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神田三省堂本店8Fに、何故か模型屋が出来ていて、中を覗いてみると、最近躍進中である中国の模型メーカー「TRUMPETER」のカタログがあったので、もらってきた。
中身を見てみると、流石共産圏だけあって、ラインナップは、ソ連・中国の模型が多い。ちょっと可笑しかったのは、第一汽車・紅旗なんてのもカタログに出ていた事。多分中国以外の模型メーカーでは絶対にラインナップしないだろうな…。実車の方は製造中止も時間の問題だろうし、ある意味貴重なプラモデルかもね。
昨日の記事について、今日お会いした無免許プログラマI氏によると「迷惑メールはプロバイダ側でも撲滅するのは難しい。問題は“性善説”を前提としたWWWの根本的な構造にある」との指摘を受けてしまった。
プロの方に指摘されてしまっては、確かにその通りだと納得するしかない…。ということで、昨日の記事を読んで気を悪くされた業界の方がいらっしゃれば、ここでお詫びいたします…。
ただ、I氏によると「かといって、プロバイダや携帯電話各社は、迷惑メール防止に向けて努力しているとも思えない」とのコメントも頂きましたので、業界の方は、迷惑メール撲滅プランをもっと真剣に考えてほしいとも思います(笑)。
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あまりにも沢山の迷惑メールを送ってくる業者がいるので、頭に来て公的機関に通報しようと思い、財団法人日本データ協会の「違反メールに関する情報提供のお願い」というページと、財団法人日本産業協会のの「表示義務違反メールの情報提供について」というページを読み、情報提供しようと思ったのだが、どちらのサイトもメールを送ろうとしてもcgiエラーと着信拒否扱いになってしまい、結局違法業者の通報は出来なかった。
あまりにもお粗末な結果で、少しでも世の中のためになるかと思って国に協力しようとした自分が、何だか馬鹿馬鹿しい。
ま、国も産業界もプロバイダも携帯電話会社も、表向きは綺麗ごとを言ってるけど、迷惑メール大賛成の立場だからね。なんつったって、迷惑だろうとなんだろうと、メールシステムを使ってくれさえば、結果的に胴元が儲かるシステムになっている訳ですから。
以前も書いたけど、迷惑メールなんて、プロバイダと携帯会社が本気で対策に乗り出せば、アッという間に簡単に撲滅出来る筈なんだだけど、それをしないのは、結局はプロバイダと携帯会社自身が最大のスパム送信者でもあるからか。
つーことで私の場合、PCの方はまだ仕方なく容認するにしても、携帯メールに関しては、これらの問題が解決するまでは使う気になれない。今日も私の携帯のメールボックスには、せっせとスパム業者がメールを送りつけているんだろうね。一度も見たこと無いし(ショートメールなら過去に何度か利用したけど)、削除もしたこと無いので、どうなってるのか全然知りませんけど…。
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今日でお別れでした。それでは、さようなら。
何も考えずにWIN2000版のドライバソフトをインストールしたら、なんと総容量1.2GBだって。もう、バカかと…。
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なんだか、うちのとーちゃん、最近景気がいいな…。ひょっとしてAUDI-A4購入に際して、暴力的と言えるまでの値引きに成功したからか?(笑)
という事で、自宅に父用のPC環境を構築するため、PC本体とデジカメとプリンタの選定に入る。いや〜、他人の買い物というのは、懐も痛まないので実に楽しい(笑)。
まず、メインのPCに関しては、Thinkpad R40をIBMダイレクトで、512MBメモリと無線LAN、更にオフィス2003をセットにカスタマイズして発注。ホントはヨドで買って利ざやを稼ぎたかったんだけど(笑)、近頃はIBM製品って、街のPCショップではあまり売ってないしね。こんな状況なので、仮に一般ショップでカスタマイズモデルを発注できても、手間と時間かかりそうだし…。
次、プリンタに関しては、今のところヒューレットパッカードのHP PSC 2550 photosmartを考えている。つーか、自宅のPCは全て無線LANになっている訳だから、プリンタだって当然無線化します。意外だったのは、他社からはまだライバル機が発売されていないこと。プリンタ単体ならあるみたいだけど、複合機はいまだに本製品のみみたいだ。
