※本ページは、レイアウトにスタイルシートを使用しています。ご利用のブラウザ(ネスケ3.x など)によっては、レイアウト情報が失われている可能性があります。ご了承下さい。
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昨日覗いてきたんだけど、駅前にビール会社のビアガーデンがあったり、ステージでショーをやってたりで、なんだかだんだん祭りとしての風情がなくなってきたような気がする。
それと、古本屋の出店はあったけど、骨董屋の出店は殆ど無くなっていたね。これは残念。
と文句を言いつつも回収してきたモノは、「宇宙戦艦ヤマト記録全集・設定/資料編」の古本500円也。ちなみにネットで相場を調べてみると、一カ所だけ古本として売っている店があって、そこのお値段はなんと16,000円!ホントかよ…。
ということで、この本に一万円出していいという方がいれば、速攻で連絡下さい。すぐに売っ払います(笑)。
話を祭りに戻すと、やっぱりこういった地元商店街の祭りには、広告代理店などの企画屋さんには出てきて欲しくないと思った。大企業がスポンサーに付けば、祭りの実行委員会にも潤沢な資金が入るし、スポンサー企業にとっても宣伝効果が上がるし、一見いいことずくめのように見えるが、少なくとも私は、商店街でイベント風のお祭りをやっても、意味はないと思う。
ということで、宝くじのシーズンになると、このキーワードで、ここのサイトに訪れる方が急に増えます。
みんな、必死なのかなぁ…。
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お馴染みサッカー・ワールドカップの公式曲。アレンジはなんとヴァンゲリスが担当している。先週の土曜日、浮遊(2002/07/10を参照)でお馴染みのチェリーさん宅で聴かせてもらったところ、エライいい感じだったので、早速購入してきた。お値段は二曲入りで500円というから、これは安い。
トラック1に収録されている「オーケストラ・バージョン」もいいけど、やはりトラック2の「シンセ・バージョン@演奏:ヴァンゲリス」がいいね。
テレビでしかこの曲を聴いたこと無い皆さんも、一曲通して聴いてみると、大分印象が変わるかもよ。
すいません。私このゲームについても、メーカーについても、なんにも全く知らないのですが、それでも敢えてここでネタにした訳は、リンクの下の方にある通販特典がちょっとすげーぜ!!!、という訳で…。
なんかさぁ…、個人的にはこの手のモノや文化については、かなり寛大に考えてきたつもりなんだけど、ここにある「通販特典:女児プリントパンツ」なんてのを見たら、ひょっとして「児童ポルノ規制法の強化は絶対に必要かも…」なんて真剣に考えちゃったよ。
エロゲー好きでロリな皆さん。うらやましいことに私の家には姪の小学生がよく遊びに来るんだけど、実際の小学生女児なんて、憎たらしくて全然かわいくないよ。現実はそんなもんだ(笑)。
二次元に萌えてるうちはいいけど、くれぐれも妄想は妄想の範囲に留めておいてね。お兄さんと約束だぞ!。
そうか、このサイトのジャンルは【本とゲームと音楽】だったんだね。私も初めて知ったよ(笑)。
今となっては、単なるヲタ日記と化してる気もしますが…。
ああ、ついでに上のサイト管理者の方は、このサイトを定期巡回して頂いてるそうで、どうもありがとうございます…というか、これからも頑張ります…というか、最近更新が面倒になってきた(笑)…というか。ま、よろしゅうお願い致します。
写真やカメラ関係の古本でその筋では有名だった、品川にある魚山堂書店(【ぎょざんどう】と読む)が、待望の写真・カメラ関係を専門に扱う古本屋を神保町にオープンした。
今までの品川にある店舗では、写真とカメラ関係の古本は展示しておらず、目録での注文オンリーだったそうなので、実際にこの手の本を手にとって見ることができるというのは、とても助かる。早速、昨日店舗を覗きに行ってきた。
店舗は、神保町交差点をJR水道橋方面に歩いてちょっといった所の雑居ビルの二階にある。中にはいると、決して広い店内ではないのだが、その手の古本が整然と並んでいて、背表紙を見ているだけでも嬉しくなってしまう。展示してある量は、大体写真関係が8割、カメラ関係が2割といったところ。ただし、店主によると、まだまだ倉庫に在庫は山程あるそうなので、探している本があれば直接聞いてみるといいかもしれない。
という事で私が昨日買った本は、昭和13年発行定価2円50銭(笑)「佐和九郎/イコンタの使ひ方」と、昭和58年発行朝日ソノラマ現代カメラ新書「田中政雄/日本の二眼レフ」。特にイコンタの使ひ方の方は、こちらで19,000円などというとんでもない値段を付けられているので、今回その本を2,000円で手に入れることができたのは、大変ラッキーだった。
んで、こちらが魚山堂が発行する「写真機写真関係文献目録」。本来は300円するモノらしいのだが、私の代金支払い時にちょっとしたトラブルがあり(私が悪いんじゃないよ(笑))、そのお詫びという事なのか、タダで貰ってしまった。
ちなみに私は常連客でもなんでもないのだが、そのトラブルのお陰で商品先渡しの代金は後払い。どうもお世話様でした。(^^;; 。
しかし、こういった昔ながらの気質をもった店主が、まだ神田の古本屋街にいるというは、なんだか嬉しいもんだね。
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今月の19日にネタにしたばかりですが、その時ここで
と書いたら、私の願いを聞き入れてくれたのかどうか知りませんが、早速やってくれましたね。しかし、なんちゅ〜か、さばけた自治体ですな。ホントに…。
佐賀県大和市役所ホームページ担当課(ホントにこんな課があったりして)の皆さん。これからも応援してますんで、頑張って下さいね。
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ちゆからの孫引きで申し訳ないのだが、なんでもタイトルに貼ったリンク先のサイトによると、読書感想文は1行読むだけで書けてしまうという事らしい。
