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今日の関東地方は、なんと雪。しかし、今日を逃すとお花見に行けるチャンスはもう無いということで、毎年出掛けている北越谷の元荒川沿いにお花見に行って来ました。
去年はこんなにいい陽気だったのですが、今年はマジで寒い。なんでも桜が満開の時期に雪が降るのは、東京では25年ぶりの事らしいです。
この寒い中、手袋を持っていかなかったのは失敗で、カメラを持つ指もかじかんでしまい、思うように操作が出来なくなる始末。いや〜、まいったまいった…。
でも、こんな雪の中の景色で満開の桜を見れるというのも、かなり珍しい体験ですよね。桜の木の下から、雪の降る川面を眺めると、なんだかとても不思議な景色。そのまま上に目を移すと、桜の花の間から、ひらひらと雪の花びらが舞い降りてくるようで、非常に幻想的な光景でした。
その後、体が冷えたので、川辺にある臨時の居酒屋で甘酒を飲みます。当然ですが、こんな天候では花見の客もさっぱりみたいで、テントの下では、従業員がヤケクソな状態でカラオケを歌っていました。ちょっとうるさくて、コレには参ったな…(^^;; 。
今日はとても寒かったので、例年通り桜の花の下で酒を呑むという訳にはいかなかったけど、それでも滅多に見ることが出来ない光景を目にすることが出来て良かったです。
今朝、開店直後のトイザらス草加店に出動して買ってきました。本体は3色あるうちの、透明なカラーが売り切れてましたが、他の色の在庫は、まだ10個づつくらいはありました。欲しい方は、急いで買いに行けばまだ大丈夫じゃないかな?。
ソフトはF-ZEROを買ってきました。このソフトはスーファミ発売当時、私がはまりまくった近未来レースゲームです。
早速本体を起動してゲーム開始したのですが、ハッキリ言って全然ダメ…。いや、ゲームがじゃなくて、私のウデがへろへろになってます。かつてのF-ZEROでは、MUTE-CITYで2分4秒台(中には一分台を出したバカ共も居たらしいが(^^;; …)をコンスタントに出していた私なのに、アドバンス版のF-ZEROでは、コースをクリアすることすら難しかったです。
「こんなハズはない!」と思って、慌ててスーファミを引っぱり出して(^^;; 、昔のF-ZEROを起動してみたんですが、比較するとやはりアドバンス版はちょっとコースが難しくなってますね。少し安心。
しかし、久しぶりにスーファミ起動してみると、画面が荒いですね。画像に関しては、今日買ってきたアドバンスの方が全然綺麗です。ま、画像だけでなく中身も優秀なんですけどね。ゲーム機の進化ってのも、なかなか凄いモンです。
液晶が相変わらずちょっと暗めなのが残念なんだけど、動きはかなり綺麗。それと音にもなかなか凝ってますね。早速メインシステムに繋いで、マーリンEXL-1で鳴らしてみたんだけど(こんな事するのは、私ぐらいなモンだろうな(^^;; …)結構な迫力でした。こうなると本末転倒かもですが、映像出力も欲しいような気もしますね。そのうち家庭用ゲーム機って、基本は携帯型で、必要に応じて外部の映像や音声に接続するような形態になっていくのかもしれません。
ということで、今回買ったアドバンス版F-ZERO、スゲー面白いよ!。本体買った人がいれば、一緒に対戦バトルしましょうよ(^^ 。
おいおい…、今窓の外を見たら、雪になってますよ。なんだかすげーな。
ReadMe! JAPANに登録して一週間。その間の集計が出たので、結果を包み隠さずご報告致します。
日付 | 得票数 | 順位 |
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2001-03-24 | 24 | 1591 |
2001-03-25 | 23 | 1645 |
2001-03-26 | 33 | 1395 |
2001-03-27 | 34 | 1348 |
2001-03-28 | 39 | 1241 |
2001-03-29 | 30 | 1481 |
2001-03-30 | 35 | 1294 |
という事で、得票数の結果を見てみると、多い気もするし、少ない気もするし…で、数自体は「ま、こんなもんかな」という感じなんですが、それよりも何よりも気になるのが、一日の得票数の変動が、極めて安定しているという事。これについては、ちょっと不思議な気もします。