そしてデジカメは、ズーム機能が楽しそうだということと、私のコンタと一緒のSDカードだということで、現時点ではパナのDMC-FZ2-Kが最右翼。
その他は、マウスやらテンキーやらアンチウイルスソフトやら…そういった小物も必要かな。
その他、意外に頭を悩ませているのがルーターの問題。というのも、私が今使っているメタルスライムは、ネットワークの負荷がかかると度々気絶してしまう上、更に自宅全域をネットワークでカバーできなかったりするんだよね。
ま、今日発注したThinkpad R40は、モニタ部分に高感度アンテナを内蔵しているらしいので、ひょっとしたら、遠く離れた私の部屋にあるメタルスライムの電波を受信してくれるかもしれないが、そうではなかった場合には、新しく何か無線ルーターを買う必要があるなぁ…。まぁ、コレくらいは私が自分で買うことにするか…。
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つーことで、ここの所ちょっとオーディオに疲れ始めてきたかな…という印象。
去年までは、海外などから色々と変なものを入手したりして頑張っていたのだが、今年に入ってからはそれらのシステムも全て片づけて、結局はLINNのMAJIK+KARIKに戻った。やはり私にはこちらの方が合ってるかな。そのうち、ケルンやクラウト、それにヌメリックなども加えて、オールドリンシステムを組むのも悪くないかな?などと考えている。
というか、最近では戻したリンシステムも殆ど使っておらず、音楽を聴くときには、iPodやEJ2000をSHURE E5cを使っているということが多いんだけどね。
ま…こんな心境の時期には、無理して音楽を聴かなくても、静かな部屋でボーっとしてるのも悪くないかな?、と思っているし、実際今年に入ってからは、そんな時間を過ごすことが多くなった。
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今日は予定がいっぱい。まずは早起きして、誘われていたワンダーフェスティバルへ出かける。もっと早めに会場入りするつもりだったのだが、色々とぐずぐずしていたおかげで、入場が11:30位になってしまい、折角だから買って帰ろうかと思っていた会場限定リセヴィネは品切れ。まあ…私の場合は入場が遅かったので仕方ないのだが、販売が終わったブースの周りで、一人で何十個ものカートンを抱えている人達を見ると、ヲタ相手の限定商売というのは、ホントに汚ねー商売だな…と思った。どうせあれのほとんどはヤフオクに流れるんだろうし、主催者側も次の限定品の価値上昇を目論んで、そんな動きを利用しているんだろうしね。
ということで、ぶらりぶらりと会場を回って、せっかくだから何か一つくらいは買って帰ろうと思って買ったものがコレ。例のHITACHIのオイダキコムのアレ。同行している友人は「なんすか?それ…」と、私の買い物を不思議そうに見ていたけどね(笑)。
夕方からは、吉祥寺にあるジャズ喫茶・メグに行かなければならない。ブースを全部見物できないのが残念だったのだが、後ろ髪引かれる思いで早めにワンフェス会場を後にする。
今日のメグでは、私の友達の女性で、あの寺島氏を手玉に取ると評判のKyomiさんが、曲の解説を交えながらジャズCDを聴かせてくれるというイベントがあった。イベントのタイトルは、ズバリ「JAZZ井戸端派見参!まるごと一夜Kyomiシンシン」というもので、5時開催予定だったのだが、結局スタートしたのは6時。おかげで、最後までイベントを見届けることができなかった。残念。
折角曲もおもしろくなってきて、解説もノッてきた所だったのにね。自分の田舎暮らしを恨むよ〜、まったく…。
まあ来月には、今日お伺いした友人達と反省会?をやるそうなので、そのときにでも、今日のイベントの結末を聞かせてくださいね…(笑)。
マックユーザーの場合、OSXになってからわざわざIEを選択する人は少なくなったと思うが、いまだにOS9をメインに使っているユーザーの私が、IEを拒絶している理由はただ一つ。
「キーボードスクリプトをユーザーの指定以外のものに勝手に切り替えてしまう」
という点。そして、この不満を友人のWINユーザーに話したところ、逆に「マイクロソフトのソフトウェアの概念としてはそれこそが正しい…」だってさ。
つまり…なんだな。世にWIN信者がいる限り、ソフトウェアというのは、いつまで経っても使いやすい形態には進化しないという事だな。
