いような気がするんだけどなぁ。なんかご存じの方は、ここかこれで教えて下さいな(^^ 。
現在金曜日午後11時、一度家に帰ったのですが、用事が出来て現在事務所に居ます(笑)。
んで、Fに乗って事務所に来る途中、秋葉原電気街の中を通ってきたんですが、あらあらびっくり!。例のプレステ2の発売前夜とあって街中が行列だらけです。いや〜、事前にラジオなどで行列が出来ているとは聞いていたんですが、ココまでの人が居るとは…。
しかも、一つの店舗だけでなく、秋葉にある各ゲームショップでそれぞれ行列が出来ているから、それこそ秋葉だけで何千人、あるいは1万人を越える人が夜通しPS2の為に徹夜してるのかなぁ。
とにかく秋葉原の今夜は、予想以上の大賑わいです。
私自身は今の所PS2に興味はないんだけど、今夜は寒さも和らいでるし、こうやって気の合った友人同士でお祭り気分になって徹夜するというのも、なんだか面白そうだよね。私も思わず列に加わりたくなっちゃいました…、なぁ〜んてね(笑)。
しかし、あそこに並んでる人たちみんな、明日ちゃんとPS2買えるのかな?。
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日比谷図書館から借りてきていた本。返さなきゃならないので、事務所であわてて読んだ。この本は、あの有名な「間違いだらけのクルマ選び」初めの部分に掲載してある評論文をまとめたもの。時期は1977年から1996年までの20年間分だ。
結論から書くと、ものすごく面白かった。私は“徳大寺有恒”の評論文ってもともと結構好きなんだけど(エッセイはイマイチ鼻につくとこが多いけどね)その中でも、この本に収められている文章は傑作。世に自動車評論家と名の付く人は沢山いるけど、実は「ハンドリング評論家」や「エンジンパワー評論家」というのがほとんど…。徳大寺有恒のように車社会広範に渡って評論文を書ける人ってホントに少ないのでは、と思います。
ただ、一言難点を言わせてもらえば、度々登場する「日本は高度経済成長をやめ、緩やかな成長に戻るべきだ」という論調。まあ、氏のようにお金持ちの人はそれでいいんだろうけど、私のような貧乏人は、理想として理解できても、実際は…ね(^^;; 。
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この前の土曜日、松屋クラシックカメラフェアで買ってきたメイド・イン・ロシアのカメラ。詳しくはココのサイトを見てもらえば分かるが(ただし5b、あっちの方が古いのに良くできてる)、本体は毒々しい赤で「さすがロシア人、品質はともかく、赤の色だけは忘れないらしい」などとロシアンジョークの一発(笑)もカマしたくなるような劣悪な加工精度を誇る。まあ、こちらも箱入り新品(レンズ付)を13,000円で手に入れたわけだから、あんまり皮肉も言えないけどね。
私にとっては、小学生の頃に親からもらったオンボロカメラ以来、久しぶりのマニュアルカメラだ。今度の週末、リバーサルフィルムを装填して、ちょっとその辺の風景を撮影してみよっと。
今HTMLを書く練習をしてるんだけど、コレがまた良く分かりません(笑)。だもんでしばらくの間、ちょっとココのフレーム、見づらくなることがあるかもしれませんが、ご容赦下さいね。
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この度、実験的にココの部分を変更してみました。これに伴い、巨大化したサイト全体の整理も進めたいと思います。現在公開されているコンテンツの大部分は順次消去され、新たなコンテンツに差し変わる予定です。このサイトを訪れたばかりで、まだ全てのコンテンツを見ていない方、あるいはもう一度見ておきたい方は、お早めにどうぞ。
って、別に大したコンテンツがあった訳じゃないけどね(^^;; 。
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この度私、SETI@homeに参加いたしました。これで私のパソコンが宇宙人の形跡を発見することが出来たら、おそらく私は歴史上の人物の一人に数えられる偉業を達成することになるでしょう…。って、なんの話だか分からない人は日本語オフィシャルサイトを見て下さい。
私がSETIの存在を知ったのは、確かカールセイガンの本を良く読んでいた中学生の頃だったと思う。そしてそこに登場するCETIというプロジェクトに興味を持ち、具体的な内容を知る為に「異星人との知的交信(河合出書房新社)」という本を読んだ。※ちなみにこの本が出版された段階(1976年)では“SETI”の名称は無く、地球外知的生物コミニュケーション会議“CETI”だったこの本の内容は、世界中の科学者が異星人とのコミニュケーションをするために、現在の科学ではどんなアプローチがあるかを話し合った会議の議事録だ。ここでは、この手の世界ではお馴染みであるドレイク式(知的生物が発生する確率を示した式)も発表されている。
私が学生の頃この本を読んだときは、内容は難しいし関連数式なども説明無しで多数出てくるので、正直なトコロ、具体的な内容は良く分からなかった覚えがある。ただ、世の中にはこんな冗談みたいな研究を真剣に考えてる人がいるというのが結構ショックだったし、また、異星人を発見する方法が、現状では電波観測しかないという事、そして、その観測手段を具体的に考察していく課程などが、なかなか想像力をかき立てられ、当時結構強い印象として私の頭に残った。
後日、この会議に参加していたカールセイガンは、異星人とのファーストコンタクトを題材にした小説「コンタクト」を発表する。ここに出てくるファーストコンタクトの課程は、前記の本で話し合われた会議の内容そのもの。私はコンタクトを読んだとき、まだこのプロジェクトが存在しているという事に驚いたものだ。
それから数年、このSETI@homeプロジェクトを知ったとき、絶対参加したいと思ったのだが、私は常時接続のサーバーを持っているわけではないし、こりゃ参加は無理だな…、と思っていた。しかし、実際プロジェクトが始まってみると、ダイアルアップユーザーでも無理なく参加できそうな事が分かり、こりゃぁ、参加するしかないとのことで、早速解析用ソフトウェアをダウンロードした。
そして現在、私のWINとMACを使用してアメリカバークレーから送られてきたデータを解析中です。ちなみに日本からの参加者は、まだ6万人程度みたい。ちょっと興味を持った方、一緒に異星人探しなんてどう?。
1994年テレ東で放送されたアニメ。週末、友人がLDを貸してくれた。内容はメタルスーツと呼ばれる器具を体に装着して戦う女子プロレスラーを描く話。んで、今朝一話を見た。ジャケットのちょっと恥ずかしいアニメチックなイラストから想像するよりは、もうちょっとまともなスポコンアニメです。
しかし、私の友人はこの手の人が多くて、助かってるんだか助かってないんだか…(笑)。
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ここのトップ、ばかばか星人の戯言みたいなエッセイは基本的に毎日更新するつもりだったのですが、とある理由(サーバーの容量が…)により、ちょっとばかりペースを落としたいと思います。平均すると週に数回程度のペースにするつもり…。まあ、いつまでも役に立たない文章を書き散らかしてても仕方ないしね(^^ 。とはいっても、掲示板の方には毎日役に立たない文章書き散らかしてるんだけど…(^^;;; 。
サイトの整理も進めている最中なんで、本格稼働の際には、またよろしゅう。