ホントかな?、と思って早速見に行ってみたんだけど、なんていうか例文を読んでみると、これは読書感想文というよりも、インターネットサイトの日記ネタの埋め方…といった感じだなぁ。
とりあえず、ちょっとビックリしたのは、紹介されている例文が全て「20字×20行の400字詰め原稿用紙4枚分に相当します」と書いてあったこと。
というか、この文章でこの量という事は、私の場合一日で一体原稿用紙何枚分のテキストを書き散らかしてるんだろ?。サイトの内容はともかく、そちらの事実にはちょっと驚いたね。
ちなみに今日のエッセイは、20字×20行の400字詰め原稿用紙ほぼ1枚分の量に相当してます。
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今、映画版スタートレックの第一弾をBS-2で放送してるね。思わず見てしまっています。
しかし、映画序盤、カーク船長とスコット機関主任がドライデッキに係留されているエンタープライズ号の周りを回るシーンは美しい映像だよなぁ…。
特に、あのエンタープライズ号の「宇宙空間以外では成立し得ない形状」がたまらないものがあるね。美しさという観点でのみ語ると、映画版のNEWエンタープライズは、世にあるSFで登場するスターシップのデザインの中で、もっとも優雅で美しい船かもしれない。
メカフェチの私は、もうハァハァ言いながらテレビを観てたよ。
松屋で開催されている「第二回:世界の中古カメラ市」で買ってしまった。東京光学(現:トプコン)の二眼レフカメラ。初期不良保証付きでお値段9,000円。相場的には「まあ、安いかな?」といった程度。
今回の物件は、完全赤窓式でフィルム巻き止め機構が無いモデルなので、1952年に発売された、プリモフレックス1か、1Aのどちらかだと思われるのだが、この辺は追跡調査の必要がある。
判る範囲で簡単にスペックを記してみると、レンズの枠には「Tokyo Opt. f3.5」と書いてあり、焦点距離は75mm。最大絞りはF16と、こちらはやや中途半端な気もする。シャッター速度は最速1/200で、鏡胴脇にあるセットレバーでシャッターをチャージして、鏡胴下のレバーでリリースする。正面から見て右下になにやらシンクロ接点らしきモノがあるが、詳しい事は不明。
使用フィルムはブローニー判120フィルム使用。赤窓式なので当然220フィルムは使用できない。
早速家に帰ってカメラをじっくりと眺めてみる。現状で判明している不具合は、ファインダが汚いこと。ファインダ枠折り畳み時に蓋を固定する金属のピンが紛失していること。それとレンズカバーが無いことの3点。
レンズカバーは、手持ちのコールマン製ガスボンベの蓋がピッタリとはまったのでそれで代用。ファインダ枠固定ピンは、まあ無くても機能的には支障がないので無視。ファインダの汚れに関しては、カメラをバラしてレフ板を直接クリーニング。この際注意する事は、二眼レフのレフ板は反射面がコーティングされていないので、クリーニングペーパーや布で擦ると、本当に簡単に傷が付いてしまう事。このカメラは過去バラしてクリーニングされた形跡があり、レフ板に筋状のキズが入っていた。ちょっと残念。まあホコリは取り除いたし、スクリーンの汚れも奇麗にしたので、それだけでファインダはかなり見やすくなった。という事で、現状はとりあえずこれでヨシとする。
週末、冷蔵庫で眠っているプロビア(RDP II)を入れて試写してみた。露出計も持たず、適当に光を当ててみたんだけど、まあ大体写っている。ただ、最近二重露光防止機能が付いたカメラばかり使っていたので(つーか、今時のカメラにはそんな言葉は存在しない程当たり前の機能なのだが…(^^;; )、どうもカン所を外してしまい、二重露光させてしまったコマが多かった。
フィルムのせいなのか、色調はやや青っぽい感じ。ただ、全体の画面のイメージは、気のせいか何となく私が所有しているトプコンUNIに付属していた「UVトプコール50mm:F2」に似ているような感じ。
撮影レンズの表面は、年相応に拭きキズがあったりしたのだが、強烈な炎天下で逆光気味なカットでも、ゴーストは発生しておらず、その点は盛大なゴーストをまき散らすUVトプコールより優秀な気もした。
これで私が所有している二眼レフは、リコーフレックスに続いて二台目。あちらと違って、こちらのプリモフレックスは高級機だけあって、機械としての作りははるかに上。
こちらはこちらでなかなか楽しそうなカメラだ。
週末、都内で15,000円という大金をカツアゲされてしまいました…。
クソポリ公共め、地獄に堕ちろ!。
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おしゃべりの上手い人は、普通の人に比べて人生倍ぐらい得してるような気がする。そして、おしゃべりの下手な人は、普通の人に比べて人生倍ぐらい損してるんじゃなかろうか。
当然私は後者。ま、今更どうでもいいけど…。
ぶはははは!!!。某所で知ったんだけど、ここは本当に自治体のサイトなのか?!。
つーか、佐賀県大和市に住んでいる住民は、本当にこれでいいのか?。市民の間でコンセンサスは取れているのか?。つーか、児ポ法に引っかからないのか?。
それと、CGギャラリーのページは、設置しなくていいのか?(笑)。
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描いていやがりました(笑)。
しかし…、なんていうか、親しい友人の描いたエロ漫画を見るというのは、なんだか逆にこっちが照れちゃって、とても恥ずかしかったです。
200円で手に入れちゃいました。小さな幸せ感じたッス〜。
このサイトのアクセスログを見ていたら、「使用ブラウザ」の項目に「リアルおるすばんハァハァ 」なんて文字があったんですが、こんな名前のWWWブラウザって、ホントに存在するんですか?。どなたか詳しい方、教えて下さいませ。
ちなみに、このブラウザ(?)でアクセスして頂いた方は、アクセスルートを見る限りでは、どうやらオーディオ好きな方みたいです。それ以上の情報は判りませんけど…。
