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に、逝ってきました(^^;; 。
んで、今日借りてきたもの。まず本が、
・『竹内正美/テルミン:エーテル音楽と20世ロシアを生きた男(岳陽社)』
・『田村十七男/ミニ・フリークの日々(ナツメ社)』
・『小田部家正/カローラ物語(光人社)』
・『みつとみ俊郎/音楽ジャンルって何だろう(新潮選書)』
そしてCDの方が、上の写真左から、
・『スティーブ・ライヒ/ヴァリエーション』
・『日本の現代音楽の古典』
・『微塵子空挺楽団/中央アジアツアー』
・『ツトム・ヤマシタ/打楽器のための現代作品集』
といったところ。
実は今回、日比谷図書館でCD借りたのって初めてだったんだけど、貸出の棚をみると、案外現代音楽などが充実していて、今後の利用に期待が持てそう。
ただ、音楽ソフトを借りるときは、手続きがちょっと面倒なのがタマにキズ。今日行ったときは、カウンタの人がとても親切な方だったので助かったのだが、普段気軽に借りに行くにはちょっと面倒だったな。
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今発売されてる2月号に、テルミンの小特集が載ってるね。これだけの為にレコ芸一冊買うのは、ちょっと高い気がするので、週末に図書館へ行ってきちんとこの特集記事を読んでくるかな?。
そんで、その後そのままCD屋に直行すると…、いかん!もう頭の中ですっかり流れが出来上がっちゃってる(^^; 。
以前からこの形がとても気に入っていたのだが、なんせ定価が59,800といった代物だったので、さすがに“形が気に入った”というだけでは買えないでいた。しかし、ちょっと前にヤフオクで『開封済み未使用』という素敵な物件が15,000円という価格で出品されていたので、思わず入札。結局21,000円で競り落とし、今日、その製品が私の手元に届いた。ちなみに、同じ製品が、一日違いで私と同様の金額で落札されていたので、この落札金額はまさに現在の相場通りということみたいだ、思わずちょっと安心してしまった(^^; 。
このユーロミント、企画・製造はオーセンテックと呼ばれるNECの子会社で、販売はNECが担当している。この機種発売の後、FM/AMチューナー付上位きモデルが発売されたのだが、確か、アンテナ入力が通常の同軸ケーブル端子での入力という代物だったので、一体どれだけの人がきちんとチューナーとして使えていたのかちょっと疑問。確かにきちんとしたアンテナ入力がある方が高音質ではあるのだが、この商品のコンセプトを考えると、これは失敗だと思う。
その他、この製品自体にも若干疑問を感じる部分が数カ所あったのだが、それら点は後に別コンテンツとしてまとめることにする。ま、形に惚れて買ったんだから、細かいことはどうでもいいのさ!(^^ 。
ちなみに現在発売されているユーロミントシリーズは、形もコンセプトも大幅に変わってしまって、すっかり『ガキ向け醜悪デザイン+幼稚なコンセプト』の商品として売られている。今回落札したこの形の製品は、既に流通在庫しか残ってないんじゃないかな?。
早速開封して試聴。え…?音質はどうだって。そんなのたいしたものの訳ないじゃん(^^; 。私もそんな点には、ハナから期待してないですよ。
とまあ、こうやって一言で簡単に片づけてしまうのもどうかと思うので、念のため音の印象をもう少し具体的に書いておくと、普通のラジカセよりは遙かにイイ…、そんな程度の音。現状では低音の出方にややクセを感じるけど、基本的に変な○○回路、とか○○ブーストとか訳の分からんチューニングはしてないみたいなので、音を聴いていても不快ではない。ただ、このクセのある低音に対し、高音がもう少し持ち上がってくれればもっと魅力的な音なのに…とも感じた。
実はこのユーロミント、もうちょっと使ってみてから、その後家族用に下ろしてしまおうと思っている。この前CDラジカセが調子悪いって言ってたからな…、リビングで使う分には、設置面積もかさばらないので、丁度イイかもしれない。
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極めて個人的な話なので、今日の記事は、古くから私に直接面識がある人以外読み飛ばして欲しい。
今日、友人の家に写真を届けに行った際、そのご両親から託されたもの。
一つは『OPTIMUS No.8R ハンター』という、燃料にホワイトガソリンを使うアウトドア用コンパクトストーブ。もう一つは、メーカーは不明だが、ステンレス(#440)製の折り畳みナイフ。どちらも、ただ所有されていただけでなく、ストーブの方は何度も使われていたせいで、鉄のケースが所々錆びていたり、燃焼部分がすすで真っ黒になってたりする。一方のナイフは、刃の部分が彼の手によって丁寧に研がれていた。
ナイフは、折り畳み部分のネジと、ロック部分のネジが緩んでいたので、私の手で調整。ストーブについては、燃焼用の固形燃料が手元になかったので、動作確認が出来なかった。近いうち、固形燃料を買ってきて、きちんと動作するかチェックしよう…。
今日初めてストーブの蓋を開けた時、中に彼のものと思われる髪の毛が一本入っていた。
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みんな!、番号非通知発信は止めろよ。携帯に着歴が残ってると気味悪いじゃん(^^ 。
