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夢とか希望とかそんなレベルじゃなくて、より現実的な部分でやりたいことは沢山あるんだけど、ここの所はそのうちの殆どをすっぽかしている気がする…。
とにかくここの所は、仕事にしろ私生活にしろ、色々なことがありすぎる。おかげで、音楽も聴いていないし本も読んでいないし、ドライブにも出かけていない。
なんだか、なんもしたくない気持ちで、その割には平日も週末もあまり暇もなかったりする…。
来月は何かいいことあるだろうか?。
一応、会社宛のメールは家でも受信できるようにしてあるんだけど、にしても業務関連のメールを家で見ると、ちょっとうんざりするね(笑)。
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本当に久しぶりにCD屋に行ったら、売っていました。ただし、CCCD…。
本当に好きなアーティストなので、アルバムは是非買いたいところだったのですが、買わずにレンタル屋で借りてコピーする事にしようと思ってます。
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詳しいことは知らないし興味もないのですが、エセ文化人共というのは、アメリカ様の文化を訳も分からず崇拝して、ついでに「日本はまだまだ…」なんて言いながら一般の日本人を見下す事が趣味なんだと…、その点に関してはよおく理解できました。
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久しぶりにトップページを見たら、8万ヒット越えてましたね。嬉しいです。
これからもご贔屓にお願いします。
今の会社に入ってからほぼ毎日、人の悩み事ばかり聞いている気がする…。
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手術から一週間、今日ちなとの面会に行ってきた。
はじめは毛布の中に居たのだが、名前を呼ぶと「ピクッ」と動いて、毛布から出てきた。入院用の容器の端にある隙間から小指を入れると、クンクンと匂いを嗅ぎにきて、そしてここから出してくれるのかと思ったのか、ちょっと興奮し始めた。そしてしばらく容器の前を行ったりきたりしてから、隙間から入れている私の小指にもたれかかるようにして身体を丸め、うとうとし始めてしまった。
久しぶりに私の匂いを嗅いで、少しは安心してくれたのだろうか…。
まだ骨を金属で固定しているせいか、右後ろ足の動きがちょっとぎこちなかったが、とりあえずきちんと動くようにはなっているので、私もホッとした。
ここ一週間、本当に何もする気になれなかったのだが、元気に頑張っているちなを見て私も何だか力が湧いてきた。
そして、この文章を打っている最中、先週の土曜夜以降久しぶりに部屋で音楽を聴いている。
つー事で、たまっているネタを随時お蔵出ししていきましょう。
購入してから10ヶ月程度経った私のAirMac Basestation、通称メタルスライム…。最近ネットワークの負荷が増大すると、固まってしまうことが度々あり、一度リセットすると復活するのだが、それにしてもちょっと不便を感じていた。
その際本体を持ち上げると、底がかなり熱くなっているので、これは放熱の問題かと思い、ちょっとバラしてみることにする。
まずは底にあるネジを3本外すと、ケースに入ったメイン基盤が出てくる。このケースに繋がっているケーブルを全部外して、ケースを止めているクリップ10個程度…をマイナスドライバーで丁寧にコジって外すと、メイン基盤が露出する。
まず目に付くのは、ルーセント製の無線ネットワークカード、AirMacの心臓部だ。知っていたとはいえ、本当にPCカードがそのまま刺さっているだけで、ちょっと興ざめな感じもする。
ちなみに、バラしているときに思いついたのだが、同じルーセント系のチップを積んだ上位規格の11gカードに差し替えたら、メタルスライムベースステーションも、最新の白キノコにバージョンアップできるということなんだろうか?。何方か、勇者様のご報告をお待ちしています(笑)。
