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NECのサイトから飛んでくる人ではなく、NECのドメインでこのサイトにアクセスしている人の数です。
今日一日で、ものすごい数のアクセスがあるんですが、一体何かあったのでしょうか?。ちょっと怖いです。
【追加情報】
*.nec.co.jp,Mozilla/3.01 (compatible;)
アクセスログのテキストが、こんな文字で埋め尽くされてます。これは荒らしか?、それとも攻撃か?。
NECに問い合わせのメールだそうと思うんだけど、一体何処に出せばいいのかな。
うひひひ…、ヤフでゲットしたジュルヴェルヌのレコードが今日届いた。
このアルバムが、開始価格そのままで落ちるんだから、世の中罪だよなぁ…。ちなみにJULVERNEに関しては、こちらのページの下の方に解説してあるのを発見。
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今度はebayかよ、トホホ…。
ちなみに無断転載されてるネタ写真はこちら。しかも針先の写真は、ご丁寧に磨いた後のものが使われているので、犯人はきっと日本人なんだろうな…。
ここで日本語で注意しても仕方ないかもしれないが、くれぐれも現在ebayで出品されているモノは、あの写真のカートリッジじゃ無いからね。あの写真のカートリッジは私の手元にありますんで。
しかし、オーマニ共の非常識さ加減は国際的になってきたな。ホントに…。
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先週の木曜日に食い逃したスパムむすびだが、今日の午後、急遽東京都品川区芝浦にクルマで行く用事が出来たので、帰り道がてら、ついでにお台場アクアシティに寄って食べてみることにした。
現地に着いたのは17時頃。海岸沿いの駐車場にクルマを入れ、一階フードコートにある『Hawaiian Bowl』を目指す。目指すスパムむすびは果たしてそこに…あった!!。
サイズは、日本の寿司を二周りくらい大きくした感じ。その上に香りを付けて焼かれたスパムが乗っており、全体を海苔で一回り巻いてご飯と止めてある。お値段は一個250円。味はスタンダードな白米と、やや辛目の味を付けてあるご飯が二種類用意されていた。
早速食べてみる、食感は思ったよりも脂っこくない。事前の噂では、セブンイレブンで売っている「照り焼きソーセージおむすび」と味が似ているという話だったが、意外なことにこちらの方が薄味で、肉の部分も柔らかくて美味しい。ただ、中に黄色ショウガが入っているのがちょっと興ざめ。個人的にはこの点が気に入らなかった。
それと食べた後のボリューム感なのだが、始めの一個を食べたときは「まだまだ入る!(空腹だったので)」といった感じだったのだが、二個目を食べ終わると、ちょっと口の中が脂っこくてしつこい。一気に数個まとめて食べるには、ちょっと適さないかもしれない。
また、ご飯の味に関しては、普通のものと辛口のもの、どちらも大して差を感じることが出来なかった。まあ、値段も一緒なので、好みで適当に頼んでしまっても、同じように美味しいと思う。
という事で、このスパムむすびを売っている「ハワイアンボール」というお店。とてもご飯ものなど売っているイメージの店ではないのだが、メニューを見るときちんとスパムむすびが記されているので、安心して注文しよう(笑)。
余談だが、撮影地点後ろ側には、カウンタ式のコーヒーショップがあるのだが、何故かウエイトレスさんが牛柄のコスチュームを着ていて、ちょっと可愛かった。ただ、写真をお願いするのが恥ずかしかったので、撮影は出来ませんでした。
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今日アクセスログを見たら、まほろたんの施設ファンサイトである『まほろたん関係の保管庫』というサイト内にあるリンクページに、私のサイトがリンクされてました。ネタになっている記事はこちらです(最近のエッセイには、記事の日付にアンカーを打ってありますので、こちらのURLを貼っていただいた方が手間がないかも)。
なんつーか、ここはそういうサイトではないので(笑)、訪れていただいた方をガッカリさせてしまうかもしれませんが、リンクを貼っていただいたのはとても嬉しいです。どうもありがとうございました。
しかし…、広大なネットの海から、管理者の方は一体どうやってここのイラストを探し出したんだろう?。ちょっと不思議です。
ちなみに、例のイラストでまほろたんと一緒にいる「ヌルルン」というキャラは、ここのマスコットキャラみたいなものです。本サイト内のどこかに、ダセーWeb漫画を不定期連載しているので、暇な方は探してみてください。
年末に手に入れたAudioAlchemyのPowerStation Two(以下『PS2』)。現在オーディオラック上には置き場所が無いので、仕方なく床において運用していたのだが、ちょっと前に掃除をするため、やむなくラックの上に移し、その上にDITBを重ねて置いてみた。すると、いきなりこの状態の音がとても良くなり困ってしまった。
