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なんだかここのところ話題の方向がガラッと変わってしまって申し訳ない。オーディオネタやフォレットネタ、あるいはヲタな話題やエロゲー、ヌルルンちゃんのネタ…を待っている人は別にいないか…(笑)。とにかく興味のない人はごめんなさい。今日もしつこく自転車ネタです。
今日はシフトケーブルを交換する。というのも、先週LX化した時、シフトケーブルはあり合わせのモノを使ったので、かなり余裕がないギリギリの状態で付けていて、そのせいか、昨日一日のサイクリングでアウターチューブがあっさり破けてしまったから。
昨日の晩、早速ネットで色々調べてみると、やはりというか当然というか、XTRのケーブルはこの辺で評判がよくて、特に最近のモデルでは、ケーブルに何かしらのコーティングがされていて、一層シフトの引きが軽くなったとか。ま、XTRといってもケーブルだけならそんなに高いモノでもないので、ここは一つ導入を決意、早速今日の午前中に池袋のギャラクシーへ行って仕入れてきた。
ついでにECHOWELL-W2というワイヤレスメーターが、3,900円位で特売になっていたのでコレも購入。
ワイヤー交換そのものは、前回のメンテオフのおかげで手慣れたモノ。特に問題もなくチョチョイと終わってしまった。ディレーラーのセッティングもほぼ一発で決まり!ストロークの調整をちょこっとやっただけで済んでしまった。こうも簡単に済んでしまうと逆にちょっと不安だが、前回の教訓を生かして、深く考えずコレでOKという事にする。
ついでに、ペダリング時にトルクをかけると、下回りがギシギシいうので、再度クランクを外してBBをチェック…。でも、チェックするだけで、結局何もできないんだけどね(笑)。とりあえず気休め程度に掃除して、液体グリススプレーを可動部から注入しておいた。ホントはさっさと直すべきなんだろうけど、実車をショップに預けなければいけないのがちょっと億劫でね。その後クランク接合部にもたっぷりとデュラグリスを塗りつけ再びクランクを戻す。更に買ってきたサイクルメーターを装着して作業終了。
作業が終了したのが大体15:30頃。試運転のため出かける事にする。今日は雲が出ていたため、日差しは多少和らいでいたが、やはり暑い事には変わりない。
しかし…写真で見ると結構ハンドル周りがごちゃごちゃしてきたな…。私的にはシンプルで何もないのが好きなんだけど、ヘッドランプとベルは道交法上必要な装備だし、公道を走る為にはわがままも言ってられないか…。
今日の走行距離は、メーター読みだと56.6km。ただ、タイヤの周長を実測した訳でなく、マニュアルに書いてあった26インチ1.75タイヤの平均2045mmで計測しているので、大外しではないにせよ、誤差は出ていると思う。でも、メーターってやっぱり面白いね。ロードにはCATEYEのメーターが付いているんだけど、マウンテンには初めて付けたからなぁ…。
気になるワイヤレスセンサーの誤作動だが、今日の道中、送電線下で一度だけ受信エラーが出た。ただし、その場でセンサー取り付け部をよりシビアに再調整したらエラーは止まった。今日走っていてエラーが出たのは、その一回だけで、後にも先にも、同じルートを再度通っても問題はなかった。
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先週仕事から帰ってコツコツとイジった成果を確認するため、今日は一日朝からサイクリング。とりあえずの目標を、かつて利根川沿いで自転車に乗って遊んでいた時によく行った珈琲亭よしだに設定。ちなみにこの喫茶店は私のお気に入り。普段は静かで落ち着いた店なのだが、今日は客で一人やたらと五月蠅い奴がいて残念だったけどね。
行く時は知らなかったけど、帰ってからMapfanでルート検索してみたら、自宅から片道約37kmあるんだね。勿論、私の場合まっすぐ目的地に行く訳無いし、そもそもふらふらと色々な方向に行ってから目的地に到達しているので、そうだな…今日一日で合計100km位は走ったのではないかと思う。
大体朝の10時位に家を出て、吉川→野田市→利根運河→利根川→目吹大橋…ってな感じで茨城県へ。東関東の道というのは、ひたすらだだっ広い場所にあるところが多く、その間延々と直射日光に晒され続ける。私は熱中症を警戒して、水をダラダラと飲みしながら走っていたのだが、“運動中に水分を取ると余計バテる”などというパープリン体育会系共の都市伝説を信じている人は、確実に体を壊すと思う。トレッキングもマラソンも自転車も、少しずつダラダラと食べ続け飲み続けしながらが基本。さすがにマラソンと自転車では“食べながら”というのは難しいが、のどの渇き…特に空腹を感じたら、その時点で、一休みした位では本来の体調を取り戻すのは不可能と考えた方がいい。