カードを外して基盤をじっくりチェック。とりあえず、破裂の疑いがあったコンデンサー3個は無事みたい(笑)。
次は、基盤の裏側と、そこに刺さっていたモデム基盤。今までの様子から見ると、どうやら主に発熱しているのは、このモデム基盤じゃないかと考え、思い切ってメイン基盤から外してしまう。どうせ自宅では、モデムとしてメタルスライムを使うことはありえないからね。
その他、必要ないかと考えて、メイン基盤を覆っていたカバーも外すことにする。という事で上は、私のメタルスライムから外したパーツ全て。この状態で元に戻した。
結果、メタルスライムの調子は上々…。ネットワークの負荷が増大しても、全く固まらなくなった訳ではないのだが、以前よりはかなり動作が安定している。それと、本体を持ち上げてもあまり熱くならなくなったのが嬉しい。内部温度が下がったという事は、各パーツの寿命も大幅にアップしているはず。
古いベースステーションを持っている人で、本体内蔵のモデムを全く使わない人は、今回の改造(?)は、是非お勧め。ただし自己責任でね。
先週は、仙台支社へ出張してきた。
という事で、まずは上の写真のビルへ直行…。とはいっても、アニメイト仙台店へ行った訳じゃなくて、事前に友人から「アニメイト仙台店の下には中古カメラ屋がある」という情報を掴んでいたので、このビルに行った次第です。決してアニメイトには行ってませんよ(笑)。
そしてその店では特に触手を動かされるカメラは無かったのですが、オリンパスシックス、スロー不調ジャンク5,000円というのは、ちょっと冒険しても良かったか?。まあ…しばらくは無駄遣い出来る身分ではないので、また今度仙台に出張したときにでも考えましょう。
どーでもいいけど、中古カメラ屋さんの前にある小さな洋品店では、何故かスフィーの等身大POPがマネキン代わり(?)に使われているのが、ちょっとだけ怖かった(笑)。
今月始めに届いたナナたん特製SNAPS。色々調べてみると、何故かプリアンプ用24V端子が給電されていないようだったので、ケースを開けて内部を調べてみる…。
リアのDIN端子に繋がっている配線を丹念に調べていると、メイン基盤上のオレンジ色の配線が、一本切断されているのを発見!(写真白い円の中)。ただ、本当にそのまま切断されているだけといった趣だったので、おそらく今回の売り主が、間違えてケーブルを配線してしまうことを恐れて、SNAPSの24V側を殺してしまったんだと思う。
とりあえず、切断箇所を仮配線して電源を投入。24V側と6V側端子が、きちんと規定の電圧を出力しているかチェック。調べたら問題は無さそうだったので、早速切れている配線を基盤上に半田付けする。
という事で、上は半田付けで修正した後の写真。この状態で私のSNAPSは、24V出力と6V出力のハイブリット構成に生まれ変わった。
早速NAC12を給電してみたんだけど、音はひょっとして私が持っている素のSNAPSより調子がいい?。
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後ろ足付け根という厄介な場所を骨折。野村獣医科で検査の後手術をしてもらう。
先生によると、無事に直るとのことなのだが、動物の後ろ足の付け根という、結構負担がかかりそうな場所なので、きちんと元通りになるのか、飼い主としてはかなり心配。そして、入院は最低一ヶ月程度かかるらしい。
家に帰ってきて、病院に残してきたちなを思うと辛い。
人間になら、手術の必要性と入院について口で説明できるけど、ちなにはそういったことを伝える手段がない。ちなにしてみれば、私の手からいきなり見も知らぬ人に手渡され、そこで急に眠ってしまい、起きたら全然知らない場所にいて、なにやら後ろ足は毛を剃られた上に痛みがひどい…、そんな感じなんだろうか。
自分で文章を打っていて、余計辛くなってきた。
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恥ずかしながら、私も埼玉県越谷市にタマちゃんが来たときは、思わず現場を見に行っちゃいましたよ(笑)。