つい先日、私の部屋にある“奥の院”から発掘された「スーパービジュアル航空マガジン」というキャッチフレーズが付いた飛行機ファン向けの雑誌。創刊号は確か1991年に発行され、その後季刊という形で4号まで発刊されたが、そこで廃刊。というか、初めから4号までしか発行しない方針だったらしい。確かにオールカラーで一流の写真家を集め、大変美しくて高価な紙を使っている上に、表4(業界用語で“裏表紙”の事。広告掲載料金がベラボーに高い)にも広告が入らずに、定価が1,500円という、当時アルバイトで雑誌の仕事をやっていた私ごときの目にも「こりゃ大赤字では?」と思わせる、非常に充実した内容の雑誌だった訳で、あのまま発行し続けていたら、出版社側も大変なことになってしまっただろう。
私は001〜004迄の全号と、別冊の写真集数冊を持っているんだけど、改めて見直してみると、とても面白い雑誌。特に飛行機の写真の撮り方に特徴があって、機体表面のリベットや溶接跡、それに所々表面がへこんで波打っている所など、従来の航空雑誌とは一風変わった面白いアングルからの写真が多かった。また、こんな感じの雑誌が発刊されないかなぁ…、としみじみ思うよ。
ちなみに、金の話ばかりで品がないが、ここのページにある4月28日の日記によると、この雑誌、古本市場でもそこそこの値が付いているらしいね。
ま、別に売る気はないけど、自分の持っている物に価値が付いているというのは、何となく嬉しいもんです。
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なんか制動時にフロント側がブルブルと震えるなぁ…、なんて思ってたら、今度は異音がし始めたので、これは俗に言う「電車ブレーキ」状態か?、と思い、早速オートクラフトでブレーキパッド交換の手配を…。しかし、なんだね。電車ブレーキ状態になると、ローターに傷が付くのもアッという間だよね。異音がし始めたときはローターへのダメージは無かったのだが、ちょっと走っただけで、なかなか悲惨な状態になってしまった…。
上の写真は、ブレーキパッドを交換する寸前のローターの状態。外周部にざらざらした面が出来ているのが見えるだろうか?。その部分がブレーキパッドが無くなったことによって、ベース部分の金属がローターを削ってしまった部分。ちなみに錆が見えるのは、金属同士がこすり合わさってしまっているから。この錆自体は、一度ブレーキをかければ消えてしまうので、特に影響はない。
早速交換用パッドを選んでみる。始めは純正のパッドにしようと思っていたのだが、どうせならちょっとネタモノに…と思い、ちょっとだけお値段の高めのクランツ・ジガ・ベーシックをチョイス!。とはいっても、選んだときにローターの状態を知っていたら、純正にしたと思うけどね。
ちなみに、オートクラフト価格はこちらを参照。純正パッドが15,100円なので、価格の差は3,900円。ま、この程度のコストアップなら、お試しとしても面白いのではないでしょうか?。
箱から出して実物を見てみる。青のベース部分がなんとなくスポーティー。しかし、改めてMGFのブレーキパッドを手に取ってみると、結構小さいよなぁ…。こんな大きさで大丈夫なんでしょうかね。一応スポーツカーのカテゴリーに入るクルマなんだけどなぁ。
ということで、交換作業開始!、と思ったら、重大問題発生!。なんと、アルミホイール盗難防止のロックナットを回すための専用キーソケットがブッ壊れてしまいました。まいったなぁ、もう…。
ちなみに私のキーソケットの番号は42番なんだけど、これはどう考えても構造面で問題がある。というのも、MGF用のロックナットの構造は、丸い円形のナット2カ所に溝が切ってあって、その部分に適合するピンを溶接してある専用キーソケットでナットを外す構造になっているんだけど、このピンの位置が180度程度離れているものなら問題は起きにくいのだろうが、私の42番はピンの位置が時計の針で言うと1時50分の場所にあるため、ナット全体に綺麗にトルクがかからない。というか、こんなナット使い物になるわけ無いだろ!。おかげさまでキーソケットが壊れたのは3回目ですよ!。もういい加減にして下さいよ…。
このトラブルのおかげで前輪のホイールが外せなくなってしまったので、代わりのキーソケットを取り寄せるため、丸一日オートクラフトにクルマを預ける羽目になってしまった。
ちなみに、次の日に新しいキーソケットを取り寄せたそうだが、再びソケットを破壊してしまったそうで、結局ロックナットをタガネで破壊してホイールを取り外したとの事。まったくもって、スタッフの方にはご迷惑おかけしました。
紆余曲折あって、ようやくフロントブレーキパッドの交換が終了。ダメージを受けてしまったローターに関しては、「まあ、大丈夫だとは思いますが、一応暫くはマメにチェックしてみて下さい」と注意を受けた。ちなみに、MGFの場合、フロントローターの価格は一枚30,000円弱だそうで、寿命はおおよそパッド交換二回ごとに交換といった感じらしい。
早速、クランツ・ジガのインプレッション。ハッキリ言って、ローターの状態が状態なのであまり参考にならないかもしれないが、確かに純正の新品状態と比べても、ブレーキを踏んだときの剛性感が改善されているような気がする。というか、これは私のFだけかもしれないが、新車時の状態からどうもフロント側のブレーキは、なんとなくきちんとキャリバーがパッドに密着していない感覚というか、パッド取り付け状態にガタがある感覚というか、そんな頼りなげな感覚があったのだけど、その点に関しては確実に改善されていると感じた。ただ、絶対的な性能に関しては、ローターがローターなので、あまり偉そうなことは言えません(^^;; 。
まあ、純正のパッドとあまり値段も変わらないし、とりあえずはお勧めだと思うけどね。
せっかくなので、外した純正パッドをもらってきちゃいました。しかし、なんていうか、凄いね…これは。
自分で言うのもなんだけど、もう鉄が露出しちゃってる上に、目立った偏摩耗もしないで、よくもまあこんなに綺麗にパッドが無くなっちゃったもんだよな、本当に。
図らずも前回のタイヤ同様、消耗品は限界まで使い切るといった、まさに資源の有効利用&地球に優しい&財布に優しい(笑)という、私の生活理念が如何なく発揮された、このブレーキパッド。つーか、皆さんは絶対にマネしないように(^^;; 。