自転車では難しいが、私の場合トレッキング中はズボンのポケットにカシューナッツをそのまま突っ込んで、常にポリポリと囓りながら歩いている。これだけで普通に歩いているよりもかなり体力を温存できる。…って、話がズレたな。とにかく今日も暑かったです。
フラフラと寄り道をしながら、何故か茨城県水海道市に入ってその後南下。途中ジョイフル本田守谷店前でオンザロードというサイクルショップを見つけたので、ちょっと覗いてみたら、中の店員が「何かお探しですか?」と聞いてきたので、「サイクリング中に見つけたのでどんな店か覗いてみた」と正直に言ったら、続いて「どこから来たの?」と聞かれ、フランクな店員だなと思ってニコニコしながら「埼玉県です」と言ったら、そのまま無視された。ひょっとして万引きでもするのかと警戒されたのか?確かに私も怪しい出で立ちだったが、それにしてもなんか気分が悪い。
そこの自転車屋から走って5分程度。ようやく目的地に到着。ちょっと汗だらけで申し訳ないのだが、かつては泥だらけで入っていた(さすがにズボンとシャツの泥は落としたが…今考えると常識知らずで申し訳ない)ので、それに比べればマシかなぁ…なんてね。
そこでアイスティとトーストをゆっくり食べて、冷房で適度に体を冷却する。30分くらいノンビリさせてもらって、その後は帰路へ。その後大利根大橋を渡り、千葉県柏市→流山市に入って、流山市で常磐新線の工事現場を色々て回りながら、流山大橋で埼玉県の三郷市に入って帰宅。家に帰ったら体重が2キロ減ってました(笑)。久しぶりの長距離サイクリングだったけど、不思議と体の疲れはあまりなかった。
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最近の更新内容を自分で読み返すと、私ってつくづく自転車大好きだったんだなと、呆れるというかなんというか…。
私のフクイクには、メインコンポとしてLXより一段下の、EXAGE 500LXという、今でいうDEOREクラスかな?というコンポが装着されていた。これらのコンポ、重くて動きは渋いのだが、頑丈さだけは他の高級コンポの追従を許さず、そりゃもう今考えると信じられない位乱暴な扱いをしても壊れる事はなかった。しかし今から数年前、高尾山の裏でツーリングというかトライアル中、金属疲労なのか、リアディレーラーが根本からポッキリと折れ、その後自走不能になったフクイクはしばらくの間冬眠。そしてつい最近…おそらくにしだやさんから始まった、掲示板での自転車ブームが、私のハートに火を付けた(笑)。
という事で、ここのところの顛末は最近のエッセイを参照してもらえれば分かると思うのだが、何だかんだで私のフクイクは、ここ一月くらいの間で駆動系をほぼ一新。残っているコンポはヘッドセットとボトムブラケット(というか、ここは俗に言う“コンポ”ではないと最近判明したのだが)位になってしまった。
とまあ、前置きが長くなったのだが、今日は残っているEXAGE系最後のパーツ、フロントディレーラーをアップデートすることにした。初めはLX程度のパーツでも買ってくるかなどと考えていたのだが、先週末にしだやさんのビアンキ・ナイアラのフロントディレーラーがXTのトップスイングタイプに変わっていたのを見て、何となく対抗心が(笑)。コレに勝つためにはXTR、それもただのXTRじゃなくて、ネタモノとして有名な、2003年モデルFD-950しかないと思っていたのだが、当然ながら探すとなるとなかなか見つからない。そんな中、今日ようやく新品がショップに在庫されているのを発見。同じFD-950でも、ワイヤーが上引きタイプなら、ヤフオクに結構出品されてるんだけど、下引きでなおかつクランプ径31.8mmタイプというのは全然出てこないんだよね。今日ようやく見つかったのは、仕事を抜け出してあちらこちらのショップに行きまくった努力が報われたからかしら(笑)。
このディレーラー、なんと変速方向によってインナー側のプレートとアウター側プレートが別々に動く!。もっとも、この機能は変速性能にあまり関係なかったみたいで、2004年モデルのXTRでは廃止されちゃったけどね。