と…軽く懺悔をかました上で、あえてこの市長のバカぶりを書くのもうんざりなので、ちょっと違う視点で今回の一件を考えてみたいと思う。
つーかね、曲がりなりにもね、金まみれだろうと不正行為すれすれだろうと、選挙できちんと当選した人間なんだから、この市長だって元はこんな人間じゃないと思うんだよね。じゃあ、なんでこんなアホらしいことを真面目に考えてしまうのかというと、結局日本の地方公務員…と言っちゃ失礼か、日本の地方議員や市長達ね。奴らきっと、普段仕事なんてなんにもしてないんだよ。だからこんなアホなことを考えて、考えるだけならいいんだけど、そのまま実行してしまうんだろうな。
考えてみればね、市庁舎まで自宅からから車で15分の所に住んでいて、そんで毎朝9時前後に家を出て庁舎に向かい、そこでは適当にはんこ突いたり議会で昼寝したり、そんで毎日5時で仕事終了、というか色々理屈を付けてそんな時間まで仕事なんてしてないんだろうけど…。そしてその後は地元の企業や有力者から接待を受けて遊びまくり、そんで次の日は二日酔いで午後出勤、そして市庁舎に一時間居て、その後疲れたので家にお帰り。そんな調子なんじゃねえのか、こいつらの毎日って…。
こんな生活を半月でも続けてたら、そりゃどんな人間でもバカになるよ。その上高額な報酬をきちんともらってるからね、奴らは…。
私達も、政治家は白痴、議員はバカ、役人はアンポンタン…、とか言ってるばかりじゃなくて、この日本で一体何故、こういった地位や職業に就いている連中が、こうも常識外れの連中ばかりになってしまったのか、そろそろ真面目に研究する必要があると思うんだけど、どうかな?。
まあ、結果はどうでもいいですわ、ハッキリ言って…。
ただね、おかしいなぁ…というか、気持ち悪いなぁ…と思ったのが以下の設問「捕獲して北極圏に帰すべきだが、行政が責任をもってするべきだ」というのと「行政が責任をもって捕まえ水族館などで飼育すべきだ」という二点。
あのさ、捕まえるのも水族館に入れるのもいいけどさ、なんでその枕詞に「行政が責任を持って」という言葉が付くのかな?。というか、行政の責任って一体なんなの?。つーか、行政ってこんな事まで責任を負わないといけないことなの?。
勿論、住民のコンセンサスを確認するために、行政の協力を得ることは一向に構わないと思うけど、そもそもなんでこんな事を行政に、なおかつ「責任を持って」なんて偉そうな物言いで押しつける訳?。
確かにね、こんな言葉にいちいち揚げ足を取って怒ってる私もおかしいのかもしれません。でもね、こういった細かい言葉の節々に、めんどくさいことは他人任せ、自分達は責任をとりたくない、こういったことは、失敗しても遠慮なく叩ける所にやらせちまえ…という、現代人が持っている嫌らしい感情が見え隠れしている気がするのね。
そもそも、こんな事くらいで、他人に向かって「責任を持って」なんて無責任な言い方しかできない人間は、こんな事にイチイチ口出しなんかすんなよ。
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そりゃあね…、いつもお世話になっているんだから、表示されないCDがあったときは、進んでデータを打ち込んでますよ、私は…。
でもね、私がiBookに入れるCDって、トラック名が表示されないモノばかりじゃん(笑)!。
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もう二週間くらい前になるか…。ebayで落札した、Naim Audio North America、通称NANA、更に通称ナナたん(笑)純正改造品のSNAPSが届いた。
一体何処が改造品なのかというと、純正のSNAPSは、ネイムオーディオの機器にに電源を供給するための24V出力を二系統持っているのだが、このSNAPSは、24V出力一系統と、なんとSONY WM-D6C…俗に言うウォークマンプロフェッショナル用の6V出力を持っているということ。
