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世間では待望のネスケ7が正式リリース(ただしWIN版のみ)されたばかりですが、そんな中、私はネスケの4.7を4.8へバージョンアップしました。というか、まだ4xが地道にバージョンアップされているというのも凄い話だよな…。やはり私のようなひねくれ者の愛用者が、まだまだ世間には多いということなんでしょうか?。
現在公開されているネスケ4.8は英語版のみです。というか、もう日本語版は出ないと思いますけどね。まあ、そのままでも日本語の表示は出来てしまうのですが、メニューやダイヤログが英文のままというのは、なんとなく気分が悪いので、有志の方が作成して公開されている4.8E→4.8Jへのパッチを当ててみました。このパッチを当てた後は、まるっきり日本語版のネスケ4.8ですね。どうもありがとうございました。
そして、4.7から4.8へバージョンアップした感想なんですが、動作速度がかなり劇的に改善されてます。小数点以下のマイナーバージョンアップなのに、これは驚きです。
この時代のネスケは、CSSの解釈が曖昧だったり、テーブルの表示もいい加減(逆に言えば厳密なのか?)だったり、今となってはきちんと表示できないサイトがあったりと、今となってはブラウザとしての寿命は終わりを迎えつつあるのですが、やはりこの圧倒的な動作速度の速さは、他のブラウザの追従を許しません。ネスケ7も6に比べれば劇的に早くなってますが、やはり4xと比べると、動作がまどろっこしくてイライラしてきます。
お勧め…という訳でもないんですが、ある程度出来ないことを割り切って使える人にとっては、ネスケの4xはまだまだ強力なWWWブラウザと言えるかもしれません。
ここ数日姪が家に遊びに来ているのだが、そんな彼女たちが一緒に持ってきた「平成14年りぼん9月号新学期特大号ふろく」の別冊読み切り漫画。居間に投げ出してあったので、つい読んでしまった。ハッキリ言って、こんな機会でもないと、この手の漫画は絶対に目にすることがないからな。ま、本格的なマニアの人は、そうでもないのかもしれないが…。
主人公の「羽野ひよこ」は、些細なことでも幸せを感じる中学一年生。そんな彼女が、天界にある王家の息子で落ちこぼれの妖精ユキトと出会い…って、イチイチあらすじ書くのもバカらしいか。
ただ、一つだけパラパラとこの漫画読んで思ったことは、変な話だが主人公の女の子のキャラって、どうも今流行の萌え系美少女漫画とか、エロゲーとかに登場する女の子のキャラと共通点が多い気がするんだよなぁ。というか、エロゲーの方が少女漫画を影響を受けている側だとは思うんだけどね。
そう考えると、男女とも理想の人間像というのは、案外昔から変わってないのかもしれないなぁ。
んで、この文章を書きながら思い出したんだけど、作者の水沢めぐみって、「姫ちゃんのリボン」の作者だったんだね。もう大分古い作品みたいだけど、こちらはこちらでかなり熱心なマニアの方が沢山いらっしゃるみたい。
私の場合、実は子供の頃に読んだ漫画は、少年漫画よりも少女漫画の方が圧倒的に多い。というのも、子供の頃は自分で漫画なんて買わなかったし、そのくせ少女漫画に関しては、妹が買ってきた漫画や、近所のお姉さんがくれた漫画などが山程あった。だもんで、私の漫画の原体験は、どちらかというと少年漫画ではなく少女漫画の方なんだよね。
そんな感じで、今日相当久しぶりにリアルな「少女漫画」というのを読んでみると、なんだかこちらの世界はまるで伝統工芸のごとく、昔から全然変わってないねぇ。少年漫画の方も、変わってないと言えば変わってないけど、少なくともビジュアルに関しては、色々な分野の絵柄を貪欲に取り込んでいる気もするんだけどな。少女の夢というのは、いつの時代でも不変で永遠という事なのか?。
すいません、冷静に考えるとちょっと調子に乗りすぎでした。だもんで、削除させていただきました。申し訳ありません。
久しぶりに新聞読んでみたら、アメリカのアーミテージ国務副長官が来日して、とんでもない事言って帰ったみたいだね。なんで日本がアメリカのイラク攻撃を支持せにゃならんのか…。
といいつつ、実際攻撃が始まったら、日本政府はアメリカ政府に「攻撃反対」の意思表示をハッキリしないまま、ノラリクラリと協力しちゃうんだろうな。やだやだ…。
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不適切な表現があったので一部書き直しました。ご迷惑おかけいたしました。
ベースステーションもないのに、思わず買ってしまいました。中古で7,000円強という安値で売っていたので…(^^;; 。
嬉しくなって、早速店を出て車に戻り、その場でカードを装着。更にその場で動作確認(笑)。さすが天下の電脳タウン秋葉原。設定を終えると、早速接続できるネットワークのリストが数カ所程出てきました。
さすがにネットワークのリストが出てきたとはいえ、そこに入るわけにも行かないので、場所を移動。車を駐車場に突っ込んで、プロント秋葉原店 に入ります。
この店は、店内に無線LANが用意されていて、コーヒーを飲みながらインターネットを楽しむことが出来ます。アイスコーヒーをオーダーしてテーブルにつき、早速AirMacの設定をしてネットへ接続。やった!、きちんとインターネットにつなげることが出来ました。なんだか意味もなく感動です。すかさずその場でアップルのサイトに接続して、AirMacソフトウェアのバージョンアップを済ませちゃいました。
その後はいつもの通り、メールのチェックをしたり、掲示板を巡回したり…。ま、特に大したことをした訳でもないんですが…。
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そうそう…、最近機械いじりというか、とにかくその手のネタが増えてるけど、実はそういったことやるのってホントは好きじゃないんですよ。
なにか使ってる機械でトラブルが起きたときなんて「ああ…、明日はアレバラさないといけないなぁ、イヤだなぁ…」なんて布団の中で考えながら、おなか痛くなっちゃうくらいですから。
それに、そもそもホントに機械いじりが好きだとしたら、ノートPCなんてイジりがいが無いマシン、絶対買わないよね。
それでも、ある程度の事まで自分でやってしまう訳は、やはり世のサービス業って、払った費用と得られる対価が全然釣り合っていないモノが多いから…なぁんて、ちょっと偉そうかな?(^^;; 。
現在、無事換装が終わって、データの移動中なので、久しぶりにFLORA-220Lからの更新。
今月始めに入手したiBookなのだが、これから必要なものや、その他諸々のデータを全て突っ込んだら、10GBのHDが空き1GB強になってしまったので、これはマズいと思い、内蔵HDを大容量のHDに換装することにする。