♪雪〜が〜降る〜、あなたは〜こない〜♪
ということで、雪が降ってちゃあ、『まっかちん』に乗って何処かへ出掛ける訳にもいかないし、仕方なく未聴CDを聴きながら、一日部屋で過ごすことにする…。
左上から1枚目は『Carlo Gamma Christian Hartmann/Storie piccole(★★☆☆☆)』(以降『アーティスト名/アルバムタイトル/勝手な5段階評価』)、若干アンビエントな感じもするし、フリージャズにも聞こえるし、なかなかいいんだけど、イマイチとらえどころのない、そんな感じの音楽。
横2枚目は『THE SQUARE/MOMENT(★★★★☆)』、こちらは去年二日間だけ復活した“ザ・スクェア(Tではない)”によるライブの模様を収録したアルバム。私は“T”になってからはほとんど聴かなくなったけど、やはり“ザ”の方はイイねぇ。しかし、メンバーが年のせいなのか、もう少し演奏にパンチが欲しかったような気もした。私としては過去に発売された、こちらの方がいい感じ。
3枚目は『Munich Saxophone Family/Survival Song(★★★☆☆)』、ライナーによると、アルト・テナー×2・バリトーンの4人によるサックスチームらしい。発売元はスイスのメーカー。のっけから力強いサックスソロで始まるのが、清潔なジャケットデザインの印象と違って、びっくりながらも嬉しかった。
左下4枚目は『レブン カムイ/2(★★★☆☆)』、こちらは昨日のエッセイで書いた「邦楽ディスク・ガイド」を見て買ってきたCD。レブン カムイとは、篠笛・ギター・ベース・打楽器など、伝統的な楽器を意欲的に含めたカルテット。内容はやや懐かしい響きながらもポップな感じの曲で、この手の企画によくありがちな“メロディ不在”の音楽ではないのが好印象。演奏時間がやや短めなのがタマにキズだった。
5枚目は『-BEST SOUND of GameMusicLibrary Special-/Original Style(★★★☆☆)』、このCDはGMLという音楽系同人サークルが集まった団体が発売しているCDで、アルバムには各音楽サークル選りすぐりのオリジナル曲(アレンジ曲ではない)、全16曲が収録されている。曲の構成は「架空のゲームサントラ風」を目指したらしく、元々ゲームサントラ風な曲が好きな人にとっては、値段も安いし(たっぷり60分以上入って1,200円)一度聴いてみて損はないアルバムだと思う。ただトラック11「Traffic Report」は、ちょっと恥ずかしいかも…。
最後6枚目は『Kraanich/pas de valse(★★★★☆)』。このCDは、サックス・ピアノ・コントラバス・アコーディオン(?)によるジャズ演奏。しかし、ジャズとはいっても、かなりエスニックな臭いがする曲が多く、その手の音楽が好きな人にとっても、なかなかのお勧め。
ふう〜、さて…一息ついたし、また更に未聴のCDを片づけるとするか。そちらについてのコメントは、また後日。
どーでもいいけど、今日はホントに寒いね。今部屋の温度計見たら気温7℃しかなかった。おかげでEXL−1は絶好調なんだけど、私の方は一体何時までもつのか…(^^; 。
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今、時間が空いていたので価格.COMの家電掲示板を見てたんだけど、まあ場所が場所だけに「予算○○万円でコンポ揃えたいんですけど、どれが良いですか?」とか、「○○社のミニコンポ買いたいんですけど、どうですか?」とか、そんな答えようもない質問の記事ばかり。でも、そんな答えようがない質問に対して「○○社がいいですよ」なんて答えのレスが沢山付いてたりもして、ちょっと不思議。まあ、モノを買うに当たって情報収集するのは悪い事じゃないと思うけど、ネットで見も知らない人に質問するくらいなら、まず『直接店に行って、店員に話を聞いてくればいいじゃん…』なんて思うのは私だけ?。
いや…それよりも何よりも、たかが数万円の商品で、そんな躍起になって“いいモノ”を探す必要ってあるのだろうか?。機能的に疑問点があるならともかく、今時正常に機能しているオーディオ製品なら、買ってから「雑音まじりの音しか出ない〜」なんて事はあり得ない訳だし、音質の差だってもはや重箱の隅をつつくような世界の話でしかなく、一般的な人が使う分にはどれを買っても大差無いハズ。他人に聞かないと音質の差が理解できないというのなら(若干イヤミっぽく取られるかもしれないので念の為注釈を入れておくが、別に音質の違いが分かる人間が偉いという訳でなく、分からないのならそれでいいと思うぞ。どんな分野でも違いの分かる人間になろうとするのが、そもそもの間違い)、素直に自分で実際に見て、気に入ったモノを選べばそれでいいと思うのだが、実際悩んでる人にとっては、そういった気楽な悩みじゃないのかな?。別に家を買う訳じゃないのに、たかが数万円の出費で、親しい友人ならともかく、何故見も知らぬ他人のアドバイスを必要とするくらい真剣に悩めるのか、私にはそっちの方が疑問。
こんな感じでみんな他人の意見(あるいは世間の評判)ばかり気にしてるものだから、巷でちょっとでも評判がいいモノ(それが実際に優れたモノとは限らないんだけど)があると、みんな揃ってその商品を買い始めたりするんだろうね。良くある「○○ブーム」っていうのは、そんな流れなのかな。