何故SONYと全く関係のないNaimAudioがこんな改造を請け負っているのかというと、NaimAudioの創業者であるジュリアン・ベリカーは、音がよいカセットデッキという事でSONYのWM-D6Cを愛用していて、そして更によりよい音を再生するため、自社のSNAPSを改造して6V出力端子を付け加え、貧弱な純正電源アダプタの代わりとして使っていたという話があったから。
そんな事もあり、NaimAudioではWM-D6Cの電源供給用にSNAPSを改造する作業を請け負っていたらしく、本仕様のSNAPSはカタログモデルとしては存在しないのだが、純正改造品という事で一部の愛好家に重宝されているみたいだ。
上がその端子部分。左がウォークマン用6V出力と音声信号入力端子、中央が通常プリアンプなどを駆動するために使われる24V出力と音声信号入力端子。一番右がパワーアンプ接続用の音声信号出力端子。改造製品のせいなのか、通常のSNAPSはリアのDIN端子が4系統あるのだが、手元にあるモデルはDIN端子が3系統のみとなっている。
そして内部写真。このSNAPSはWM-D6Cを駆動する為ナナたんによって改造されたのだが、更に今から丁度一年くらい前にrecapを受けているみたいで、今回の売り主は、証拠として当時の作業伝票も同封してきた。
それによると、内部の部品交換からゴム足の交換まで一通り手を加えたみたいで、recapの合計金額が116ドルとなっている。という事は、本機は実質新品一年落ちの状態で、その為、これから先10年位はこのままの状態でメンテナンスを受ける必要がないという事。これは非常に助かります。
唯一気になるのが、キャパシタが青くて大きいタイプのままだという事。私が丁度一年くらい前に、本国でrecapを受けた時は、黒くて小さなキャパシタに交換されていたんだけどね。
早速一緒に落札したWM-D6Cでカセットテープの音を聴いてみたんだけど、予想以上に音が良くてビックリした。これでようやく、据え置き型カセットデッキのTEAC-V970Xを処分できるかな?。
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なんだかんだで大分システムが変わってしまいました(笑)。
ラック最上段のLINN AXISは変わってないですが、その下CDPはSONY CDP-101がメインとして収まってます。そしてその下には、SONY WALKMAN WM-D6C、AudioAlchemy DLC(Digital Line Controller)、Apple iPod 20GB。更にその下はAudioAlchemy PowerStation Two、NaimAudio NAP140となっています。
ここに断言しますが、世界中でこんなけったいなシステムで音楽聴いている人は、私だけだと思います。私自身も、ネタのつもりなのか本気なのかよく判らなくなってきました(笑)。
ただ、出てくる音は個性的ながらも、比較的宜しいのではないかと自負しています。特にプリアンプのDLCはなかなかいい感じです。
このアンプは、某中古ショップでデッドストック新品を手に入れることができました。当時の定価が69,800円。私の買値が30,000円です。多分この値段では世界で一番豪華(?)なリモコンが付属しているオーディオ機器なのではないかと思います。
ついでにいうと、音についても「これが定価69,800円!?」というくらい高品質です。特に私の場合、長い間フラットアースサウンドに慣れ親しんできましたので、ここにアメリカンラウンドアーステイスト(?)な機器が混ざってくると、とても新鮮で楽しいです。
最近では他にiPodをメインシステムに繋いで音を出しています。当然音はCDPなどに比べるとかなり劣りますが、一度セットすると、ずっと音が出っぱなしというのがとてもラクチンで、部屋で読書をしているときなどのBGM用には便利です。
それと、私の場合は曲ごとにランダム再生しているのですが、これも自分のお気に入りの曲ばかり、延々とかかっている放送局といった感覚で実に楽しいです。
以前は音楽のデータ流通に対して否定的な意見だった私ですが、実際このように便利な体験をしてしまうと、もはやマニアが好き嫌い言っていても、結局音楽はどんどんこっちの方向に流れていくんだろうな…と感じます。
