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こういった犯罪者擁護のコラムを平然と書ける人間というのは、ホントに何かのカルト要員なんだろうか?。大多数の社民党員と、それらに群がるクソ文化人共が、みんな素でこんな事を考えているのだとしたら、マジでこいつらには破防法でも適用するべきだと思うぞ。
それはさておき、今度の選挙に向けて、民主党と自由党が合併するという話があるが、その上、民主党は社民党と選挙に向けて共同戦線を張るという話まであるそうだ。なんでも政権を取った暁には、また悪夢の連立政権を樹立するというシナリオを練っているらしい。
次の選挙では民主党に入れようかなぁ…と何となく思っていたのだが、これでは絶対民主党には投票できない。となると、また共産党にでも投票させて頂きますかね。
お、今日の筑紫哲也、多事争論で、本当に珍しくマトモなこと言ってるな(笑)。
今日は万引きについての話だったんだけど、話の趣旨は「万引き」という言葉に惑わされず、これは立派な「窃盗」という犯罪なんだと認識すべき…みたいなことを言っていた。
考えてみれば、日本というのは本当に犯罪者に甘い国だよな。テレビでは年中主婦の万引きレポートを放送しているけど、必ずと言っていい程オチが「店長の計らいで許す」というばかりで、警察に直接突き出したという話はほとんど無い。
そうかとおもえば、ちょっと前に川崎の古本屋で万引きをした上、勝手に電車に飛び込んで死んだ中学生の親は、テレビのインタビューで平然と「あの古本屋が閉店してくれると嬉しい」などというバカコメントを堂々と語っている。本当にこの国は一体どうなってしまったんだろうね…。
そもそも「万引き」という言葉は江戸時代にできた言葉で、なにやら目に付いた物を値打ちに関係なく盗んでしまうといった、言い方を変えれば「手癖が悪い」みたいな意味。何となく目の前の物を懐に入れてしまうとか、あまり犯罪としての確信性のない、そういった行為を指す言葉だったらしい。つまり、現在のガキように、物の価値を知って盗みを働くことは、決して万引きとは言わない。これらは単なる「窃盗」というべき行為。
確かに筑紫哲也のいうとおり、「窃盗」を「万引き」などといったやわらかい言葉でごまかしてしまうことは、もういい加減辞めるべきだと思うね。この点については、私は彼の主張を全面的に支持します。
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最近、後藤久美子とジャン・アレジが「あなたのミニバン、フラつきませんか?それってタイヤのせいなんです」とか言ってるタイヤのコマーシャルがあるけど、これって限りなく嘘に近い言い方だと思う。まあ、思いっきり広義でいえばタイヤのせいとも言えなくもないけど…。
そんな事よりも、純正タイヤ以外のハイグリップタイヤを装着した場合、一般論としてボディの劣化は、スプリングで足を固めたり、固いスポーツダンパーを装着したりする事よりも、全然早く進行するということを覚えておいた方がいいですよ。
それを踏まえて、テレビや雑誌で宣伝している高性能ハイグリップタイヤを選ぶというのなら、問題ないんですけどね。
最近微妙にアクセス数が減っているんだけど、しつこく本ネタばかり続けるからだろうか?。という事で昨日今日で買った本。
「ビョルン・ロンボルグ:著・ 山形浩生:訳/環境危機をあおってはいけない」
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この前会った友人からもらった本。おもしろそうなんで、今溜まってる本が読み終わったら読んでみます。しかし、もらっておいてなんだけど…最近は文庫本も高くなったよねぇ。
もう一昨日の話になるんだけど、東京都は足立区の荒川沿いで開催された花火大会に出かけてきた。
今回は、ちょっと無理をして花火を打ち上げているスグ近くまで接近していったんだけど、この距離で見る花火はとても迫力があった。
やや離れたところで見る花火も綺麗だけど、近くで見るのもやはりイイもんだとしみじみ思った夏の夜…。
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現在の時刻は、朝の3時16分。昨日は仕事が休みだったので、昼間に沢山…何度も眠ったのだが、そのせいで夜に眠れない…。
いや、そんなんじゃなくて、夜というのは色々な不安がどんどんかき立てられていって、その重圧のせいで、いつまで経ってもまぶたが閉じないのだ。
夜、ぐっすりと眠れるということは、それだけで随分幸せな人生を送っていることなんだと思う。
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飛ばし飛ばし見ている。ガキの頃はさっぱり判らなかったけど、今見返すととてつもなく面白いアニメ。特に最終回の結末は泣ける!。
展開がとても地味なので、見続けるには苦労するかもしれないが、チャンスがある人は絶対見るべき!。