ネタモノとしては面白いこの機能も、実際の取り付け作業&7速チェーンリングに適応させるのは結構難しかった。まず問題だったのは、フクイクのクランク軸が130mmもあるせいなのか、プレートがチェーンリングアウター側まで伸びきらない。これは、正規の取り付け推奨位置からやや上でクランプを固定する事と、プレートの向きを、前に向いて微妙にトーアウトにすることで解決。もう一つ問題だったのは、独立して動くプレートのせいで、内側のプレートが二段目のチェーンリングに当たる事。これもワイヤーを無理矢理のばしてクランプの取り付け角度を調整する事で解決できた。更に問題というかビビッたのが、フクイクのシートチューブがBB取り付け位置付近で微妙にテーパーがかかっていて、下の位置ではクランプ径が足りなくなってしまう事。これはセッティング上偶然回避できたが、正規の位置で固定しようとすると、付属していた純正ネジでは固定できないところだった。
とまあ、結構苦労してイジったおかげで、なんとかフロントディレーラーのXTR化には成功。と同時に、この950系のディレーラーで7速リング対応が可能だったのだから、他のMEGA9コンポなら7速対応は充分可能でしょう。責任は持てませんが、これから古い自転車を少しずつアップデートしていく人にはちょっとした朗報かも。
更に今日は、ついで(という金額じゃないですが)に、ペダルをSPD化してみる事にした。以前山に入っていた時はとてもじゃないけどビンディングは使う気になれなかったのだが、ほぼ舗装路オンリーの現在だと、やはりビンディングは有効な武器になる。
ちなみに、山ではビンディングじゃなくてトゥークリップがお勧め。ペダルから負荷が抜ければ自動的に足が離れるし、また高速で車両に衝撃を受けた時などは、逆にペダルから足が跳ねてしまう状況を防げる…って、話がズレた(笑)。
今日仕入れたペダルはPD-M424。シューズがSIDI BASICのサイズが41。ロードでSIDIのビンディングシューズを履いているせいか、やはり靴はSIDIが安心。実際同サイズのSHIMANOシューズは全然私の足にフィットしなかった。
全てのパーツを組み込んで、夜ちょこっと乗ってみたんだけど、ディレーラーはもう少し微調整が必要。折角XTRなんて身分不相応なパーツを買ったのだから、もうちょっときちんとセッティングするつもり。ちなみにリアディレーラーの方は、現在セッティング放棄中(笑)なんだけどね。
そして、SPDペダルに関しては、LOOK形式のビンディングに比べて、装着時の感触、引き足を使った際の接地感、それと一番気に入らなかったのが、ビンディングを外す時に自然に足をヒネっただけでは外れない感触があったのがイマイチな点。もっともこれらの感触は慣れるに従って解消していくモノなんだろうが、少なくともLOOKを初めて使った時は、このような違和感は感じなかったな。
そうそう、SPDペダルの種類についてだけど、こっちにしておいた方がよかったかな?とも思っている。何故なら、自分で意識してペダルを裏返さない限り、踏み込んだだけでビンディングがロックされる事が無いから。自転車乗りの方達には、この“裏返す”という動作が面倒だという事で評判がよくないみたいだけど、市街地でSPDを使う分には、自然にビンディングがロックされるよりは、面倒でも自然にロックされない方が安全だと思う。
最後におまけ。今日外したEXAGE 500 LX のフロントディレーラー。フレームから外して改めてじっくり状態を観察すると、自分で言うのもなんだが、結構大切に使ってきたんだなという印象。山に入って打ち付けたりする部分は結構傷が入っているし、プレートなどは何度も岩にぶつけられて歪んでいる。でも、動作部分にはサビも汚れも入っていない。写真でさびているように見えるプレートは、フラッシュ時に出た汚れが殆どで、擦り傷の中に一部サビがちょっとだけある程度。このパーツがこの状態で維持されているのは、逆に結構貴重だったりして(笑)。
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こちらのお店のこのページに、例の“フィッシャーオリジナル”のBBについてチラッと書いてあるね。ますますもって素人じゃ手に負えなさそう…というか、このベアリングを抜く時って、どうするんだろう。
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今日はめでたく自転車部の第一回会合である「メンテオフ」が開催された。という事で、今回集まった自転車を軽く紹介。