買い物なんて、殆どは自分が楽しむためにするものなんだから、買ったものがちょっと変だとしても、自分が楽しいようにお金を使えれば、それで充分だと思うよ。たかが数万円の機械、失敗したのなら、また数年後に買い直せばいいんだし、もっと気楽に考えたら?。
めでたくお給料が出たので、ちょっと前(2001/01/18)に書いたとおり、音楽之友社発行の『邦楽ディスク・ガイド』買ってきちゃいました。
やべ…、このままタワーレコードに向かっちゃいそうだ(^^;; 。
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昨日の昼、ふと、新しい音楽が聴きたくなった…。ということで、早速お茶の水ディスクユニオンに出動する。
このような未知の音楽を求める場合にありがたいのは、なんといってもバーゲンセールの棚。昨日のディスクユニオン1号店ジャズフロアでは、CD500円均一セールというのをやっていたので、そこの棚を漁ることにした。
今回は知らないアーティスト発掘が目的の為、ジャケットデザイン(これが結構侮れないのよ)とディスク裏面に書いてある楽器構成だけを参考に選ぶ。そして、昨日釣り上げたディスクは計三枚。早速家に帰って聴いてみた。
まず一枚目は『スチーム/リアルタイム』。内容はピアノ、ブラス、ドラム、リードを使った4人による演奏。曲は古典的ジャズスタイルを、若干現代風に演奏したという感じ。ライナーを見ると、ひょっとしてスタンダード曲の演奏なのかな?、と思ったりもするのだが、私には分からなかった。
二枚目は『ペンジュラベリウム(日本語ではどう表記するのかな?、英文では“pendulabellum”手元の辞書にはこの単語載ってなかった。振れるとか揺らぎとか、そんな意味の言葉なのか?)』。ちなみに、アーティスト(トリオ)の名称表記はなかった。こちらはピアノとギターそれに管楽器(曲により使い分けてるようだ)によるフリージャズ風のアルバム。聴いていてちょっと退屈な気もしたのだが、トラック5の曲(54秒しかない!)は、結構レトロな響きで良かった。
三枚目は『ペッカ・ピルッカネン/ペッカズ・チューブ・ファクトリー』。こちらは合計6人で構成されたバンド。本アルバムには、電子楽器も積極的に使われてるみたいで、ジャズ的な演奏ながらもちょっとフュージョン的なノリがある。ちょっと「エレクトリックバンド」風なアレンジもまた楽し。今回買ったアルバムの中では、一番メジャーな演奏スタイル。
とまあ…こんな感じで、昨日は久々に新たなアーティスト発掘にチャレンジしてみました(ひょっとしたら有名な人かもしれないけど、私にはわからん(^^;; )。最近の私は無意識に保守的になってるのか、あまりこういった音楽の買い方ってしなくなってきたから、いい刺激になったわ。
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これ欲し〜。
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今日の昼、不意に無駄遣いしてCDを買いたくなったので、銀座HMVへ散歩がてら出掛けてきた。
初めは輸入盤のバーゲンセールでもやってないかと期待して行ったのだが、今日のHMV銀座店では、バーゲンはバーゲンでも、輸入盤980円セールというものしかやってなかった。慢性金欠状態の私としては、バーゲン価格で980円というのはチト高いような気もしたので、仕方なく通年バーゲン価格状態である「NAXOS(ナクソス)」レーベルの棚を漁ることにする。
そして「NAXOS」の棚、現代音楽のジャンルの中から漁ってきたのが、この“フィリップ・グラス”のアルバム。タイトルは「ヴァイオリン協奏曲 他」。早速事務所に帰って聴いてみた。
まず一曲目、トラック1〜4までは「カンパニー」という曲。グラスの書く曲にしては、結構普通のクラシック風な感じだった。
二曲目トラック5〜7は、アルバムタイトルにもなっている「ヴァイオリン協奏曲」。この曲は彼のオペラ作品「浜辺のアインシュタイン」にも似た、反復をメインにしたアップテンポの曲。本アルバムの中では、もっともグラスっぽい曲かも。
三曲目トラック8〜9は「アクナーテン」という曲。こちらも反復をメインにした曲だが、「ヴァイオリン〜」に比べて、ややおとなし目の曲になっている。
このアルバムはナクソスレーベルの為値段が990円。輸入盤なら800円程度で買えると思う。はっきり言って、こんな値段でこんな素敵なアルバムが買えるなんて、ホント恵まれた事ですよ(^^ 。現代音楽は難解だということで、食わず嫌いになっている人も多いと思うけど、このアルバムなら低価格だし、一度ダマされたと思って買ってみては如何?。
余談だけど、帰りに覗いた中古CD屋「ハンター数寄屋橋店」で、あの元F1パイロット(笑)「中島 悟」のオリジナルアルバムを発見した。私はそのアルバムに収録されている「悲しき水中翼船(こちらのサイトでは歌詞が紹介されてる)」という歌、一度聴いてみたいと思ってるんだけど、一説によるとこの曲「可愛いアイドル歌手のEPレコードを、間違えて33回転でかけた状態」みたいな歌らしい。
こちらの方は“一度ダマされたつもり”で買うと、ホントにダマされちゃいそうだな(^^; …。
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関東地方南部は、昨日の夕方から降り始めた雪のため、一面銀世界に変わりました。