ちなみに、あまった10GBのHDは、これまた容量が逼迫してヒイヒイいっている、FLORAに移転するつもり。
早速秋葉館にいって用意したモノ。IBM製2.5インチ30GBHD。今流行の「流体軸受け」仕様だ。その他USB接続のHDケースも用意。これがないと、古いデータの移転が出来ないからね。
家に帰ってバラしてみる。…というか、写真で見るとあっさりとバラせたように見えるかもしれないが、とんでもない!。恐ろしくバラすのに苦労するマシンだった。
細かい手順は省くが、このマシンをバラす際の基本は「爪を丁寧にはがす」ということにつきる。つまり、筐体のカバーを外すためには、単にネジを外すだけではなく、各所にひっついてる爪をドライバや手で筐体を変形させたりして、丁寧に剥がしていく。自分で言うのもなんだが、これは非常に手間がかかる上にテクニックを要する。なんせ「ワークショップマニュアル」が手元に無いわけだから、ネジを一本外す度、いちいち筐体の密着具合を確認しながら爪の場所を推理して、的確な力を加えながら少しずつ剥がしていく。つーか、なんでこんな面倒な構造になっているんだろう。
ということで、上の状態までバラスのに、たっぷり一時間以上はかかっている。一度バラして構造は覚えたので、次回からはもうちょっと早くバラせそうだが、ハッキリってもう二度とバラしたくない。
更に、筐体のカバーを剥がした後は、いちいちサイズが違うネジ地獄。特にビビッたのが、前面パネルを分離するために外すネジの位置。6個のネジを全て外す必要があるのだが、そのうちの一つがコンボドライブのトレイ腕の真下にあり、一体どうやってこのネジを外せばいいのか全く判らなかった部分があった。仕方なく、バラさないでもいい筐体下のシールド版を一部剥がし、コンボドライブ固定ネジを外して無理矢理ネジの上から力業でズラしつつネジを外した。この部分のネジ、サービスセンターやショップなどではどうやって外してるんだろ。
まあ、何はともあれ、無事内蔵HDの部分まで到着。ここまでに要した時間は約二時間。長い道のりだった…。
左の写真は、本体下部にあるロジックボードのコネクタ。この途中にHDのコネクタがある。いくつかのピンソケットがきちんと埋められているが、こうなってないと何処に刺していいやら判らなくなってしまう。
右の写真は内蔵HDを取り出したところ。マウント部はゴム製のOリングでフローティングしてある。更に熱伝導テープが筐体のあちらこちらに貼ってあった。
無事HDを換装した後は、そのまま逆の手順で組み付けるだけ…。と思ったら、何故かネジが一個余った(笑)。ま…いっか。
その後電源を入れて動作確認をして、きちんとHDを認識することを確認後、フォーマットしてOSをインストール。そして現在データを移転中。なんせUSB経由で9GBのデータを書き込んでる訳だから、結構時間がかかる。ま、うまくいったみたいで良かった良かった。
ちなみに、今回の作業を終えた感想ですが、内蔵HDの交換は、素直にお金を払ってショップに任せることをお勧めします。というか、次にiBookをバラす機会があっても、無傷できちんと組み上げられる自信がありません。今回のエッセイではサラッと書きましたが、難易度は相当高いです。使った工具も、臨機応変に色々な工具を使いました。よく雑誌で出ているような「必要工具はプラスドライバとT8のトルクスドライバ」といったレベルではどうしようもありません。まあ、どうしようもなかったのは、私のスキルが足りないせいなのでは?という言い方もありますが(笑)、それでもかなり複雑な手順を要するという事は覚えておいて下さい。アップルは自分でバラして壊した故障に対しては、容赦ない修理代金を請求してきます。
最後の写真はオマケ。これは外したHDを外付けで使うためのケースなのだが、USBのバスパワー仕様ってのは、こうまで基板がシンプルなんだね。ホントにHDを刺してネジで停めるだけ。なんだかちょっと笑っちゃったよ。
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マック版にせよWIN版にせよ、IEを使っていて一番ムカつくのは、新規でアプリを立ち上げたとき、もしくは新たなウインドウを開いたときに、必ずキーボードのスクリプト設定がリセットされる事。しかもWIN版は、自社のIMEを使っているときだけ、この理不尽な設定を回避させられる。
つーか、なんでマイクロソフトは、こんなミエミエでムカつく嫌がらせをユーザーに対してイチイチ熱心にやり続けているんだろう。マジで理解に苦しむ。
考えてみれば、ここまで圧倒的なシュアを誇る会社が、こうまでみんなに愛されていないというのも珍しいよな。早く潰れてしまえばいいのに…。
メディアファクトリーから最近発売になった雑誌(?)。内容は面白くないが、タイトルにはワラタ。
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著作権がらみの議論はさておき、こんなまがい物のディスクを売りつけられる消費者はたまったモノではない…。更にこのディスク、WINDOWSパソコン対応と書いてあるのだが、これがくせモノで、CCCD規格のディスクをパソコンに入れると、勝手に専用再生ソフトをインストールする上、システムのレジストリも勝手に書き換えてしまう。一応注意書きには「レジストリを書き換えますが、影響はありません」と書いてあるが、少なくとも私は「影響がある」とハッキリ注意してある市販ソフトは見たこと無いけどね。ついでにマックユーザーはあっさりと「未対応」ということで済ませているのもなんだかイヤな感じ。
そんなこんなで、この規格にはムカつくことが山ほどあるので、腹いせにプロテクト外しのリッピングにチャレンジしてみる。
今回餌食になるCCCDディスク、“榎本温子/Touch My Heart”。ヲタ臭いソースで申し訳ないのだが、私もそんなに興味があったというわけではなく、むしろCCCDだから買ってみたという感じ。さすがに他のAvexのユーロビートな小諸系サウンドはちょっとアレだしな。
ちなみにこのディスク、パッケージに「COMPACT Disc DIGITAL AUDIO」のマークは付いていない。誤解無きようハッキリ言っておくが、このディスクはCCCDなどというCDを連想させる言葉で呼ばれていても、実のところCDとは全く違う規格のディスクと認識しておいた方がいい。実際ソニーとフィリップスで決められているCDレッドブックの規格に沿っていない。この件に関して過去フィリップスは「CCCDをCDと呼ぶのを止めるように!」という警告まで出したことがある。
ということで、今回は比較対象に使うため、このディスクに収録されている「Be My Angel」のマキシシングルも用意。ちなみにこの歌はみさきちの主題歌だね。アニメの放送は殆ど見てなかったけど、主題歌は案外いい感じだった。
1:音を比較してみよう
2:パソコンで読めるかな?