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ここ4〜5日、家族が出かけてしまっているので、食事は自分で用意している。…のだが、食事って、作るのはいいとしても、食後に洗い物をするのがめんどくさいんだよね。だもんだから、ここ数日は本当に全食インスタント食品(容器付き)ばかりで毎日を過ごしている。
ということでハタと思った。普段はいっちょ前に食に一過言あるようなこと抜かしたりもする私なのですが、実は根本的な部分で、食に対してあまり興味がないんだよね。多分…。
要は、おなかがふくれればどんな物だって構わないということなんだろう(その代わり好き嫌いは多いけど)。だって、ペヤングやUFOの繰り返しでも、マジで全然飽きてないというかなんというか…。
こんな生活してると、塩分取りすぎで、血圧が上がってしまいそうです。
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トップページにリンクを貼りました。真夏の乗鞍高原畳平は最高です。是非皆様の参加をお待ちしています。
尚、今回のオフは、INO's OUTER SPACEと、まもちゃんのおうち!の共同企画になります。
にしだやさんから教えてもらったのですが、やはりCD-3からネイムのプリアンプに信号を送るためのケーブル、SNAICとはいわないようですね。素直にDIN interconnect cableと呼ばれているみたいです。
早速、昨日の記事を訂正しようと思ったのですが、ケーブルの呼び名を変えると、文章全体を直さなければならなくなりそうなんで、とりあえずここで訂正という形で勘弁して下さい。
それと、これは指摘された訳じゃ無いんですけど、最近ここで私がよく使う「フラットアース的」という言葉も、ちょっと安易な感じですね。便利な言葉なんで多用していました。これについてはちょっと自己反省…。
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昨日の予告通り、早速手持ちのオーディオクラフト製バランス用ケーブルを使って、CD-3用のSNAIC-5 interconnect cableを作ってみた。
SNAIC-5とは、ネイムオーディオの機器同士をつなぐためのケーブル。端子の規格はDINで、一本のケーブルで電源と音楽信号を全て送ることが出来る。
従来の常識だと、DC電源と音楽信号を一緒にするのは、音に悪影響をもたらしそうだが、ネイムオーディオによると、各信号のグランドを共通に出来るなど、メリットも多いということらしい。
今回の自作は、新たなケーブルを使用することによって、昨日感じたNaimAudio CD-3の問題点を改善してみようという狙いだ。
まずはお馴染みの製作状況の写真。一枚目は線材の被覆を剥いだ状態。このオーディオクラフトバランス用ケーブルは、中の心線が3線。それを外側のシールドが覆っているという構造。作業前にシールドはどうしようかと考えたのだが、オリジナルのSNAIC-5は、両端の端子同士が、信号のグランドと独立した状態で導通していたので、今回もその構造に従うことにする。
次の写真は、内部のピンに心線をハンダ付けした状態。各ピンの配線に関しては、毎度繰り返しになるが、こちらのページを参照。DINケーブルは、各端子間の距離がかなり接近しているので、ショート防止の為、熱収縮チューブをバラしたモノを巻き付けておく。
後はいつも通りにケースをはめ込んで完成。長さは約50cmで製作した。使用した線材がちょっと堅めなので、これ以上長いと取り回しに苦労するし、今回は安物のロック無しDIN端子を使った為、あまり長く作ってしまうと、使用中にケーブルが抜けてしまうおそれがある。しっかりとしたモノを作りたい人は、やや入手に苦労するが、ロック付き、あるいはラチェット式のDIN端子を入手した方がいいかもしれない。
今回作成したケーブルも、CDP側のコネクトにやや不安な点がある。
早速ネイムオーディオ・オリジナルのSNAIC-5と、比較勝負してみる。ちなみに今回比較しているケーブルは、あくまでもソース用のケーブルで、電源供給用の端子は導通されていない。本来このようなケーブルはSNAIC-5と言わないのかもしれないが、ネイムのサイトを見ても何も触れられていないので、ここでは便宜的にこれらのケーブルをSNAICと呼んでいる。もし正式な名称を知っている方がいらっしゃれば、是非教えて下さい。すぐに記事を修正します。
まず、ネイムオリジナルSNAIC-5の印象だが、オーディオクラフトSNAIC-5と比較すると、音がややにじんでいて明解さに欠ける。音像もいまいち明瞭ではなく、どうもあまり上質のケーブルとは思えない。
逆に、オーディオクラフトSNAIC-5については、音の分離や音像の明瞭さではネイムオリジナルSNAIC-5を上回るのだが、どうも音全体が軽くなってしまい、押し出しのパワーに欠ける印象。
現状でどちらを採るかといえば、オーディオクラフトSNAIC-5になると思うが、こちらのケーブルに確実なアドバンテージがある訳でもなく、これは好みの問題。ただ確実に言えることは、ネイムオリジナルSNAIC-5は、俗に言う「フラットアース」的なキャラクターを持っていると言う事で、この部分をどう捉えるかが、ケーブル選択の際に大きなポイントになると思う。
それと、今回は手持ちの材料が切れていたので試さなかったが、やはりいつも使い慣れているリンブラックでSNAIC-5を作成した方が、私的にはより良い結果を得られるような気もした。
現在、早朝02:40です。風の音がうるさくて眠れません。しょーがねーので、テレビつけて「りくまお」見てます(笑)。すいません、だんだんこのアニメの毒気に脳味噌やられそうです。とりあえず、ピアノソロのBGMはいいなぁ…、なんておもっちゃったり。
そういえば、しばらく前に私の自宅付近は台風の目に入りましたね。つーことは、本当にモロ直撃コースだったんだ、台風。
台風の楽しみといえば、NHKで夜通し放送してる台風速報なんですが、この番組、BSと地上波を見比べてみると興味深い現象に気が付きます。普段は画質・音質ともBS側のダイナミックレンジが圧勝しているのですが、現在に限っては、BS側の画質は非常にダイナミックレンジが狭くて埃っぽく、音声もレンジが狭くてAMラジオ聞いてるみたいです。
