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こ…これはいくら何でも…。
日本の現状を考えると、ホントだろうかと勘ぐってしまう。どうせアメリカでのサービスと全く同じという訳にはいかないのだろうが、せめてこんなクソサービスレベルにだけはなって欲しくないもの…。
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今日は仕事で群馬県太田市へ出張。今回はWebサイト構築についての打ち合わせで、案外疲れた。
しかし、さすが天下のスバルのお膝元。道行く車は今をときめくスバル車だらけ…。ただし太田駅前の街並みはかなりショボかった(笑)。
ちょっと前に手に入れたホタテiBook用にApple純正タンジェリンマウスを手に入れた。やはりマウスとしての触感はアップル純正品が一番気に入っているし、それにiBook用にはマウスも同じタンジェリンで揃えたいし、更に光学マウスは大っ嫌いだしね。
という事で装着例。色も揃って見た目的にはとてもいい感じなのだが、一つだけ問題点。というのも、Apple純正マウスというのは、マウスケーブルの長さが短めで(デスクトップ機でキーボードにマウスを繋ぐ際は丁度いい長さなのだが…)、更にiBookはUSBソケットが本体の左側にあるため、そのまま繋いだだけでは右利きである私にとってはマウスさばきがとてもやりづらい。という事で対策を…。
まあ、対策といっても単にUSB延長ケーブルを噛ませただけなんですけどね。という事で、今日からは毎晩布団の中で恒例の“寝る前Web”が、よりストレス無しでこなせそうです。
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ちょっと前の話だけど、アメリカに行った人からもらった土産。なんでも、アメリカのショップで一目見て、すぐさま私のことを思いだしたそうで、それで買ってきてくれたとのこと。
喜んでいいのかどうなのか…?(笑)。
うんうん…こんなマンガありましたね、確か。
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ぶはははは!!!
なんじゃい!、このラインナップは。これの1〜5号が売り上げ1〜5位を独占かよ!。気持ちは分かるけどね。この手の本は店頭で買いたくないし。
ちなみに私自身は…週間私のおにいちゃんを買うかどうかは別にして(笑)、割合この手のものを店頭で買うことに恥じらいはないです。男らしいでしょ。
お菓子屋さんの店員の女の子に勧められたんだけど、確かにめちゃめちゃ美味い!。アッという間に一袋がおなかの中に消えてしまった!
どんなゲームかは全然知りませんが、一応“経済産業省 デジタルコンテンツ支援事業成果集8”だそうです。官庁公認の美少女ゲームというわけですね。…当然、エロゲーじゃあないよね(笑)。
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この犯罪でもっとも問題視すべき部分は、被害者が確認もせずにお金を振り込む事じゃなくて、加害者が何故足の付かない銀行口座を簡単に持てるのか…その点だと思うんだけどね。
という事で、この本は“大曽根絵日記”とは何も関係ありません(笑)。
筑波書林発行1983年9月15日初版。副題として「山村生活の伝承」とある。本書は茨城県真壁郡大和村にある集落“大曽根”における風俗・習慣・行事・信仰などを、あえて狭い土地に絞ってまとめてある本。この辺の土地は、個人的に良く通りかかる場所でもあるし、私としても色々と興味深い。
更に、こういったなんの変哲もない(失礼)場所の風俗を、外部からの取材という形ではなく、地元の人間の視点で文書化することは、とても意義があることだと思う。
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朝のニュースでその様子を放送していたけど、見ていてこの国の将来が心配になってきた。
試験は面接方式で行われていて、設問の例として「生徒が万引きをして捕まっている現場に遭遇した。その店の店主は警察に連絡すると言っているのだが、そのとき教師が取るべき態度は…」みたいな問いに答えるという場面だったのだが、そこで推奨される(?)回答らしきものが「店の店主には“私(教師)が責任を取り、警察には連絡せず生徒はその場で引き取る」というもの。
この例はおそらく、教師は学校外でも生徒の行いに責任を持ち、温情を持って接するべし…みたいな教訓を含んでの回答だと思うのだが、ハッキリ言ってこの回答は間違っている。
大阪の教育委員会全員が、子供の犯罪行為を犯罪行為として教育せず、子供を甘やかすことのみを推奨することが真の教育と考えているのだとしたら、この街の少年犯罪を減らすことは出来ないだろう。
昨日買ってきた。イマイチ全体のテーマが見えにくい本なのだが、内容はとても面白い。
はぁ…、すっきりした。