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久しぶりに今夜のマーリンはギンギンに絶好調。音楽を聴きながら、全身の筋肉と精神とがいっぺんに弛緩していく、そんな夢のような一時を過ごさせて頂きました。
たとえこんな時が年に1〜2度しか無かったとしても、こんな瞬間があるからこそ、オーディオに対して一生懸命になれるんだよね。
前回の覚え書きで書いた本は、きちんとみんな読んでるよ。きちんと理解できたかは別として…(笑)。
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今日は仕事だったのだが、出社前に、これまた休日出勤の友人と待ち合わせて覗いてきた。
今回の中古カメラ市では、特にめぼしい物件はナシ。面白かったことといえば、伝説のウル・ライカの実物を見ることが出来たということか。
売り物に関しては、そろそろブームも終焉なのか、全体的に相場が若干下がっているように見受けられた。
最近では、リコーが銀塩カメラからついに撤退したし、田中長徳のカメラジャーナルもついに終巻となった。この先数年間、過去、アナログレコードが急速に…加速度的にオーディオフォーマットの座を奪ったかのごとく、私達が想像する以上のスピードで、銀塩カメラは主要画像フォーマットの座を明け渡してしまうのかもしれない。それはとても寂しいことだし、また銀塩カメラには、まだまだ発展の余地がある様々な技術が集約されていて、そしてその技術をみすみす失なってしまうのは、やはり人類にとってそれなりの重さを持った損失になると思う。
最近、朝出社すると会社にいる女子社員のマックから巫女みこナースの歌が流れてきたりと(この歌エロゲーの主題歌だと知っているのだろうか)、世間でもこの手の電波ソングは、密かに注目を浴びつつあるみたいですね。
最近では、この手の歌もiPodにガンガンぶち込めるので、変な歌のコレクションがどんどんと貯まっていく一方です。
という事で、まだこの手の歌を聴いたことない人は、上記リンクから何か一つでも聴いてみてください。幸いなことに、殆どの歌がネット上で無料公開されているというのが嬉しいですよね。
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昨日友人から聞いたのですが、YBBの利用規約の一部が6月から改正されたみたいだね。このニュースを教えてくれた友人は「YBBモデムをレンタルしている人は、個人情報とクレジットカードの情報まで知らないところで売買されることになるぞ」と言っていたけど、今のところクレジットカード情報に関しては大丈夫みたい…。
とりあえずYBBユーザーは、今後の動向に充分注意しましょう。
本当にこの番組の目的というのは、日本をダメにすることなのかねと呆れながら見ている。
今日見ていて気になった点は鴻池防災相のこの発言を、しつこく何度も叩いていること。あのさ…、確かにこの犯罪は犯人が悪いことには間違いないけど、被害者のガキだって、金目当てでホイホイ見知らぬ男に着いていったから悪いんでしょ。実際彼女たちは「自分達の責任です」とか反省しているみたいなのに、番組のコメンテーターは「大人社会のゆがみ」とか「金銭経済の弊害」とか、必死に体制の批判に結びつけるようなコメントばかり繰り返していたのが本当に見苦しかった。仮に今の日本が本当に倫理観の欠如した人間ばかりになっているのだとしたら、ハッキリ言ってその責任は、アンタら文化人の無責任な発言によるものが多いと自覚すべきだね。
ちなみに、辻本逮捕については、一番左に座っているコメンテーターを除いて全員が「法改正があればルールも変わりますからね」とか「惜しい人を…」とかそんなコメントばかり。真剣に狂ってますな…こいつらは。
最後のシーンで主婦が旦那に「働け」とつぶやくのが何やら腹立たしい。つまり、男は女を食わす為の道具でしかないという事か?。
まあ…そこまでひねくれたものの見方をすることもないんだろうけど、これ、男女逆の立場だったら、絶対に大問題になってると思うけどね。
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ま…マジで欲しい!。
ふ〜ん、石鹸って自分でも作れるんだぁ…。でも、普段薬品を扱い慣れていない人達に、いきなり苛性ソーダを使わせるというのは、どうもね。
読後の感想はそんな感じ。著者自身の、細々と語られる石鹸やシャンプーなどのボディーケア商品に対するこだわりが、読んでいて結構面白かった。
それと、石鹸マニア(?)の生態というのは、何となくオーディオマニアにも似ている感じがして、なおかつオーディオマニアの人は、結構こういった事するのが好きなんだろうなぁ…なんて思っちゃいました。
だって、本書の読後は、柄にもなく私も石鹸作りたいなぁ〜と思っちゃったもんね。
本書の初版は1999年11月24日。
2003年3月1日初版。副題に“アシモからジャンボジェットまで”とある。