しかしまあ…よく判らないけど、順位が出るというのは、意味もなく楽しいもんですね(^^ 。来月からも皆さん、“まっかちん.Web”を、よろしくお願いします。
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新利根川橋が、4月7日から無料になります。かかった建設費はまだ回収できてないみたいですが、法律で決められた料金徴収期間が終了する為、予定通りの無料開放となったみたいです。
ま、無料とは言っても、回収できなかった建設費はきちんと我々の税金から取っていくんでしょうけどね。
しかしまあ…、おそらくこのような採算が全然とれてない道路って、全国で腐るほどあるんだろうね。ま、道路は生活に必要なモノだから、むやみに建設反対を唱えるのもどうかと思うんだけど、だからといって、最近の田舎に良くある日中誰も使わないような豪華な道路を建設するのは、いい加減止めにして欲しいよな。
日本の道路行政って、必要もない場所に豪華な道路を造ってばっかりで、必要な場所にはちゃんとした道路を全然造つくってくれないからね。結局日本の道路建設は、地方議員の票稼ぎにしか使われていないという現実に、特に都市部に住んでいる人達(私も含めてなんだけど)は、もっとストレートに怒りを表明するべきだと思うよ。道路建設に使われる税金なんて、殆どは中央から地方にむしり取られる補助金で造っているわけだから…。
それはともかくとして、新利根川橋は自分でもよく使う道路なので、無料化は素直に嬉しいな。
だそうです。ま、いっちゃなんだけど自業自得だろうね、そんな規制を受ける羽目になったのは…。
私が思うに、世間一般の人達って、クルマの運転を職業としている『プロドライバー』に対して甘すぎるよな。色々なジャンルで『プロ』と呼ばれる人達が居る中、プロの人間でマナーが悪い人間がここまで沢山いるのって、ドライバー業界だけだと思います。
もちろん、プロドライバーの人達一般がマナーの悪い連中だとは言いませんが、マナーの悪い人間を平気でのさばらせているという事は、やはり業界全体に適切な浄化作用が働いてないということでしょう。これを機会に、トラック業界やタクシー業界の人間は、業界全体のマナー向上についてそろそろ考えた方がいいんじゃないの?。
そうそう。それと、家の近所に良く出没する『キチガイダンプ運転手』共についても、早く何らかの規制をしてくれ!。
さっき会社の近所にあるキムラヤCD特価品コーナーで釣り上げてきたエモノ。このCDは1996年にビクターエンターテイメントからマスターズ・オブ・ジャズ〜ザ・ヒストリー・シリーズとして20bit-K2仕様で発売されたもので、お値段は、当然新品未開封の状態でなんと300円。
つーか、こんな素敵な盤が特価品コーナーに残っているとは、新橋近辺のサラリーマンの目は節穴か?(^^;; 。
んで、今事務所で聴いてるんだけど、黄金期のモダンジャズの香りがプンプンとしてたまりませんわ。このCD、きちんとした定価で買っても全然損をしないアルバムだと思いますよ。
─ そして、家に帰って自分のシステムで聴いてみた上での録音評 ─
寺島靖国が「あのころのステレオ盤は、音を左右に振り分けすぎていけない…」みたいな事本で書いてたけど、その通りの録音でした。音にパワーはあってその点は嬉しいんだけど、センターがスッカスカ…。なにも、そんなとこまで忠実に再現すること無いのに…(^^ 。
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世間的にはどっちが先で、どっちの意味で使われてるのか良く知らないけど、宇多田ヒカルのことをヒッキーと呼ぶのはそろそろ止めにした方がいいと思うぞ。
私的(に限らず、案外多くの人達)には、ヒッキーという言葉は、ひきこもりを意味する言葉だと思ってますんで(^^;; 。
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なんか、個人的にはもうどうでもいい感じの喜多方なんですが、仕方なくつき合いで、またまた本場の喜多方ラーメンを食べに行ってきました。
家を出たのが早朝二時。深夜の国道294号をのんびり北上して、喜多方駅前に着いたのが午前7:30。ラーメン屋開店まで駅前でぶらぶらと時間をつぶし、8時過ぎに喜多方ラーメン老舗の一つ“まこと食堂”に向かいます。