まあ、音楽のデータ流通については、私も思うところが沢山ありますので、また後日ネタにさせてもらいますね。
久しぶりに電源ケーブルを一本こさえてみた。
という事で完成写真。例のミニブルーを使って、3PINオス→2PIN+1オスのケーブルを作ってみた。これはCDP-101用の電源ケーブルで、3PIN側が普通のアースつき電源コンセントに差す用で、2PIN側はCDP-101のサービスコンセントに接続する。そして、一本脇に出ているケーブルは、筐体アースをとるための端子。
という事で、具体的に使用方法をお見せすると、このような感じになります。
んで、音の傾向なんだけど、以前の怪しげな筐体アース落としの状態よりは、やや低音寄りに音がシフトした感じもして、なかなかいい感じ。ただ、どちらかというとケーブルの違いというより、電源供給元とアースをワイヤーモールドのタップに一元化した事の方が影響が大きい気がする。いずれにせよ、音は好ましい方に変化した気がするので、成功としましょう。
んで、このケーブルで転送した音楽データは、音が良くなるという事なんでしょうか?(笑)。
昨日は久しぶりに友人とシュミレーションゲームをやった。
まず一本目は、コマンドマガジン・ザベストシリーズ「ヒトラー帝国の興亡」。私はドイツ軍プレーヤーだったのですが、結果はボロ負けです(笑)。詳しい方は上の写真を見てもらうと判ると思うのですが、第二ターン(1940年冬)の時点で、マインシュタイン率いるドイツ機械化軍団はパリで交戦中。逆にフランス歩兵軍団がマジノ線からドイツ国内に進入、ベルリンに迫る勢いです。序盤からこれでは勝てるわけがありませんです(笑)。
二本目は「孔明北伐」というゲーム。結果からいうとこちらもボロ負けでした(笑)。
私は蜀軍プレーヤーだったのですが、序盤の南蛮制圧に手間取り、その隙に魏軍が漢中へ突入。結局ゲーム終盤まで漢中を取り返すことが出来ず、最後の長安攻略が間に合いませんでした。
まあ、それはさておき、やはりコンピュータゲームと違って人が相手のゲームというのは楽しいもんだわ。
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昨日記事にしたばかりのMDR-EX70だが、そういえば色が白の新しいモデルが発売されてたよなぁ…と思い、ふと会社帰りに秋葉原に行って、衝動的に買ってきてしまった。購入価格は、税込みで4,200円位?。
上の写真、左側の白いモデルがEX71。右側が従来から使っていたEX70。そして実際音を聴いてみた印象は、経年劣化の影響もあるのかもしれないが、比較にならない位EX71の方が圧倒的に高音質。衝動買いして良かった(笑)。
ちなみに、買って家に帰ってから調べたんだけど、ヘッドフォン関係について調べるには、こちらのサイトがとても役に立つね。
ついでに言わせてもらうと、今回取り上げた製品を紹介しているはずのSonyDriveは、どうしてああも役に立たないクソサイトなんだ?。フラッシュにうつつ抜かすのもいいけど、ここサイト制作者達は、きちんと自分達で動作チェックしてるのか?。
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今日、会社の若い人から「○○さん(私のこと)みたいに歳をとりたいな…」と言われた。
そっか…、そんなに歳をとってるつもりもないんだけど…(笑)。不意にこんな事言われると、うれしいな。
私はiPodにSONYのMDR-EX70というイヤホンを付けて使っている。何故なら、純正のイヤホンの音はまあそんなに悪くないのだが、音漏れが激しいのと同時に周囲の騒音を拾いやすい。つまり、地下鉄で通勤している私にとっては、多少音が悪かろうが、周囲の騒音から耳を遮断してくれるイヤホンの方が都合が宜しい訳。
周囲の騒音が気になる人には、同じくソニーから発売されているノイズキャンセリングイヤホンというモノもあるが、こちらはイヤホンを駆動するために別に電池が必要になるし、私が買ったモデルの場合は、使用して数ヶ月で、ノイズキャンセリングの位相がずれてきたみたいで、聴いていて非常に不愉快な雑音を発し始めたので、それ以来この手のモノは信用しなくなった。