せっかくのこんな天気の日、うかうか朝寝坊をしている場合ではありません。私は早速朝食を済ませ、Fの幌を上げて外に繰り出しました。こんな日にわざわざオープンにして走ることも無いのでは?、などという意見も出そうですが、私に言わせりゃ「こんなに空気が済んで気持ちいい天気の中、幌を上げないのなら、なんのためオープンカー買ったのか分からないよ!」といった感じ。すっかり気分を良くした私は、オープンのまま朝から午後2時位までプラプラと走り回ってました。
もっとも八潮市付近の場合、午後になると殆ど雪は無くなっちゃったけどね。
しかし、このMGFってクルマ。凍結路の上だと、直線+アクセルパーシャルの状態でも、左右にケツ振るのね。今日に限らず色々な面で、ホント“通”向きのクルマだわ…(^^; 。
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以前からエマージェンシー用に持っていたものなんだけど、今日ついに使ってしまいました。本製品は使い切りタイプなので、もう再使用できません。ということで遠慮なくバラしてみると…。
なんちゅーか、期待はずれの単純な構造。とりあえず再使用は可能みたいです。もち、自己責任でね。
渋谷レコファンに出動!。ということでまず一枚目は、邦題「地獄の黙示録」という映画のサウンドトラック。実はこのサントラ、LPレコード盤を既に持っているのだが、中古でCDが安く売っていたので思わず購入。私にとってドアーズの『The end』と、ワグナーの『ワルキューレの紀行』は、オリジナルより、このサントラに収録されているイメージの方が強烈なんだよね。
しかし、家に帰ってこのCDを聴いてみると、レコードに収録されていた曲ともちょっと違う…、というか、レコード盤のサントラは、音楽集というよりも「ドラマ編」といった趣で、登場人物の会話や映画のSEが曲と一緒に収録されていた為(ワルキューレの紀行では、へりと機関銃、爆発音などが同時に収録されており、こちらは絶対のお勧め!)、これをステレオで聴くと、ほんとスゲー迫力だったんだけど、このCD盤は、そういったSEの音を除き、普通に曲だけの構成になっていたので、これはこれでいいような気もしたけど、ちょっと期待はずれだった。
次は、アメリカハウス界の“ゴッド・ファザー”といわれる巨匠、フランキー・ナックルズのデビューアルバム(らしい)、ビヨンド・ザ・ミックス。
何故急に私がこのアルバムを買ったのかというと、最近ファンタスティック・プラスチック・マシーンが出したベスト盤に、昔フランキーが書いた「The Whistle Song」という曲のアレンジ版が収録されていたから。
いや、べつに私がそのベスト盤を買った訳じゃないんだけど、そのアレンジされた曲を聴いていたら、無性にオリジナル曲が聴きたくなったんだよね。んで、この曲が収録されている「BYOND THE MIX」というアルバム、早速ネットCD通販で世界中のサイトを探し回ったんだけど、もはや廃盤なのか(発売は1991年)何処にも在庫が無くて、唯一アメリカヤフーのオークションで、12.00$というプライスの物件を発見できただけだった。しかし、たかがCD一枚で海外のオークションに入札するのは、ちょっと抵抗があるので、仕方なく期待もせずに渋谷レコファンへ探しに行ってみたんだけど、そしたらなんと、中古盤CDがあっさりと見つかっちゃいました。らっき〜(^^v 。
早速家に帰って聴いてみると、やはりオリジナルの「The Whistle Song」はイイねぇ〜、たまりませんわ。ここのトラックだけ繰り返しで、10回くらい聴いちゃいましたよ(^^ 。でも、他の曲はそんなにイイって程でもなかったな。アルバム全体の評価としては、そこそこといった感じ。
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この件で、保険屋と相手のドライバーはまだ争ってました。ということなんで、今日私は本裁判の証人として(起訴したのは私じゃないから)、東京簡易裁判所に出掛けてきました。
法廷の中は、私と弁護人二人、それと被告人一人(弁護士無し)と書記人、司法委員、裁判官の計7人。そこでわたしは裁判官の前で約10分程度証言しました。
滅多に出来ない経験なので、ちょっと興味もあったんだけど、終わった後はさすがに疲れたな…。
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ということで私のネイト2、ちょっくら置き方を変えてみました。とりあえず手元にあった、タオックのスパイク用プレートPTS−4(ページの一番下にある銀色のプレート)を3枚づつ重ねて、アンプ左右前面2カ所、後ろ中央1カ所の計3カ所で、ゴム製の足を通さず、直接アルミ製の筐体を支える形でアンプを浮かせてみました。
結果は、あまり良くなかったです(^^; 。なんていうか、ちょっと音がふらついたような感じになってしまいました。低域の伸びも、やや押さえられてしまった印象です。
まあ、これでスグに結論を出すのも、ちょっと早すぎる気もしますので、もう数日間、このままのセッティングで頑張ってみます。ひょっとしたら、音が落ち着いてくるかもしれないしね。
ただ、本来こういったセッティングをする場合、ラックの棚がもっとしっかりとしている必要もあるんだよね。私のラックはターゲットオーディオ製なんだけど、このラック、棚板がちょっと薄目ということもあり、剛体のインシュレーターにはあまり相性が良くないのかも…と思ったりもする。もっと固い棚板の上で同様のセッティングをした場合なら、案外うまくいくのかもしれません。