3:データの吸い出しにチャレンジ
4:CCCDについて軽くおさらいしてみよう
5:別のドライブを使い、焼き焼きには成功するものの…
6:それでも「CCCD焼き焼きTai!」
結局の所、最近Avexから発売されているCCCDというディスクは、本気でコピーをやろうとしている人にとっては大した障害でもなく、むしろ一般的なライトユーザーに向けた嫌がらせみたいなものという印象を受けた。つまり、本格的に悪事を働いている層にはなんの対策にもならず、一般的な使い方をしているエンドユーザーだけが被害を生ずるという事。しかもAvex側は買ったCCCDが手持ちのCDPで使えなくても、いっさい返金に応じないということで、この辺も最近の音楽メーカーに見られるの悪どさの一部が見え隠れしている気がする。ちなみにCCCD規格のディスクは、アメリカで先行販売されているが、あちらでは一部のタイトルがユーザーからの不満を受け回収騒ぎにまで発展したこともあるらしい。日本のユーザーも、この手のことに対してはもっときっぱりと不満を表明するべきだと思う。
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今月10日の乗鞍オフに参加した折り、標高2,700mの畳平から降りてきたら、エアバック警告灯が付きっぱなしになってしまった。その後はエンジンをかけ直したりすると付いたり消えたりしていて不安定だったのだが、先週にバッテリをはずしてコンピュータをリセットしたら、完治した模様…。
しかしさぁ、MGFのコンピュータってホントにいい加減だわ…。今回のエアバックの件もそうだけど、更に畳平山頂に行くと、エンジンの燃焼が凄い不安定になっていたんだよね。なんでも黒煙をまき散らしていたみたい。何故電子制御燃料噴射のクセにこんな事に…。
そのくせ、山頂で一晩迎えた朝には何もせず完全に完治。一晩で山頂の気候に馴染んだ?。Fの搭載コンピュータは、最新のファジー技術でも入っているのかい!。
何となく思い出してネットで検索してみたら、こんなサイトを見つけた。懐かしいねぇ…。
今でもこのマシンに愛情を持って接している人たちがいるというのは、スペック重視のDOS/V陣営にあって、ちょっと微笑ましい感じがする。
それにしても、改めてこのマシンの外見を見てみると…、やはりiMacにそっくりだよね(笑)。
ということで、早速今(11:16)聴いています。なかなか良い感じです。スルーボードのせいなのか、MIZUNOSEIのせいなのかよく判らないんですけど、なんだか「タメ」というのか、管楽器を鳴らすときに、息を「トゥ、トゥ」と吹く感じというのか、とにかく音のエッジに軽いメリハリができたようで、これはなかなか気持ちいいです。
音色の違いに関しては、LINNシルバーとMIZUNOSEIをRCAで聴き比べた印象そのもの。ということは、軽いメリハリはやはりスルーボードのせいなのかな?。
いずれにせよ、良い買い物でした。
NA-326ボード。俗に「スルーボード」と言われている、プリアンプのフォノ回路を直結する為のボード。
Naimのプリアンプを使っている人で、外部のフォノイコを使っている人や、レコードは聴かないという人にとっては、プリアンプの入力経路が一つ増やせる為便利かもしれない。更に、ネイムのプリアンプはフォノ入力端子ががBNCになっている場合が多いので、アダプタを噛ませれば一般的なRCAインターコネクトケーブルが使えるようになるというのも魅力。また、プリアンプのBNC端子を自分でRCAに付け換えてしまえば(工作は非常に簡単。またNaimでもこの改造は請け負っている)、いっそう便利になる。
ちなみに、今回のスルーボードは単に回路を直結するだけのモノだが、その他にも可変アッテネータを備えたバリアブルボードというものも存在する。CD出力などの出力が大きいソースに使うと良いらしいのだが、一説によるとこのボード、刺しているだけで他の入力まで音が悪くなるとも言われており、一部のネイムマニアにとっては敬遠されているらしい。でも、ボリウムのギャングエラーを考えると、そちらのボードも結構実用的だと思うのだが…。
という訳で、今回ネイムに発注したNA326スルーボードの写真。正直言って悲しくなる位単純な構造。ちなみに価格は左右セットで21ポンド。日本円で4,000円程度か?。まあ、メーカーが出すパーツの値段と考えると、どうしても最低価格はこの辺になってしまうのだろう。
早速NAC12に入れてみる。左の写真が323 MCボードが入っている状態。右の写真が今回のスルーボードに入れ替えた状態。なんだかアンプの中身がさっぱりしてしまって寂しい(^^;; 。
スルーボード装着後、早速動作確認。上の写真はNAC12のリアパネルだが、奥から「PAD MIZUNOSEI」「自作RCA→DIN/LINNシルバー」そして、SNAPSに出力されている「グレーSNAIC4」。私のNAC12はフォノ入力端子がRCA仕様になっていたので、一般的なRCAインターコネクトをそのまま使うことができる。
また、CDPのカリックは出力端子が2系統あるので、従来のDIN端子を使った音と、MIZUNOSEI→スルーボード経由の音を比べてみたのだが、まだ接続したばかりのせいか、どちらの音も大した差を感じなかった。まあ、音に関しては今日の昼間にもう一度じっくりと比較してみるつもり。
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その名も「スペースラム」というらしい。これは、現在建設中の宇宙ステーション内でラーメンを食べられるようにと開発された食品らしい。
無重力空間での汁物は御法度なのだが(無重力状態で水を密閉された容器から出すと、表面張力のため辺り一面に細かい水玉が散乱し、その水玉が直接呼吸している人の肺に入り溺死するらしい)、その辺はどうなってるのかな?。密閉容器内の汁をストローでちゅうちゅう吸いながら食べるというのも味気ないしね。画像があれば是非見てみたいんだけど…。
メーカー直販でやや高額でもでいいから、一般販売もして欲しいね。一度どんなもんだか食べてみたい。
そういえば、かつて日清食品では「水だけで食べられるラーメン」というのも販売していたね。容器に水を入れて、下にある発熱ユニットを作動させると、それでお湯が沸くというモノ。確か一個500〜1,000円程度で売っているのを見たことがあったけど、アッという間に市場から消えてしまった。一回くらいは買ってみてもよかったかな?。
それと、私としては「宇宙ペヤング」とか「宇宙アラビヤン」とかの研究開発も強く希望。
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過去噂になった、マック上で走るプレステエミュレーター。現在のバージョンは1.41。確か開発元のConnectixが、このエミュレーターを巡ってソニーから訴えられていた事があったのだが、その後和解。ただし、何故か和解後の開発は停止してしまったみたいで、現在はConnectixのサイトにサポート情報は存在しない。