ちなみに、更に雨風が強くなってくると、BSは画面に黒いブロックノイズが目立つようになって、プツンと見えなくなっちゃうんだよね。そう考えると、BS放送って、災害情報としてはちょっと頼りないメディアなのかなぁ…。
なんて事考えながら、キーボードで文字打ってると、テレビの方は「朝霧の巫女」に移りました。なんだか外の風も収まってきたみたい。ツール・ド・フランスの中継は、おとなしくビデオのタイマーをセットすることにして、いい加減そろそろ寝よっかな。
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すごいな、これ…。
将来、ウォークマンの電池は要らなくなるかもね。
先週末に、友人のakitukiさんからお借りしてきた、ネイムオーディオ製のCDプレヤー。このモデルの発売は1995年で、ピックアップにフィリップスのスイングアーム方式を採用している。今回手元にある機器は、シリアルから判断すると、発売初年度の1995年に製造されたみたいだ。
早速現在のシステムにつないでみる。まず、私が使っている現在の機器なのだが、実はNAC12とSNAPSがイギリスに行ってRe-capを受けている為、その間色々な方から機器をお借りしている。皆様には、この場でお礼申し上げます。
ということで、現在使用しているシステムは、プリアンプがNAC42。パワーアンプがNAC140というシンプルな構成。勿論スピーカーはMerlinEXL-1だ。
CD−3は、CDをセットする手順が普通のプレヤーと若干異なっている。まずトレイの開閉方法だが、手動でつまみを手前に引っぱり出す。するとメカ部分が一緒になって本体から出てくる。この状態でCDのスピンドルに乗っているクランパを外す。このクランパは磁石でスピンドルに固定されているだけなので、なくさないように注意。マニアックな話になるが、上位機種では、このクランパに付いている磁石の位置をネジで動かすことによって、音のチューニングが出来るようになっているらしい。
ちなみに、写真ではグレーに見えるピックアップ付近とスピンドルの部分は、トレイ本体からサスペンションでフローティングされている。
クランパを外した状態でCDをトレイに載せて、その上からクランパをスピンドルにかぶせる。この状態でトレイを閉めて演奏可能状態になる。ちなみに、クランパを付け忘れてトレイを閉めるとどうなってしまうのだろうか?。トレイを見た限りでは、何らかの安全装置が付いているとも思えないので、使用の際は十分に注意。忘れるときっとトラブルの元になると思う。
次の写真は、後面のケーブル接続部分。ネイムオーディオお馴染みのDINケーブルになっている。ネイムのアンプにつなぐ際は、5ピン180度のDIN→DINケーブルが必要で、他の一般的なアンプに接続する際は、DIN→RCAケーブルが必要になる。いずれせよ、ケーブルがやや特殊なので、中古などで入手する際は付属品に注意。
音の印象なのだが、本機が奏でる音の印象は、まさにネイムオーディオのアンプに通じるモノがあり、解像度や音像を追求していくタイプではなく、音のノリやリズムを重視している印象。
また、音の輪郭はやや明るく優しい感じで、この感覚は、同様のピックアップメカを採用しているAppleのPowerCDと共通な印象。ひょっとして、これが“スイングアーム・トーン”というモノなのだろうか?。
しかしこのCD−3、個人的にネイムオーディオのアンプと組み合わせて使うには、やや「フラットアース」的サウンドの個性が前面に出過ぎて、音の余韻や解像度にちょっと物足りなさを感じる部分もあった。もっとも、この辺の問題はケーブルのチューニングでなんとか改善出来る気もするので、余裕があれば、手持ちの線材で何かこしらえてみようかとも思っている。
つい、そんなことを考えさせるほど、本機と一緒に借りてきたネイム純正のDIN→DINケーブルは、どうも細く長く頼りない。故、高島 誠氏が、サウンドトップス誌上でネイムのCDプレヤーをインプレッションしたとき、「この音の傾向は、どうしてもこの特殊なケーブルのせいにしたくなる」と言っていたのが、何となく判る気がした。
最近は、アニメ関係で衝撃的なニュースが多くて困る。
つーことで、これが噂されていたプリンセスメーカーのアニメかぁ…。しかしまぁ、よくNHKでこんなモノ放送するもんだな。「透明なドレス」とかは出てこないのか?。
ちなみに、元祖萌えゲーであるプリンセスメーカーは、ゲームとしても傑作でした。モノクロの98ノートを起動して、いそいそと娘教育にいそしんだ遠いあの日のことを思い出します。
ちなみに必勝法は、ゲームの前半部分でひたすら体力ポイントを上げまくること。それさえクリアすれば、後半で豊富な体力を利用して、娘の人格改造はいくらでも可能になります。
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大ヤマトでショックを受けたと思ったら、間髪入れずこれかよ…。なんでも10月からTBS系で放映だそうです。
まだ公式サイトでは情報が上がっていないのですが、アニメ雑誌ではもう記事が出ているそうですね。個人サイトなんですが、こちらページで内容が紹介されています。
勝手にリンク貼って大丈夫だったかな?。駄目だったらスグにリンク消しますんで、教えてね…。
なんじゃこりゃ〜〜!!!。
困ったことに、これが全くのデタラメでも無いみたいなんだなぁ…。本当に、本気で止めてくれよぉ〜。宇宙戦艦ヤマトって、子供の頃大好きだったんだからさぁ。
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最近、従来の形でこのサイトを更新していくことが、精神的に負担になりつつあります…。ま、一時的な心境かもしれないし、これから先この場所をどうしていくかは、自分でもちょっとよく判らないのですが、そんな倦怠期の今日この頃…。
あ、あらかじめ言っておきますが、自分自身については特に何があったという訳じゃないので、心配しないで下さい。