まず私の愛車、ゲイリーフィッシャー・フクイクから。今日のメニューは、まずボトムブラケット(以下BB)の謎を解明すること。数日前にも書いたが、この車両のBBは、軸幅が89mm、クランク長が130mm近くあり、いわゆる“フィッシャーサイズ”と呼ばれる73mmの軸幅をかなり上回っている。一体このサイズはなんなのか?また、交換用のBBは存在するのか?という疑問があったのだが、ショップに実車を持ち込んでチェックしてもらい、めでたくこの謎は解決。なんでもフィッシャーサイズの前に“フィッシャーオリジナル”という規格があったそうで、とりあえず交換用のBBは存在するらしいという事が分かった。早速ショップに注文してきたんだけど、このBB、交換はショップにお願いするしかないなぁ…。とりあえずBBに付いているOリングを外してみたんだけど、どうやってBB本体を外すのかさっぱり分からない。やけくそで、可動部からデュラグリスを注入後、その上からCRC556を吹き付けたら、ベアリングの鳴きも止まったし、回転も心なしかなめらかになって調子がよくなった(笑)。
その後、にしだやさんのビアンキ・NYALAに付いていて使われなくなったオールドパーツを移植。結果、シフターは左右LX、リアディレーラーはLXでプーリーだけXT(笑)。それと今日判明したのだが、何故かフロントのハブはXTになっていた。あれ?昔付け替えたんだったっけかな。記憶にない。
そして、フクイクの走りは全く別物に生まれ変わった。作業に協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
そして、こちらがにしだやさんのビアンキ・NYALA(なんて読むの?)。コツコツというか、最近一気にカスタム化が進んでいるようで、主要パーツはLX+XT+XTRにグレードアップしている。今日のメニューはカセットBBを外してみる事。クランクを抜いて特殊工具を使って綺麗にBBが抜けた時はちょっと感動。将来クランクのオクタリンク化を考えているそうで、今回はネジ山を掃除して元に戻したのみ。
乗ってみると、フレームの構造が全然違うから当たり前なんだけど、私の自転車とは全然乗車感覚が違う。この辺の違いは実際比較してみると、とても面白いね。
最後にakitukiさんの愛車。すいません、単体写真を撮り忘れました。左側にあるロードレーサーです。今日のメニューは、ブレーキなど各部の微調整と、ボトルケージを取り付ける事。ちょっと乗車させてもらったんだけど、やっぱりロードはいいなぁ。私もロードレーサー復活させるか?。
とまあ、珍しく午前中から集まって、夜の9時位まで色々やっていたんだけど、みんなで集まって機械いじりするのって、とても面白いね。それと、私の車両に色々装着する際、皆さんには色々手伝ってもらってありがとうございました。
私のフクイクは色々な方からパーツのお下がりを譲って頂き、まさに、“〜皆さんのおかげで生きてます〜”状態。今日は本当にありがとうございました。
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この真にウザいキーを便利に使っている人がいるとするならば、じっくりと顔を見てみたい。このキーが無いというだけで、ThinkPadを買いたくなる気持ちは十分理解できる。
がーん!、以前はよく利用していたんだけど、まさか破産とはね。
実のところ、私自身はあの本屋ってあまり趣味合わなかったんだけど、それでも無くなってしまうのは惜しい。六本木は、かつてあったWAVEも無くなったし、その上青山ブックセンターも無くなると、ただの飲屋街でしかなくなるね。それも趣味の悪い…。
しかし…こういった場所がどんどん消えていくとは、日本の文化は益々衰退していくばかり。
ミントさんじゃないけど、この手の食べ物大好きです。なんでジャンクフードというのは、こうも私たちに甘美な誘惑を与え続けるのでしょうか(笑)。
氷水に入れる粉末ソーダなんて久しぶり、子供の頃は大好きだったなぁ…今でも好きだけど。そして大きな瓶に入っているタブレットは、ラムネ菓子。コレも大好きだった…というか、今でも大好き。
この手の食べ物って、昔は人工着色料や甘味料バリバリだったけど、今売られているモノはどうなんだろうね。あの絶対に自然界に存在しないような味が大好きだったんだけどね。
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つっても、別に今では壊れてる訳じゃないんだけどね。折れていたディレーラーは付け替えたし…。
注文していた自転車工具が届いた。これで送料込み5,035円は安いと思う。品質は、まあ、とりあえず値段以上にはいい物ではないかと思う。ただ、セットのモンキーレンチとペダルレンチは明らかに低品質だった。
んで、いじった後…。作業中の写真は、手がベタベタだったので撮らなかった。
