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昨日、前に勤めていた会社の同僚に偶然会ったんだけど、なんと、その時彼は、ゾイドのライガーゼロ限定版を手に持っていた。何でも、わざわざショップに予約して(というか、予約しないと限定版は手に入らないらしいけど)手に入れたモノらしい。びっくりした。
なんだか、私の周りの人達って、こういった隠れ○○○な人、多いよな(^^;;
またまた友人がらみのヲタクネタ…。
巷で大人気のちょびっツの単行本第1巻初回限定版、定価は850円らしい。しかし、大人気のためか事前に予約した人以外は殆ど手に入れられないらしく、ヤフオクなんかでは、落札価格が既に5,000円とか10,000円とかにヒートアップしてるみたい。
んで、そのちょびっツなんだけど、たった今(昼14:30頃)友人から「初回限定第1巻の在庫を発見!」などという電話がかかってきた。
んで、その友人曰く「オークションに出したら儲かるかな〜、それとももう買ってある初回限定版は保存用にしてこっちを開封して読書用にしようかな〜、それともお前要るか?」だってさ。そんなことわざわざヲレに聞かんでも、勝手にしろっちゅ〜の(^^;; 。
ま、要らないようだったら、特別に私が定価で買ってあげてもイイですけどね(^^;;;;;;; 。内容はどんなマンガなんだか良く知らないんだけど。
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常磐新線の正式な路線名(愛称)が決まったみたいだね。なんでも「つくばエクスプレス」だそうだ。ま、「筑波・秋葉原IT新線」なんて寒い名前にならなかったのはいいけど、これはこれで、ちょっと寒い名前だね。
んで、その「つくばエクスプレス」の工事進行状況なんだけど、噂によると、小菅付近で1件反対運動で頑張ってる市民(この状況で頑張ってるなんて、どう考えても素人じゃなさそうだけど…)と、千葉県内の流山・柏市で続いている反対運動の為、開業は予定より大分遅れそう。特に柏市では、沿線のゴルフ場が自然保護を理由に鉄道建設反対運動をしているという、思わず笑っちゃうような事態になってるみたい。
ま、鉄道建設に反対してる人たちがどんな心理で反対運動をしているのか、私にはよく分かりませんが、地元八潮市では、すでに30年以上前から期待されていた鉄道建設だ。完成すれば、それこそ沿線数十万人の住民が助かるという事業なのに、なぜ、たった一握りの反対意見ばかりを尊重するのかね?。自然保護も重要だと思いますが、そのためには、沿線の住民に犠牲になれと言うことなのかな。
ちなみに私は同じ交通関係の公共事業として、成田空港拡張案、それと外環道路建設案にも同様なモノを感じる。先祖からの土地を離れなければならないとか、環境問題とか色々あるとは思うけど、そもそもそんな次元で語るような事ではないと思うんだけどね、その事業が与える国家レベルでの公共性を考えてみれば…。
なんだか、世間の報道って「事業推進者=悪・反対者=善意の人達」という安易な図式にはまってしまってる気がしてね。
特に最近の成田空港問題ってなんだかよく分からないよね。成田市が夜間の飛行機離着陸反対を唱えてると思えば、夜間の国際便を羽田に移そうとすると、とたんに反対したりするし…(ホントに空港建設反対なら、これは歓迎すべき事態じゃないの?)。
それと、外環道路建設案にしたって、毎日の首都高6号線の渋滞ぶり、それに伴う沿道一般道の混雑ぶりを考えれば、いつまでも先送りにしていい問題でない事は、実際経験してみればスグに分かるはず。オオタカの生態環境を守る為に、沿道に住んでいる人たちには、トラックの排ガスを我慢しろとでも言うのかね?。
あるいは、何か他に現実的なアイデアがあるならば、是非発表して欲しいものだ。
今日はちょっと過激な言い方になったかもしれないけど、明らかに無駄な公共事業と、必要とされる公共事業を同レベルで考えて欲しくないというのが私の意見。
誤解して欲しくないけど、私は公共事業を名目にした「強制立ち退き」などに、決して賛成してるわけではないよ。念のため…。
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昨日ディーラーに行って試乗してきました。現在三菱自動車販売(株)での販売価格は130万円。残念ながらここで買う場合は軽規格での登録は出来ませんが(車幅が3cm広い)、他の平行輸入車価格と比べて、かなり安い値段になっています。
んで、乗った感じなんですけどね…、これがまたイイんですわ。びっくりしちゃいました。
いくらメルセデスが作ったモノとはいえ、あのサイズであの形ですからね。もっとキワモノっぽい乗り心地を想定していたのですが、なかなかどうして…ボディも相当しっかりしているし、エンジンも、とても600ccとは思えないトルク感があります。電子制御の6速トランスミッション(ATとはいいずらい)がやや違和感を感じましたが、慣れればどってことないでしょう。ブレーキも、日本の軽自動車にありがちな、スイッチのようなペナペナした感覚でなく、きちんとストロークがある、信頼性の高そうな踏み心地。はっきり言って、これだけのクオリティで130万は、かなりお買い得!。私のFが乗れなくなったら、次はこれを買ってもイイかなぁ。なんて思ってしまいました。