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どうやら先週になってようやく気が付いたみたいだが、父のクルマであるAUDI-80は今月末で車検切れ…。このクルマ、もう15年間乗っているのだが、さすがに細かいトラブルが出始めているとしても、肝心のボディは依然高い剛性感を維持していてほとんど“ヤレ”を感じない。私としては、今のクルマは手を入れればまだまだ乗れるので、そのまま乗り続けることを提案したのだが、父としてはそろそろ新しいクルマに食指が動いていたみたい。
そして数日前からトヨタのディーラーにクルマを見に行くなどと言っていたのだが(ちょっとプリウスが気になっていたようだ)、今日になって急にAUDIのディーラに行くと言いだした。私も来いということなので、一緒に近所のディーラーへクルマを見に行く事にする。
いざディーラに行ってみると、父の方はもう買う気マンマンみたいで、早速セールス氏と値段交渉に入っている。私としては、自分のクルマでもないのにお金の席に同席するのはちょっとイヤなので、その間A4-2.0SEを試乗させてもらう事にした。…んで、実際A4に乗って運転してみると、とてつもなくいいクルマだったのでビックリ。
今日は契約こそしてこなかったみたいだが、次期車両はほぼこのクルマに決まりだろう。ただ、私としては今のAUDI-80に愛着もあるので、買い換えはちょっと寂しい気もした。
そっか…、わたおには芸術品だったんだ…。
久しぶりに暇なので、2ちゃんやらなにやらのニュースを色々眺めているのだが、世の中不思議なニュースって多いね。
なんでも国際的人権擁護機関であるアムネスティ・インターナショナル日本が、最近法務省が始めた、ネットによる不法滞在外国人の情報提供募集に反対しているらしい。いったい何でだろう。
人権云々といった議論より何より、不法滞在ってだけで立派な犯罪者の筈ですけど、この団体は犯罪者をかくまうのが仕事?。
昔バブルの頃、家の近所に一気に外国人が増えて、それと同時に近所の治安が悪化してしまった地域に住んでいる私から言わせてもらうと、不法滞在者問題というのは、早急に解決してもらいたいリアルな問題なんだけどね。おとぎの国に住んでいる似非革命家の人達には判らないだろうけど…。
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何やら、来るべき所まで来たという印象…。ま、確かに一部の人達にとってはとてもありがたい機械かもしれないね。私の場合はLINTO通した方がいいだろうから、あまり興味はないけど…。
別に今更知った訳じゃないんだけど、こうやってストレートにやられると「ププッ」と吹き出してしまいます。
ゴメン、下品で…。
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無事できました…。それだけのことなんだけど(笑)。
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一日速く会社の女の子からチョコをもらったんだけど、開封してみると、なんと賞味期限が今日までだった…。
どこで買ってきたんだか知らないけど、なかなかブラックなユーモアッスね。これ…(笑)。
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友人からCASSIOPEIA FIVAを もらったので、さっそく色々いじってみる。
まず取りかかったことは、インストールされていたミーたん(笑)を削除して、手持ちのWINDOWS2000に入れ替えること。そして、何も考えずにインストールを始めてしまったのだが、同時に色々なドライバもすべて無くなってしまったので、これが思ったよりも手間になってしまった。
しかし…色々と設定をいじっていて、何だか理不尽なものを感じながらも、逆にパソコンマニアがみんなWINDOWS大好きというのが何となく判った気がした。だって、OSのインストールと環境復帰作業が順調にいったとしても、最低半日は時間潰せるもんな。私自身、苦労して設定作業をやり終えたときは、何やらすがすがしい達成感すら感じられたからね(笑)。まるで、高度にカスタム化されたRPGでもプレイしている気分?。
ちなみにマックの場合だとOS9のインストールが大体15分位?。その後環境設定を初めても、急げば再起動2〜3回、時間にして30分程度で終わってしまうから、あまり達成感はないかも…。それに前の会社では、G3のデスクトップ機を業務に毎日3年間使っていたけど、OS総入替えなんて事は一度もなかった。