今日いじった点は、ARAYAの自転車からペダル・クランク・チェーンリング・リアカセットスプロケットを移植。他は細かい調整と洗浄・グリスアップなど…。11頃から初めて5時過ぎまで色々やっていた。おかげで夏バテ気味…。
とりあえず第一段階は終了。後はタイヤをスリックに履き替える事くらいかな…この白いタイヤ、見た目は気に入ってるんだけどな。
この先何かやろうとすると、直接お金がかかる事ばかりになるので、慎重に行くつもり。現在最大の懸念は、交換しようと思っていたボトムブラケットが、ひょっとしたら交換不能なのではないかという点。というのも、手持ちのノギスでボトムブラケットのシェル幅を計ってみたところ、なんと幅が89mmもある。こんな規格のパーツって手に入るモノなんだろうか?。
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最近の蕎麦屋は、注文の時に「大もり」といっても通じないんだな…。
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一定以上の年齢の方なら必ずお世話になってるTDKのAEカセットテープ。まだ新製品は出ているんだね。
もう個人的には使わないと思うけど、何となく安心したような…。
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とりあえず実走可能になったフクイク。今晩ちょっと走り回ってみたんだけど、やっぱり自転車は楽しいね。交換したディレーラーは、元サビサビの物とは思えない程調子がよい。
んで、走ってみて感じたのは、やはりBB周りの駆動系。それとフロント側の変速系か。チェーンリングとクランク、BBは新品にしてみたいところだが、セットで買うと高いんだよなぁ…。
しかし、ほんの一月前は、自転車でこんなに頭を悩ませるとは思いもしなかった。新しい事を始めるのは、やっぱり楽しいね。
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私の友人(同年齢)が、新しくFOMA P900iを買ったというので見せてもらった。
という事で、蓋を開いてみると、そこには愛くるしいさくらたんのお姿が…。他にともよたん、もう一人は、えーと…しらんわ!
もう私の姪ですら卒業したさくらたんのご尊顔を、こんな場所で拝見できるとは…。思わぬ所で不意を突かれてクラクラしてしまいました。しかし、いつまでもお盛んで結構な事ですね(笑)。
となると、その後はどうしても秋葉原に移動してしまうんだよな…(笑)。という事で再びネットカフェに来たですよ。
今日は寄るつもりがなかったんだけど、空が急に暗くなってきて雷が鳴っているて、如何にも一雨来そうという事で、秋葉プロントで一休み。そんな事いいながらも、店を出た瞬間に雨が降り出してきたりしたらどうしよう…。この後は上野方面に歩いて「蔵(だったっけ?)」という自転車パーツショップに寄るつもり。
余談だけど、このPCを持ち歩くようになってから、外で電源の有無を気にしなくなったのが助かる。そもそも電源アダプタ自体を持ち歩かなくなったしね。
更に余談だけど、さっき行った八重洲ブックセンターでは「佐野真一/失われた昭和」と「小松崎 茂/地球SOS」を買ってきた。
訳あって、早朝から都内。そして開店直後の喫茶店へ…。
店内は誰もいなくて、さすがに寂しいです。さて、ようやく10時になったし、これから八重洲ブックセンターでも行ってくるかね。
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今日は、数年前からディレーラーが折れて使い物にならなくなっていた、ゲイリーフィッシャー・フクイクを修理する事にした。
友人からガラクタとして放置してあったARAYAのMADDYFOXを譲り受け部品取り車に…。とりあえず折れたリアディレーラー500LXをXTに交換する。ま、XTとはいえ、サビサビなので実際の性能は全然出ていないと思う。
外したXTは、思いの外錆と汚れが付着していたのだが、クリーナーとアルコールによる簡単な洗浄で処置したのみ。逆に、あまり馬鹿丁寧に洗っても、スプロケット内のグリスが溶け落ちそうだしね。ま、壊れたら次は新品のパーツを買ってくればいいんだし…。
フクイクから外したディレーラー(左側)は、よく見るとスプロケットが歯飛びを起こしていた。自慢じゃないけど、現役時代は相当ハードに使っていたからね。私の場合は、オフロードツーリングというより、山岳サイクリングといったスタイルだったので…。