私の場合、マックで文章やHTMLを書くときはEdit7というエディタを使ってるんだけど、このソフト、もう長いあいだバージョンアップされてなくて、将来実装されるはずだった機能も、未だに実装されないままになってるんだよね(メニューバーには、項目だけ残ってる)。
作者も開発を辞めちゃったみたいなんで、もうバージョンアップされることはないと思うんだけど、私にとっては、もうこのエディタ以外で文章を書く気になれないんだよな。困ったもんだ。
みなさんは、お気に入りのエディタって、ありますか?。
音楽之友社から出版されている本。さっき本屋で立ち読みしてきたんだけど、これは面白そうです。
早速買おうと思ったんだけど、本の定価が1,800円だったので買えませんでした。だって…財布の中には1,000円札が一枚しかなかったんで(T.T 。
ま、そのうち財布の中身と相談しながら買ってきます。
むかつくのは、選曲のセンスも悪い事ながら(ま、これは個人の主観が関係する問題なので仕方ないけど)、極まれに「いい曲だなぁ」と感じる音楽がかかっても、一番重要な“サビ”の部分でクソDJによる喋りを重ねてきたりする事だ。
いつも疑問に思うんだけど、ひょっとしてヤツら「アタシ(僕)のおしゃべりはセンスいいから、曲の上にかぶせても、結構しっくりくるのよね」などと天然で思ってるのかねぇ〜。まさかそこまでバカじゃないと信じたいけどね。
昔、音楽業界に詳しいという人に(ちょっと怪しいけど(^^;; )この事を話したら、「それは、エアチェックされて曲がコピーされるのを防止するために、わざと喋りを重ねてるんだよ」なんていってました。私にはこの話の真偽は分かりませんが、最近のメディアを見ていると、案外ありうる話かもしれないなぁ。
前にも同じ様なこと書いたと思うけど、最近のメディアって、発信側の都合ばかりを押しつけるばかりで(CMは当然仕方ないけどね)、実際にそのメディアを利用している側の事をまともに考えてるのか疑問に思うことが多い。単に金儲けだけをしたいのなら、メディアなんて利用せずに、大人しく金貸しでもやってりゃいいのに。
私達は、企業のプロモーションを聞くためにラジオをつけてる訳じゃないんだよ。
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新世紀早々エンジントラブルに見舞われた私のFこと“まっかちん”ですが、昨日ようやく修理が完了して、RJ港サービスセンターから引き取ってきました。
結局修理した箇所は、エンジン周りのガスケット一式とカムシール、それとドライブベルトです。ピストンに冷却水が進入したという割には、あまり大がかりな修理ではなかったんだな。
ちなみに今回の場合は、ケアフリー適用のトラブルだったので、支払った費用はドライブベルト代(これは消耗品扱いなので)4,000円ちょっと。交換工賃はナシだったので、その分得だったかも。
港から八潮までの帰り道、オープンにして走ってきたんだけど、考えてみれば、新世紀になってからドライブするのって初めてなんだよね。今年に入ってFに乗ったのは、トラブル時数キロと、ディーラーまでの回送時だけでしたから。
ということで、改めてFに乗ると、このクルマって乗り心地イイよね。久しぶりなんで感動しちゃったよ(^^ 。
故障の心配さえなければ、ホントいつまでも乗っていたい車です。
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千葉県関宿町から茨城県境町を結ぶ境大橋、その先茨城県側の県道17号線を結城市に向かって北上すると、国道50号線と交差する数キロ手前の地点に、突如謎のアニメ絵看板が出現する。
この看板、よく見ると、アニメ絵の美少女(笑)の隣にパチンコ玉(?)を模したキャラクターが描いてあり、その頭には“SEPIA”と書かれたハチマキがある。ひょっとしてパチンコ屋の看板なのだろうか?。だとしたら、名前と場所から察するに、この店の看板なのだろうか?。仮にそうだとしても、これを建てたパチンコ店は、一体この看板で世間に何をアピールしたかったのだろうか?。謎は深まるばかりだ…。
この看板について、何かご存じの方は、掲示板かメールで是非ご一報を!。
昨日仕入れてきました。今聴いてます(^^ 。
一枚目は、最近発売されたアルバム「ライフ・イン・ザ・トロピックス」。これは新品で買いました。以前のサウンドより、ちょっと落ち着いた感じになったかな?。ま、それでも彼らのトロピカルな味は健在でしたけど。
二枚目は「ベスト・オブ・リッピントンズ」というベストアルバム。発売は1997年。こちらは中古CD屋で“未開封新品”などという素敵な物件を見つけたので、思わず購入。確かにトロピカルムード満載で、結構楽しいアルバムなんだけど、正直言って、今回買ってきたCD連続で2枚聴くと、どの曲を聴いていたのかよく分からなくなってきちゃいます(^^; 。
話が前後するけど、このリッピントンズとは、1986年にアメリカL.A.で結成された4人組のフュージョンバンド。バンド結成時から、明るく爽快ななイメージの曲を発表し続けています。
今朝早起きしたので、何となく出かけてみた。
買ってきたものは福島県黒磯市パン・アキモト「パンの缶詰」シナモン味・赤ワイン味・チョコ味の3個。福島県喜多方市限定「手巻きラーメン」3本入りセット。静岡県限定「緑茶ジャム」。同じく静岡県限定「サッカーのり」、以上計6点。