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ご自身でハイドロポンプをお持ちであるsumiさんのご厚意で、MGFの仲間を集めて車高調整オフが開催されたので出かけてきました。なんせ、最近の“まっかちん”は、タイヤがフェンダーの内側…いわゆる“ツラウチ”状態になっていて、コンビニなどの駐車場に車を入れる際、ガンガンに底を擦っていましたからね。これから本格的な冬を迎えるにあたって、これ以上車高が下がるのを見過ごすわけにはいきません。
という事で、左がオイルを入れる前。右がオイルを入れた後です。オイルの圧力は使用前が320psi、使用後が500psi(規定値)。今日はこの時期にしては例外的に気温が高かったので、元々車高が高くなっていたのですが、その状態で規定圧力までオイルを入れたら“まっかちん”ほとんどRV車状態になってしまいました。
オイルを入れた後、確かに乗り心地は向上たのですが、やはりというか当然というか、コーナリング中、車体がきちんとロールするようになったので、ちょっと慣れるまで戸惑います。それと、やはり見た目が…格好悪い(笑)。
それはともかくとして、参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
色々苦労している方もいる中、ちょっと気が引けるのだが、自分のために敢えて書く。
実はちょっと前、今勤めている会社とは別の会社に面接に出かけてきて、結果としてとてもいい条件…つまり私にその気があるのなら是非、今度立ち上げるプロジェクトでリーダーを勤めてほしい。という返事を頂いた。
その会社は、仕事も面白そうだし、給料も今の会社よりも増えて、おそらく数年前の私だったら、2つ返事でOKしていたと思う。
でも、今回は断ることに決めた。うん…そう決めた。
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午後、時間が空いていたので、ふと散歩に出かけたくなった。という事で、都電荒川線に乗って、早稲田大学近くの古本街に行ってみることにする。
都電荒川線には、営団地下鉄千代田線町屋駅から乗り換える。プラットホームに行くと、今日は七五三のせいか人でごった返している。そして、係員に誘導されて列の後ろに並び、都電に乗り込んだのだが、何故か誰もお金を払っていない様子。私も人混みに押されながら、結局運賃を払わず車内に入ってしまった。いいのかな?。
大体車窓からの眺めはこんな感じ。自動車で都内を移動している限りは全然目にする事ができない景色が続く。
気分が良くなり、調子に乗って思わず自画像をパチリ。無精ひげを生やしっぱなしでみっともない写真だが…(笑)。
終点の早稲田駅から早稲田大学の脇を通り、早稲田通りへでるとそこは古本街。ただ、神田ほど古書店が密集しておらず、通り沿いに転々と古本屋が並んでいるという印象。値段は神田より少し安いかな?。セットモノで探していた本を発見したのだが、値段も値段だし、歩いて持って帰れるわけではないので諦めた。
その後、JR高田馬場駅に出て、新宿に移動してヨドバシなどを回って帰ってきた。
新宿から山手線に乗ろうとしたら、iPod電車がやってきた。
と思ったら、ギガビート電車だった(笑)。確かに電車に乗る人には広告希求効果は抜群かも。
そういえば、先週“笑点”を見ていたら、番組内…だったかな、で、iPodのCMをやっていた。そちらの広告希求効果はどうなんだろうか。
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ここまでくると、フェミ思想というのもキチガイ同然ですね。誰か国連の人権会議にでも訴えれば「京都交通は人権を侵害している」とかいった宣言でも出るんじゃねえか?。
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アメリカ出張帰りの人からもらったんだけど、芸術的に不味いな、このガム…(笑)。
久しぶりのネタだが、別にここの所本を買っていなかった訳ではなく、めんどくさかったので取り上げなかっただけ。
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意外な方が覚えてくれていらしたのが、嬉しいやら恥ずかしいやら…(笑)。
ちなみに「ダメでしょう」と言ったのは私自身。そりゃあ、ねぇ…(笑)。
今日は衆議院選挙の日。朝早速投票してきた。
さて、私が選挙になるといつも思うのが、小選挙区の区割りについての疑問。国民一票ごとの格差を無くそうと(本当は与党政権が有利になるよう)いう趣旨で投票地域を分けているというのだが、果たしてそんな必要が本当にあるのだろうか?。
例えとして私が所属している埼玉14区を見てみると、県東側の「栗橋町」「鷲宮町」「幸手市」「杉戸町」「庄和町」「松伏町」「吉川市」「三郷市」「八潮市」となっている。この区割りというのは、これらの地域に所属する有権者数から割り出されたのだろうが、正直言ってそれ以外ではナンの理由付けも思い当たらない。それに、これらの地域を一まとめにしても、そもそも生活圏が重なる部分が少なく、むしろ関係が深い地域は、八潮市の場合西の草加市(本当は南の足立区)、三郷市は南の葛飾区や西の越谷市、吉川市は西の越谷市と三郷市の一部?、松伏町は同じく西の春日部市、庄和町以北は幸手市を中心にやや生活圏が重なり合ってるように見えるが、所詮その程度の事。例えば庄和町の人間は三郷市・八潮市の行政など気にもしたことないだろうし、それは逆の場合も同じ。政策上の利害は全然一致するものではない。ひょっとしたら、お互いに地名すら知らない人も多いのではないか?。