本来この状態は、電源とDACを重ねている状態なので、ちょっと音質的に如何なものかというセッティングなのだが、やはりこんな状態でも、床に直置きよりは全然いいということか?。早く収入の当てを付けて、新たなラックを導入したいものだ。
ちなみにDITBの上に乗っている金色の壷みたいなものは、G-FLEX M1というオーディオ用インシュレーター。効能については、以前にこのページで紹介している。あの当時は気のせいかと思っていたが、やはりこの状態だと音が明らかに変わるので、今では手放せない。その代わり、貼ってあったレゾナンスチップに関しては、剥がしてしまっても音の変化は特に感じられなかった。
そうなんですよ、奥さん(笑)。
PowerCDを、上記のPS2から電源供給するようにしたら、エライ音が良くなってしまって、認めたくないんですが、KARIKよりも気持ちいい音を出すようになってしまったんですよね。決してKARIKを蹴散らす音だとは言わないんですが、なんというか、聞いていると余韻が良く伸びてとろんとして「あぁ、いいわぁ…」そんな感じの音です。
こりゃぁ、何とかしてPowerCDの予備機を手配する必要性に迫られるかな?。なんせ、もうとっくにAPPLEの保守期間は過ぎているので、本機が故障して動かなくなったら、修理は不可能。
ちなみに、他の据え置き型スイングアームメカのPHILIPS製CDPには興味がありません。でも、一時期発売されていた弁当箱みたいなポータブルCDPはちょっと欲しいかな?。いずれにせよ、現在ではプレミア価格なので、そう易々と手には入れられませんが…。
とある方のご厚意で、ようやく1話から5話まで見ることが出来ました。ハッキリ言ってすげー面白いです。ビックラこきました。
個人的には、下のイラストの「ゲイン・ビジョウ」がいい味だしてると思います。アニメでは、久しぶりに男臭くて魅力的なキャラですね。
ちなみにビクターのサイト内にあるキングゲイナーのページでは、リアルプレーヤーを使い、今話題の“踊るオープニング”を見ることが出来ます。未見の方は是非!。
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まず笑いどころはこちらのページ。腕に携帯電話を付けているから「ウデンワ」。なんという事やら…。
この方って、本当に天才なんでしょうか?。
昨日は都内に出たついでに、ふらりとサンクリのセールを偵察。Tさんに「なにか興味のあるものでも…」と聞かれ、思わず「いえ、全然」などという暴言(笑)を吐きながら、店内を色々と見て回る。
今回のセールは比較的まともなセールで、私のような「セール荒らし(笑)」にはちょっと物足りないが、きちんとした買い物をしたい人にとっては、かなりお得なものが沢山あった。
個人的には「マーリンVSM/25万円@低域増強回路付」というのがかなり惹かれる。当然、今の私にはそんな金は逆立ちしても出てこないので、えーと皆さん、私がお金持ちになるまで買ったりしないように(笑)。
もっとも、ニューマーリンは、オールドマーリンともまた違うらしいので、EXL-1ユーザーが気に入る音かどうかは判らないけどね。
寒いせいか、部屋に放してあげても、すぐにストーブの前でうずくまる…。
しかし…いつ見ても思うんだけど、フェレットって本当にこんなポーズで窮屈じゃないのだろうか?。
日本橋三越地下1Fで、一部のお菓子マニアに有名な、かご盛りチーズケーキ「白らら」を買ってきた。
個人的にはケーキってあまり食べないし、好きでもないんだけど、チーズケーキだけは例外で、かなり好きだったりする。
つーことで初めて食べたんだけど、コレ、ホントに旨いねぇ。
この大きさで1,000円という値段はチト高いかとも思ったんだけど、二人で取り分けて食べる分には丁度いい分量。日持ちもしないし「要冷蔵」なので、お持ち帰りの歳は、たっぷりとドライアイスを入れてもらおう。
例のスパムむすびが、どーしても食べたくなり、思わずお台場アクアシティへ出かける。
しかし、現地に行ってみるとアクアシティは全館臨時休業…、スパムむすびは「おあずけ」になってしまう。仕方ないので隣のビル内にある、最近メディアでよく宣伝されている「台場一丁目横丁」という、昭和30年代を模したという商店街に行ってみた。
入り口ではスバル360がお出迎え。結構凝った作りで、それなりに30年代当時の商店街を再現していると思うのだが、私にとって昭和30年代というのは未知の空間な訳で、実際お年を召した方にはどう写るのか…。
ただ、まあ当然といえば当然なのだが、店頭で売っているものは現在に生産されたものばかりで、見た目程面白そうで変な商品が並んでいるわけでも無いのがちょっと残念。
商売としては成り立たないのかもしれないが、せめて昭和30年代などの本格的骨董を売っているお店とかがあると、もっと面白いと思うのだが…。