本書は、私達一般の人間が普段運転することがあり得ないような乗り物…、例えばジャンボジェットや潜水艦や巨大タンカーなどについて、あくまでも“運転”という視点でインタビューしたり、体験できる乗り物に関しては自分で運転してみたりした文章をまとめた本。なんだか本書を読んでいると、仕事としてこういった体験ができるというのが真剣に羨ましい…、といった事ばかりを考えていた。
んで、本書を読んで、とりあえず現実的な範囲で一度乗ってみたいと思った乗り物は、グライダーと熱気球かな。
今日購入した本のリスト。というか、定期的に書いていかないと、自分でも読まなければいけない本を忘れてしまうので、これからはなるべく買った時点でここにアップしておこう(笑)。
「プロジェクトタイムマシン/UNIXネットワーク管理ガイド」
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私の家のガレージでは、最近野良猫が子供を産んだらしく、車の下で子猫数匹が、親猫と一緒に涼んでいるのをよく見かける。その光景を見て、なんだかほのぼのとした気持ちになっていたのだが、今日ガレージでMGFに乗ろうと思い、ふと幌に目を移すと、そんな気持ちは一気に吹き飛んでしまった。
幌の上が猫の毛で真っ白じゃねーかよ!!。
今日一話と二話をまとめて見たんだけど、馬鹿馬鹿しくて面白れーな、このアニメ。ここの所アニメの視聴はストップしていたんだけど、久しぶりに次が楽しみな番組かも。
しかしそれにしても…、噂の偽マルチ(または偽かぼすちゃん)は、狙ってますねぇ…。やっぱり結構そのスジの人達に受けるんだろうな。
残念ながら、自宅ではUHFが全く受信できないので、見続けるにはちょっと手間がかかるのがたまにきず。
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昨日予告したとおり、早速SHURE E2を切断することにした。
まず、所有しているSONY XE71と同じ程度に、イヤホン本体側の左右分岐点から30cm位の場所で、ざっくりとケーブルを切断する。
中の線材をきちんと依ってみる。赤が右chで青が左ch。その回りにある導線が左右共通のグランド。実際触ってみると被覆は非常に柔らかい。また、赤/青コード内部には、線材の他に非導体のファイバーが入っていた。これもチューニングの為なんだろうか?。
次は、用意してあったミニステレオピンプラグに、内部の線材をきちんと半田付けする。まあ…この辺の行程は特に説明する必要もないんだけど、注意事項として、ケーブルの線材が非常に柔らかくて細い上に熱に弱いので、素早く半田を処理しないと、線材の被覆までもが、溶けてぐちゃぐちゃになってしまう。
という事で、無事完成。この状態でiPodのリモコンに挿してみると、結構いい塩梅になった。本当は汎用のミニピンでもう少し小さなパーツが用意できれば良かったんだけど、手持ちでざっくりやってしまったので、プラグ部分がやや大き目でちょっとアンバランスかもしれない。まあ…実用上不具合を感じるほどでもないのでヨシとしましょう。
ただ、いかにも汎用然としたプラグはイマイチ格好悪いので、手持ちのニシチューブを使って、iPod純正パーツっぽく白いカバーをつけてみた。チューブの厚みの分だけやや大柄になってしまったが、まあ、それなりに格好いいか…な?(笑)。
最後に改造後の音質変化なのだが、まず完成直後に音を聴いたときは、何となく音楽全体が軽くなり、解像度も低下したような感じがして「ひょっとして失敗?」と思ったのだが、そのまましばらく音楽を再生していたら、低域の伸び・張り、解像度ともが徐々に改善してきた。半田のエージングが進んだという事なのだろうか?。
今この記事は、作業終了後3時間くらい経過してたE2で音楽を聴きながら書いているのだが、現状ではオリジナルよりも大分音が改善されているような気がする。
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この度、通勤中のiPodをもっと楽しむために(情けないことに、最近のオーディオライフは明らかにこちらがメインになっている)、マイクロフォンでお馴染みの米SHURE社から発売されている密閉型インナーイヤホン、E2を買ってみた。
購入先は秋葉原LAOXの楽器館で、価格は9,800円。今までは並行輸入物しか存在しなかったし、その並行モノは、価格が16,000円以上という恐るべきボッタクリ価格だったので、なかなか手を出すことが出来なかった。
しかし、今回ようやく正式に日本での代理店が決まって輸入が開始された。国内での価格設定は、現地での実売価格が79ドルという事を考えると、相当頑張ったと思う。ユーザーとしては非常にありがたい。尚、今回LAOXで売っているという情報を伝えてくれたのは、掲示板でもお馴染みのにしだやさんでした。どうもありがとうございました。
早速パッケージを開けてみる。中身を考えると結構大柄な硬質シュリンクに入っていた。強固に熱接着されているので、開封するにはかなりの力が必要。
開けてみると中にはイヤホン一組、それと丸形の専用収納ケース、予備のイヤーパッド6種類、その他マニュアルの書類が入っている。