そんな感じで、現在市販されているイヤホンを色々消去法で検討していった結果、このMDR-EX70しか選択肢が無かったということなんだよね。
んで、私の場合は今から3年前位…にこのモデルを買った訳ですが、確か買ったその日に速攻でボディの穴をに練り消しゴムを詰め込み、上からテープで封印してしまうという改造を施したんだよね。
そして、最近iPodでまたMDR-EX70を使っているので、今日なにげにこのイヤホンについてネットで検索してみたら、ボディの穴を塞ぐというのは、割とオーソドックスな改造法みたい。みんな考えることは同じなんだ…。
ただ、イヤホン本体にレゾナンスチップを張り付けるというのには、笑わせてもらったけどね。私もネタにやってみようかな?。
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先日appleから発表されたiTunes4。このソフト最大の目玉は、なんといってもライブラリの共有機能だろう。
この機能を使えば、自分のライブラリをネット上に公開することが可能だし、逆に他人のライブラリを聴くこともできる。また、単に色々な音楽を聴けるというだけではなく、各ライブラリを作成した個人の趣味そのものが反映されている曲のリストまでもが同時に公開されているというのが興味深い。つまり、リストを見ているだけで、同じ嗜好を持った人の趣味とかセンスそのものも共有されているということ。
まあ、難しい事は抜きにして、単純に他人のiTunesの中身を覗けて、さらにその音楽がそのまま聴けてしまうというのが、とても楽しくてしょうがない。音楽好きなら、これは絶対にハマります!。
ちなみに、共有されたライブラリ内のデータは、自分のマシンにダウンロードすることはできません。また、たとえダウンロードが不可だとしても、これらの行為は現時点で著作権法的にどちらの解釈に転ぶか判りません。その辺が気になる人は、iTunes4の共有機能を利用することは止めておいたほうがいいと思います…。
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先週金曜日の晩、iBookのHDに異常発生。どうやらHD内のディレクトリ情報が壊れてしまったようで、15×2GBのHD全体のファイル使用量が2500GB以上を示すなど、訳の分からない表示を出している。
とりあえず同一HD別パーテーションの方には異常が出なかったので、そちらでシステムを起動してディスクファーストエイドで検診を試みるが、修復は不可能と出た。
こんな状態になってしまうと、ノートン先生に診察してもらうのはむしろ危険なので、ノートンシステムワークスに付属していたディスクウォーリアREで障害を診察。とりあえず何とかなりそうなので、次の日にディスクウォーリアのフルパッケージ版を買いに秋葉に走る。そして秋葉のプロントに寄りそのまま障害を診察。結局ディレクトリ情報があまりにも複雑だったせいなのか、処理にえらい時間がかかり、丸一日iBookを放っておいても、ディレクトリの再構築が終わらなかった。
仕方ないので、異常が発生しているディレクトリ情報をごまかしながら、HDの全データを、手に入れたばかりのiPodに移し、異常のあるHDの領域はイニシャライズをかけて無事解決。ホントに20GB版を買って置いて良かったよ…。
その後システム情報などの調整を色々やっていて、iBookが完全に復旧したのは、結局今日の晩遅くなってから。週末は色々とエッセイのネタを更新しようと思っていたのですが、全然何も出来ませんでした(笑)。
もう、自分でも訳判りません(笑)。
とりあえずDLCを聴いてみたんですが、NAC12と比べて音楽表現が全然違っていて、ちょっと新鮮でした。個々の機種に関してはまた後日。
風邪がとても辛かったので、久しぶりに会社を休んで医者に行ってきた。
んで、上は医者で処方してくれた薬達…。箇条書きすると「ケフポリン」「カフコデ」「ムコダイン」「サラザック」「ダン・リッチ」「ネオヨジン」「SPトローチ」の計6種類。