ちょっと前に自分もVer.1.0を持っていたのを思い出し、早速iBookにインストール。ついでにネットのあちらこちらを探し回り、アップデータも入手しておいた。アップデータがあれば、一番古い1.0から最新の1.41までバージョンアップが可能なので、古いVGSを持っている人は、是非アップデータを入手しておくことをお勧めする。ちなみに現在開発元のサイトでは供給が停止しているので、ちょっと探すのに苦労するが、だからこそ早めに入手しておかないと、永久にアップデータは手に入れられなくなる可能性もある。それと、更に日本に住んでいる私達がこのソフトを利用するためには、日本語化パッチも当てておかなければならい。これに関しては、アップデータを公開しているサイトが見つかれば、一緒に公開してあると思うので、同時に入手しておこう。
ということで、早速手持ちのプレステゲームを入れてiBookで起動させてみた…。
1はナムコの「ソウルエッジ」。ちょっと動きがカクカクした感もあるが、まあ遊べる。2はタカラの「にとうしんでん」。オリジナルの闘神伝は動かなかったのだが、こちらは問題なく動く。動作も非常になめらかで、むしろオリジナルのPSで遊ぶよりも快適か?。3はおなじみ「グランツーリスモ2」。レース中にちょっとポリゴンの処理が怪しい部分があるが、こちらも問題なく遊べる。iBook上でMGFが爆走するのを見るのは、なんだか感動。4は、ちょっとマニアックに「シリアルエクスペリメンツ・レイン」。このゲームに関しては、ハッキリ言ってPSでプレイするよりも全然快適。その訳はCDの読み込みがPSよりiBookの方が全然早いという事と、ひょっとしてPSの映像や音声などのエンコーダーをエミュレートしているG3プロセッサが、オリジナルのプロセッサより処理速度が速い?。なんだかよく判らない。5はPS版トゥーハート。これも問題なく動くのか?、と思ったら、実はこの直後で必ず画面がフリーズする。原因は私の環境にあるのではなく、何処のVGSでも必ず止まるみたい。何方かか対策パッチ公開されることを強く希望します(^^;; 。6は、マニアにとって不朽の名作「ファイナルファンタジー・タクテクス」。このソフトは今のところ問題なく動作している。こちらも読み込みの関係なのか、PSでプレイするよりも快適。iBookをいつも持ち歩いている人は、出先でプレイすることも可能になるね(ちなみにこの文章も電車内で書いてます(笑))。
ざっと動かしてみた感想だと、メーカーの主張通り、市販8割程度のソフトは問題なく動く…というのは大体当たっている。気になるビックタイトルでは、「ドラゴンクエストVII」は動作しないらしいが、「ファイナルファンタジー」シリーズは動作するみたい。特にファイナルファンタジーに関しては、PC版(WINだが)を素で動かすより、VGSを通してPS版を動かす方が(VGSに関してはWIN版もちょっと前にリリースされた。ただしサポートは同じく終了しているみたいだが…)、低スペックのマシンでも遊べてしまうのでは?。そんな気もする。
このソフト、現在では入手にやや苦労するようになってしまったが、秋葉原を探し回ればまだまだ売っている場所はある。最近リリースされた比較的高スペックのMACを持っている方は、おもしろ半分に買ってみてもいいのでは?。
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キッズGooの中にある、ショックウェーブで動作する怪しげなオンラインゲーム。
面白そう(というか怪しげ)な感じなので、さわりだけ軽くプレイしてみたんだけど、なんだか最近はこの手の画面を見ると、どうもエロゲーのプロローグみたいな感じに思えてしまう。
まあ…プレイするのはタダみたいなんで、興味がある方はやってみては如何?。そんで、やったら私に感想を聞かせてください。私自身は、多分もうやらないと思うので…(^^;; 。
「想像もつかない」なんていうと大げさだけど、それでも現実は想像も出来ないことで溢れているよね。
例えば、今日の私自身の話なんだけど、事務所を18時ちょっと前に出て家に帰る途中、母親から携帯に電話があり、いつもの乗り換え駅で待ち合わせして、そのまま車で隣町まで買い物に…。
そして、隣町に着いて親が買い物をしている最中、私は一人で商店街をブラブラしていたんだけど、そんな時にふと「ああ…、今この町でブラブラと歩いている事、数時間前にはまるで想像もつかなかったよなぁ」と考えてしまったという訳。
当たり前といえば当たり前なんだけど、普段の日常について「退屈な日常」と表現されることが多いながらも、実は自分の予想通りに世の中が動いていることなんて、ほんの一握りのことしかない訳で…、そして今自分自身がが置かれている現実というのは、常に無限に近い可能性の中から選択されている現象な訳で…。
まあ、だから何だという訳じゃないんだけど、何となくそんなことを考えてしまった今日の夜。
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すいません、ちょっと更新感覚があいてしまいましたね。その訳は、別に掲示板の方が忙しかったからというわけではなく、実はこのゲームにはまり狂っていた訳だからなんですね。これは友人から借りてきたゲームなんだけど、なんだか面白くて面白くて…、ここのところ毎日深夜の3〜4時過ぎまでやりまくりですよ。全くいい年してお恥ずかしいやらなにやら…。
ちなみにこのソフトは、iBookのVirtualPC3.0上で作動させています。今のところ互換性に関しては全く問題は無いみたいです。おまけのテニスやボーリングのゲームもちゃんと作動してます。
ゲームの内容に関しては、タイトルに貼ったリンクを参照してもらえればいいんですが、「鬼畜道」といいながらも、本当のところ実は案外いい人なのでは?、という感じの主人公、鬼作のセリフがなかなか面白いです。キャラクター的には、村崎百郎にちょっと似てるか?。
最近業界に吹き荒れている「癒し系エロゲー」に飽きた人には丁度いいかな?。パッケージの印象程は鬼畜なゲームでもないし…。
どうでもいいんだけど、という訳で最近の掲示板に書いた私のレスは、実の所このゲームをやりながら書いていたのでした。そんな私こそが、実は一番鬼畜なのかも…(^^;; 。
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今は、23時45分なのですが、外はとても静かです。予報ではあと数時間関東地方に台風が接近するらしいのですが、ホントにちゃんと台風くるのかな?。
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昨晩は、なべ&kyomiさん宅で毎年開催されるという、川崎花火大会(とはいっても、実際打ち上げられてるのは多摩川の対岸なので、川崎市の花火大会ではないと思う)見物パーティーに出かけてきた。
部屋のバルコニーから眺めると、花火はすぐ近くに見えて迫力満点!。こんな一等席で花火を見物できたのは初めてだなぁ…。また来年も是非行ってみたい。
ちなみに、マンション12階のバルコニーから真後ろを眺めると、東京湾を挟んで千葉県側でも何やら花火大会をやっていた模様。場所は木更津辺りだったのかな?。