さすがにWINDOWS2000になるとOS自体は堅牢になったけど、私の周りの連中を見る限りでは、3年以上に渡って一度もOS入れ替え(しかも、メーカー機だと大体HD初期化も付いてくる)無しで使い続けられるとは思えないしなぁ…。
とまあ、のっけからアンチWINのクソマカーみたいなコメント書いてるけど(笑)、実際今回もらったカシオペア、とても使いやすくて気に入った。やっぱり小さいというのはいいことだ!。無線LANも導入して快適快適…。近日中に秋葉原のプロントに出かけて、そちらでもネット接続チェックをしてこよう。
ちなみに上の写真は、私の部屋にあるノートPCの数々…。全部無線LAN付きで、全部それなりに使っています。部屋の中で同時に4台のパソコンを使い分けるとは、贅沢なんだか貧乏くさいんだか、よく判らない状態です。
野次馬気分で現場を見てきました。
まず現場に行って印象的だったのは、たかが火災現場の跡だというのに、周辺には見物者が異常に多かったこと。そして話を聞いていると、みんな口々に「たいへんだね〜」とか「これからどうなるのかな〜」とか、結構心配そうなことを話していたこと。なんだか秋葉系の住民は、思ったよりも親切で結束力が強い人が多いみたいだね。私自身も、一日も早い復帰をお祈りいたします。
…だって、このお店のポイントカード結構たまってるんだもん(笑)。
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友人がパパ・ダルファーのCDを貸してくれと言っているので、慌ててCDの山をひっくり返している。そんな中、懐かしいCDを発見。あの、演奏できるプレイヤーはもう二度と現れないと言われた、大ピアニスト「レオポルド・ゴドフスキー」が自ら編曲したショパンの練習曲を収録した伝説のCDだ。
この超絶難解な曲を演奏する「ミヒャエル・ナナサコフ」という人物は、1955年リトアニアのヴィルニス生まれのピアニスト。演奏会などの活動は一切行わず、CD録音のみで自らの演奏を表現しているとのこと。
私自身はプレイヤーではないので、正直言ってどこがどう超絶技巧なのかよく判らないのだが、演奏の難しさを知っている人が聴けば、彼の演奏テクニックのすさまじさが理解できるんだろうね。
あ…念のため言っておくけど、今回の記事に興味を持った方は、この記事を鵜呑みにせず、タイトルに貼ったリンク先をじっくりと読んでみてね(笑)。
会社でデザイナーにお説教を喰らわす。こういうとき、人生経験の少ない私などは、どうやって相手を叱っていいのかとても困ってしまうわけだが、とりあえず相手も納得してくれたみたいなので、助かった。
今まで仕事をしていて色々な人を見ていると、すぐに人に対して説教を喰らわす人間が案外多いものだが、ああいった人達ってどうしてあんなに図太い神経でいられるのか不思議でしょうがない。人を叱りつけるというのは、本当に自分自身のエネルギーを消費するもので、今回に関しては、終わった後すぐにトイレに駆け込んで、しばらく一人で鬱になっていた。
現在の私は、上から叱られて、下を叱ってという、いわゆるそういった立場にあるわけだけど、ただ叱られているだけの方が全然気楽でいいよ。
最近はポータブルCD機に凝っている私。今日会社から帰ってくると、ふと、家のジャンク箱の中に不動品のD-150が眠っているのを思い出し、折角なので再生作業に取りかかることにした。
まず実機解説から。発売年は1987年で、当時の定価は49.800円とのこと。サイズ・重量は、カタログやマニュアルが手元にないので不明。電源は専用充電式9Vバッテリと電源アダプタ。当然今となっては専用バッテリなど手にはいる筈もなく、本機を使う際には電源アダプタでの使用が前提となるのだが、この当時の電源アダプタは、現在標準化されているアダプタと極性が反転していて、差込口外側が+、真ん中のピンが−端子になっているので注意が必要。アダプタの出力は当然直流なので、極性を間違えるとそれだけで機器を破壊するおそれがある。
再生機能は、一般的な再生・サーチ・トラック移動という基本的なものと、各種リピート演奏・シャッフル演奏など。音質を変化させる機能は一切無し。尚、前面液晶の表示は、当時の一般的据置きCDPと同様に、様々なモードに切り替えることができる。液晶右側には、おそらく持ち運び時に於ける誤動作防止の為のホールドスイッチがあるのだが、本機は大変振動に弱く、ちょっと持ち上げただけで派手に音が飛ぶので、実際、あまり使われる事はなかったのではないかと思う。