とまあ、今日の所はリアディレーラーを付け替えただけで、とりあえず実走試験をやったのみ。もったいないので、用意した新品のチェーンは使わずに、古いチェーン+抜いたチェーンピン再使用という、かなり危なげな状態なのだが、とりあえず走る事は可能になった。後は調整をもう少し詰めて、最後に新品のチェーンに付け替える予定。他にも調子が悪い部分を挙げるとキリがないのだが、フロントディレーラーと、微妙に曲がっているフロントスプロケットはどうにかしたい。MADDYFOXからもいでくるのも可能なのだが、さすがにフロントディレーラーはサビが多くてあまり移植する気にはなれない。この辺は、追々新品のパーツに変えていった方がいいんだろうな。後はボトムブラケットがやや固いのと、ヘッドパーツを交換したいのだが、この辺は自分でやる気になれないので、何処かの自転車屋に作業を依頼するか…。ま、いずれにせよ、もう少し色々仕上げてからだね。
んで、久しぶりに乗ってみたフクイクの感想は、想像以上にハードな車両だという事。何も緩衝装置がないフレームは、路面振動をダイレクトに身体へ送りつけるし、特にハンドルのグリップは、現在のMTBからすると、とても細くて固い。これは慣れるのにしばらく時間がかかりそうだ。
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私の部屋で使っている、SANYO EF-30CRというリビング扇風機。この扇風機には、非常に未熟なデザイン上のミスがあるのだが、下の写真を見ただけで分かるだろうか。
答えは電源コードの取り出し位置。解説すると、この電源コードは本体下から生えていて、その点はいいんだけど、本体底面にあるケーブルの逃がし口にケーブルが固定されていないので、持ち上げて移動する度に、いちいち人の手で電源ケーブルを逃がし口までズラしてあげる必要がある。たったこれだけの事で、本体の移動工程に余計なシークエンスを発生させるし、また、逃がし口に誘導されなかった電源ケーブルは、床への設置が不安定になる上、本体と床に擦られてケーブルの被服が破損、ショート、最悪火災の原因になるかもしれない。
ちなみに、こういった問題点を抱えている家電製品は、私の家だけで合計4点ある。こんな単純なミスに気が付かないのもおかしな話だと思うが、逆に言うとこんな単純な事を問題視している意見というのも今まで聞いた事もない。きわめて単純で重要なポイントだと思うのだが…。
これらの製品の設計者達は、こんな事も考えられずに、製品の設計をしているのだろうか?。何度もここで書いている事だが、日本の家電デザイナーというのは、実際に自社の製品を使ってみた事がないのかもしれない。
た…たまらん!後でじっくり読もうっと。
近所の島忠に、フェレット用のトイレ砂を買いに行く。そしていつもの売り場に行っていつもの商品を買おうと思ったら、ない!
あのさぁ…これだけの種類揃えていて、なんで私の求めるスペックの商品がないわけ?。
私がいつも買っている砂は、ごく普通のトイレ砂で、何がごく普通なのかというと、ただの紙製で、おしっこを固める薬品が含まれていないモノ。
そこで島忠の売り場を見ると、これだけ沢山の種類があるにもかかわらず、スペックは全て『素早くおしっこを固める』といったモノばかりで、実質1種類の商品しか売っていない。違いはパッケージだけで、かわいいイラストとかかわいい猫ちゃんの写真とかがあるだけ。売れ筋を中心にラインナップするのは分かるけど、コレじゃ、これだけ売り場スペース割いてる意味無いじゃん。あほらし…。
…と言いつつ、考えてみれば日本のプロダクツや流通って、他でもこんなケースばかりだよね。売れ筋商品が見つかると、全てのメーカーで同じスペックの商品のみを作りまくる。なんつーか、行き過ぎた資本主義経済の末路を見た気になった日曜の午後でした。
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今日昼間出かけたついでに寄ったハードオフで発見。1990年製のポータブルCDプレヤー。ポータブルCDPコレクター(笑)としては、押さえておくべき物件…って程のモノでもないんだけどね。
とりあえずお値段を確認すると税込み525円。この値段のジャンクなので、動かない可能性は大いにある。525円が惜しいというより、結局ただゴミだったら処分するのも面倒だな…などと考えながら本体の再生ボタンを押すと、スピンドルが回りピックアップも動いてディスクのサーチを始めた。なんだ、きちんと動くじゃん。それなら買いだよな…って、あれ、なんで動くの?。