ここまこと食堂のラーメンは、ちょっと油が多めのこってりしょうゆ味。でも不思議と食感はサッパリしているので、脂ぎったラーメンが苦手な人でも大丈夫じゃないかな。でも、この店って普段はすげー込んでるんだよね。春の連休中や秋の行楽シーズンは、店の前で30分以上待つのは覚悟した方がいいかもしれません。
無事ラーメンを食べた後、スポンサーへのおみやげを買いに(今回はスポンサーが居るのだ!)喜多方ラーメン館に行きます。そこで自分用におなじみの手巻きラーメンを買って、早々に喜多方を後にします。
その後、友人のリクエストで郡山にあるアニメイト(ヲイヲイ…)に寄り、帰りは郡山で高速道路に乗り、一気に帰ってきました。
今回の会津喜多方行に使ったアウディ80の燃費は、リッター当たり12キロちょっと。総走行距離は約650キロでした。
つーか、今回の文章、なんとなく投げやりな感じになってしまいましたが、しょーがないっしょ、私にとっては、喜多方に関してもう改めて書くことなんて無いんだから…(^^;; 。
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ちょっと荒れてるかな?。
ホントは明日の発売なのですが、今日石丸電気に寄ったら売ってたので買ってきました。
それにしても、今日の石丸電気ソフトワンは平日だというのに凄い人出だったな…。今日は“浜崎あゆみ・宇多田ヒカル・坂本真綾”三人のアルバム発売日が重なったからね。特に秋葉系住民にとっては、坂本真綾のアルバム発売日ということで、お客が殺到したんだと思う。
このルーシー。おそらく一般ヒットチャートではあまり上位に上がらないと思うけど、少なくとも今晩の石丸電気では、CD買いに来た客の殆ど9割以上(嘘ではない、ホントにレジカウンタに並べてあるCDの山ほぼ全部にルーシーが重なってた)が、このアルバムを買いに来ていたみたいだった。今日一日で一体何枚売れたんだろ?。
逆に入口でやっていた浜崎あゆみのアルバム発売キャンペーンの方は、全然閑散としていたのが印象的だった。秋葉の流行は、世間の流行と全然違うという事なのか、それとも実のところ、浜崎や宇多田は世間で騒がれてるほどファンが多い訳じゃ無いということなんだろうか。ま、どっちでもイイけどね(^^ 。
んで、早速家に帰って聴いてる最中です。う〜ん…なかなかイイんじゃないでしょうか。個人的にはこの真綾さま(^^;; の歌。もちっとは世間一般で評価されてもイイような気もしますけど、別冊宝島のJ-POPの本に書かれてるような「プロデュースをしっかりすれば、一般層にもバカ売れする」というような音楽だとも思えません。なんだかんだで結構好き嫌いが別れる音楽じゃないかと思います。
ま、皆さんも一度何処かで聴いてみて下さいよ。私的にはお勧めですから…。
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早速友人のたつやさんに、2001年03月24日分のエッセイで取り上げて頂きました。どうもありがとうございます。
更に、ReadMe JAPANのレビュー記事を書いているHEY BULLDOGというサイトの『おすすめサイトありったけレビュー』というページで、早速私のサイトが紹介されていました。どうもありがとうございます。
大変ありがたいことなんですが、ちょっと気になったのは、一緒に書かれている紹介文が昔のまま(自分でReadMe JAPANに登録しのは、今回が初めてなんですが)というのが、どうも…(^^;; 。
ま、これからも、マイペースで気ままな文章を書き散らかしていきますので、皆様も気ままにおつきあい下さいね(^^ 。
今日の新聞によると東京都と群馬県で、女性県議会(都議会)議員に対し、産休制度を適用する法案が可決されたらしい。新聞では結構あっさりと書かれていた事だけど、冷静に考えれるとこの法案って、結構とんでもない悪法なんじゃないのか?。
いや、一般的な企業、公務員の方たちが産休制度の適応を受けるのは当然の権利だし、もっと積極的にこの制度は活用されるべきだと私も理解しているのだが、事議員となると事情は全然別だろ。
例えば都議会の場合任期は4年。その4年の間に出産のため半年から一年も休まれるのだとしたら、そもそもその議員って、一体なんのために議員になったんだろ。
育児休暇は人として当然の権利とはいっても、じゃあその議員に理想の政治活動を行うことを期待して投票した一般有権者の権利は、踏みにじっても一向に構わないというのだろうか。いや、その議員に対し出産活動を期待して投票したというなら話は別なんだけど、そんな有権者はいる訳ないよな。