大体、年に何回かはこんな事考えるんスよ。そんでもって、大体しばらくすると、また元通りになるんで…(^^;; 。
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久しぶりにアナログレコードをそこそこの音量で聴いてみたんだけど、やっぱりアナログの音は切れが良い上に、レコードがまるでスピーカーユニットを直接叩いてるかような、スリリングな音が楽しめるね。
それに比べちゃうと、CDの音はカリックを持ってしてもちょっと眠いよ。
世間では“アナログレコードは、優しく暖かみのある音で…”なんて言われることが多いけど、実際は全然正反対よ。アナログレコードに対して、いまだにそんなこと言ってる人の意見は、信用しないようにしよう…、ってのは、ちょっち言い過ぎか?(^^;; 。
例えば、コーナリング中に急加速したり、また路面の凸部分でアクセルをガバッと踏み込んだりすると、このクルマはミッドシップなんだということを、改めて認識するね。
前記では、フロントタイヤから「スカッ」とグリップが抜けるし、後記では「バコン」とフロントが浮き上がります。
ヒカリアンが画期的な点は、ロボットに変形すると、変形前の状態より小さくなってしまうことだよね。
ま、それはともかく、この前ヲタ友人から「裏番組に押されているせいなのか、最近ヤケクソじみて面白い」というタレコミがあったので、今朝放送を観てみました。
確かに面白いね、これ…。テレサのパロディ(?)には、思わず笑ってしまったですよ。
公式Webサイトも無いままひっそりとスタートしたCGアニメ。アヒルが主人公です。
とりあえず、アヒルがペットでオウムを飼っているというシチュエーションにクラクラしてしまいました。
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アメコミの制作者達が、中途半端にジャパニメーション(笑)の影響を受て製作しのでは?、と思われる、変な美少女(?)アニメ。ちなみに、本家のWebサイトはこちら。
日本での放映開始を記念してか、現在、製作会社マラト−ンのWebサイトでは、日本語で描かれたポスター画像が展示されています。
今朝放映を観てみたんだけど、アメリカンギャグと中途半端な日本的漫画手法が、不思議なブレンド効果を醸し出していて…、いや、ハッキリ言えば全然つまんないんだけど、それでもなんか心惹かれる変な魅力があるという、そんな感じの作品でした。ま、土曜日の朝に暇だったらまた観ると思います。
余談だけど、本家トータリー・スパイズのWebサイトを閲覧しようとすると、フラッシュでパソコンの全画面を占領されてしまいます。こういった自社本位なサイト制作は、ホントに止めて欲しいです。
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今テレビでやってますね。そっか、ニュータウンという形で一度に大量の住民を集めた場所は、その地域住民みんな一緒に年を取るんだよね。考えてみれば当たり前のことだよな…。
私が思うに、これからの高齢化社会で一番の問題点というのは、老人介護とか福祉とかじゃなくて、いかに定年退職後の老人を労働に駆り出せるか、その点にあると思うけどね。
例えば、私が60歳を越える頃には、日本の全人口に占める老人の割合は1/3になるとも言われてるけど、そうなった場合、問題になるのは老人介護なんて甘っちょろい問題じゃなくて、いかに日本の国全体の労働力を増せるか、そういった切実な問題になると思うよ。勿論、老人介護とかは大事な問題だけど、きたるべき単純な数字の問題として、日本全人口1/3もの人達全員が遊んで暮らせる訳ないでしょ。
そう考えてみると、もう現在の定年リタイヤ制度は破綻寸前な筈なのに、どうして誰もそういった老人雇用問題の対策、あるいは老人労働のシステム構築などを進めようとしないのかな?。
いずれ迎える私自身の問題としても、60歳過ぎても働かないといけない、あるいは働ける社会というのは、決して不幸な事じゃないと思うんだけどね。
今日は、午前中に下版を一本済ませたら時間が出来たので、恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館で開催されている「The Day マグナムが撮ったNY 9/11」という写真展に出かけてきた。
この事件の政治的意味、あるいはイデオロギーを前提とした見解は、もうあちこちで語り尽くされていると思うので、ここでは触れない。
そこで、今日見てきた写真のビジュアルから感じた印象のみ語ってみると、まず、現代の都市はコンクリート文明などといわれているけど、そうではなく、実は紙文明なんだなということ。
それを感じた訳は、ビルが崩壊して土埃が舞った地域には、例外なく大量のオフィス用紙が散乱していたから。そして、その土埃の中から拾った紙を見ている男性の写真が展示してあったのだが、それがまさに現代文明の情報・消費システムの崩壊を上手い具合に描写しているようにも感じた。
それともう一つ感じたのは、あのような大惨事を写した報道写真というのは、あまりにも衝撃的過ぎて、返って現実味を失っているようにも見えたこと。これは、おそらく私達がテレビ報道というスタイルに染まり過ぎてしまった結果なのかもしれない。きっと、目の前で起きている真実よりも、部屋に帰ってテレビニュースの映像を見たときの方が、より現実味を感じる事ができるんだろうな…。わざわざ展示会を見てる最中にこんな事を思うのも変なのだが、私はそんな事を考えた。
今日の昼飯は、ガーデンプレイス入り口付近にあるビヤホーフ麦酒館二階で、オムレツカレーというのを食べたんだけど、胸焼けするくらいの量でちょっと参った。
その後、恵比寿からJRで新宿に移動したんだけど、その際にお勧めは、山手線で新宿に向かうのではなく、東海道線新宿ラインで移動すること。途中停車駅も渋谷だけだし、上手くすれば二階建てサロン車両に乗って、特急列車気分で新宿まで向かうことが出来ます。勿論自由席に乗っている限りは、追加料金はかかりませんよ(^^ 。
いっちゃなんだけど、どうみても議会側が悪人に見える…。
田中知事が、長野県内の的確な公共事業計画再構築を図れるとも思えないが、少なくともリセットボタンを押しかけている事に対しては、私は支持する。