この中で、「手巻きラーメン」は過去に喜多方市へ行ったとき、おみやげで買ってきて食べたことがある。このラーメンは、自分で好きな太さに切って食べるというものなので、極太麺を好む私にとっては、大変ありがたい逸品。ちなみに現地、喜多方ラーメン館では、麺が一本100円、スープが一食50円だったかな?。ドンチッチ価格は、三食入りスープ付きで500円だったので、こちらではちょっとだけ高い値段で販売していることになる。
パンの缶詰は、今日の昼ご飯にシナモン味を食べてみたんだけど、思ったよりもねっとりとした食感で、なかなか美味しかった。缶の大きさはちょっと小さく感じるけど、実際に食べてみると、結構量があります。
その後、緑茶ジャムの方も一口舐めてみたんだけど、ほんのりと甘い味の中に、控えめに緑茶の味が広がる…といった感じで、これも美味しかった。大々的に売り出せば、きっとヒット商品になると思う。一瓶600円という値段はちょっと高いと思うけどね。
という感じで、今朝はドンチッチでなかなか面白い逸品を仕入れてくることができました。日曜の午前中なら店内も空いてるし、都内の道も空いているので、興味がある方は一度出かけてみては如何?。
しかし、自分でいうのもなんだけど、私も結構ミーハーですね(^^; 。
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昨日『トレジャーニュース(向こうも勝手に不特定多数の人間に送りつけてるわけだから、リンクぐらい構わんだろ)』なるメールマガジンが、私のメールボックスに送られてきた。このメールマガジンは、別に私が自分で配送を希望して送ってもらっているわけではなく、発行者が勝手に他人のメールボックスに送りつけているものらしい。迷惑なら配送を止めるといってるし、悪質なモノでも無いみたいなので、それはそれでいいんだけど、問題はその記事の内容。
配送の案内が来てから随分経つんだけど、この発行者、どうやら創刊号を発行する段階になって、ようやく自分が発行するマガジンのコンセプトを決定したらしい。しかもその創刊号の記事は、配送の案内メールを送ったときに、他人から送り返されてきた反響をただ載せているだけ…。あんた、一体なんのためにメールマガジンの発行を決意したの?。
いや…、私もここで役に立たない文章を公開してる身ではあるし、あなたが勝手にメールマガジンを送ってくる事に関しては、別に構わないんだけど(ただ、一般的なマナーとしては、どうかと思うけどね…)、もうちっと、内容を考えてから行動した方が良かったんじゃない?。
ま、これからどんな風になるのか、ちょっと興味も出てきたので、暫くは放っておくけど、こんな内容が続くというなら、購読解除しちまうぞ。
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類は類をよぶのか、はたまた成人男子の間ではもはや常識なのか。昨日6〜7年ぶりに高校時代の友人と会ったんだけど、その友人が喫茶店でコーヒーをすすりながら開口一番「今パソコンゲームにハマっててさ〜、家にもう100本以上ゲームが転がってるよ〜」と言いました。
『パソコンでゲーム?、ひょっとして…!』と思った私は、遠慮気味に「それって18禁?」と聞いてみると、その友人はさも当然のように笑いながら「いや〜最近ハマっちゃってハマっちゃって、でへへへ…」なんて言いやがりました。いや〜、なんちゅ〜か、色々な意味でショックだったな(^^; 。
私も話題を合わせようと思って「ちょっと前にkanonとAirやったよ」などと語ってみると、すかさず彼は「いや〜Kanonは良かったねぇ〜、泣けた泣けた…。特に真琴の話にはホントに泣いちゃったよ。あれで泣けないヤツは人間じゃないね」などという、最高にピュアな感想(^^;; を私にぶちかましてくれました。
そんな彼が今お勧めしているのは“カナ”というタイトルのゲームらしいです。私も「絶対やってみろ!」と強く勧められてしまいました。早速ネットで検索してみると、彼の言っているゲームはおそらくこれの事だと思うのですが、なんていうかベタベタやな…。
一応、古いつき合いの友人が勧めてくれた(^^; ものなんで、機会があったら買ってみようかとも思ってたんだけど、今朝紹介記事を読んでみると、ちょっと私には濃すぎて付いていけない感じがします。このゲーム、実際やった人がいたら、ちょっと内容どんなもんだったか教えてくれますか(^^; ?、お願いします。
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中国の歴史について調べたいことがあったので(たまには頭良さそうなことも書かないと…(^^;; )、今朝“奥の院”を漁っていると、突如、本の山が崩壊してしまいました。
ということで、現在この部屋の中は、本当に足の踏み場がありません。私は本を足蹴にするのが大嫌いな人間なので、崩壊した本を片づけないと、部屋の奥に入ってもいけない…。
あ〜あ、片づけるのめんどくさいなぁ。
すっかり現在ではメインシステムに収まっているNait2ですが、今日ふと「そういえば、オーディオ機器って置き方でもかなり音が変わるよな」などという基本中の基本を思い出し、早速マジックの上に置いてあったNait2を下ろし、棚の上にきちんと置き直してみました。