もともと任期が決まっていて、なおかつ自分から強く望んで、更に一般有権者の支持に全力で応えなければいけない職業に就いてる立場の人間が、「子供が出来ちゃいました。出産のためお休みしま〜す。あ、お休み期間中もちゃんと給料(とは言わないのかな?)は頂戴ね」なんて、あまりにも有権者を舐めてないか?。別に出産って、自分でコントロールできない事じゃ無いだろ。そもそもそんな自分勝手な人間は、議員なんてやる資格ないと私は思うけどね。
政治家は職業ではない、理想の政治活動を実行するために、選挙で選ばれる人たちのことだ。おそらく政治家という身分に対し、特権的な権利を得ることしか考えていないから、こんなバカげた事を考えつくんだろうな。こんな事を平然と言い出す議員共って、そのうち選挙に落ちたときも、規定通りの失業保険よこせとか言い出すつもりなんじゃないのか?。おまえら、もっと真面目に仕事しろよな。
いつもこの手の番組を見て思うんだけど、これって、現場警察官の無能ぶりをみんなでバカにするために作られている番組なんだろうか…。
少なくとも、暴走族に対する取り締まり風景は、取り締まりをやってるのか、一緒に暴走してるのか、よく判らない感じ…。
ま、もっとも、この少年組織に対する甘っちょろい対策は、その手の市民団体と名乗る組織が、警察権力の重要な部分を骨抜きにした結果なんだけどね。
法治国家を名乗る国で、警察の取り締まりに全く従わない連中が居て、なおかつ警官は強硬手段を取れないってのは、ホントは日本って法治国家じゃ無いのかもしれないな。たまたま大部分の国民が、おっとりした性格ってだけでね。
珍しくテレビを見続けてるので、ついでにコメント。
今番組内で、雲仙普賢岳の火砕流で死亡したカメラマンを英雄視するような事を放送してるんだけど、そもそもこの人達って、地元消防署や警察著の度重なる警告を無視して、スクープ狙いで危険を省みず現場に向かっていった野次馬でしょ。
別にそれは悪いことだとは思いませんが(それが仕事なんだしね)、同業のマスコミが、それを英雄として扱うのは、ちょっとおかしいんじゃないの?。
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昨日書庫の中から発見された、これはなつかしの少年キングに連載されていた、いしかわじゅんの漫画。初版発行は1985年というから、もう既に16年前の作品ということになる。
んで早速読み返してみたんだけど、これがめちゃおもろいわ。
最近は、漫画家なのかエッセイストなのか、それとも文化人なのかよく分からないいしかわじゅん先生だが、当時はちゃんと面白い漫画書いてたんだね。最近の漫画は全然面白くないけど。
なんだか、他の当時の作品「アトミック街」とか、久しぶりに読みたくなってきたな。週末古本屋にでも行ってこよ。
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何時だったかなぁ。私がまだ学生の頃だったと思うんだけど、確かテレビの番組改編期特番でよくある、地方のアナウンサーが集合してお祭りみたいな番組をやってた時に、その中で確か地方局の男のアナウンサーがいきなり
「パヤンパンパン!ズッコ〜ン!!!(ズッキーン!だったかな?)」
なんてギャグを、ビートたけしの「コマネチ!」の出来損ないみたいなポーズを付けながら決めてたんだよね。
ハッキリいって、凄い寒いギャグではあったんだけど、それを見て以来、何故か私の頭の中では、あの「パヤンパンパン、ズッコ〜ン」というフレーズが、何度も繰り返されるようになってしまいました。
だもんでその番組を見て以来ずっと、私の頭の中でずっこけフレーズを言うときは「がちょーん」でも「はらほろひれはれ」でもなく、「パヤンパンパン」と言ってます。恥ずかしいのでみんなには内緒だよ(^^;; 。
ああ…、もう一度あのギャグ、もう一度聞いてみたいなぁ。どなたか、こんなギャグを言っていた地方局のアナウンサーの事、ご存じの方いらっしゃいませんか?、って…いるわけねーか(^^;; 。
久々に真面目に仕事をしないといけない日々が続いてるんだけど、どうも真面目に仕事する気になれないね、あたしゃ〜(^^;; 。こまったもんだ。
ひょっとして私は、長時間連続で仕事が出来ない病気にかかってしまったのだろうか?。だとしたら、仕事なんてしないで早く寝てないと…(^^;; 。