電池部屋を開けたら、単三アルカリ電池4本が鎮座ましましていました(笑)。当然ゲットです。
早速家に帰って聴いてみます。とりあえずいじった限りでは機能的に問題は無さそうです。そして肝心の音質なんですが、別に良くも悪くもありません…じゃ話にならないので、もうちょっと具体的に言うと、音の伸びは良好。音質は安っぽい感じだけど、装備されているDYNAMIC BASS BOOSTをMAXに上げても音割れしないのは立派。さすがにMAXはきついけど、MIDモードにして、ちょっとボンボンとふくらんだ低音でロックを聴いていると結構楽しい音。試聴はSHURE E5cをイヤホン端子出力で、電源はACアダプタ経由。
ザッとこんな所でした。値段も値段だし満足度は高いです。
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晩飯の時テレビを付けてみたら、なにやらTBSのアナウンサーが涙ながらに語っていてたので、「重大事件でもあったんかいな?」と思ってしばらく見ていたら、なんと、そのアナウンサーが番組(金スマ?)を降りるので泣いていたというオチだった。
自社のアナウンサーを使って、自社の番組を降ろさせることをネタに、自社の1時間番組を作る…。何度もしつこく言わせてもらうけど、テレビの連中ってのは頭腐ってるな。
んで、更に言わせてもらうと、こんな内輪ネタ+電波の私物化テレビ番組を見ていて、なんの違和感も感じない視聴者達というのも、頭が腐ってるのか、それとも深刻なテレビ依存症にかかってるのか、どちらかだと思う。
2ちゃんで見つけたネタ。そうか…私の場合は負け犬にすらなれないな…(笑)。
それはさておき、結婚できない男がやれることは“キャバクラ通い”って…、いつの時代というか誰の話なんだ?。確かに女が恋しくてキャバクラ通いが好きな男はいるけど、そもそも普通の男って、女が思う程女の事なんて考えて生きてないと思うけどね。
それと、どう考えても、一生結婚できない男よりも、一生結婚できない女の方がみじめ…と言ったら差別発言なので言い直すけど(笑)、人生を送る上で苦労は全然多いと思う。それに比べれば、独身男子なんて気楽なモンだけどね。少なくとも現在の社会では概ね女子より収入は多いし、また仮に失業しても、仕事の機会は女子より選択肢が多いし、更にここは重要だと思うのだが、どうしても異性が恋しくなった場合、金でそれらを安全に解決するシステムは、女子より男子の方が圧倒的に発達している。
もっとも、個人的にはキャバクラや風俗なんて全然行く気になれないけどね。これからの人生、キャバクラ位なら付き合いで行くことがあるかもしれないけど、私の場合、風俗は一生行く事のないまま終わると思う。
また、結婚に関していえば、法律を見る限り、国はむしろ男に結婚して欲しくないと思っているのでは?と考えてしまう。
例えば、男の側から結婚と離婚を考えてみると、離婚時財産は嫁に半分持って行かれるし、また場合によっては離婚した嫁の生活費も払わないといけないし、その上多くの場合、離婚に関する慰謝料は男が払うケースが殆ど。更に子供がいた場合でも離婚した旦那の側に子供が来ることはほぼ無いし、その上その子供の養育費は旦那が払わなければならない。また最近では、旦那がせっせと働いて払った年金までもが、離婚した場合、半額嫁…というか、ばあさんだよな…に持って行かれるという恐ろしい法律もできた。
これらのリスクを考えると…というか、これらのリスクを考えられる頭を持った男なら、今の世の中、結婚というものにかなり慎重にならざろう得ない。つーか、ぶっちゃけよほどの相手がいない限り、結婚なんてしないよな、ホントに…。
最近年金がらみで「出生率が予想を下回った!」なんてニュースが話題になってるけど、真剣に出生率を上げたいのなら、そろそろこういった見栄っ張り女を相手にするより、男が積極的に結婚して子育てしたくなるような法律や社会環境を作らないと駄目なんじゃないかと思うけどね。
ちなみに、私自身の結婚観は、「好きな人がいれば結婚するかも」といったシンプルなもの。今のところ、手段と目的の逆転現象は起きていません(笑)。もっとも、この先どんどん年老いていった頃には、今と違ってしおらしい事考えてるかもしれないけど。
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今年はあまり雨が多くないけど、やはり梅雨の季節はイヤだね。つーことで、今月もよろしく。
あ、そうそう…。ここのサイトのQRコードを作ってみたよ。携帯端末で読み込んで、じゃんじゃんアクセスしてね(笑)。