えーと、あんまし宣伝したくないんですが、去年と違って今年は某所もきちんと更新してますので、こっそりと見てください…(笑)。
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ぷよぷよで一世を風靡したあのコンパイルも、ついに解散だそうです。ぷよまんも、一度食べてみたかった…。
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夕方から急に用事が出来て武蔵浦和へ出かけてくる。
何故か駅近くの広場には、かまくらが展示されていた。そして、行ったついでに駅前をプラプラしてみたんだけど、悔しいのは、駅の周りに商業施設らしき場所が少ししかないくせに、駅の近くに大きくて品揃えがしっかりしている本屋が二軒もあった事。
数日前のエッセイで、東部伊勢崎線沿線の侘びしい本屋事情に文句を書いたばかりなので、今回の事が余計羨ましく感じてしまった。
ハッキリ言って、とても食べたいです(笑)。
今のところ国内では、お台場にある「Hawaiian Bowl・お台場店」で食べることが出来るみたいです。一度食べに行きたいなぁ…。
何でも、ハワイではセブンイレブンでも売っているほどのポピュラーな食べ物らしいですね。味は国内のセブンイレブンで売っている『照焼きソーセージおにぎり』に似ているそうです。
それと、最近ではハワイやお台場に行けない人の為に、スパムむすびキットなるモノも売ってるみたいですが、スパム缶さえ手に入れば、別にキットなど無くても作れるような気もします。
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今まで黙ってましたが、実は今年の正月辺りから、私の部屋にはプロジェクターが来ています。
今までホームシアターという世界にはあまり興味もなかったんだけど、やはり、単純に画面が大きいというのはイイもんですね(笑)。ただし、夜間しか見られないのがタマにキズ…。それと、本格的な導入ではないので、画質に関してはあまり精度は出ていません。
大画面で映画見たりアニメ見たりゲームやったりインターネットやったり、色々チャレンジしてます。
ときめきメモリアル3が出る前に、マニアからあらかじめ開発資金を調達する目的で発売されたファンド。この商品についての詳しい事はこちらをどうぞ。
発売時、話題にはなったのだが、こんなもの実際買う人はいるのだろうかと思っていたら、きちんと買った人も、いらっしゃったみたいですね(笑)。
という事で、気になる償還金額は一口当たり10,088円。額面が1万円だったので、単純に考えると定期預金(訂正しました)よりは得しているのだが、証券会社に支払う手数料やら消費税やらをさっ引くと、一体手元にはいくら残るのか…。
ただ、ときメモファンの投資家にとっては、一定以上の金額を投資した人には製品そのものが配られているはずだし、確かオリジナルグッズも配っていたと思うので、それらをトータルで考えると赤字にはなっていないという考え方もある。
この辺、投資家向けにコナミから一体どんなサービスが提供されたのか、具体的に判らないので、結果として損したのか得したのかは、ちょっと評価不能。
しかし、マニア向けのイベントとしてはそこそこ面白かったのかもしれないが、純粋に金融商品として評価すると、完全な失敗だったかと…。
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何というか、フェレット好きがだんだん進行してくると、“噛まれる”事が嬉しくてしょうがなくなってくるんだよね。
うちのちなの場合、遊んでいる最中にある決められた手順を踏むと、私の腕に飛びついて噛みついてきたりするんだけど、私としては、その仕草と軽い痛みがたまらなく愛おしいというか…(笑)。
夕方から友人の家に遊びに行き、安物のワイン(例の紙パックワイン)をしこたま呑んで、その勢いで日本経済の現状から近年の若者への苦言など、要は典型的な酔っぱらい風の会話で延々と盛り上がる。でも、気を許した友人とこういった話をするのは面白いんだよね。
ツー事で、ここから先は備忘録。本日受け取ってきた本は、「星 新一/気まぐれ学問所」「星 新一/気まぐれ遊歩道」「星 新一/夜明けあと」。これら三冊は全てエッセイ。ちなみに氏のショートショートは、個人的に苦手。
他には「まんがタイム2月号」「まんがタイム・コレクション」「まんがライフ・オリジナル」の4コマ誌三冊。昼間に買ってきたきららキャラットも含めて、一気に4コマ漫画誌が手元に増えた。
昨日、都内に出かける用事があったので、思わず購入してきた。ちなみに私が買ったのは、クソフォーマットでお馴染みのCCCD盤じゃなくて、アナログレコード盤。
そして、家に帰ってターンテーブルに載せてみると、盤面にひどい“反り”ができている。とりあえず再生はできたのだが、これは私のカートリッジがベンツマイクロ/グライダーだから、かろうじて大丈夫みたいなモノで、もう一つのイケダ9Cを使っているとしたら、多分きちんとトレースできないと思う。