いや〜、だいぶ音が良くなりました。こんな基本を忘れていたとは、ちょっとお恥ずかしい限りです。今までは仮のつもりだったので、このような置き方をしてましたからね。確かにこれじゃ、あまり良い音しないはずですね。
いつも使っているLINN製のオーディオ機器って、あまり置き場所にシビアじゃないんですよね。ある程度しっかりしているラックに収めておけば、そんなに足周りでチューニングする余地がありません。足周りを変えても音が全く変わらないとは言いませんが、世の中には置き方一つで、もっとコロコロ音が変わる機器って、沢山ありますので…。
ということで、最近LINNを使っている私は、このオーディオの基本をすっかり忘れてました。早速近日中に、Nait2の足周りを色々試してみる事にします。
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購入してから一年ちょっと経ったけど、今日までにこのカメラで撮影した写真の枚数は、合計1,256枚(+100枚程度)にもなった。
一日平均で、大体3〜4枚の写真を撮影している計算になる。
やっぱり、デジカメ買って良かったなぁ。この写真の枚数を見ると、つくづくそう思うよ。普通のカメラじゃ、こんなに沢山の日常写真を撮ることはできないからね。
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悲しいときはあっても、悲しまなきゃいけない時なんて、ないよね。
ヲタクバカ一代記(^^; って感じだけど。ま、いっか。
午後、凝りもせずブックオフに出動したら、7巻セットのボックスが捨て値(¥10,000ちょっと)で投げ売りされていたので、思わず購入してしまいました。
しかし私がいうのもなんなんだけど、このLD、新品の定価が一枚5,800円。そして7枚全部揃える為には5,800×7。更に消費税をプラスすると……。
頭のネジが1本抜けてないと、とても買えるもんではないですな(^^; 。
これは、去年(?)地方テレビ局でオンエアされた、ToHeratアニメ版。だいぶ前に友人が3倍モードで録画したビデオを貸してもらったことがあるので、一応内容は知ってるんだけど、実はかなり良かったんッスよ。…って、ゲームのToHeartにすっかりあてられた私がいっても、ちょっと説得力無いのかもしれないけどね(^^; 。
最近のフィクション系メディアのほとんどがエピソードの収束といった方向でストーリーを組み立てているのに対し、このアニメは珍しく収束といった方向を無視し、色々なエピソードが最後までただ平行線をたどっていくだけの構成。でもその淡々としたストーリーがまた新鮮なんだよね。
それと、アコースティックな響きにこだわった音楽も非常によいです。最近はテレビのバラエティなどでもよく使われてるみたい…。
主人公あかり(?)の浩之に対するストーキングぶりがちょっと気になる所なんだけど、なかなか面白いですよ。まだ見てないけど、確か最終回がなかなか良かった記憶があります。皆さんもチャンスがあれば、是非どうぞ。
あ、特典映像とおまけアニメはかなりクソな内容でした。このアニメのファンって、あんなもの見て喜んでるのか?。
なんでも東京都の場合は、雑誌を資源ゴミとして分類しなければならないみたいです。
ゴミの分類は“燃えるゴミ(プラスチックを含む)”と“燃えないゴミ”しかない八潮市民の私は、そんな事情がさっぱり分かりませんでした。都民の方にとっては、ちょっと配慮に欠けた記事でしたね。ごめんなさい。
でも、ゴミ箱を大きくするのはいい事のはずですよ。是非おためしあれ…。
テレビで今暴走族対策の事をやってるんだけど、この手の番組を見ると、つくづく警察ってクソの役にも立たない気がするね。
弱者である一般市民からは平気で搾取するくせに(ねずみ取りとかね)、集団でまとまってる組織には、何もせずヘイコラしている。これじゃ犯罪検挙率が下がるのも当たり前。だって、普段一般市民を守ってくれない組織に対して、一般市民が積極的に協力する訳ないもんな。
とはいっても、警察組織を骨抜きにした張本人は、今更ながらこんな番組放送している、マスコミ連中だよな。犯罪者の人権だとかなんだとか、屁理屈ばっかりこねてね。あほらし…。
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辛いとか、悲しいとか、そんなんじゃなくて、とりあえず胸にぽっかりと穴が空いたような気分です。それでもお腹は空くし、冗談も言えるし、心のそこからじゃないけど、笑うこともできる。
ドラマや映画みたいに思いっきり悲しむなんてこと、なかなか出来るものじゃないんだなぁ…。
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私の姪が、昨日おもちゃ屋で買ってもらったもの。中身は、辞書みたいな形をしたプラスチック製のケースと、クローカード(?)が数十枚という構成。そのクローカードをケース上面にある穴に差し込むと、中から色々なキャラクターの声がするというものらしい。
早速姪が私に使い方を聞きに来た。どうやら彼女の不満点は「さくらの声がどうやっても出ない〜」といったことらしい。そうだよな、さくらの声を演じていた声優の丹下 桜はもう引退しちゃったみたいだもんな。出るわけ無いよな…。
私は「さぁ〜、どうしてさくらの声が出ないんだろうね〜?」などと適当な返答をしておいたが、さくらの声が出るのを楽しみにしていた姪のことを考えると、なんだかちょっと切ない感じがした。