現在は左ハンドル仕様のみですが、セールス氏によると、今年の秋から冬にかけて、右ハンドルが追加される可能性があること。それと、正規販売店でも軽規格での登録が可能になるかも(要は、リアの樹脂製フェンダーをちょこっと削ればイイだけだからね)みたいなことを言ってました。
この2点が実現すれば、この価格でこのクオリティ、きっと日本でもブームになると思うよ。
ロボットとのメールのやり取りを楽しむというゲーム。何となく暇だったので、数日前にお試し版を登録してみたんだけど、その送られてくる内容のメールが結構ベタベタで、ちょっと引いてしまった。
ま、お試し版の登録はタダだし、メールも日に1・2回しか送られてこないので、興味がある方は試してみては如何?。ちなみに女性用には、こちらのバージョンもありました。
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買ってしまいました。巷では、これを折ってこそ一人前の男に…、じゃなくて、一人前のオーディオマニアと認められるらしいです(^^; 。
ま、写真を見てもらえれば分かるんですが(しまった(^^;; 、後ろに“任意たん”が映ってる)、このグライダーというカートリッジ、内部の発電機構が丸見えの構造になっており、特に、先に針がついている長いカンチレバーは、ほぼ根本部分からむき出しになっています。普通ははこの部分にプラスチック製などのカバーが付属するものなんですが、本製品はそれらしきものが全く付属していません。故に、使用・保管時などにカンチレバーを非常に折りやすい、スリリングな製品です。先端恐怖症の方は、まず手を出さない方が賢明でしょう。
昨晩、私もヒヤヒヤしながらアームに取り付けたのですが、取り付け最中は、ホント神経を使いました。
この製品については、いずれ詳しく語るつもりですが、簡単に現時点での印象を申しますと、そのスリリングな外観とは打って変わって、非常に扱いやすいカートリッジだと感じました。特に盤に対するトレース能力は特筆もので、以前では雑音だらけでまともに聞けなかった盤も、易々とクリアに演奏します。
音質は、やや乾いた感じの元気な音で、むしろクラシックファンよりも、ジャズ・ロックファンの方にお勧めな感じ。私的には、前に使っていたイケダの艶やかな中高域の音も捨てがたいのですが、なんせ、あちらはセッティングに相当の気合いを入れないと、スグにグズった音を出しますから…、扱いにくさ半端じゃなかったです。
それに比べると、こちらのグライダーは、昨日ポンとアームに装着しただけで、あまり細かな調整をしないまま演奏を開始したのですが、それだけでかなり気持ちいい音を出してくれました。このグライダー、世間的には、調整が楽な製品なのか、それともかなりシビアな調整を必要とされる製品なのかよく分かりませんが、とりあえず前のイケダよりは、確実に扱いやすいです。
最近は、イケダの調整に嫌気がさして、あまりアナログを聴いてなかったからな…、しばらくは、アナログ三昧の日々を送れそう。
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昨日会社のマックに入れてあるATOK 8を、ATOK13にバージョンアップした。ちなみに、マックのすぐ横で動作しているプリウスノートは、ATOK12が走っている。
しかし…、こういった事態になるといつも思うんだけど、日本のソフトメーカーの開発者って、はっきり言ってオツムが少々足りないんじゃなかろうか?。同じATOKのバージョン違い3本、すべてキー配列が微妙に変わっているぞ。
一応、設定ファイルを入れ替えることで、それなりに配列を近づけることは可能なのだが、この手のモノって、完璧に同じキー配列で使えるようにしてくれないと、全然意味が無いんじゃないのか?。むしろ、3本とも下手にキー配列が似ているおかげで、なかなか慣れることが出来ない。
付属のカスタマイザを使えば、ほぼ完璧にキー配列を入れ替えることは可能だが、そもそも、同じメーカーのソフトでバージョンアップしている訳なのに、なんでこんなバカげた苦労をしなけりゃならないの?。
変換効率を上げるのも結構。「ウインドウを i-Mac カラーに変更可能」なんて、ど〜でもいいような機能を付けるのも結構。ただ、目先を変えて新規ユーザーを釣り上げるのに熱心になるよりも、以前からのユーザーが、きちんと使いやすくなったと感じるバージョンアップをしてくれ!。
色々あるみたいだけど、そりゃあ、春菜よりは、偽春菜の方が全然良く出来てるよね…。
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ちょっと下の画面を見て欲しい。この画面写真は当然画像合成したわけではないし、ソフトウインドウズなどのエミュレーターを作動させているわけではない。正真正銘マックOS8.6上でAIRが走っている。