中古ならともかく、新品でこれはちょっとひどいと思い、購入店に電話で交換を申し出る。すると、交換可能だという話なので、折り返しで再び購入店へ戻った。
レジに行くと、店員さんが申し訳なさそうに新しい在庫を持ってきてくれたのだが、一応その場で確認してみると、また盤面が反っている。仕方ないので他の在庫も調べてみたのだが、これもダメ…、という事で、店頭にある在庫全てのチェックしてみたのだが、全てのディスクに反りが発生していた。
おそらく、これは製造工程で何らかのミスがあったのか、それとも流通の際、いい加減な梱包だったのか。チェックしたディスクは全て反りが発生していたので、結局店頭でチェックした7枚の中から、一番平らに見えるものを選んで交換してきた。
他の店でもこういった商品が出回っているのか、ちょっと判らないが、とりあえずこのレコードを買う人は、この点に注意しておいた方がいいかもしれない。
アルバムの内容については、まあ満足。ただし、次回以降彼女のアルバムがCCCDでしかリリースされないようになったら、わざわざ金を払って買うことはなくなると思う。
四コマ漫画誌のくせに、とらのあなの広告が入っていたり、何故か同人誌紹介コーナーがあったりと、各界に衝撃を与えたまんがタイムきららだが、この度更にラインナップを強化!。
という事で、本屋でタマタマ見かけた私は、思わずレジに持っていってしまってました(笑)。
と言いつつも、家に帰ってじっくり読んでみたら、元祖“きらら”みたいに、スゥイートスポットを集中攻撃!といったキャッチーな内容ではなく、どうもイマイチヌルい気がした。内容はヲタ向けと言うより、ややヤオイっぽい感じ。
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その名もズバリ“アキバ”。ARKIVに続くリンの最高級MCカートリッジ。早速今日サンクリで聴いてきたんだけど、試聴した環境は、システムも凄いしソースも凄いし(店員さんが仕入れてきたオリジナル版とかプロモ版とか…。手に持ってヒンヤリとするレコードなんて見たことある?)で、イマイチ何処が良いのかよく判らなかったんだけど、とりあえず凄いモノだという事は判った。
ああ…、みんなも気になってると思うけど、やっぱり名前は“秋葉”から来ているみたいだよ。
正月にネタにしようと思っていて、忘れてた。無くなるまでに一度行ってみたかった…。
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昨日は図書館に返却するためにあわてて本を読んだ。そして今日は本を返却して、また新たに仕入れてくる日。家を出たのは10時頃。強い向かい風の中、自転車をえっちらおっちら漕いで、草加市立中央図書館に向かう。
借りていた図書を返却し(すいません、大分延滞していました)、今日一番の目的であった、ローレンス・レッシグ氏の著作を検索。しかし、残念ながら貸し出し中だった。仕方なく別に借り出す本を捜索。その途中、以前借り出して半分くらいしか読んでいなかった「ハイブロー武蔵/いますぐ本を書こう」の残りをを読んだりして、大体図書館には一時間程度滞在。結局本日借り出した本は、「三角 寛/サンカ社会の研究」「三角 寛/サンカの社会資料編」「森 昭雄/ゲーム脳の恐怖」「田中長徳/デジカメだからできるビジネス写真入門」「リンド・ウォード/狂人の太鼓」の計五冊。ついでに、図書館の出口にあるリサイクルコーナーで「インパクト/大地震が東京を襲う」をゲットしてきた。
結局図書館では第一目的の本は借り出すことができなかった。仕方ないので自分で金出して買うかと考え、東武伊勢崎線松原団地駅付近の本屋を捜索。しかし在庫は見当たらなかったので、そのまま自転車で草加駅方面に向かう、そしてその場でも何件か本屋を当たるが、例の本は発見できず。仕方ないので更に南下して谷塚駅付近の本屋を何件か捜索、ここにも置いていない。
しかし何というか…、あえてヤスケン風に言わせてもらうと、この地区一帯の本屋は全て白痴かよ!。これだけ書店を回って、該当の書籍を在庫している店が0というのもあるが、それよりも何よりも、何処の書店もハードカバーの一般書は殆ど在庫していない。この地区の住民は、こんなクソ本屋ばかりでホントに用が足りているのだろうか?。虎ノ門に通っていた時代は、とりあえず書店には恵まれていたんだなぁ…と、改めて実感。
この時点で、もう一駅南下して竹の塚付近の本屋も漁ってみるかと考えたのだが、ちょっと走って、風が西風に変わっているのに気がつき、「ええい、ままよ!」という感じで、JR川口駅前にある書泉ブックドームに向かう。ちなみに何故風向きを気にしたのかというと、そこから書泉に向かうためには、往路が西進で向かい風になるため。自転車での移動の際は、必ず往路を向かい風に設定しないと、帰り道大変なことになる。
谷塚駅付近から大体30分位走って、JR川口駅に到着。そこで以前からブックオフ川口飯塚店に未回収の本があったことを思い出し、まず先にそちらを攻める事にする。そこで回収した本は「木村 礎/近世の村」「西澤保彦 /人形幻戯」「坂崎靖司 /編集バカとバカ編集者」。