とりあえず、音楽を聴くのに直接関連すると思われるパーツを並べてみた。中央に2個ある半透明のたこつぼみたいなモノがE2イヤホン本体。その左側にあるのが付属しているイヤーパッド。パッドは大きく分けて2種類付属しており、半透明のゴムみたいなモノが「フレックス・イヤパッド」と呼ばれるもの。材質はシリコンゴム(?)、感覚としては、SONYのEX71に付属しているパッドをもっと厚くした感じ。大・中・小の3種類が付属している。もう一種類のオレンジ色をしたパッドは「フォーム・イヤパッド」と呼ばれるモノで、こちらは耳栓でお馴染みのイヤーウィスパーそのものと考えてもらってもいいと思う。こちらも大・中・小が付属。ちなみに購入後の状態では、フレックス・イヤパッドの中が装着されている。
もう一つ、右側に見えるシールのようなモノは、「ワックスガード」と呼ばれる、耳垢などがイヤホン本体内に入るのを防止するためのネット状シール。こちらは購入後の状態では貼られていないので、使用前に必ず取り付けるようマニュアルに指示されていた。
早速iPodに装着して使用してみる。まず耳への装着なのだが、本製品は一般的インナーイヤホンとは若干変わっていて、マニュアルによると、まず片手で耳たぶを引っ張り上げ、そこにイヤホン本体をコードが前に出るように押し込み、コードを耳たぶに引っかけるようにして後ろに通すという方法が説明されている。実際は適当に押し込むだけでもそれなりに何とかなるのだが、指示されたとおりの方法で、イヤホンの出口をしっかり耳の穴に入れて、本体を耳たぶのひだで固定できると、遮音性、低音の伸びが桁違いに改善される。折角高価なイヤホンを手にしているのだから、ここは横着せずにきちんとマニュアル通りに装着した方がいいだろう。
装着感に関しては、人それぞれだと思うので実際試してもらわないと何とも言えないのだが、私個人の印象では思ったよりも不快ではない。密閉型イヤホンで気になるタッチノイズも、この手の製品にしては小さめなのがありがたい。尚、本体から伸びているコードは約1.6mもあり、iPod、或いはリモコン付きの各種ポータブル機器で使うには長すぎ。更にその先の端子部分はL字型になっており、こちらは環境にも依るのだろうが、少なくとも私のiPodリモコンに接続するにはちょっとイマイチなので、近日中に短く切断して、ストレートの端子に交換してしまうつもり。
そして、肝心の音質なのだが、構造的にライバル(?)の立場にあるSONY EX71を圧倒的に凌駕する。高音の緻密さ、中域の存在感、低音の切れなど、どの点を取り上げても全く勝負にならない。それでいて、とても楽しげな音を再生するため、音楽を聴いているのがとても楽しくなる。更に密閉製に優れた構造は、地下鉄の中などでも音量を無理に上げる必要もなく、好みのリラックスした音量で音楽を楽む事が可能。
ただ強いて言えば、量的な意味での低音の押し出しはEX71の方がやや上まっている気もする。この辺に関しては好みの問題もあるのかもしれないが、少なくとも低音の質に関しては、本機の方が遙かに上だと思った。
これだけの音質を持ったイヤホンだと、自宅などの静かな環境で音楽を聴くと、むしろiPodというか、MP3フォーマットの音の荒さが気になってきたりもする。
という事で、きちんとした音質チェックをするために、PowerCD+Audioalchemy PS Twoという組み合わせで音楽を聴いてみた。結果はすこぶるいい感じ。CDとMP3に於ける音質の違いも如実に現れるため、この先iPodで音楽を聴くのが物足りなくなってしまうという可能性があるかもしれない。
ただ、ネットでこのイヤホンの情報を調べてみると、不思議とiPod用に購入したという人が案外多いみたいで、ちょっと不思議な気もする。
もっとも、そんな事を言いながらも、私だってiPodを使い始めてから高品質なイヤホンについて気になり始めたクチなんだけどね。
結論としては、イヤホンで9,800円というは確かに高価な気もするが、絶対的な金額として10,000円ちょっとという価格は、そうそう買えない値段でもないし、むしろこの値段で手持ちのポータブル機器が大幅にグレードアップするという事を考えれば、思い切って買ってしまっても、きっと後悔はしないと思う。もっとも装着感がどうしても耐えられないと言う人については、その限りでもないけどね。
ちなみに私の使っているメインシステムには、ヘッドフォン端子が装備されていないので、ネイムのアンプとカリックを通した音の評価はできなかった。
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♪ホバ〜クラフト水の上、ホーバークラフト夢の中…
ってな歌が、確か何処かであった気がするけど、大分ではまだきちんと運行しているんだね。一度乗ってみたい。
今は深夜1:45分なのだが、どうも精神が弛緩せず、布団に入っても眠ることが出来ない。