このツールは、ビジュアルアーツ系のゲームで使われているAVG32用のスクリプトを、マック上で動作可能にさせるというもの。当然、同じシステムで作られているその他のゲーム(カノンとかね)も動作させることが可能になるらしい。
いや〜、このソフト、今日ネットをさまよっているときに偶然見つけたんだけど、世の中には色々な意味でスゴいことする人がいるもんだね(^^ 。
モノがモノだけに、ここでリンクを貼るのは止めておきますが、興味がある方は、検索サイトで探してみては如何ですか?。
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最近、ちょっとだけマイブームッス。
おおっ!、今日の放送は、なんとダブルあかりちゃん状態じゃないッスかぁ〜!!(^^;; 。
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一度、食べてみたいなぁ〜。
今J−WAVEでこのニュースを放送してたんだけど、日本政府とアメリカ政府の対応の差に、私は悲しくなっちゃったね。
まずアメリカ政府の対応。潜水艦の艦長を軍法会議にかける可能性を示唆。それとブッシュ大統領が、PR目的で民間人を軍艦に乗せる行為の見直しを軍部に指示。
対する日本政府の対応。森総理のゴルフ問題で、野党が内閣不信任案を提出する動き…。
この状況で、内閣に不信任案提出なんてピントの外れた対応しか出来ないクソ国会議員共…。はっきり言って、事故当日にゴルフに興じていた森総理以下の連中だな。こんな連中が偉そうに“危機管理”なんて言ってるのは、なんかの冗談のつもりなんだろうか?。事件はまだリアルタイムで進行中なんだぞ。
まず、潜水艦事故に対する政府の対応。森総理の行動にケチを付けるのは順番としてその後だろ…。連中“危機管理”という言葉の意味がホントに分かってるのかね。ゴルフに興じてた総理も総理だが、こんなバカ議員共に日本の政治が動かされてると思うと、ホント悲しくなる。今回の事件の場合、アメリカ政府の取る対応と直接リアルタイムで比較できてしまう為、なおさらだよ。
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昨日受信した怪しいメール。今日調べてみると、やはり予想通りウイルス(正確には“トロイの木馬型ワーム”だそうです)でした。種類はTROJ_HYBRIS.Bというもの。勝手に自動送信をして増殖していくという、最近巷で流行しているタイプのウイルスです。
ま、今回は実害がなかったから良かったものですが、この種のウイルスは、対応を誤ると仕事先の人や友人までに迷惑がかかります。
皆さんも、なにやら怪しいファイルが送られてきたと思ったら、むやみに開封(実行)しないで、適切な対応をとるようにしましょうね(^^ 。
ちなみに、今回のウイルスはまだHDの中に保管してありますので、実際のウイルスがどんなモノなのか興味がある方は、私に連絡して頂ければ、この実行ファイルをメールで送ってあげてもいいです。ただし、この記事中のリンク先にある説明を良く読んで、絶対に他人に迷惑をかけないようにすること!。それと、当然ながら自己責任でね。その後どんな事になっても、私は責任持たないよ。
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かなりマイナーな話だけど、昨晩レコードの棚を整理していたら発掘されたもの。
左が『D-DAY/GRAPE IRIS』。右が『斉藤美和子+D-DAY/WINTER WINK』。確か購入したのはまだ学生の頃だった。
“D-DAY”とは80年代後半、インディーズシーンで人気があった伝説のバンド。知らない間に解散してしまったみたいだが、メンバーの人達はプロのシーンで活躍しているみたい。当然両方ともアナログ盤だ。
特に“GRAPE IRIS”の方はハマったねぇ。ボーカルの川喜多美子の声がまたイイんだよね。ちょっと可愛らしいような、けだるいような…、そんな感じの声だった。実際にライブに行った人の話を聞いてみると、ステージでは、当時流行のアイドルっぽいような格好をしていて、声のイメージと一緒で可愛いらしい感じの人だったそうだ。
ボーカルだけじゃなくて、バックの演奏も、若干プログレっぽい雰囲気を醸し出していて、なかなかイイい感じ。ただ録音あまり良くないのがちょっと残念。それとA面とB面では録音された日付に間が空いているせいか、随分音の感じも違っている。
ちなみに上の写真は“GRAPE IRIS”の盤面写真。なんと!インディーズのクセに(失礼)、ピクチャーレーベル仕様になってます。
もう一枚、“WINTER WINK”の方は、アルバムではなく12インチシングル盤。こちらの方は、どちらかというと斉藤美和子のレコードに“D-DAY”がゲスト参加しているといった感じみたい。曲は明るめのテンポで演奏されるポップス。斉藤美和子と川喜多美子の合唱「♪ウインタ〜ウイ〜ンク、祈りを込めてえぇ〜」(文章で書くと、なんか間抜けになってしまうが)なんて所は、聴いていて結構じ〜んときてしまったりする。
その他“D-DAY”の音楽は「CD化されて再販してないかなぁ?」と思って、何となく探してはいたんだけど、今から7〜8年前にベスト盤CDが発売されていたみたいですね。当然現在では廃盤になっていて入手不可能。ざ、残念ッス。