少なくとも私の周りにいる人の中では、勝手にBGMなどの音が出るサイトについて肯定的な意見は聞いたことがないのだが、それにしてもこのような事をやるサイト開設者が後を絶たないのは一体なぜなんだろうか?。ひょっとして、閲覧する人に対して嫌がらせでもしているつもりなのかね。
もっとも、音を聞かせることを目的にしたサイトについては、BGMが鳴ろうと全然文句はないですよ。ここで問題にしているのは、それ以外のサイトについての話です。
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のせいなのか、テレビではあちこちで“靖国神社”の事を特集してるね。まあ、マスコミ連中にとっては、ここもいくら叩いてもなんも反撃されない場所だからね。あほらし…。
まあ、遺族の方にとっては色々な思いもあるだろう。その感情は私も十分に理解してるつもりだが、この国のマスコミ連中が靖国問題になると必ずオウムのように繰り返す「いつか来た道」だとか、もういい加減辞めてくんないかな。こんな頭の悪そうな言葉が、本当に日本を平和に導いていると思ってるのかね。共産主義国家のスローガンじゃないんだから、こんな言葉で自分の思考を停止させてしまうのは、もう止めにしようよ。
個人的には、私は戦後に生まれて本当によかったと思っている。なぜなら、戦前という時代は、私達男性の命が、国家や民族などといった幻想のために、紙切れのように捨てられた時代だからだ。
しかし、そういった貴重な犠牲の上に私達の生活は成り立っているのもまた事実。だからこそ、私は戦争でなくなった人達には敬意を表しているつもりだ。
勿論、個人的に靖国が気に入らない人だって沢山いるだろうと思う。ただ、その気に入らない感情をまるで正論のごとくのたまう日本の進歩的(笑)文化人達というのは、本当に下品な連中だと思う。そして、こういった連中が、私達が日本の歴史を冷静に見つめ直す機会を奪っていると考える。
私からいわせれば、先の大戦、靖国神社、植民地支配に対する言動。これらについての話題は年々タブー視される部分がどんどん増えてきて、この風潮は戦前の日本政府が、今の時代を「非常時」と呼び、様々な行動的・思想的制限を加えていった、まさに「いつか来た道」そのもののような気がするのだが、これは気のせいなんだろうか?。
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一昨日、秋葉原のソフマップに友人の買い物のつきあいで出かけたら、特価品コーナーに旧バージョンの3.0が14,800円という破格値で置いてあったので、速攻でゲットしてきた。なんせVirtual PC本体の他に正真正銘のWindows98SEが含まれている値段なので、これは安い!。早速帰って自分のiBookにインストールしてみた。
ということで、ちょっと恥ずかしいけどMY iBookのデスクトップ画面。クリックで原寸(1024×768ピクセル)に拡大。よく見ると、マックOSの画面内にWindows画面が同居しているのが判ると思う。これがVirtual PCの機能。
気になるパフォーマンスについてだがこちらの紹介記事によると「PowerPC G3のクロックの半分のクロックで動作するMMX Pentiumくらい」だそうで、ということは、私のiBook上で動作しているWIN98は、MMX250MHz程度の性能になるらしい。まあ、エミュレートしているビデオ表示機能がかなりお粗末なので、体感的な動作速度はもっと全然遅く感じるのだが、ファイルのコピーや解凍などといった表示機能と関係ない部分の処理速度は思ったよりも早く、補助的な用途に関していえば、十分実用になる速度だと思う。
また、互換性に関しては呆れるほど高く、少なくとも手持ちのソフトで試した限りでは、何でもガンガン動作する上に、友人宅のマック上で試したところ、自作のDOS/V機で動作しなかったゲームも問題なく動作してしまった。当然ネットへの接続も全く問題なく、ページのブラウズから掲示板への書き込みまで何でもこなす。こうまで互換性が高いと、ウイルス対策ソフトのインストールは必須かも…。
更に、マック間とのファイルのやりとりも非常に簡単で、使いたいファイルやフォルダをそのままどちらかのOS画面上にドラッグすれば、特別なユーティリティーも要らずにファイル転送が可能。この部分に関しては、素のWIN機よりも全然扱いやすい。一般的にWIN機はMACのファイル構造を読めないからね。
このソフト、一般的な売値は4万円以上もするので、普通に買うにはちょっとお勧めできないのだが(ここまでのお金を払うなら正真正銘のDOS/V機が買えるかも)、普段はバリバリにMACで、ほんのちょっとだけWIN機があると便利とか、そういった人達には重宝するソフトかもしれない。それと当然ながら、余分なマシンスペースを取らないというのもアドバンテージになるね。
ちなみに、このソフトを快適に動作させるためには、HDに2GB以上の空きスペースと、メモリを130MB程度割り当てる必要がある。実はもっと少ない資産でも動作はするのだが、ここで記事にした私の印象は、上記の条件を満たした上での話。割り当てメモリに関しては、スクリーンショット内の「このコンピュータについて」の部分も参考にして欲しい。
1995年7月から1999年11月にかけて、月刊少年マガジン増刊GRERTという雑誌で掲載されていた、アンドロイドの女の子が中学生の男の子の家に同居するという、まあ…よくありがちな設定の漫画。単行本は全6巻。一昨日友人の家にあったのを無理矢理強奪してきた。
よくありがちな設定とはいえ、主人公のアンドロイドは、最近の萌えマンガみたいにねっとりとした性格ではなく、割とさっぱりとした「いいヤツ」といった感じ。メンテナンスをするたびに服を脱がして「おっぱいを5回もむ」というのが、いかにも一昔前の少年誌っぽい設定だが、それ以外ではあまり色っぽいエピソードもなく、割と普通のラブコメといったところ。なかなか面白かった。
この作者、他にはどんな作品描いてるのかな?と思って、作者名でググってみたんだけど、なにやら大した情報が出てこないね。もうマンガ描くの辞めちゃってるのかな?。
いのうえさんが教えてくれたんだけど、凄いなぁ…この機械。これじゃあまるで作業用レイバーだね。
回線速度に余裕がある方は、こちらで実際に動いている動画を見ることが出来ます。ユーモラスな動きでなかなか面白いです。日本にも輸入されないかな。
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今テレビでこの問題を放映している。なんでもこの手の現象は「日本人のモラルが低下した」ことが原因らしい。
モラルの低下はさておき、放置自転車については、私は行政側にもかなりの責任はあるのではないかと考えている。
例えば私が子供の頃、東部伊勢崎線草加駅前には広大な空き地があり、そこが無料の自転車置き場になっていた。それが、今では街の活性化という名目の元に、駅前は行政にたんまりと税金を落とす商業施設に生まれ変わり、本来駅を利用する人たちに役立つ「自転車置き場」は、駅の外れの方にこぢんまりとした大きさになって移転され、更に金まで取る。