早速電源アダプタを接続して状態をチェックする。まず、スピンドルはOK。ただし、回転がとても弱々しい。その他トラック情報も読みとっているようで、CDのサーチは可能だった。ただ、DiscのTOCを読みとっているのに何故かピックアップが全く動作しない。この状態で耳を近づけて動作音を確認してみると、本体内部からかすかに「ギッ、ギッ」と音がする。この時点でおおよそトラブルの見当は付いたので、電源を抜いて本体をバラしてみた。
この頃、まだ高級品だった頃の機械というのは、馬鹿正直に何処も彼処も精密ネジで組み上げられているため、バラすのがとても楽。反面、最近の機械に見られるプラスチックの爪を使ってパチパチと組み上げる製品は、生産効率は良いのだろうが、後でバラすのにとても苦労する。
底面にあるネジを10本位外すと、背面から内部にアクセスできた。まずは古いCDPでお馴染みのピックアップ固着を確認するため、ドライブからモーターを取り外す。そしてその状態で電源を入れてみると(感電注意!私は一切責任を持てません)きちんとモーターは動作した。ホッと一安心しながら、本体内部にあるギアを丁寧にアルコールで洗浄。ただし、各種基盤やフィルムケーブルに阻まれて、結構手間がかかった。
その後、ギアのスムーズな動作を指で確認して、同じように本体を組み上げる、途中でピックアップが動作することを再確認して元通り。D-150は再び音楽を奏で始めた。
念のため、AZDENの安物イヤホンできちんと音が出ていることを確認した後、お馴染みのSHURE E5cを突っ込んで音質を検証してみる。さすがに古い機械だけあって、DACの性能がイマイチなのか、音の解像度は明らかに旧世代といったレベル。ただし、はつらつとして低音が弾む音色は、最近のポータブルCD機にはあまり見られない傾向。違った意味で結構魅力的な音を奏でてくれた。しばらく音出しをしていれば、もう少し音質も改善されるだろう。
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「広瀬立成・大谷匠司/マンガ世界で一番わかりやすい!超ひも理論」
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商売としては必ずしも成功とは言えなかったかもしれませんが、ここまでユーザーに愛されるハードを作ったのだから、セガの開発者は自信を持っていいよ。
フリーライター「矢貫隆」による連載『侃々諤々』(“かんかんがくがく”と読むのか?)で、大脳活動計検査を受けたという話がでている。詳しい話は省くが、テストの結果は1〜10段階まであり、一般の人の正常な状態がレベル8。そしてここからが本題なのだが、この著者が市販されている鎮痛剤を飲み、20分後に再検査したところ、僅かレベル2だったとの事。
念のため書いておくが、現在の道交法では、運転前に市販の鎮痛剤を服用しても違反にはならない筈…。鎮痛剤程度でこのような結果なのだから、飲酒になると果たしてどんな結果になるのだろうか。
今回の事例とはちょっと違うが、私自身飲酒に於ける体調の変化を実感するのはスキーに行っている時。午前中調子よく滑っていたのに、昼食で軽く缶ビール一本呑んだだけで、午後からの滑りは必ずへにゃへにゃになる。ビールを飲み終えた時点で、体調の変化は全く実感できないにも関わらずだ。具体的には、足腰の踏ん張りに於ける身体の反応速度低下や、状況判断がルーズになったりする。
スキーよりも更に極端なのがMTBに乗っていた時で、こちらに関しては昼食を取っただけで、明らかに体と脳の反応速度が低下しているのが実感できる。
白状すると、私だって捕まらなかったというだけで、かつて酒を呑んだ後に車を運転したことは何度かある。飲酒運転で始末が悪いのは、例えば眠いときに車を運転しているときというのは、割と自分の状態が普通じゃないというのが実感できるのだが、飲酒に関しては、自分の判断能力が低下しているのが全く実感できない事。そんなはずは絶対無いのだが、今、自分自身が飲酒運転をしたときの事を思い出しても、判断能力が低下していたという実感は何も無いどころか、むしろ普通の状態よりも頭はハッキリしていたかも…などと思ったりしている。
今回の文章を読んで思ったのだが、免許を持っている全ての人はこの「大脳活動計検査」を受けるべきなんじゃないだろうか?。そして、これは直接自動車の運転だけに関することだけでなく、実のところ自分自身の体調というのは、自分自身でコントロールできる余地は殆ど無いということを、各々がきちんと認識する必要があると思う。