それと、今回の記事を書くために、ネットで色々と情報を検索していると、『D-DAYノスタルジア・夜のカーテン...』という、ファンの方のサイトを見つけました。“D-DAY”に興味がある方は、こちらのサイトもご覧になってみては如何?。
ちょっと、音楽として紹介するべきか、書籍として紹介するべきか迷うんだけど、上の写真は、ビクターから出版されている『萱野 茂のアイヌ神話集成』の見本盤CD。これは、その本の資料を請求したときに送ってもらったものだ。ちなみに、私は資料を請求しただけで、本体は買ってません。なんせ、値段が全10巻で189,000円もしますので…(^^; 。あーあ、近所の図書館にでも置いてないかな?。
この書籍(?)は、著者である萱野 茂が、長い間かけて収集したアイヌ語による語り(口頭文芸)を、解説を付けCDにまとめたもの。手元の資料によると、総収録時間は、約10時間。映像が41分。解説が全10巻で総頁数約1600頁となっている。まあ、この内容を考えると、確かにこの価格も納得できるとは思うんだけど…、にしても、個人で買うのはちょっとね。
しかし、手元にあるこのサンプルディスクを聴いてみると、やはり、他の曲(語り)も聴いてみたくなっちゃうんだよなぁ。
このサンプルディスクには、全部で7つの語りや歌の抜粋が収録されていて、特にトラック1に収録されている「支笏湖の大蛇/語り手:黒川てしめさん」というカムイユカラ(神自身の語り)は、「ハススンハススン」という繰り返しの言葉(“サケヘ”というらしい)が随所に入り、音楽的に聴いていても、大変気持ちいいサウンドになっている。
ま、私を含めて一般の方は、なかなか耳にすることのないアイヌの口頭文芸だが、もし、この手のモノを聴く機会があれば、是非一度耳にしてみることをお勧めする。紙に書かれた情報と違って、長い間口頭だけで伝承された情報(口頭伝承というと、現代人の私達にとっては、つい“伝言ゲーム”状態になってしまうことを危惧しがちだが、少なくともアイヌの口頭伝承の場合は、リズム・セリフなどは完璧にオリジナルと同じ状態を保ちながら伝承されてきたらしい。アイヌのお年寄りの中には、全部で数時間かけないと語れないユカラを、完璧に記憶している人もいるそうだ)には、単なる伝達という役割を越えた、一種完成された芸術性すら感じさせる。本サンプルディスクでも、そのような高度に完成された芸術性の片鱗を、十分に味わうことが出来た。
はぁ〜、残りのディスクも是非聴いてみたいよ。どっかに19万円、落ちてないかな?(^^;;;; 。
今、筑紫哲也のニュース23で、バーチャルアイドルに夢中になる人間と、エロゲー(ちょっと前にココで話題にした加奈というゲームだった)に情熱を萌やす人のことを放送していた。
バーチャル、バーチャルって色々言ってるけど、そもそも、キャンディーズだって、山口百恵だって、大衆側からの存在としては、今でいう“バーチャルアイドル”と、同じような位置づけの存在だったんじゃないの?。
まだよく分からないんだけど、今日、非常にウイルス臭い感じのするメールを受信しました。一応、添付ファイルのソースをチェックしたりしたんだけど、なんだかとても怪しい感じ。ひょっとしたら、噂のバレンタインデーウイルスかもしれないよ。なんだかドキドキっす。
せっかくだから、HDの内容をバックアップした上で、添付ファイル開封してみよっかな〜?(^^ 。
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先日とある人から言われたので一応前置きしときますが、別にここで紹介するCDの数々は、私が買い散らかした全てを紹介する趣旨で書いてる訳じゃ無いッスよ。
そりゃあ…ちょっと恥ずかしいCD(^^; や、メジャーなCD、ホントに訳のわからんCDなど、他にも色々買ってますけど、ここでは基本的に『心に残った音楽』や『他であまり情報が得られそうもない音楽』を、自分なりに選別して紹介しているつもりです(ま、勢いで紹介する時もあるけどね)。
ということなんで、これから私に直接会う事のある人は「あのCDこの前買ってたのに、ネットで紹介してないじゃん」などと言っていじめないで下さい。ここで取り上げないという事は、きっと何か深い事情があるという事なんです…ね(^^ 。
つーことで(^^; 、いよいよ本題の今回紹介する8枚のCD。ちなみにこれら全ては、今月に入って買ったものです。
まず左上から1枚目『コバルトの空/世界のマーチ名曲集 第3集』。航空自衛隊航空中央音楽隊により演奏される、ブラバン行進曲のオムニバス。いや〜、懐かしいなぁ。実は私、これのLPレコード盤を持ってるんですよね。こんな音源までCD化される時代になったとは、全く長生きはするモンです(^^; 。このCDのお勧めはトラック7“ブルーインパルス行進曲”。ブラスバンドにしては珍しく、スピーディーで爽やかな感じの演奏です。