その後ようやく書泉ブックドームに到着し、まず店内を一周。お目当ての本は発見できなかったので、店員さんに著者名とタイトルを言って在庫の有無を確認してもらう。
しかしさぁ〜、確かに店員さんの愛想は良いんだけど、在庫の確認をする為本をオンラインで検索する際、私に向かって「あの、これはタイトルを入力すれれば良いんですよね?」なんて聞いてくるのは止めてくれないかなぁ…(笑)。そのシステムがどんなルールで運用されているのか私は全く知らないし、そもそも私からはPCのモニタだって見えない訳だから、そんな質問に答えられる訳無いでしょ。思わず「え?、そちらのシステムがどんなモノか知りませんので、私には判りませんよ」なんて、ちょっと嫌みっぽく答えちゃったけど、そんな事くらいきちんと研修で覚えておくように。
結局その店員さんからは「該当の書籍は確かに出版されている」という事しか聞き出せず、他の店員さんにモニタの画面を見せて、店頭在庫を確認してもらった。二人とも親切な対応だったので、別に腹は立たなかったが、書泉といえば一流書店なんだから、もうちょっときちんとして欲しいなと思った。
そんなこんなで買った本は「ローレンス・レッシグ /CODE」と「ローレンス・レッシグ /コモンズ」の二冊。始めは一冊のみ買って帰るつもりだったのだが、店頭で眺めてみると、思ったよりも面白そうだったので、二冊まとめて購入。ああ…お金がぴんち!。
家までの帰り道は、強い追い風に煽られながら順調に走行。思わず途中にある古本市場竹の塚店に寄ってしまい、そこで「魁!クロマティ高校」の単行本を買いそうになるが、ぐっとこらえて何も買わずに店を後にした。
途中コンビニによってアイスを買ったりして、帰宅時間は18:00位だったかな?。
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あぁ、あぁ、あぁ…
以前私が冗談で作った「季刊:Flat Earth」の表紙写真が、こんな所で話題になっちゃってるよ…(笑)。
こうなったら、もうしょうがないから、実際この雑誌作ろうよ!。
という事で、何処かこのプロジェクトのスポンサーになってくれる企業(あるいは個人)を募集します!。この不景気の時代に、金が余ってしょうがない方、ご連絡お待ちしています(笑)。
ダイヤモンド社:刊。1998年9月4日初版。副題に「愛しのマンガを安く大量に買うための本」とあるように、本書では世に出版されている漫画をいかに安く大量に仕入れるか、という点を重点的に紹介してある。
ちなみに、コレクター情報や稀覯マンガ本に関しては、同じ著者が「マンガ古書マニア」という本を出版しているので、そちらを参照。
前にも書いたと思うのだが、私自身、古本屋や古レコード屋、リサイクルショップを巡るのは大好きで、特に古本屋に関しては、一日中巡回していても全然飽きないため、よく同行している友人から呆れられるのだが、多分この著者も、この点は私と同じなんだろうなぁ…と思う。
しかし、私の場合、実は古本屋に行ってもマンガの棚は殆ど見ないし、殆ど買わない。何故なら、ちょっとセコい話だが、購入した金額と、それから得られる情報量、或いは楽しむ事ができる時間を考えると、漫画本は新品・中古に関わらず、とても不経済な買い物だからだ。
特にマンガの場合は、新品はともかく、中古市場での販売価格が元の定価に比べて割高な気がしている。この点に関しては、マンガはブックオフなどに行けば100円で大量に投げ売りされている…という意見もあるだろうが、一般書籍の場合は元が数千円した本でも100円コーナーの棚に紛れていたりするし、何よりも一般書籍の場合は、一冊買うと短い本でも読み終えるまでに1〜2時間は時間をつぶせる。そんな理由もあって、私の場合はむしろマンガに関しては新品を買ってしまうことが多い。マンガは一般書籍と比べて中古価格と新品価格の差があまり無いため(たとえ100円で売っていたとしても、コミックスの新品は殆ど500円前後だし、普通の中古価格だとせいぜい新品の半額程度にしかならない)、中古市場を探し回る人的コストを考えると、新品を買った方が結局安上がりだと思っているからだ。
まあ、こんな事を平然と言えるという前提には、私自身が元々漫画本をあまり買わないし、マンガ自体そんなに好きと言うほどでもないからなのかもしれないのだが…。
話が大分ずれたが、本書には、いかに安く早く大量にマンガを買い込むか、そして、その為にはどんな基礎知識を覚えておくべきか…、とても実践的なノウハウが色々書いてある。また、文章の行間からは、著者がマンガを愛しまくっている姿がチラホラ見え隠れしているような気がして、読んでいてとても面白かった。
山海堂:刊。2001年3月1日初版。