利用者の私からすれば、かつては駅前の空き地に無料で停められた自転車が、なんで駅の外れにある狭苦しい場所まで持っていって、更にスロープを登ってハアハアいいながら3階フロアの奥に持っていき、おまけに金まで取られなければならないのか?、そっちの方が疑問。
まあ、この手の手間は時代と共に変化していくという事は否定しないが、本来駅を利用する人達にとって一番ありがたい施設を隅に追いやり、派手な商業施設や駅前広場など、そんなモノばかり作るのに夢中になっている都市計画事業も、放置自転車を増加させる要因の一つになっているのではないかと思う。
行政の都市計画担当者達は、一度「毎日駅を利用する人達が一体何を望んでいるのか?」真剣に考え直す必要があるのでは。
現在ある駅前都市計画のほとんどは、言い換えれば行政が率先している地上げ事業でしかない訳ですからね。
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すいません、乗鞍畳平でリアルタイム更新をやろうと思っていたのですが、現地は携帯の電波が届かないので、更新は不可能です。しゃあないので、現地で直接記事を書くという事までにしときます。
今(20:23)現在畳平は雨です、残念。しゃあないので、駐車場脇にある山小屋「白雲荘」に泊まっています。料金は素泊まり5,000円です。うまい具合に、空が晴れるといいんですけどね…。
んで、現在は“乗鞍IT会議(笑)”の真っ最中です。やっぱりパナの新型レッツノートは小さくていいなぁ。重ねてみると、iBookが巨大に見えてしまいます。
ちなみに現在起きているのは、私といのうえさんとくぼさん。kyomiさんとなべさんとふじむらさんはもうお休みしています。
なんだか、かなり疲れているはずなのに、全然眠くなくて困ってますよ〜。
朝になったら快晴になりました。まだ真っ暗なうちから大黒岳に登って朝日を拝みます。いや〜、この綺麗な朝日を見れただけでもう満足ですよ。
山頂の標高は 2771m。冬用の上着を二枚重ねしてるんだけど、これでもまだ寒い!。関東地方は昨晩も熱帯夜だったんですかね。
んで、結局この手のオフをやると、個性的なカメラが沢山集まってしまうんだよね…。今回山頂に集合した皆さんのカメラです。
本来この記事は8月10日の出来事なのですが、収まりがいいので、8月9日分のエッセイとしてアップします。
ということで、10日23:00時に家に帰ってきました。昨晩の天気には恵まれず、満天の星空は見られませんでしたが、日が昇る1時間前くらいには空は晴れて、滑り込みで星空を眺めることが出来ました。空一杯に広がる天の川は、本当に何度見ても感激します。
と前振りをしつつも、星空の写真は撮っていませんので、別なネタを…。
一枚目は、宿泊した山小屋「白雲荘」の中。今回は12人部屋に6人で泊まったので、スペース的にはとても贅沢な宿でした。この宿は夜間出入り自由なので、星を眺める人にとっては都合のいい宿です。宿泊費用も安いですしね。
次は、朝露が降りた「まっかちん」。信じられないでしょうが、この季節なのに現地の朝は本当に寒いです。冬用の上着は絶対に必要になります。
次の写真は、朝食後に散歩に行ったときに撮った「高山植物」。すいません、種類は判りません。
次は、駐車場から20分程度歩いた先にある「肩の小屋」という山小屋から見た国立天文台乗鞍コロナ観測所。世界でも日本付近の経度に存在するコロナ観測所は、ここしかないという事なので、国際的にも結構重要な役割を担っているらしいです。
次の写真は、同じく「肩の小屋」付近から見下ろした、午前9時前後の乗鞍エコーライン大渋滞。この分だと行列最後尾にいる車は、駐車場には入れるのが午後になってしまう可能性あり。
次は、畳平バス停待合所下にある博物館に飾ってあった“オコジョ”の剥製。ホントに「雪の妖精」といった趣です。毛の色は夏仕様だけど…。
そんな感じで、乗鞍オフを終えて八潮の自宅に帰ってきたのは、8月10日の23:00時くらい…。参加者の皆さん、どうもお疲れさまでした。
ちなみに今日アップしたエッセイの作成時間を記しておきますと、始めの「乗鞍オフ・初日夜」は、9日夜20:30〜21:00。2回目の「乗鞍オフ・二日目」は、10日朝7:00〜8:00。
この二つの記事は、10日の13:00前後に、畳平からエコーラインを下った“乗鞍高原”内駐車場にて携帯電話を使ってサーバーにアップしました。
最後の「乗鞍オフ・ファイナル」は、10日23:30位に自宅で書いてアップしています。一応参考までに…。
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先程リンクページにあって相互リンクを頂いているサイト管理者様に、「まっかちん.Web」:url変更のお知らせというタイトルで、メールを送付させて頂きました。
まだ届いていなかったり、メール送信にトラブルがあったりした場合は、お手数ですがご連絡下さい。
尚、vinetサーバー廃止に伴い、連絡先メールアドレスも変更されます。新しいアドレスは、
となりますので、宜しくお願い致します。
旧urlと「uba@vinet.or.jp」のメールアドレスは、2002年9月一杯をもって使用不能になる予定です。皆様には色々とご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
今日は午後から某GAGA(某になってね〜か)に行ってきたんだけど、そこで私のこれからについて軽く話してきたら、「営業しなくちゃ〜!」などとハッパをかけられた。
いや、励ましはありがたいのですが、別にこのままフリーで過ごすつもりでいる訳じゃないんで…。でも、こう言ってくれるのは、ありがたい事だよね。
明日から出かけてきまぁ〜す。だもんで、ここの更新はしばらくお休みね。
といいつつ、ひょっとしたら恒例の現地更新、あるいは写真掲示板になにかアップするかも…。
CDDBに送信したデータ、一カ所曲名の濁点を打ち間違えた…(^^;; 。
ま、数日したら、正しいデータを送ってくれる人は沢山出てくるだろうから…、ごめんね。
iBookになってから、バッテリの持ちがよくなったので、電車の車内でも気楽にここの更新作業が出来てしまう…。ツー事で電車に乗っていて気がついたことを一つ。
先ほど営団地下鉄綾瀬駅で、車庫に入る回送電車がホームで待機していたんだけど、その電車、当然回送なので乗客が一人もいないにも関わらず、全車両でエアコンをガンガンに入れている。
まあ、ここまでは特に私も気にしないのだが、問題はそのエアコンが発する熱気が、私達乗客が電車を待っているホームに向けてガンガンに排気されていること。なんだかなぁ…、無人の車内を冷やすために使われる熱気が、ただでさえ熱くてひいひい言っている私達に向けられているとはね。これは壮大な電力の無駄遣いですよ。
私が思うに、世の中の“エコ思考”って、こんな風なとんちんかんな行為を見過ごしている節があるのではないかと思っている。なにも私達の生活を不便にするような思考法でなく、こういった本当の無駄使いを、もっとしっかりとチェックしていけば、それだけで日本の電力消費量は大幅に減ると思うんだけどね。
先ほどの地下鉄車両の無人エアコン運転だって、そのエネルギー消費量を家庭用エアコンのエネルギー消費量に換算すると、とんでもない量のエネルギーを使っているはず。