仕事について、仕事以外のことで悩まなければならないというのは、なんだか本当に面倒。でも、みんなが少しでも気持ちよく過ごせるために、もう少し頑張ってみようとは思っている。
なんだか、最近このような弱気な文章が多くて、本当に申し訳ない…。
2003年6月24日初版。タイムマシンは本当に作れるのか?…という設問に対し、きちんと科学的に可能性を論じている本。内容は、科学者ではない一般読者向けに易しく書いてあるのだが、時間旅行について説明する必然性から、最新の宇宙論などがコンパクトにまとまっていて、この手でもっと高度な本を読んでいる理系の方にとっても、宇宙論の簡単なまとめとして、かなり良くできている本だと思う。
んで、ここからは個人的な妄想。
私達が普段何の気なしに浪費している時間なのだが、本来時間というのは一体どういったモノなんだろうか?。例えば、この本の中でも語られていることなのだが、私達は1秒という時間を費やして1秒後に移動できる、ある意味タイムトラベラーなんだという言い方もできる。
ただ、この“1秒”という単位は、私達が時間移動している世界に内包された単位でしかないので、実際は時間が一定のスピードで流れているかなど判断できないし、仮に人の記憶というものが、時間が正の方向(つまり未来ね)に進んだときのみに蓄積される情報だと仮定すると、私達は知らない間に未来と過去をゆらゆらと揺らぎながら、不安定な時間の波に呑まれているだけなのかもしれない。そもそも、私達が“1秒”と感じている時間の流れは、正の方向に流れているという証拠もないし、またそれを確認する手段もない。
多分、時間を超えて移動が可能になる…或いは時間に対する本格的な研究がなされる為には、私達が普段考えている時間の流れというものに対し、思想的に大がかりな革命が起きない限りは、目の前にある時間についての重要な事柄に、いつまで経っても気が付かないままなのではないか?という気もする。
例えば、エントロピーの増大という現象は、一般的には時間が正の方向に進む際に起きる現象だと考えられているが、果たしてそれは本当なのか?。いや…嘘でも本当でもいいのだが、その現象は時間がある一定の方向(過去でも未来でも)に流れている事を確認するための指標になりうるのか?。
そんなような、私達が普段過ごしているこの時間の流れを、徹底的に疑って調べない限りは、時間というものの本質には迫れないような気がする。
そうして、私達がそのような“時間の基本法則”みたいな理論をきちんと確立することが出来れば、案外時間を超えた移動というのは、理論的にはさしたる矛盾点をはらんだ問題ではないのかもしれないし(実際可能かどうかは別として)、また、SF作家などが好きこのんで利用する“タイムパラドックス”に於ける問題についても、結構鮮やかに解決されてしまうような気もする。
そして、私達が普段“タイムトラベル”と称している現象については、きっとそれはタイムトラベルとは違う、例えばありもしない並行世界間を移動しようとするみたいな…そんなバカげた妄想でしかない。なんて、また新たな視点も生まれてくるかもしれないね。
とまあ、そんな感じの、私自身の妄想でした。
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最近は、すっかりオーディオから遠ざかっていて、なかなか音楽を聴く時間も取れないで悶々としています。
という事で、クアドラスパイアを物置代わりにするという、ある意味とても豪勢な使い方…。このときはまだ余裕があったのですが、今では全ての棚に色々なモノが置かれてしまいまい、オーディオラックとして使いたくても、奥の院から出せなくなってしまいました(笑)。
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初版は昭和53年(1978年)7月15日。内容はちょっと古めな絵柄(笑)で綴られるSFパニックコミックス。古本屋でゲットしてきた。
ストーリーは、正直言って現代の基準で考えると今一歩なのだが、その代わり現代の漫画みたいに萌えキャラなどに頼らず、きちんとSFの話を描いているのが好感が持てる。漫画を読んで、このような爽やかな読後感を得られたのは結構久しぶりかもしれない。
ちなみに著者の塚本俊昭は、今はイラストレーターとして活躍しているみたいで、漫画家として新しい作品は発表されていないみたいだ。正直言って、こういった作風では現在のコミックファンに受け入れられるのかちょっと疑問だが、それでも新しい作品を読んでみたい気がする。
余談だが、カバー折り返しの部分の解説には「けれども時代は変わっていく。諸星大二郎、星野之宜といった新たな才能が芽生えはじめめている。そして塚本俊昭もそうした新たなSFの書き手の中に加えておきたい」といった文章が掲載されている。そうか…、そういった、ある意味SFにとっては古き良き時代に出版された本だったんだねぇ…。どうでもいいけど、この解説者の名前には「鏡 明」と記されているんだけど、ひょっとしてひょっとするのか?。
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以前予告した通り、今日は会社の女の子を連れて秋葉を散策してきますた。