まず序盤で飛行機の構造について判りやすいたとえ話がでている。著者によると、ジャンボジェットを見てよく人が言うような「あんな鉄のかたまりが飛ぶのは信じられない」というイメージを抱いてしまうのは間違いで、実はジャンボジェットをそのまま1/200のプラモデルサイズに縮小すると、外側の鉄板は僅か0.01ミリにしかならないそうだ。つまり、実際のジャンボジェットはペナペナのアルミホイルに空気を入れた風船みたいな物で、そんな物なら投げれば飛ぶだろう…、といった感覚の物らしい。
まあ、そんな感じで、本書では普通にはイマイチ判りづらい飛行機についての基礎知識を、このように実生活での感覚と照らし合わせながら判りやすく解説してある。
個人的に感心したのは、一般的に飛行機が飛ぶ原理とされている「ベルヌーイの定理」のみで飛行機は飛んでいる訳ではないと、ハッキリ書いてあること。何故なら、文章中にも書いてあるが、紙飛行機が飛ぶ原理に、ベルヌーイの定理は関係ないのだから…。
全体の印象としては、話を親しみやすくする狙いなのか、たとえ話が多すぎて余計に訳が判らなく感じる部分もあったりしたが、仕事やプライベートでよく飛行機に乗る人は、時には暇つぶしにこのような本を読んでみて、何故飛行機は飛んでいるのか?、という事を考えてみるのもよいのではないかと思う。
ちなみに、本書はマニア向けではないので、そっち方面のマニアの方にとっては、ちょっと食い足りないところもあるかもしれない。
文芸春秋:刊。2001年11月25日初版。今日は一日本を読んでいたので本ネタが続く。ご容赦。
本書は従来の日本史の中で殆ど語られることの無かった“サンカ”という人達について、既存の資料からまとめ上げたことと、現在サンカ民俗を伝承している人達から、実際に聞き取り調査をした様子をまとめた本。特に、実際に生きているひとから直接サンカ民俗について聞くことができるのは、おそらく今の時代までだと思われるので、本書に掲載されている文章は、短いながらもこれから貴重な資料になっていくと思う。
現在に至るまで、サンカについて書かれている本は非常に少ない。有名な出版物としては、柳田国男の「山の人生」があるが、柳田自身サンカの実体をイマイチ把握できていなかったようで、後に「山人」といった言葉で、サンカの人達を含めた独自の民俗集団を定義づけようとしているのだが、この学説は、同じく民俗学者の南方熊楠からコテンパンにやり込められている。もっとも、柳田自身「山人」についてはあまり系統だった資料を集められず、半信半疑に発表した学説だった節もある。ちなみに後年の柳田は、「山人」についての研究は一切やめてしまい、学説としては未完成なままになっている。
そんな中、日本でサンカが脚光を浴びた事件としては、戦前の三角 寛による一連の「サンカ小説」が世間で大きな脚光を浴びたという事。私自身はこの小説を全く読んでいないのだが、沖浦和光によると、このシリーズはエログロを含んだ全くのデタラメ小説であったらしく、更に厄介なことに、戦後この三角 寛は、学術書というスタイルで、やはりデタラメなサンカ研究書を出版してしまったため、世間でのサンカのイメージは、実状と大分異なったモノになってしまったらしい。
そんな事もあり、今までサンカというのは、山の中のみ生活していて、独自の文化と言葉と文字を持ち、中央政府からの支配を受けない特殊な人達…といったイメージで語られてきたのだが、本書では、そのような従来のサンカのイメージを厳しく訂正している。
本書の内容はちょっと専門的で、興味のない人にとっては全くつまらない本だと思うのだが、私的にはなかなか面白い本だと思った。
この感想は、著者が本書で言いたかったことと真っ向から反対する事になるかもしれないが、やはり従来知られていた常民の歴史以外に、別な価値観でこの日本に生活していた人達の存在が明らかになるというのは、何かしら神秘的な部分を感じてしまって、とても興味深い。
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ああ…、ほんとうに、ようやく久しぶりに調子が戻ってきた気がする。久しぶりに音楽聴いてドキドキできたよ。
PHP研究所:刊。2000年10月19日初版。著者には三人の名前が記されているが、内容はイトーヨーカドーグループの名誉会長である伊藤雅俊が、歴史学者の網野善彦と斉藤善之に、日本の「商い」についてインタビューした記事をまとめた本。全238ページで、活字も比較的大きめなので、風呂場で読書…といった感覚で気軽に読める分量。
ただし、内容までもが薄っぺらいのかというとそうではなく、今まで日本の歴史研究であまり焦点が当てられてこなかった「商業」について、伊藤雅俊が上手い具合に二人の学者から面白い話を引き出している。
特に文中で語られている網野善彦の「自分が腹一杯になったうえで、余った物を市庭(かつては“市場”の事をこのように言ったらしい)に出して売るというのは、人間の本質ではないように思われるのです。」という発言は、私にとって興味深い。また氏は「商業は人類の歴史と共に古い」とも言っている。
そして、それらについて色々な根拠を提示しながら、歴史的な考察を含めたインタビュー記事が続いていく。
このエッセイでは何度も繰り返していることだが、私個人としては、従来の学校教育で習う「階級闘争的」史観というのは、日本史の本質から大いにズレていると思っている。