建設推進派の人達は「ダム・ダム」なんて気楽に言ってるけど、一度ダムの総建設費用を、そのダムによってメリットを受けることの出来る流域の人口で割ってみて下さいよ。そうやって計算しても、もうそんな金はこの日本の何処にも存在しないって事が理解できないかな?。
もはやこの話は、流域の安全対策とか治水政策とかそんなレベルの話じゃなくて、単純にこれからの日本の生活費をどうやって切り詰めていけばいいのか…、そんな問題だと思うんですけどね。
それとも建設推進派の長野県民って、実はそんな心配もする必要ない金持ちばかりなんですか?。
航空宇宙研究所が、次世代の国産超音速旅客機開発の基礎データを取るため、2002年7月11日/日本時間8:30に、オーストラリアウーメラ実験場の砂漠で飛行実験を行うもよう。みんなで成功を祈ろう!。
上の図は、いい加減な実機想像図。んで、今回飛行する実験機の大きさは、全長が11.5m、全幅が4.7m、重さが2トン弱で、素材はアルミ合金製らしい。
打ち上げにはロケットを使用して、高度2万メートル付近で滑空を開始、その時の最大速度はマッハ2に達する予定。今回の実験が成功すれば、同様の実験を数回繰り返し、2005年頃にはジェット推進の実験機で飛行を行うという事だ。
実際の機体制作は、国際共同になるみたいだが、このプロジェクトが成功すれば、日本が設計の主導権を握った、初のジェット旅客機が誕生する事になる。
国会議員の皆さん、地元選挙区に必要のない道路建設予算をバラ捲くよりも、こういった夢のあるプロジェクトに、もっとじゃんじゃん税金をつぎ込んで下さいよね。
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社長と幹部は謝ったみたいだけど、被害者ズラしてる一部の現場実行犯達は、きちんと罪は償ってるの?。
検索する人って、やっぱり多いみたいですね。ま、私も何度かやったことあるしね。
ちなみに、私の場合は本名が結構珍しい名字なので、極力ネット上に本名を晒さないようにしてるんだけど、それでもググってみると、一カ所だけ私の本名で私の事が書いてある場所があるね。
ま、それよりも何よりも、私と同じ名字の人が日本にこれだけいたという事にビックリしたけどね。まったくインターネットって、たいしたもんだわ。
今、巷で大評判の「しかしなんとゆーか、このまったりとモチモチした感触が…」という枕を買ってしまいました。
ただ、私の場合はブルジョアじゃないので、本物のテンピュールじゃないです。家の近所にあるアテーナというお店で低反発ウレタン枕なるものが、1,980円で投げ売りされていたので、つい所望してしまったという訳。
ちなみに、この手の類似品にはトルマリンやら備長炭やらカテキンやら色々あったのですが、つい最近マイナスイオンには酷い目に遭ったばかりだし、なにやらその手の特殊な加工が施してある枕は、健康上問題があるのでは?。と思って、なるべくオーソドックスな物を選んできました。
実際寝てみた感想は…、これから寝るので、もちょっと待ってね。
んで、寝てみた感想(2002/07/05:記)
最近あまりネタが無いせいか、どうもヲタ臭いネタばかりに偏ってきている気がする…
とまあ、軽くボヤきを入れたところで本題だが、この日のエッセイで軽く紹介したマイナスイオン歯ブラシKISS YOUなのだが、この歯ブラシ、私にとっては精神状態までも左右しかねない程のハズレ賞品だという事が判明した。
というのも、この商品の使用を止めてから数日経ったのだが、気分爽快スッキリ晴れ晴れ…といった感じで、最近感じていた軽い“鬱”な気分がすっかり抜けてしまったからだ。
原因についてはある程度判っていて、それは、あの歯ブラシを使っていると「食べ物の味が変わる」という事。
こんな事大した事じゃないのでは?、と思う方もいらっしゃるだろうが、私はここ最近、何を食べても食事が美味しく感じられず、舌の食感になんとなく違和感を感じていたのと、舌で感じることの出来る味の種類が大幅に減ってしまっていて、何を食べても味が物足りない…、そんな気分になっていた。
私の人生にとって最大の楽しみ(^^;; である“食事”が楽しくなくなったという事は、かなり精神的に痛手だったみたいで、その事がきっかけで、自分自身気が付かないうちに、怒りっぽくなったり、鬱な状態になっていたみたいだ。
その証拠に、数日前から通常のブタの毛歯ブラシを使っているのだが、食べ物も美味しくなったし、気分も何となく明るくなってきた。
ま、こんな事きちんと実験して証明した訳じゃ無いのだが、私がこのマイナスイオン歯ブラシを使っている話をしたときに「止めた方がいい」といってくれた人の気持ちが何となく分かった気がした。
もっとも、これは私と私の周りの人間が言ってる事でしかないので、他の皆さんにこの歯ブラシをお勧めできないかというと、そんなつもりは全然ありません。ただ私にとっては「猛烈に合わなかった」というだけの事です。
先週まで放送していたフィギュア17の後番組。どうやら30分枠で二本立てみたいです。どうもタイトルからして駄目っぽそうなんですが、一応第一話は押さえておこうかと思って、ビデオのタイマーをセットしてみました。
という事で、今朝出社前に見てみます。まず「陸上防衛隊まおちゃん」から。
一言でいうと、キチガイアニメですな、これわ…。八歳の少女(つーか幼女)三人が、エイリアンを目の前にして泣きながら「防衛したいであります〜」という下りは、新手の右翼活動なのかと思っちゃいましたよ。こんなバカアニメを作ったスタッフの脳味噌を、一度バラして見てみたい…そんな感じの作品です。もう二度と見ません。
次は「朝霧の巫女」。
こちらは、面白くもなくつまらなくもなくという、ある意味最悪の作品。巫女様が超能力で妖怪と戦って、そんで幼なじみの男の子に片思いという、読んでても、もうどーでもいいや…って感じのストーリーでしょ。ま、こちらも次を見る気にはなれません。
といいつつもこれらの作品、来週もう一回だけビデオのタイマーをセットしてみようかとも考えてます。
2002年4月5日初版。木楽舎発行、定価1,600円。この本は、長い間北海道千歳地方の山で狩人をやってきた姉崎氏に、片山龍峯という人がインタビューして本にまとめたもの。