なんか、最近堅い話が多いので、気まぐれで私の落書きでも公開してみましょうか?。
大体こんな感じでA4サイズのコピー用紙一杯に、マジックで書き殴ってます。私にとってはいい感じのストレス解消法?。なんだかロリっぽい絵が多いみたいですが、気にしないでください(笑)。今日はロリっぽいだけマシで、日によっては、オーディオ用ケーブルのRCA端子を紙いっぱいに何個も何個も書き殴ってるとか、そんな日もあったりします(笑)。今日の紙は、以前ヌルルンちゃんの絵を描いた紙の再利用ですが、それを除くと、ここまで書き上げるのに要した時間は30分くらい?。ちなみにスミベタ部分は個人的なメモが書いてある部分。後は正真正銘無修正のノントリミングです。
…ってまあ、たかが落書きの解説を真剣にやったって仕方ないんですけどね…(笑)。
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ここの所毎日毎日ウイルスメールの削除に忙しいのですが、そんな中プロバイダの大手ビックローブから、『あなたが発信したメールからコンピュータウイルスが検出されました』などというメールが送られてきました。
まあ…自動返答のメールだと思うのですが、今回流行っているウイルスも含め、最近のウイルスメールは発信元を偽装するのがトレンドだというのに、ビックローブのサーバー管理者達はそんな事も判ってないのでしょうか。こういった立場の人間達がこの事態をまともに把握していないというのは、ある意味ウイルスメール以上にげんなりです。
このバカプロバイダは、ウイルス騒ぎで世間が大忙しの中、今もこんな内容のspamメールを、せっせと世界中に送りつけてるのでしょうか。
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久しぶりにポータブルCDを一新!。従来から使っていたE707は別に壊れてしまった訳じゃないけど、アルカリ単三乾電池二本使用で再生時間が4〜5時間、専用充電池だと1〜2時間というのは、最近iPodに慣れた身からすると、ポータブル機器として動作時間が短すぎると実感。電池のコスト云々より、何度も電池を買い直したり、毎日充電したりしなければならないのが、今となっては許容できないくらい面倒だと感じるようになってしまいました。
ここ数週間の間、カタログを収集したりネットで評判を調べたり、店頭で実際にE5cを突っ込んでみて音質を検証したりと色々やっていたのですが、結局ネットでも評判がいいSONYのD-EJ2000に決定。実際私が聴いた限りでも、現行機種の中(というか、本当は生産中止品なので、現在は店頭在庫のみ)ではかなり音質がいいと感じました。
ちなみに、パナソニックのポータブルCDは、にしだやさんがパナ派だという手前、私が買うわけにはいかないので(笑)、初期の段階で購入候補から外しました。という事なので、何機種かは聴いてみたけど、パナソニックの機種に関しては、あまり突っ込んで試聴していません。
しかし…最近はポータブルCD機って種類が減りましたね。ちょっと前までは、主要国産音響メーカー全てでそれぞれ沢山の機種をラインナップしていたと思ったのですが、現在一流というか、名の通ったメーカーでポータブル機を発売しているのは、ソニーとパナソニック、それとケンウッド…、他は名前を聞いたこと無い怪しげなメーカーや、PC系のメーカーがMP3対応の機種をボチボチ発売していたりと、そんな状況です。
また、最近のトレンドはMP3対応機能らしいのですが、よく調べてみると、MP3ディスクをロードするのに数十秒かかったり、決められたフォーマットでCDを作成する必要があったり、結構実用上制限があるみたいです。それとソニーに関してですが、現用機種はATRAC3plusという訳の分からないフォーマット対応を売りにしているようで、なにやら迷走状態という気がします。正直カタログを読んでも意味不明な部分が多く、個人的にこういった方向はMDに任せておけばいいのでは?という気もしましたが、結局なんでも対応して色々な機能をてんこ盛りにしないと、実は消費者というよりも開発者側が納得しないんでしょうね。たとえ肝心の音質を犠牲にしても…。
このような現状を見ると、もう今後まともなポータブルCD機は、一流メーカーから発売されなくなるのかもしれません。
しかし、こうやって見ると結構ポータブルCD機が増えたなぁ…。ちなみに全機種ともきちんと動作します。折角なので全機種で聴き比べをしてみました。詳しい内容は後日まとめます。
まだまだ外はさみーデイビスジュニア…。
今月もよろしく(笑)。