こんな市町村を寄せ集めた地域の代表として国会議員を選出したとしても、全然意味がないと感じているのは、私だけではないと思う。つまり、いびつに分けられた選挙区のおかげで、数字上一票間の格差は是正されているように見えても、実効性という観点から見ると、この地域に住んでいる人間の票は殆ど死に票になっているのではないだろうか。
こんな風に難しく考えなくても、生活圏・経済圏で影響の深い隣町の国政に、これらの市民が全く口を出す権利がないというのは、明らかにおかしな状況だと思のだが…。
数字上の票格差を是正するよりも、もっと実際の生活に見合った選挙区割りをしない限りは、この地域の住民はいつまで経ってもきちんと国政に意見することが出来ないのではないかと思う。ハッキリ言って住んでいる私から言わせてもらうと、埼玉14区という地域は、埼玉県の中でも発展が遅れて県政のお荷物になっている地域をただまとめただけという感じで、こんな場所から国会議員が出てきても、個人的には何も関心が持てない。
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先の連休は、宮城県の金華山へ向けドライブ。この山は以前牡鹿半島に出かけた際に、とても気になっていた山だったんだよね。
まずは、牡鹿半島先端にある高台の公園から見た金華山。海上と島にはうっすらと霧がかかっている。
金華山への交通は、牡鹿半島先端部にある鮎川港から船に乗って上陸するのがオーソドックスなルート。船は朝の10時頃から夕方16時頃まで、大体一時間間隔で往復しており、運賃は片道900円。所要時間は、高速艇だと15分程度で到着する。
島に上陸すると、まず見えるのが大きな鳥居。これは島の麓にある“金華山神社”の鳥居で、港から10分程度、舗装されたきつい坂道を登ると到着する。金華山山頂へは、その脇にある登山道から登頂することになる。
金華山の標高は449m。そんなに大した高さではないので、当初は割と楽に山頂へ行けると思っていたのだが、考えてみれば標高449mとはいえ、文字通り海抜0mからの登山になる訳で、標高差400m以上となると、ちょっとしたマイカー登山並。高度差的には乗鞍岳の畳平から山頂までの行程よりも高い。用意されている登山道は、それなりの急坂を一直線に登るといったルートで、登山と考えると大したことはなくても、ハイキングとして考えるとちょっとハード。登頂に挑戦する際は、底の固い登山靴を用意するべし。
山頂までは、普通の人でも大体一時間弱で到達できると思う。さすがに苦労して登ってきただけあって、眺望は素晴らしい。低山の割には頂上からの視界も割と開けていて、山頂から少し先に行った所には、地面が芝状になっているところがあり、そこでごろんと横になりながら景色を堪能することができた。
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ここの所、私が住んでいる埼玉県南東部では濃い霧が発生することが多い。この辺りに一面の霧が出るなんて、最近では珍しい現象。
最近はあまり見かけなくなったと思っていたら、やられる地域は相変わらずやられているんですね。
これらのポスターを無断で剥がすと罪に問われる…って、バカじゃねえか。つーか、これって立派な選挙違反行為なんじゃないの?。
私だったら、自宅の壁に無断でポスター貼られたら、即刻選挙管理委員会に撤去しろと苦情を入れる共に、貼られたポスターとその候補者の名前、更にそのポスター剥がした顛末を、ネット上であますことなく晒しちゃうね(笑)。
しかし、政治家とその取り巻き連中ってのは、マジで頭の中まで腐った連中ばかりなんだなぁ…。しみじみそう感じるよ。
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いよいよ寒くなってきますね…。
初版が1989年というから、やや古い本になってしまうのだが、かといって、本書が訴える森林危機の主張は古くなっていない。
私としては、自然保護を盾に取り、山岳道路建設に何もかも反対する自称“市民”達の運動はイマイチ信用ならないと感じているのだが、とはいっても、東北における森林の危機が本書に書かれているとおりだとするのならば、即刻全ての林道事業についての有効性を再検討すべきだと思う。それと、以前の林野庁が調子よかった時代というのは、こうもいい加減な計画で貴重な森林を破壊して、貴重な税金を投入して…などという行為が繰り返されていたのかと、本書を読んでとても衝撃を受けた。
ちなみに、本書は無明舎出版という地方出版社から発行されている書籍なので、アマゾンでも手に入らないし、都心部の書店では手にとって確認することも出来ないと思う。という事で、東北以外の地域に住む人にとっては、多少入手に苦労するかもしれない。