左隣2枚目は『松村禎三作品集II/詩曲』。このアルバムは、尺八と箏など和楽器で演奏する為に書かれた音楽を集めたもの。トラック1に収録されている“詩曲1番〜尺八と箏のための”という曲は、大阪万国博覧会で松下館で使うために書かれた曲だそうです。シンプルな音の表現の中に、張りつめた緊張が伝わってくるような、そんな感じの音楽。
更に左隣3枚目は『40 Years of BBC TV THEMES』というCD。これは、イギリスBBC放送で番組のテーマ曲として実際使われていた音楽を集めたアルバム。トラック1には“Television March (BBC TV Network Theme 1946-58)”なんて曲が収められています。当然私は知りませんが、きっとこの曲、ニュース番組のオープニングテーマだったのかな?。
そのほか全部で14曲の色々なテーマが収められていて、どれもなかなか楽しい曲ばかりでした。私的にはこのアルバム、是非お勧めです。
隣4枚目、赤いジャケットのアルバムは『Reza Vali/PERSIAN FOLKLORE』。どんなアーティストだか全然知らなかったんだけど、ディスクユニオンの棚で“ミニマル”という分類に入って投げ売りしていたことと、私が好きでもある“スティーブン・スコット”という人のアルバムと同じレーベル(New Albion Records)だったということで買ってみたもの。内容はちょっと暗い感じのする、エスニック色が濃いミニマル(?)曲。ま、私的には、イマイチだったんだけど、この手の現代音楽が好きな人は結構いるのかもしれません。
左下5枚目は『BETWEEN OR BEYOND THE BLACK FOREST』。これは先(2001/02/02)に紹介した、ドイツMPSレーベルのオムニバスアルバム第1弾。第2弾に比べて第1弾の選曲は、オーソドックスなジャズ寄りの曲が多く、まあ良かったことは良かったんだけど、第2弾を初めて聴いた時のようなゾクゾクする感覚を味わうことは出来ませんでした。
次、下の列左隣のアルバムは『マルコ・ボスコ/東京ダイアリー』。えっと…あれ?。そうだ、このCDまだ聴いてないや…、これから聴いてみますんで、どうもごめんなさい(^^; 。
彼のCDに関しては、数週間前にディスクユニオンの500円投げ売りコーナーで買ってきた『There will be no money today』というアルバムを聴いたことがあるんだけど、ライナーに書いてある偉そうな前口上とはちょっと違って、なかなか耳当たりのいいエスニックジャズといった感じの曲でした。このアルバムも聴くのが楽しみです。
その隣、黒い色をしたジャケットは、『ABBA/GOLD GREATEST HITS』というアルバム。ま、このアルバムについては、わざわざここで紹介するまでもないメジャーなアイテムなんだけど、一応、こんなものもたまには買ってますよ、といった意味で…。
最後、一番右下のアルバムは、『丹下 桜/WINTER BEST SPUR』。彼女の歌はともかく、確かにすげー可愛い声はしてるよね。ま、ここで語れるのはそれだけッス(^^;; 。
と、ここまで書いておいて更に一点追加。やっぱり今日大江戸腺の御徒町で乗換えるんじゃなかったかな?、つい、ディスクユニオンに寄っちゃったじゃないですか(^^; 。
『FRED SIMON/DREAMHOUSE』。このCDは、今日上野ディスクユニオン4Fにある“安原 顯:推薦盤コーナー”に置いてあったもの。「お、ネイムレーベルのCDだ!」と思った私は、早速購入。そして家に帰って聴いてみた感想は、まあまあかな?といった程度でした。
同じ現代音楽好きらしいのですが、どうも私はこの“安原 顯”とあまり趣味が合わないのかもしれません。彼が最近の著書で盛んに紹介している“澤野工房”レーベルのジャズも、私にとってはイマイチ面白みに欠けます。
思うに、私はジャズという音楽で決まり切ったスタイルであるフレーズやテンポ、アドリブなどに、もう新鮮味を感じられなくなってしまったのかもしれません。
ま、今回紹介したこのアルバムも、演奏はジャズとしての落とし所をしっかり踏まえた曲になっているので、ジャズ的なフレーズが好きな人にとっては、結構たまらない音楽なんだと思います。でも、私にとっては、新しい音楽に触れた時のような、全身ワクワクするような感じは得られませんでした。普通のジャズとして考えれば、結構いいアルバムだったんですどね。
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体調も回復してきたので、昨日とは打って変わって爽やかなネタを一発。
最近都会では星空を眺める機会も減ってきているが、そんなときは、こちらのハッブル宇宙望遠鏡のサイトで宇宙を眺めてみては如何?。英語が苦手な方(私もだ)は、日本後解説サイトをどうぞ。
今日、キムラヤ新橋店を覗きにいったら、展示品扱いのソニー製CDプレヤーCDP-X5000が、なんと19,800円、同じく展示品ソニー製アンプTA-F5000が、な・なんと9,800円という破格値で売っていた。私はこの価格を見て、ちょっと店頭でクラクラきちゃいましたよ…。興味がある人は、スグにでも飛んでいった方がいいぞ。
ちなみにこの製品の設計者の個人サイトはこちら。