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してしまいました、参考程度に、その写真なぞを…。
一枚目は、冷却水タンクのキャップ。これの弁がバカになって冷却水周りのトラブルが起きることもあるそうです。二枚目・三枚目は、デジカメを使い、手探りで下回りを撮影したもの。公開した写真では見にくいのですが、ボルトから水が漏れているような写真と、エンジンのもっと上(何処の部分だろ?)から、水が漏れている写真二枚が撮れました。
金がないっていうのに、新年早々こんなトラブルに見舞われるとはなぁ〜。簡単に治ってくれればいいんだけど…。
大阪通天閣で買ってきたおみやげ品。CDではなく、EPサイズのシングル盤で、発売元はビクター音楽産業。発売された時期は、1980年みたいです。
「♪ビリビリビリケン アンアンアン…」という、脱力感溢れる歌詞で始まるA面の曲が「ビリケン音頭」。これは、通天閣展望室に安置してあるビリケンさんを讃える(?)内容の歌。ジャケットにはご丁寧に振付の解説写真も付いている。
そしてB面が「通天閣の灯」。こっちはバリバリの演歌で、通天閣を眺めながら、人生を出直すといった内容。
私としては、ちょっとどう評価していいのかよく分からないレコードでした。正直言って、再度聴き返したいとも思わないです(^^ 。ま、音が出る記念品といった程度のものですね。
茨城県の地域情報を中心に掲載しているフリーペーパー。今日、茨城県内の本屋でもらってきた。
この手の地域発信フリーペーパーって、中身はただ地元企業の広告が掲載されているだけで、もらって読んでもさっぱり役に立たないものばかりなのだが、このアイズの場合、広告の見せ方と編集が上手いので、もらうとなんだか得した気分になる。
個人的には、このような地元発信の情報誌がどんどん増えてくると、出版界はもっと活気が出てくると思う。というか、現在の大手出版社やマスコミの本社が、全て東京に集中してるっていうのが、ちょっと異常だと思うけどね。
ということで、こういった地域情報紙には、もっと面白い記事をたくさん作って、どんどん情報を発信して欲しいと思います。日本の何処に行っても、東京主体の出版物ばかりなのって、なんだかつまらないよね。
同名タイトルの本、年末にブックオフで200円払って買ってきた。以前この本に関しては、ここのエッセイでちょっと批判的な文章を書いたけど、きちんと最後まで読んでみると、結構うなずけることも書いてあった。まあ、定価で買うにしては内容が薄い気がするけど、モノを捨てられずに困っている人は、一度読んでみては如何?。
ということで、今回は私流の“捨てる技術”というのをここで公開する。簡単な上に、誰にでも効果的面の方法だと思うので、困っている人は是非実践してみて欲しい。
その方法とは、ズバリ「でかいゴミ箱を用意する」ということ。たったこれだけ…、ね、簡単でしょ(^^ 。
他人の家、あるいは他人の事務所に行くといつも思うんだけど、そもそも皆さん、普段使ってるゴミ箱、小さすぎるんじゃない?。
雑貨屋やホームセンターに行ってゴミ箱の売場を確認してみても、どれも小さくて細長いものしか売って無くて、私的にはあれじゃ全く使い物にならないと思うんだけどな。
一般的なリビング用ゴミ箱のサイズって、読み終えた雑誌2〜3冊を丸めて入れるだけで一杯になっちゃうよね。ということで、その捨てようとした雑誌は後で縛って捨てようと思って別な場所に保管しておく、そしてそのまま忘れて部屋の一区画を占領し始める…、そんな状態に陥ってる人、多いんじゃないかなぁ。今は昔と違って、雑誌をまとめてちり紙交換に出すという習慣は無くなったし、思い立ったときにスパッと捨てられる場所を確保しておいたほうが、絶対に有効だと思う。そもそも、モノって捨てようと思ったときスグに処分しないと、いつまで経っても残るものだしね。
同様に、一般的な事務所にあるゴミ箱も小さ過ぎると思う。現在のオフィスは大量の紙ゴミが発生する。その紙ゴミのサイズは、ほとんどがA4サイズなのに、何故か一般的に支給されるゴミ箱は、そのA4が手で丸めないと入らないサイズのものばかり。だから無意識のうちにゴミ箱へ捨てるのが億劫になって、だんだんと余分な紙が溜まり始めるんだよね。そんなときに、大きめのゴミ箱を手元に用意しておけば、紙をいちいち手で丸めなくても、そのままゴミ箱へ直行させる事が出来る。たったそれだけの事だが、きっとゴミの溜まり方がかなり変わってくるハズ。
上にある写真は、私の部屋で用意しているゴミ箱タワー。後ろにあるスピーカーと比較してみても、かなりの大きさだということが理解できると思う。本当は重ねることが出来るローラー付きのおもちゃ箱として売っていたカゴなのだが、大きさが丁度いいので、私の部屋ではゴミ箱として使っている。上段が燃えるゴミで、下段が燃えないゴミ。ローラー付きなので、必要な場所へ簡単に移動させることが出来るし、大きさと開口部がたっぷりしているので、いらなくなった雑誌や書類を、そのまま何も考えずに投げ捨てることが出来る。
ホント、これだけの事で随分とゴミを出すペースが変わるから、皆さんも是非試してみて!。
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今年もよろしくお願い致します。
まずは、簡単ながらご挨拶ということで…。
そうそう…、このサイトの存在が、普段よく会う友人にバレてしまった。これからは、あまり変なこと書けなくなるかも…(^^; 。