たかが風邪でこれだけの薬を服用しなければならないとは…、もう普通の食品における発ガン性とか、そんな事考えても意味ない気がしてきた…。
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職場の環境が変わると、携帯オーディオを買い換えるというのが、今までの私のジンクス。
という事で、本日噂のiPodを買ってしまいました。本当は先週末に買うつもりだったんだけど、何故か在庫が何処にもなかったんだよね。逆にこれが非常に幸いしたんだけど…(笑)。
上の写真は、嬉しくて思わず秋葉プロントでパッケージを開封した図。本日の御購入という事で当然旧型。ただ、旧型の方が
1:OS9で使える(実際は新型もOS9で使える気がするけど…)
2:バッテリ駆動時間が長い
3:PCとの接続に、特別なアダプタを必要としない
という点で優れていると思う。当然旧型のメリットは新型のデメリットにもなる訳で、特に1に関しては、本当にOS9で使えないという事なら、現状のMAC環境では如何ともしがたいデメリットになってしまう。
逆に新型のメリットはHDサイズの拡張(最大30GB)と、本体が薄くなって軽くなったこと?。HDの容量アップは単純に嬉しいが、薄くなったことに関しては、たいして関心もないし、本体のボタン配置については、使ってみないと判らないが、デザイン的には明らかに後退しているような気がする。
また、アダプタを介さないと一般的なFireWireケーブルが使えないというのも、ストレージデバイスとして使う際は不便。もっとも、これらのポイントは、実際使ってみないと、どの程度不便を感じるのか、或いはこれらを犠牲にしてまで改善すべきポイントがあったのか、その辺についてはまだ判らないけどね。
という事で、新型発表に伴い、iPod旧製品が特売価格で売っています。私の場合、旧型20GBモデルを42,000円で手に入れることが出来ました。もし当初のもくろみ通り、先週買ってしまっていたら、59,800円だった訳ですから助かりましたね。
現在、iBook上にあるMP3ファイルをiPodに移して聴いているのですが、色々なアルバムから任意の曲を選んで聴けたりするのが
とても楽しいです。こんなに楽しいモノだったら、もっと早く買っておくべきだったか?。
ちなみに音質上の評価についてはまた後日…。
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この番組を見るたびに、「こころん」を思い出してしまうのは、私がダメ人間だということなんでしょうか?(笑)。週末にはまた図書館でも行ってくるかな。
新緑がまぶしい季節です。まさに草木も萌える…じゃなくて、萌ゆる時期です(^^;; 。つー事で今月もご贔屓に。
私の通勤ルートは、営団地下鉄千代田線新御茶ノ水駅から、JRお茶の水駅で総武線に乗り換えて水道橋というルート。そんな中で毎朝密かに心癒されるヲタ絵を公開(笑)。
まずはJRお茶の水駅に掲示されている看板。始めてこの看板を見たときは「さすに以前利用していた霞ヶ関駅とは、広告のテイストが随分違うなぁ…」としみじみ思いました。
次はJR水道橋駅に掲示されている、株式会社コーヤマという印刷所の看板。学生が多いという場所柄、同人誌印刷目当ての会社かと思ってサイトを見てみたら、随分お堅い会社みたいです。
ちょっと奥さん(笑)。今日から発泡酒が値上がりですよ!。
つーことで、思わず買い出しに出かけた昨日の晩。もっとも私は普段酒を呑まないので、父親の為なんだけどね。
Audioaccesory社から創刊された雑誌。Vol.2となっているが、本書が実質的に創刊号みたいだ。今日本屋さんで見つけたのだが、表紙写真、レガのプラナー3を見て思わず中身も確認せず買ってきてしまいました(笑)。
そして、家に帰ってざっと読んでみたら、結構面白い雑誌だね、これ。
惜しむらくというか、雑誌のコンセプト上しょうがないことなんだけど、アナログや真空管など、やや懐古趣味的な話題にしか触れられていないのが不満。というか、こういったバランスで普通のオーディオ雑誌があってもいいと思うんだけどね。