あの回送電車は、誰もいない車内をエアコンでガンガンに冷やしながら周囲に熱を放出しつつ、北綾瀬にある操車場まで向かっていくのかな?。
本日、諸般の事情により「まっかちん.Web」のトップページを移転しました。新しいURLは、以下の通りです。
ちなみにトップページ以外のコンテンツは、移転していません。
しばらくは移転作業に伴い、サイト内の構成が都度変更されたり、リンクが切れてしまっている場所が発生したりと、皆様にはご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、ご了承下さい。
尚、リンク切れなどは、掲示板やメールでお知らせいただけると大変助かります。その他含めて、何かお気づきの点がございましたら、遠慮なくご指摘下さい。
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最近、古本屋などで見かけると、その都度ちょくちょく買っている…。既にこのシリーズの本にはプレミアがついているモノも多く、中にはこの定価550円前後の本が、15,000円もの値を付けて本屋に並んでいる事もある。
ただ、カメラに強い古本屋以外で見つけると、それなりに安い値を付けられている事もあるので、私としてはそんなラインを攻めつつ、これだけ揃ったという感じかな?。
ここのところは、カメラ本体よりも、資料を読むことの方が楽しくなってしまった。そんな中、この“現代カメラ新書”のシリーズは、カメラについての情報がコンパクトにまとめてあって、中古カメラ市を覗きに行って何か調べるときなどに、大変重宝している。
現在ではこの手の書籍の需要があるのかどうか判らないが、版元の朝日ソノラマには、是非復刊をお願いしたいところ…。それと、シリーズ欠番になっている“田中政雄/日本の二眼レフ”の後編も是非発刊して欲しい。
なんでも、チェリーコークに味が似ているという話なんで、買って飲んでみた。
なんだか…あんまりうまくないね、これ。
チェリーコークに味似てるかなぁ…、似てないような気もするけどな。もう一度、本家チェリーコークを飲んでみたい。
こんな事件に興味はないのだが、ヤツがテレビで言ってた日本人男性に対する悪口はゆるさん!。チキショー!、外人なんてデカいだけでフニャフニャなくせに!!。ムカ〜〜、私の中にある国粋主義の血が騒ぐ!!(笑)。
まあ、冗談はさておき、彼女の発言の「(日本は)中南米の女性を(売春婦として)奴隷のごとく働かせている。」の部分は、しかるべき機関がきちんと反論をしておくべきでは?…って、そんな話だれも信用してないかな。
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昨日は午前中事務所に行って、午後は同人活動をやっている友人宅へ遊びに…。そこでそそのかされ(笑)ついGペンなるモノを購入してしまった。
いや〜、つけペンなんて使ってみるのはもう10年ぶりくらいかなぁ?。改めて使ってみると、世の漫画家の人たちは、よくこんなに使いにくい画材を使ってるもんだよなぁ。紙にペン先が引っかかるし、インク玉は出来やすいし、調子よく描いてると途中でインクが切れるし…、ハッキリ言って使いにくいよ、これ。
つーことで、事務所に行く前(朝8:40)にちょちょっと描いてみたヌルルンちゃん@スクール水着(笑)。下書きもせずにいきなり描いたので、デッサンが狂ってるのと、ペンのタッチが怪しげなのはご勘弁。
昨日会った友人は「絵、描くの?描くの?」とすっかり乗り気だったので、実際その手の活動をするかどうかはともかく、もう少しペンの使い方は練習してみることにします。
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イギリスのネイムオーディオに行っていた私のNAC12とSNAPSが、この度ようやく日本に戻ってきた。
イギリスに送ったりなんだりで、結局この三台が自宅に勢揃いした時間は、まだ2〜3日程度だと思ので、この構成で音を出すのが、私自身非常に楽しみでもある。
一応もう一度説明するが、写真の二段目に収まっている細長い機械が、NAC12というプリアンプ。シリアルから察するに、製造はおそらく1970年代終わり頃だと思う。
今回のリキャップで、ボリウム・バランスノブの交換、リアのDIN端子交換、基盤内の配線交換、基盤上で劣化したパーツの交換を受けている。更にスルーボードというプラグインボードを注文していたのだが、こちらはネイムの手違いでまだ届いていない。
下段奥にある機械がSNAPS。こちらは製造年に関してはハッキリしていて、シリアルから調べると1983年製造のモデル。そして今回のリキャップでは、メインスイッチ交換、トランス周りの配線交換(自分で電圧変更した部分も新規に配線されている)、更にパワートランジスタの基盤とメインのキャパシタが交換されていた。キャパシタに関しては、青くて大きいモノから黒くて小さなモノに交換されていて、この点はちょっと残念な気もするが、まあ…こちらの方が正規のメンテナンスだというのなら仕方がない。
ちなみに今回ネイムに、リアの配線を「Old Hi-cap仕様に改造してくれ」と頼んでみたのだが、残念ながら断られている。ただし「New Hi-cap仕様」への改造はOKみたいなので、一応参考まで…。
そして、リキャップの効果に関してなのだが、はっきり言って「素晴らしい!」の一言につきる。元々NAC12もSNAPSも、さほど劣化している様子は無かったのだが、NAC12は明らかにS/N比が向上しているし、ボリウムのギャングエラーも減少している(ただし、無くなった訳ではないのが残念)。
SNAPSに関しては、現在お借りしているNAC42と交互に接続し直して検証したのだが、何というか音がクリアになっていて、正直言ってたかが電源でここまで音が激変するとは…、というレベルで性能が上がっている。今回のリキャップは、NACよりもむしろSNAPSの性能向上が著しい。やはり電源関係のパーツは劣化する部分が多いということに納得。
今回のリキャップ終了で、自宅にあるネイムシステムは、ここ数ヶ月内にすべて完全なメンテナンスを受けた新品状態に戻ったことになる。ちなみにリキャップを受けたパワーアンプやパワーサプライは、筐体が全く熱くならないのが特徴みたい。SNAPSはほぼ一週間、NAP140はほぼ数ヶ月電源を入れっぱなしだが、どちらの筐体も触るとむしろアルミの冷んやりした感覚が伝わってくるくらいで、熱はほとんど感じない。
ネイムの機器を所有していて、筐体の温度があまりにも熱くなっているようなら、一度リキャップを考慮した方がいいのかもしれない。
今回のリキャップにかかった費用は、まだ請求が来ていないので正確には判らないのだが、3万円台後半程度みたいだ。料金も非常にリーズナブル!。
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昨日今日と、iBookにハンドルされていたiTunesで、インターネットラジオを聴いている。