と…まずは待ち合わせ場所に向かう前に、いのうえさんからの情報を確認するため、kirara秋葉原店に向かってみる。すると、当然だが情報通り店舗は閉店していた。ただ、新宿店の方は普通通り営業しているみたいですけどね。
結局私は一度も店内に入ることもなく…入ろうと考えたこともなかったけど(笑)、この店は秋葉から姿を消すことになってしまいましたね。残されたこの場所には、また中古カメラ屋さんが入ってくれると嬉しいんだけど、そんな事は無いだろうなぁ…。
んで、待ち合わせ場所のJR秋葉原駅で約束通り落ち合い、そのまま目の前のラジオ会館を上から攻めていくことにする。そして、イエサブやらボークスやら海洋堂やらを、丹念にねちっこく(笑)見て回る。
途中彼女からフィギュアの種類やグッズについて色々質問もされたのだが、適宜程良いヲタ属性をもったお兄さん(笑)という立場を崩さずに、適当に話をはぐらかせながら会話してきた。
だってさ〜、彼女に「この大股開きしているフィギュアはなんていうキャラですか?」と聞かれても、「ああ…これは水夏っていうエロゲーのキャラで、ちょっと前には埼玉県が配布を予定しているO-157予防ゲームでこのキャラが起用されそうになって、大問題になったりもしたんだよね、あはは〜」とか答えちゃったら、さすがにマズイっしょ!(※実際は「うわ〜、多分エロゲーのキャラなんだろうけど、こんなモノ部屋に飾ってちゃヤバイよね」とか、適当にはぐらかしました)。
つー事で、ラジオ会館を三時間くらいかけて見回った後、彼女が「疲れた〜」といったので、ただの茶店じゃ能がないと考え、サンクリへ一緒に行ってみることにした。話を聞くと、ステレオとか一度いい機械で聴いてみたいと言っていたのでね。
サンクリでは、まず奥の試聴室で“クラシック+ピエガC30”という組み合わせで音楽を聴かせてもらう。なにやらとても良かったので、大体一時間くらい一緒に音楽を聴き惚れていたかな?。その後例の特別室に行って、コムリ+クライマックスツイン+クライマックスプリ二台(※L・Rチャンネルで一台ずつ使っていた。聞いてみると、クライマックスモノ二台よりも好ましい場合があるらしい)+CD12という、一般人では悪いことでもしない限りは手に入れられないシステムを聴かせてもらう。
やはりこの組み合わせはイイねぇ…。こちらでも大体一時間程度、二人で音楽に聴き惚れていた。
その後、時間も更けてきたのでそろそろ帰ろうということになり、帰り道に中央通り沿いを歩いていたら、とらのあなの前で彼女が「この店入ったことあります?」と、ちょっと興味ありそうな感じで聞いてきたので、一緒に店内に入ってみることにした。
店内では、一緒にエロ同人誌をパラパラとめくりながら「一人で秋葉原に来たって、こんなに濃い場所には来ねえよなぁ〜」と考えたりしていたのだが、そうはいっても、友人と一緒だと私自身の羞恥心も多少は緩和されるようで、結構色々な同人誌を手に取ったりしていた。
彼女の方も「うわ〜、中身ってエロじゃないですか、ちょっとむかつきますね」とか言いながら、色々と同人誌を手に取っていたので、それなりに楽しかったのかな?。
そして、その後リバティの玩具館に入り、彼女に「このフィギュアが可愛いから買ってみてくださいよ〜」と言われて、思わずワンダちゃんのフィギュアを買ってしまう。え〜と、ちなみにこのフィギュア、ワンフェス限定モノだったので、プレミアがついてるんですけど…(笑)。まあ、プレミアといっても1,200円程度だから、別にいいんだけどね。
彼女の方は、不思議の国のアリスや、世界の神話シリーズ、それとパンダ子パンダのフィギュアを買っていました。ちなみに、私にワンダちゃんのフィギュアを買えと言ったのも、自分だけ散財しているのがどうも気に入らなかったからという事みたいです(笑)。
てな感じで、その後は彼女を駅まで送って家に帰ってきました。
別に女の子と一緒に秋葉原を歩き回るのは今日が始めての事じゃないけど、今日みたいにヲタ系のショップを一緒に巡ったのは初めてだったので、私自身にとっても新鮮な感覚で、とても楽しい一日でした。
ちょっと前に、会社の人達と一緒にLUSHへ行って買ってきたソリッドシャンプー。見た目はシャンプーというより、ただの石ころといった感じ。
このシャンプー、売り場にはいくつかの固まりがそのまま転がっていて(?)、買うときは、その中から任意の大きさのモノをレジに持っていって、重さを量って紙に包んでもらうという、至ってシンプルな買い方。価格は100gあたり620円だった。
パッと見てもシャンプーには到底見えない包装なのだが、包装を解いても中身はやはりシャンプーに到底見えない(笑)。かろうじて石鹸には見えるかもしれないが、いわゆる普通のつるつるの石鹸しか見慣れていない私達にとっては、やはり異質なモノに感じる。
お店の人に使い方を聞いてみたら、「そのまま頭につけるだけですよ」と、またまた至ってシンプルな答えが返ってきた。
という事で、思わず上のイラストのような状況を想像した私(笑)。