ちょっと前に壊れてしまったコンパクトカメラ。今日、何となく気になってきたので、色々とネットで調べてみたら、このシリーズ、結構評判いいみたいですね。確かにこのカメラで撮った空の色は、なかなか奇麗な色してたもんなあ。
ミーハーなもんだけど、評判がいいという噂を聞くと、きちんと修理してやりたくなってきたな…。どうしよ。
「え?、カノンってエロゲーの事じゃないの?」と思ったあなた…。確かにその通り!。あなたは立派なヲタです(^^;; 。でも今日の話題はゲームの事とはちょっと違う。製作会社であるKeyから発売(?)された、このゲームのBGMで使われていた曲をアレンジしたアルバム2枚についての話題です。
左から1枚目のアルバムは、“PC(18禁)版カノン:初回版”のみに同梱されていた“anemoscope”というアルバム。内容は、作曲者「折戸信治」自身によるBGMの別アレンジ。
元々、たかがエロゲー風情の割には無用に気合いの入った作りになっていたカノンの音楽だが、本アルバムに収録されている曲は、音楽観賞用にアレンジし直されたせいか、各曲程々に聴きやすい長さになっていて、聴いていて大変気持ちがいい。シンセ系、あるいはあまりイッちゃってない電子系音楽に興味のある方には、機会があれば是非聴いて頂きたい1枚です。
次のアルバムは、カノン発売後しばらくの間 Key オフィシャルサイトで限定販売していた“Last regret/風の辿り着く場所”というタイトルのアルバム。一応マキシシングルという扱いになっているが、収録時間は、かつてのレコードアルバム程度の長さがある。収録トラックは全7曲。隠しトラック(っていうほどでも無いか)に、主題歌の男性コーラスバージョンが収録されており、その曲もなかなかカッコいい。他は主題歌のアレンジ違いバージョンと、“anemoscope”の収録に漏れたBGMの別アレンジバージョン。これも相当気持ちいい曲ばかりが収録されており、本CDも、私的にはかなりお勧めの1枚です。
ということで、ここまで書いておいてナンなんですが、実は今回紹介したアルバム、2枚とも入手が相当困難になっています。
内緒の話なんですが(^^;; 、実は私自身“Last regret/風の辿り着く場所”の方は、きちんと新品(2,000円だったかな?)で手に入れることが出来たのですが、1枚目“anemoscope”の方は、既に手に入れられない状態だったので、ヤフオクでちょっぴり高目の値段で落札しちゃいました。申し訳ない…(^^;; 。
ちなみに現在の相場ですが、ヤフオク落札価格で“Last regret/風の辿り着く場所”が大体1万円強。“anemoscope”は、大体25,000円前後という、とんでもない相場になってしまっています。
ま、いいアルバムではあるけど、はっきり言って、そこまでのお金を出して聴くほどのもんでもないッスよ(^^;; 。
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今朝新聞を読んで気になった記事二件。まず一件目は映画『ベーゼ・モア』の話題。
私はこの映画について何にも知らないのだが、今朝の新聞によると「フランス国内で上映禁止処分」を受けたいわく付きの作品らしい。この映画は今春日本でも公開され、その内容は女性2人による壮絶な暴力、殺人、セックスをメインに描いているということだ。
私はここで、この映画の内容が青少年に与える影響を…などというバカ丸出しのコメントをするつもりは無い。同様に内容についても何も語らない。ひょっとしたら凄い名作なのかもしれないし、ただの駄作なのかもしれない。そのことについては当然ながらさっぱり分からない。
ただ、私がここで問題にしたいのは「何故おフランスの映画だと、上映に関して何の議論も起きないの?」ということだ。
例えばちょっと前に話題になった「バトルロワイヤル」。あの映画の公開にあたっては、各教育機関から国会議員の間にまで、上映禁止を求める動きが沢山あった。あのとき大騒ぎした連中って、何で今回の件に関しては何も言わずに黙ってるんだ?。ひょっとして文化先進国のフランス製品にケチを付けるという事は、元々高くない自分達の文化レベルが、更に低く見られるとでも考えてるのかな?。
どうせ映画が公開された後、評論家の間から「フランス製の映画らしく、残虐なハズの暴力シーンもどことなくエスプリを感じさせ…」なんて、これまたバカ丸出しの評論が発表されたりするんだろうな。
所詮日本における「表現の質を考える」なんて議論は、ホント実体のないくだらないものなんだね。あほらし…。
次の話題、何でも三重県が女優の「中尾ミエ」と組んで展開している観光CMキャンペーン。その中で中尾ミエが「ミエと遊んでぇ〜」と言うCMが“セクハラの疑いがある”ということで放送に待ったをかけられたらしい。ま、このCMについても、実際に内容を見たわけでは無いので、私にはこの件の是非を判断することは出来ない。ま、セクハラといえばセクハラなんだろうね…。と考えている時に丁度見た別のテレビCM。
乳飲料(?)のCMで商品に扮したキャラクターが「どうせ飲まれるんなら、美女の骨になりたいなぁ」などと言っていると、丁度美女がその商品を買いに来る。「ラッキー」と思った矢先、横から手を出したオヤジに買われてしまいがっかりするというもの。