中でもおもしろいと思ったのが、タイトルにもあるJAPAN-A-Raidio。内容は、日本のポップスとアニメソングという珍妙な組み合わせ。ここのネットラジオを聴いていると、宇多田ヒカルと丹下桜とMr.childrenとセーラームーンとKinki Kidsと堀江由衣が交互にかかって、なんだか頭がウニになってきそうな感覚だ。そんでもって曲の間にはいる短いDJは、バリバリの外人さんというのがまた笑える。
なんて、今記事を書いていたら、めぐたんとチサリータが連続でかかった上に、次はマクロスプラスの主題歌かぁ…、間に宇多田が入ったと思ったら、次はサクラ大戦の歌。なんだかこの手の曲に詳しいというのもちょっと恥ずかしいのだが、ネットラジオのいいところは、現在かかっている曲がリアルタイムで表示される事なので、曲名はきちんと判明している。
昨日今日と聴いていると、どちらかというとここは、アニメ(というか声優)が7割。残りがJ-popsといった感じ。そのスジの人は一度聴いてみるといいのでは?。こうやってJ-popsとアニソンをごっちゃに聴いていると、どう考えても平均レベルでは、アニソンの方がJ-popsよりセンスが上!というのが皮肉かもしれないが…。
そのスジの人達だけでなく、この手のジャンルに食わず嫌いの人も一度聴いてみることをお勧めします。私が数年前、複数の友人から「声優ソング」という未知なジャンルを伝導された時の衝撃を、皆さんも味わえるかもよ(笑)。
なんだか、意外なくらい音がいいんでびっくりしている。特に空間表現に関してはすばらしく、左右20cm間隔のステレオスピーカーからでている音とはとても思えない。中には、私の真後ろから聞こえる音を出すこともあって、ちょっとびっくりしてしまう。
もっとも、かといって一般ステレオレベルの話と混同されても困るモノがあるので、その点は注意ね。あくまでもPC内蔵スピーカーとしては音がいいという話。
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社会的な身分にあるうちに、とりあえず買っちゃいました。
とりあえず、私としては「マックがあれば何でもできる…」という人間のつもりなので、逆に無職になって生活圏にマックが無くなるという状況はちょっと辛いモノがあるので…。
今回私が買ったibookは中古品で、G3:500MHz:10G/HDの初期型仕様。その代わりコンボドライブ付きで、なんとメモリが600MBも実装されています。値段は16万円で、+保険と消費税込みで大体17万円でした。まあ、安いんじゃないかな。
ということで、家にあるノートパソコンを一挙公開!。前にも書いたと思いますが、一応私は「初代クラシック」を除いては、自分で買うマシンはノート型と決めてますので、こんな感じで合計三台も集まってしまいました。
まず一番左がappleのPowerBook540c。スペックは68LC040/33MHz,36MB/HD320MB。現在の使用OSはMacOS7.6。液晶解像度は640×480。このマシンに無理矢理日本語PSフォントとATMをぶち込んで、
クオークとイラストレーターとフォトショップで仕事してたんだから、今から考えると大したもんだ…。当時のお値段は40万円位したんじゃなかったかな?。当時は高いと思ったけど、いつもこの重いマシンを持ち歩いて遊びや仕事に使っていたので、私としては充分元が取れたと思っている。
結果として、このマシンを買ったおかげで「パソコンは高価でも、絶対にノート型じゃないとイヤ!」と確信を持ってしまったということなのだが…。
そして、中央が今回購入したiBook。スペックはG3/500MHz,600MB/HD10GB。OSはMacOS9.1。液晶解像度は1024×768。ちなみに各マシンで表示させているのは、先月のエッセイで描いたヌルルンちゃんなのだが、液晶のサイズと解像度で大分大きさが違って見える。また、画質に関してはibookが圧勝というのは当然にせよ、左の540cもなかなか綺麗な表示をする。右のプリウスは、液晶表示に関すると三台中で全然ダメ。
話が前後したが、右側のマシンがHITACHI Purius220L。スペックはCeleron/226MHz,128MB/4GB。使用OSはWindows98。液晶解像度は800×600。このマシンは、B5サイズのくせにCD-ROMも内蔵しており、某日立系友人に言わせると「でかいモノしか作れない日立に当たって、唯一の奇跡!」だそうだ。小さい割にはキーボードなどの作りは割としっかりしており、現在はこのマシンにアドビ三点セット、更にエクセルやワード、おまけにエロゲーまでインストールしてあり、実務からデザインワークス、サイト制作、CG制作、メールチェックやエロゲーのプレイまで、おそらく私は日本でこの220Lをもっとも使い倒している人間なのでは?、と思うほど何でもかんでも使っている。確か購入時の値段は23万円程度だったと思うので、ある意味コストパフォーマンスは猛烈に高いマシン。今でも鞄に入れて毎日持ち歩いて使っている。
んな感じで、私の机の上にノートマシンが三台並ぶと結構壮観な眺めです。ちなみにすべてのマシンがネットワークでつながっていて、すべてのマシンがルーターを介してインターネットに接続可能です。Puriusとibookはともかく、540cがブロードバンド環境を使い高速インターネットをこなしている姿は、なんだか微笑ましいですね。
一応、ここに来てくれる皆様にお知らせなんですが、現在私が所属している「有限会社:アットイーズ」を、この度辞めることになりました。
というか、実質私が辞めるという事は、会社自体も解散ということなんですけどね…。
まあ、失業状態になるとはいえ、別に借金を抱えている訳ではないのでその点だけは安心?。
とりあえず、しばらくの間は残務処理をしながら、自宅で残っている仕事をコツコツと続けるつもりです。一応新たな勤め先は探すつもりですが、昨今の雇用情勢を考えると、そう簡単に新しい職場は見つからないでしょうしね(といいつつ、実は今まで職探しで苦労したことなかったりする。転職が多い割には、面接で落とされたこともない。もっとも、これから先はこの余裕がヤバいともいえるのだが…(笑))。
ツー事で、しばらくの間、金には困っても時間には困らないという身分になりましたので、遊びに誘っていただける方は、是非よろしくお願いします。
それと、こちらが本題ですが、仕事についてもこれから先はマジに募集しておりますので、何かお手伝い出来ることがありそうでしたら、是非よろしくお願い致します。
一応今までは、ディレクションから納品作業まで(笑)何でもやってきましたので、その手の仕事に関しては、一通り何でも出来ると自負しております。
そうね、失業したというと格好悪いけど、「フリーになった」といえば、多少世間体もよくなるか?(^^;; 。
それと、皆様への直接的な影響についでですが、現在会社のレンタルスペース上にある、このサイトのトップページは、なるべく早目にこちらへ移転します。その際、リンクを頂いているサイト管理者様にはお知らせのメールをお送りさせていただきますので、よろしくお願いします。
また、連絡先メールアドレスも、さくらのアドレスに変更いたしますので、こちらもアドレス帳の変更をお願いいたします。
とはいっても、しばらくはvinetサーバーについてもそのまま残ると思いますけど…。