モノは結構固いので、そのまま頭にこすりつけたら痛いのでは?、と思ったりもしたが、実際に風呂場でやってみると、思ったほど痛くもなく、何とか頭にシャンプーを塗りつけることが出来た。
んで、肝心の洗い上がりなのだが、ごつい外見から想像していたのとはまるで正反対で、とてもエクセレント(笑)。何というか、髪の毛がパサつかずベトつかず、それでいて適度な湿度と粘りを保っているという不思議な感覚。その上、非常にほのかな、ちょっと甘くて美味しそうというか…、文章では表現しにくい、とても気持ちのいい香りが髪の毛に残る。ハッキリ言ってこれは非常にイイ!。
シャンプーとして考えるとちょっと高価な品物ですが、一般的には決して高価なモノではないので、男女問わず、是非一度試してみては如何?。ちなみにこのシャンプーの場合、若干のアルカリ成分が髪に残るそうなので、気になる方は弱酸性のヘアコンディショナーで中和すると、よりナチュラル(?)な仕上がりになるとのこと。
二日前の会社終わった金曜日の夜、会社の人達数人で秋葉原・アソビットシティへ遊びに行った。
そんでもって、その場の勢いもあってつい買ってしまったゲーム。以前にもこのページで取り上げたのだが、実際目にしてもクソゲー臭プンプン。お値段1,700円也。
買った後お店を出て、近くのマクドナルドに入ってiBookを開き、早速起動してみるが、はやりクソゲーだった(笑)。
だって、お店で買ったときは「あーザブングルですか、なつかしですねー」といっていた人が、実際ゲーム画面を見ると、なんにも言わなくなっちゃったもんなぁ…。
という事で、家に帰ってから真面目にプレイしてみることにする…、してみることにしたのだが、やはり何度やってもあまり面白くない。スグに飽きる。
基本はただ横方向にザブングルが走り、途中他のウォーカーマシンを射撃したり、格闘でなぎ倒したりしながら、ひたすら横方向に向かっていき、途中の折り返し点でまた戻ってくるだけという、今時フリーウェアで公開されているゲームですら、こんな単純なモノは無いよなーという代物。
値段が安いせいなのか、機能は至ってシンプルで、本ゲームではなんとセーブ機能すら省かれている(笑)。唯一救いというのは、当時放映されていたノンクレジットのオープニングアニメが見れるということだけか?、ただしPS2用ゲームではないので、画質は悪い。
という事で、ザブングルが好きで好きでたまらない人、或いは時代のあだ花と散りゆくクソゲーを愛しまくっている人…、そんな人達にしか本ゲームは勧められません。あ、ちなみに本ゲームはVGSでもきちんと動作しますよ(笑)。
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最近ここの更新ペースがめっきり落ちているけど、本を読まなくなったわけではない。つー事で、その中から軽く2冊を紹介。
まず一冊目は「鈴木淳史/美しい日本の掲示板」。初版は2003年6月21日というから、かなり最近に出版された本。
この本を読む前から知っていたのだが、インターネットの掲示板がこれだけ盛況というのは日本独特のものらしいね。それとネット上の日記サイトなども、これだけの規模で賑わっているのは、やはり日本だけの現象だそうだ。
という事を踏まえつつ、この本では最近急速に話題を集めつつあるネット上の掲示板文化…というか、掲示板での現象について色々と考察している。ただし、個々の内容についてはそれほど突っ込んだ話題や、濃い話題についてはあまり触れられていない。もっとも、新書というスタイルだと、内容にもある程度普遍性を持たせる必要もあるし、この辺が限界かな。
個人的には、書いてあることは割合面白いし、特に「掲示板での書き込みは、ある意味“連句”の文化を受け継いでいるようにみえる」という考察は、なるほど…!と頷けたのだが、いかんせん本書の文章は砕けすぎていて、ちょっと読むのが恥ずかしい。というか、何故モニタ上のフォント以外で目にするネット用語というのは、こうも人間を苛立たせるものなんだろうか…(笑)。
まあ、洋泉社新書というお堅いスタイルを取ってはいるが、適当にネット上の話題についていける人が、通勤途中の電車内で読むのには丁度いいといった感じの本ですかね。さくさく読めるし、結構お勧め。
次の本は「真保裕一/奪取」という小説。普段の私なら、こういった書籍は全く見向きもしないのだが、この本に関しては同じ会社の人が「面白いから読んでみてください」という事で貸してくれた本。実際読んでみると本当に面白くて、なかなかページをめくる手が止まらないという感じだった。
さわりだけを紹介すると、主人公はとある事件をきっかけに、精巧な偽札作りに着手する。しかしその偽札を作るためには、色々な調査・研究と、様々な犠牲を払う必要があった…といった内容。
ストーリーも魅力的だったのだが、読んでいて感心するのが、著者がこの小説を書くに当たり、本当に色々なことを調べ上げているという点が良く伝わってくること。読後はちょっとしたお札ハカセ(笑)の気分になれるかもしれない。