江戸時代以前の日本人は、8割が百姓で、故に土地に縛られ重税を課せられて、移動の自由も持たず役人に頭が上がらない生活を強いられていた…。明治時代以前の日本史に対して、そういった歴史史観しか頭に浮かんでこない人は、一度本書を読んでみるといいと思う。
一般的に第一線のビジネスマンや経営者がまとめた本というのは、余りにも著者自身の我が強くて、読み物としてバランスを欠いている本が多い。しかし本書は、著者が真摯に学者の意見を聞くというスタイルを貫き通していて、やや商業偏重な話になっているきらいはあるにしても、終始インタビュアーとしてのバランスを保っている。
そして、歴史には色々な視点があるという例を知るには、なかなか良い本だと思う。
講談社:刊。2003年1月6日初版。恥ずかしながら、個人的にはこの手のほんわかとした少女漫画というのに、かなり弱い(笑)。
私の場合は、マンガの原体験というのが少年漫画じゃなくて少女漫画だったからね。だもんで、どちらかというとこういったスタイルのマンガにノスタルジーというか、懐かしさというか、抵抗無く受け入れられる部分というか…、そういったものがあったりする。
内容は、ミソラという女の子と、その隣に住んでいるハカセが、怪しげな発明品をつくって楽しむといったお話。こうやって書くと、なんとなく「竹本 泉」っぽいマンガを連想しがちだが、あちらはややSFテイストあるマンガなのに対し、こちらは純然たる少女向けファンタジー(笑)。
連載は1997年から1998年にかけてだという事なので、もう作品が終了してから大分時間が経ってしまっているが、是非続編を期待したいところ。
本書の後半は表題とは違った短編が6本収録されているのだが、さすがにそちらの作品は、私にとっても読んでいてちょっとこっ恥ずかしい。でも、とても良いお話でした。
ちなみに、この作者は「ミズウミ電報」というサイトを公開しているので、更に興味を持たれた方は、そちらへどうぞ。
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本当に開通するのか、地元でも怪しむ人間が多い常磐新線だが、この度法律の改正により、従来の秋葉原から東京駅まで延長されることになったらしい。ついでに開通予定も半年早まったという話なのだが、本当かなぁ…。
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一日に10hti以下のサイトを集めたリンク集。一日のアクセスが6等星(10hit以上)になったら、「その時は何も言わず誰にも知られず、密かにあなたが登録した情報を消去してください」というのが、何やらもの悲しい。
んで、幾つかのサイトを見てみたんだけど、結構面白いサイトもあるんだよね。サイトにとってのヒット数って、一体どんな意味があるのか、改めて考えてしまう。それと、ここも所詮は弱小サイトなので、なにやら親近感も持ったりして…(笑)。
現状でこのサイトの一日あたりヒット数は、大体200〜300程度なんだけど、自分の思ったとおりに好き勝手なこと書けるというのは、大体これくらいの数が限度かも知れない。一日数千人から数万人の人が来るようになったら、それは個人サイトの範疇を越えちゃうからね。
相変わらず、図書館行ったり、近所の古本屋行ったりして、愚にも付かない本を読んでいる。という事で、昨日風呂場で読んだ小説。この手のジュニア小説にしては、珍しく読後感が心地よい話だった。
物語は、“キノ”という人間と“エルメス”という人の言葉を喋るバイクが、色々な国を旅するという話。基本は短編のオムニバスになっていて、あとがきには「どこからお読みになっても結構ですが、初回は話数通りに読むことをお勧めします。二度目以降からは、貴方のお好きな順番でお楽しみくださると、また違った味があるのでは…」と書いてある。
私自身の感想は「子供の頃に読んだ不思議なおとぎ話」といった感じを受けた。普段はジュニア小説は論外にしても、普通の小説すら滅多に読まない私なのだが、この本を読んだ後は、なんだかたまには小説読むのも悪くないもんだな…、と思った。
次巻以降も読んでみたいのだが、問題は値段がベラボーに割高なことか?。本文238ページで、改行と挿し絵が多くて、それでいて定価は新品で税抜き530円もする。現状の経済状態では、風呂場での退屈しのぎ一回分にしては、ちょっと贅沢かも。
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2ちゃんねるのカメラ板にある、私的には結構良質なスレッド。一応レスも何度か付けています。というか、身のあるレスを付けてるスレッドは、ここしかないかも…。
このスレ読んで、今年はみんなで蛇腹カメラを買ってみよう!。
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まずこのニュースをどうぞ。そして笑うべき部分は