このCM、前記の「中尾ミエ」のCMに照らし合わせて考えると、オヤジを軽視した立派なセクハラなんじゃないか?。商品を勝手に擬人化し、なおかつ美女に買ってほしいなどと考えている描写は、下手をすれば逆の意味でもセクハラじみたCMだ。こんなCMが平気で放送されているとは、私は信じられない。早速その商品の不買運動を起こし、市民運動、あるいはインターネットを通じ、世に訴えて…。
などとやったら、バカ丸出しだよね。でも、世にある殆どのCMに対するセクハラ騒ぎって、こんなバカげたものばかりじゃないの?。こんなくだらない事件でいちいちセクハラ、セクハラと騒いでいると、実際深刻なセクハラを受け戦っている人たちにとっても、世間では「またバカなことで言い争ってるよ」としか考えてくれなくなってしまうのではないかな?。セクハラ問題は、実際に表面化しにくい問題であるからこそ、このようなムードばかり煽るような報道は、報道側の良心として慎むべきでは?、と思うんだけどね。
とまあ、熱にうなされながら、今日何となく考えた事でした。書き終えて読み返してみると、こんな事真面目に考えてる自分自身も、ちょっとあほらしいかもね。
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昨日から風邪で悩まされている…。そんな時、丁度テレビで「鼻が詰まっているときの裏技」というのをやっていた。なんでもそれは、家にある綿棒を曲げて、それを鼻の両穴に突っ込むというもの…。私も早速やってみたのだが、この方法、確かに呼吸は楽になるんだけど、鼻の穴両方を押し広げる形になるので、ちょっと穴の部分がイタい。それに見栄えもあまりイイモンじゃ無いよね。
ということで、こんな場合に私が取っている方法を、ここで紹介する。
図の1番は、テレビで紹介されていた方法。確かに鼻詰まりは解消されるけど、ちょっとみっともない。
そこで図の2番。方法は簡単で、家にある絆創膏を使い、鼻腔(鼻の中間辺り)の付近をつまみ上げるように貼って固定するというもの。この方法でも、きちんと鼻詰まりは楽になるし、なんと言ってもテレビで紹介されている方法みたいに、外を出歩けないというほどみっともない姿ではない。更にメリットを挙げると、この状態のまま鼻を“かむ”事もできるし、鼻の穴が押し広げられて、イタくなるという事もない。まさに至れり尽くせり…、鼻詰まりで苦しんでいる方は、是非実践してみて欲しい。
って、この方法…、実は私が考え出した訳ではなく、実はプロの自転車選手が同じような方法を用い、呼吸量を増やすというのを以前何処かで見て、それで家庭にあるもので真似出来ないかな?、と思って考えてみたんだよね。
確か、スポーツショップに行けば、これに使う為の専用のテープが売ってるはず。専用品は透明で目立たないので、絆創膏以上に見た目も気にならないと思うよ。
会社を休んでまで、こんなみんなの役に立つ「裏技」を紹介するなんて…、なんて私ってイイヤツなんでしょ(^^;;; 。
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可愛らしいくしゃみってのはどんな感じだろうか…。
「くしゅん」
「くちゅん」
「はくチュッ」
「へくちょん」
ま、ヲレはオヤジだから、そんな心配しないで豪快にくしゃみすればそれでいいんだけどね(^^;; 。
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つーことで、とりあえずこちらで作例を暫定公開。はっきり言って、作品としては全然ダメな写真ですので、その点をご容赦下さい。
そのうち、もちっとマシなページを作るつもり。
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うひゃひゃひゃ…買っちゃった。
今朝、私が朝風呂に入っていると、家の母親から「カメラを買いたいから、上野のカメラ屋までつきあってほしい、予算は大体5万円程度で簡単に使えるカメラを選んでくれ」と言われた。
もう、その瞬間、私の瞳は「きゅぴーん」と光ったね(^^; 。当然親に買わせるカメラは決まってます。ベッサじゃ無いッスよ、いくら私でも、そこまで悪質じゃありません。ということでリコーGR1sを勧めることにしました。ちなみにこのカメラ、本日のヨドバシ価格で74,800円でした。
当然、母からは「高い!」と言われたのですが、それじゃ私が「2万出す」といって無理矢理納得させ、あまつさえ、買った帰り道「俺も金出したんだから、俺にも使わせてよね」なんて約束まで取付けてきました。我ながらあこぎッスね。ま、許せよ…母。
ということで、作例その他については、また後日じっくりと…。
今日、上野にカメラを買いに行ったついでに買ってきた。値段が上下セットで2,500円、色がベージュ。早速家に帰って着てみると、結構薄っぺらい生地の割には、動きやすくて暖かい。なるほど…こりゃいいや。