余談だが、本書を読んでいて、昔とある印刷会社に勤めている人が「一生に一度でいいから偽札作りを本格的にやってみたい。別に犯罪を犯したいのではなく、お札は日本最先端…つまり世界最先端の技術が集約された印刷物。印刷業を営んでいるからには、一度取り組んでみたい夢だね」みたいなことを言っていたことを思い出した。この話は、何となく本書のエピソードと重なる部分があって、ちょっと面白い。
本書の初版は1999年5月15日。
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ニュースと言うほどニュースな話題でもないのですが、かねてから噂のあった海上自衛隊・新型DDH(ヘリ搭載護衛艦)が、信憑性を帯びてきたみたいですね。NIKKEIのニュースサイトでも報道されています。
ちなみに、ニュースソース中には「英空母「インビンシブル」(20,600トン)など各国の一線級には及ばないものの」と書いてありますが、海自の時期DDH・1万トン級というのは、あくまでも基準排水量なので、実際に艤装を終えてやる気マンマン状態である総排水量で比較してしまうと、おそらく上記インビンシブルとほぼ同じ数字になってしまうと思われます。
私は以前、同じくインビンシブル級英空母「イラストリアス」を、晴海で間近に見たことがありますが、確かに軍艦としてはかなり馬鹿でかいという印象がありました。現在就役している「こんごう級」イージス艦も含めての話ですが、このクラス以上の艦船を護衛艦と称するのは、そろそろ感覚的に無理があるかな?。
既にあちこちのファンサイト(?)では、色々な妄想が語られているみたいですが、ポイントは、ヘリ甲板が船体前後を貫く形になるのか、それとも海自のサイトで公開されている予想図の通り、ヘリ甲板が前後に分かれる仕様になるのか…、その辺でしょうね。
個人的な意見だと、海自で発表されている、ヘリ甲板を船体構造物で2分割してしまうレイアウトは、実際の運用上あまりメリットがない気がするのですが、バカ野党とクソ左翼(笑)の追及をかわすために、このような非合理的な形で建造が始められる可能性は大いにあります。
実際にこのクラスの艦船を建造するのなら、こちらのサイトにある、旧ソ連の空母ミンスクみたいな形が合理的でしょうね。ちなみに、現状の海上自衛隊では、固定翼機を搭載する艦船までは必要ないと思います。まあ…海自が時代遅れのドクトリンであるブルーウォーターを目指すというのなら、また話は別ですが…。
しかし…、実際本当に海自がこんな装備を手に入れたとしたら、名実共にアメリカに次ぐ世界第2位の水上艦隊が誕生しますね。もはやこの戦力バランスは、太平洋戦争が始まる前の旧日本海軍以上の規模です。
私は自衛隊がこのクラスの艦船を所有することについて特に反対はしませんが、少なくとも、世界の海軍力に於けるバランスシートで、海上自衛隊が占めている位置については、きちんと認識しておくべきかもしれません。
仕事のため再び仙台に出張。
とちゅう会社を抜け出して、軽く街を散策してみたのだが、中古レコード屋数件と、新たな中古カメラ屋を発見!。両方とも時間が無くてあまりきちんと掘れなかったのだが、次回チャンスがあれば、もっときちんと掘ってみたいと思う。
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会社近くのコンビニで購入。早速事務所に戻って箱を開けてみた。
今回入っていたのは、惑星連邦宇宙艦隊所属コンステレーション級“スターゲイザー”。ネクストジェネレーションでお馴染みのピカード船長が、エンタープライズDを指揮する前に乗っていた船。
設定では、この船を指揮していた時代のピカード船長は、後に「ピカード・マヌーバ」と呼ばれる、一種の攪乱戦法を編み出したとされている。
という事で後ろからもう一枚。惑星連邦きっての高速鑑らしく、4本のワープナセルが特徴的。全長はNCC1701のエンタープライズとほぼ同じなので、当然ワープナセルの数が多い本鑑の方が武装は強力なはず。
ちなみに今日の写真は、会社にあったニコン・クールピクス4500(?)というデジカメで撮影しました。自分で撮った写真を見てみると、最近のデジカメはいいなぁ〜、新しいデジカメ欲しくなっちゃったなぁ〜と、結構本気で思ってしまいます。
ちなみに、上の写真は思いっきり勤務中に撮影していたので、隣に座っていた人に「すごい楽しそうに撮影してますね〜」とイヤミ(笑)を言われちゃいましたけど…。
海開き・山開きのシーズンですね。私にとって夏というのは、楽しいこともあるけどちょっと憂鬱な季節だな。
こういった規模で人工衛星が打ち上げられる時代になったんだねぇ〜。米ソが両陣営の威信をかけて宇宙開発競争を繰り広げていた時代を知っている私達の世代からすると、なにやら感慨深いものがあります。
ちなみに、少し前には千葉工業大学で「観太くん」という名前の人工衛星も打ち上げられていたらしい。これらの成功に触発されて、日本の大学で人工衛星打ち上げブームが起こったりすると面白いね。
次は、是非ロケット本体の開発にも挑戦して欲しい。