「不況の時代、人々は癒しを求めている。本来ならば、癒しや励ましを与える音楽需要が高まってもいいようなものだ。しかし、期待に反して音楽CDの販売額はマイナスを更新し続けている。元凶は、間違いなく家庭用パソコンによる不正コピーが横行しているからだ」
という日本レコード協会会長のコメント。
アホらしくて、もう文句言う気にもなりません。私もいい加減、国内版のメジャーCDを買うの辞めようかな。
もう数日前の出来事なんだけど、三浦半島城ヶ島でMGFユーザー達との集まりがあったので出かけてきた。
最近では、もうFを降りてしまっている人もチラホラいらっしゃるのだが、皆さん元気そうだった。今年も宜しくお願いします。
現地で解散したのが15時過ぎ。そのまま帰宅するのもつまらないので、三浦半島もう一つの名所、浦賀湾に寄ってみることにした。
付近は渋滞していたのでやや時間がかかり、現地に到着したのは16:30過ぎ。始めに見た浦賀湾でまず目に付いたのは、反対側の浦賀重工で艤装工事中の、海上自衛隊新造護衛鑑「たかなみ」だった。しかし…、こんな場所で堂々と新造鑑の艤装工事をやっているとは、なにやらシュールな感じもする。
写真ではよく判りづらいが、実際の見た目は「護衛鑑」と言いつつも相当でかい。特にこの場所では背景にマンションなどの一般住宅も見えるので、余計このネズミ色の船体が大きく見えるのかもしれない。
私がこの浦賀に来たのは、意外なことに今回が初めて。以前何かの本で読んだのだが、江戸時代の8代将軍吉宗がこの地を視察に訪れたとき、当時何の変哲もない小さな漁村だったこの浦賀を「この地を押さえられれば、江戸にとっては死活問題になる、直ちに沿岸警備を充実させるように」とのおふれを出したと言われているが、確かに実際自分の目でこの場所から東京湾を眺めると、高台に大砲を数台接地すれば、容易に東京湾を封鎖できるな…と思った。やはり、実際に歴史の現場を自分の目で見ることは、色々と有意義なことが多いものだ。
かつてアメリカ連合艦隊のペリーが始めに上陸したこの地は、今も昔も軍事的色彩が強い場所なんだと、しみじみ思いながら帰路についた。
上の記事を書くために、海上自衛隊のサイトを見たら、タイトル下に「現在、当ホームページに疑似させて作成した悪質極まりないホームページがありますが、海上自衛隊とは全く関係がございません!!」と書いてあったので、気になって調べてみたら発見!。
中身を見てみると地図が出てきて、日本海のことを「Sea of korea」と書いてあったり、竹島と対馬までもが韓国領土になっていたりと、バカ丸出しのページになっている。
まあ、言わずもがな判ると思うけど、日本に悪意を持っている朝鮮人の仕業らしい。ご丁寧に陸・海・空全て揃っているので、暇な方は探してみてください。
取得しているドメイン名も含めて、日本政府は正式にこれらについての悪質な行為に対して、厳重に抗議するべきなんじゃないのかなぁ。まあ、自衛隊が何か言っただけでも朝日新聞は狂ったように悪口書く位だから、更に相手が朝鮮人だとすると、よりいっそう狂ったように自衛隊叩きを始めるんだろうな。
社会的思想は抜きにして、単純に日本人として非常に胸クソ悪くなるホームページだわ。実際、何とかならんものなのかね。
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何となくテレビをみていたら、鬼多郎が始まって、更に何となくみていたら、夢子ちゃんがでてくる第二期シリーズだった。
ああ…、リムル姫様!。
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今年は、どこかへ遊びに行く金もないし、正月はホントに暇だぁ。
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このショップのオヤジに言わせると、スピーカーのサランネットは徹底的にダメという事らしい。
まあ、外せる構造をしているスピーカーの大半は、外した方が音の鮮度が上がる傾向はあるけど、かといってそれが全てではないという事も、私は経験してるけどね。
自分のスピーカーがバカにされているのでちょっとムカ付いたという事もあるんだけど(笑)、そのバカにしている理由が「コストを抑えるため、サランネットでごまかしてる」だもんなぁ。
イオンやら何やら、怪しげなアクセサリばかり気にしてないで、もっと色々なスピーカーや機器に触れてみればいいのに…。
まずやった事は、スパイクの5点支持。
しばらくこの状態で聴いていたけど、やっぱりヤメという事にして、今度はスパイクを取り払い、タオックのスパイク受け三枚で直接支持。始めは結構いいかと思ったんだけど、そのまま数時間聴いていても、どうも音が濁った感じが取れなくて、これもヤメ。結局以前のタオックの受けを使った、スパイク三点支持に落ち着く。
その代わりといってはなんだけど、アッテネーターを思いっきり絞った。今の状態は1/4ちょっと行ったあたり。
新年早々、なかなかうまくいかないものです。
減色に失敗してしまったけど、ま、いっか。