こんな格好してると、ちょっと“サライ”や“ラピタ”ばかり読んでるミーハーオヤジに見えなくもないが、以前部屋着で愛用していたチャイナ服(ただのチャイナ服じゃなく、大中で買った脇を留めるタイプのヤツ、本来は女性用らしい)よりはましだろ…。私もいい加減いい年ぶっこいてきたからな、少しはオヤジっぽい格好をしないと(^^; 。
つーことでこの作務衣。部屋着としては動きやすいし、そこそこ暖かいし、なかなかお勧めッスよ。少なくとも、上下で安物のスエットを着てるよりは、ちょっとお洒落に見えるしね(^^ 。
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新たに聴いた。
左から一枚目は、『DELTA SAXOPHONE QUARTET/minimal tendencies』。このアルバム、長い間探していたんだけど、この前ようやく銀座山野楽器で売ってるのを発見。丁度近いうちamazon.comに注文出そうと思ってた所だったので助かった。
内容は、サックス奏者4人によるミニマルミュージックの演奏。詳しくはこちらのサイトに解説がある。
二枚目は、『BETWEEN OR BEYOND THE BLACK FOREST 2』。ドイツMPSレーベルのオムニバス版。詳しくはこちらの通販サイトを参照。このアルバム、ホントめちゃめちゃイイッス。早速、第1弾も探さないと…。
三枚目は、『真綾さま(^^; /マメシバ 』。このCDは現在12chで放送しているアニメ「地球少女アルジュナ」の主題歌。番組の方ははっきり言って「つまらん&不愉快&偽エコアニメ」といったものでしかないのだが、ま、主題歌の方はお約束ということで…(^^; 。
曲は普通に良かったッスよ。
『竹内正美/テルミン:エーテル音楽と20世ロシアを生きた男(岳陽社)』
世界初の電子楽器といわれる“テルミン”の発明者、テルミン博士の生涯と、楽器としてのテルミンの歩みをまとめた本。ややファンブック的ノリが気になるのだが、なんせ、私が全然知らなかったことばかりが書いてあったので、面白くてアッという間に読み終えてしまった。
読後、テルミン博士の生涯そのものについても、ちょっと興味が出てきた。
『みつとみ俊郎/音楽ジャンルって何だろう(新潮選書)』
世に溢れる様々な音楽のジャンルについて、分かり易く解説してある本。クラシック、ジャズ、ロック、ワールドミュージックなどのおおざっぱなジャンルから、バロック、モダンジャズ、デスメタル、ヒーリングなどの詳細なジャンル分けまで、それぞれ代表的な音楽の解説を交えながら解説してある。
特に面白かったのが、ポップスとロックの違いについての話。この著者によると、ポップスとは、あくまでも売れることを目的にして(ちょっと言葉が悪いかな?「大衆に理解されることを目的として」と言った方がいいかもしれない)作られた音楽であり、ロックというのは、結果として大衆に支持されることがあっても、決して大衆に理解される目的で作られた音楽ではない…ということらしい。
ま、その他各ジャンル別には、読む人にとって色々と異論はあるかもしれないけど、あくまでも「基礎知識」と思って読んでみると、きっと知らなかったことも沢山書いてあるんじゃないかな?。特に音楽の場合は「自分の興味があるジャンル以外は何も知らない」という人が殆どだろうからね。
余談だけど、この本の著者によると「ロックマニアとアニメマニアは似ている」のだそうだ。そ…そうかな?、そうかもね(^^; 。
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いや…、特に書きたいネタがある訳じゃないんだけど、毎月1日はこのページの更新をしないといけないので…。
今月もよろしくね(^^ 。
今日、慌てて携帯電話を家に忘れたまま会社に出掛けてしまった。
仕方ないので、家に帰って携帯ををチェックすると、母親から着歴アリ…。あれ?、そういえば今日は家に誰もいない、みんな何処行ったんだろ?。早速母の携帯に電話してみると、
「今、丁度寿司屋に入ったところ。あんたの携帯に電話入れたけど、全然出なかったから…」
なんで、こんな日に限って〜ぇ!!!(T.T 。
今発売されてるホットドックプレスの特集は、ズバリ「僕らの夢見た21世紀」。様々な分野の未来科学が、ミーハーな視点で紹介されていて、結構面白いです。私も思わず買っちゃったよ(^^ 。
ミーハーな科学記事でお約束な「理想のメカ美少女」なんて特集もちゃんとあるし(私としては、ここでエントリーされてる中では、やっぱり“マルチ”が一番イイッス(^^; 、というか、他のキャラは色々と困りそう)、硬派なボク向けには、「最強ロボ・トーナメント」(今回はエントリーされてないけど、この手の話になると必ず最強は“イデオン”で終わっちゃうんだよな)といった記事もあります。
特集の間に挿入されてる、ぬるめの科学漫画もまた楽しいし、また、最近はこの手の話になると必ず出てくる、柳田理科雄(空想科学何とか…といった、あの手の本の著者)も、「コンバトラーVの右足に乗る北小助は、キック一発で大ダメージを受ける」なんて、バカ丸出しのコメントを寄せてたりしして、知的レベルを低めに保ったまま(^^; 、なんとなくアカデミックな気分に浸る事も可能です。
もちろん、まじめな未来科学の記事も沢山あったけどね(^^ 。