興味深いのは、クマや北海道の山については、姉崎氏が全て自分で体験した知識を元に語っているという事。資料からの孫引きは一切ないみたいだ。
特に面白いのが、彼が考える人と会ったときのクマの心理について。「なんか嫌だな」「ちょっと怖いな」、彼によると、クマは人間のことを常にそう思っているらしい。そして、山でクマに会った場合は、絶対に走って逃げてはいけないという事。理由については、本書を直接読んでみて下さい。
とにかく、久々に大ヒット級の面白い本だった。皆さんにも是非お勧めです。
すいません、間違っても上のようなイラストが付いている本ではありませんので、その点はお間違いないように…(^^;; 。
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最近あまり外に出る機会がなかったので、あまり写真を撮ってなかったんだけど、今日久しぶりに写真を現像に出してみたので、ちょっと公開してみます。今回の使用フィルムは、コニクロームのSINBI100。コニカのリバーサルフィルムは初めてだったんだけど、フジのフィルムより柔らかい感じの色に仕上がった。
まず1枚目の写真。すいません、スキャンをちょっと失敗しました。実際のポジはもっと柔らかい感じの色調です。
この写真は、茨城県鹿島市郊外、海の近くにある田圃のあぜ道。なんでも、季節になると蛍が舞うそうです。
次は二枚目の写真。すいません、こちらもスキャンがうまくいかないです。日陰の部分が潰れてしまってますね。もっといいスキャナが欲しいな…。
この写真は、茨城県北部にある“伊王野”という街で行われていた祭りの風景。地元中学生の子供たちが御輿に乗って太鼓を叩いてました。空の青がくっきり鮮やかに写るのが、私のイコンタ(テッサー)の特徴ですね。
しかし、自分でいうのもなんだけど、イコンタってほんとイイカメラだわ…。
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現状で、郵便事業って一体どの程度まで民間参入を許可されてるのかな?。
というのも、実質都で運営されている東京オペラシティ財団の案内状は、いつも“SBSメール便”なる封書でやってくるんだよね。これは郵政省の手紙とは関係ないのか?、はたまた郵政省傘下の機関なのか、どっちなんだろ…。
本格的に郵便事業の民間参入が進むのは、消費者の私達にとっても歓迎すべき状況なんだろうけど、そんな中で、民間の郵便事業会社は、きちんと私達のプライバシーは守ってくれるのかな?。
現状の銀行やクレジット業界では、実質消費者情報の一部分が、関連事業者で共有されてしまっているからね。郵便事業会社も、実質そんな状況にならないのか、その部分だけちょっと心配です。
のっけから巨大なヲタ画像で申し訳ないのですが、ある程度の大きさじゃないと判らないので、あえて掲載します。
これは、先月30日のエッセイに掲載したさくらたんのイラスト線画。ふたりのさくらたんをよ〜く見て欲しいのだが、違いが判るだろうか?。
判らないと思うので、二つの画像を重ねてみる…。
二枚の線画は左足のつま先(赤丸の部分)に合わせてある。紫色が上の左側、黄色が上の右側になる。このように、二つの線画は大きく変形してしまっている。ちなみに、手元にある原画は左側の印象に近い。
この二枚の線画は、手元にあるCANOSCAN FB636Uで、スキャナに対して原稿を横と縦に置いてスキャンした物。見れば判ると思うのだが、スキャナの取り込み時にデータが大分変形してしまっていることが判る。困ったことに、単に画像の縦横比が変わっているのではなく、右側は明らかに斜めに変形してしまっているんだよね。これは注意しないと、ちょっと取り込みデータとしては使えない。
ちなみに、先月のエッセイで掲載した色つきさくらたんは、右側のデータが元になっている。いや〜、色塗ってる時、自分でも変だとは思ってたんだよね。なんとなく表情がキツくなってしまってる気がしちゃってね。また色を塗り直してみようかな…。
ということで今日のエッセイは、「皆さんもスキャナを使う前に一度、こんな風にデータの歪み具合をチェックしてた方がいいですよ…」というお話でした。
イマイチ趣旨が判らないんですが、ここのサイト内、左フレーム「Daily Count 100」という文字の下に、私のサイトへのリンクが貼ってあります。
デイリーというくらいだから、今日だけなのかもしれないけど、とりあえず、どうも。
リンクに関しては、サイト内の何処にでも好き勝手に貼っていただいて結構ですので、これからも宜しくお願いします。
ただ、トップページ以外は予告無しに移動する場合があるのと、イラストや写真に直接リンク貼るのは止めて欲しい気がするです…。それと、悪口もね(^^;; 。
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もう7月ですね。夏は暑いので嫌いなんだよなぁ。ま、今月もよろしこ。
今テレビでそのシーンを放映してたんだけど、もう大分昔の出来事のような気がする…。祭りの後の寂しさってヤツですな。
大会期間中は秋葉原にも外人が多かったけど、彼らももう帰っちゃったのかな。
週末は、MGFで銚子に行ってきたですよ。
ツー事で、上の写真は銚子ポートタワーからの眺め。空は曇ってたけど、まあ眺めが良くて気分が良かったです。ちなみに入場料は300円。
遠くばかりでなく、足元を見ると、わがMGFこと“まっかちん”が見えました。しかし、こうやって見ると、Fって小さい車だよね。
ポートタワーを降りてから、犬吠埼へ向かい、その後“長崎鼻”方面に…。途中で銚子電鉄の車輌を撮影に行き、外川市街地を抜けて海に出ました。私は、こういった狭くてゴチャゴチャしてる場所にクルマで踏む込むのって、結構好きなんだよね。ま、地元の人達の迷惑にならないように、ゆっくりゆっくりと慎重に運転。
朝、家を出たのが10時頃。そして家に帰ってきたのが18時位かな?。しかしMGFってホントに燃費イイよなぁ…。トリップメーターは優に600km越えてるのに、燃料計の針は半分をちょっと下回った程度。ちなみに燃料タンクの容量は50Lです。