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会社で使うMOを買いに、火曜日の夕方、知る人ぞ知る秋葉の磁気研究所というお店に行って来たんだけど、そこの店ではなんと、640MB-MOが十枚一箱で3,000円(!)という値段で売っていた。
その店では、以前5枚入り1,900円というのが最安値だったので、更に安値更新という事になる。
一枚当たりで換算すると、たった300円…。MOディスクも、安くなったもんだね。
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本屋で立ち読みをしている最中。不意に笑いの“ツボ”に入ったりすると、ホント困るよね。
あっしの場合、既に往来で一人笑いしていて許される年齢じゃない(^^;; ので、そんなときは一所懸命我慢するんだけど、時として我慢の限界に達してしまう場合もあったりする。
こんな場合、仕方ないから急いで本を棚に戻して、そのまま人があんまり居ない実用書・参考書のコーナーなどに避難して、そこで笑うことにしてるんだけど(笑うというより、ニヤつくといった方が正解だが)、考えてみれば、その場所で一人笑いを他人に見られると、もっとまずいヤツになっちゃうよな。
これからは注意しよ。
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先週私の友人にPS版のTo Heartを貸したところ、今更ながらハマってしまったみたいで、今日再び家に来てWIN版のTo Heartを持ってっちゃった。
今度会うときは「マルチ萌え〜」とか言ってなければいいけど…。
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暇だったので地元の図書館にお出かけ。長々と借り出す本を館内で選んでいると、不意に両肩を叩かれた。
あれ?と思ったら、同級生の女の子(いや、もう女の“子”じゃないかな?(^^; …)2人だった。別に卒業以来会ってない訳じゃないんだけど、こんなところで古い友人と会えるとは、ちょっと嬉しいね。
つーことで、今日図書館で借りてきた本。
・藤沢公男/工具・実践的活用法
・別冊CG/自動車アーカイヴ・70年代ドイツ車編:70年代日本車編
・高荷義之/プラモデルパッケージの世界
・杉山正明/世界史を変貌させたモンゴル(氏のモンゴル史観は、一風変わって面白いので、他の著作もお勧め!)
・トロツキー著:藤井一行訳/ロシア革命史1
・レザーノフ著:大島幹雄訳/日本滞在日記(もう絶版だけど、講談社学術文庫から出版されていた同時代のロシア士官、ゴロウニンが書いた「日本俘虜日記」は、めちゃめちゃ面白いので、見つけたら読んでみて!)
更に、帰り道急に漫画が読みたくなって古本屋へ寄る。そこで買った本。
・しまもとかずひこ氏の絵が可愛いくて思わず買ってしまったわんコ通信Vol.4
・風雲児たちの続編になるみなもと太郎/雲竜奔馬Vol.1
・某友人が絶賛していた田中ユタカ/愛人Vol.1
という感じです。明日は雨らしいから、じっくりと読書三昧で過ごそうかね…。
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最近J-WAVEでやたらとかかってばかりの、メイヤの歌が結構ウザい。
なんだか、大して太さがある声じゃないのに、無理して図太い声を出そうとしてるのがかなり不自然。この声って、声量の無い女子高生が、文化祭のステージで無理して大声でロックを歌ってるみたいな声だな。
昔ヲタな友人に聴かせてもらった“へ○る”の歌にも似てるかも。
大きなモノを持って集合編は「ふむふむ」と思ったけど、星に一番近い場所編は、ちょっと納得いかん。
個人的には、プラネタリウムを星に一番近い場所と言うのは、少し無理があるような気がする。ま、星の事を詳しく知ることが出来る場所ではあると思うけどね。
このバージョンのCM、ちょっとヒネリを加えすぎて(というか洒落すぎて?)、外してしまった感じかな(^^ 。
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に収録されてる「さすらい」って歌、いいよなぁ〜。おれもさすらいの旅に出たいよ。
午前中、会社で使うソフトを買うためヨドバシカメラに行って来ました。おかげさまで、またポイントも少しばかり…(^^;;。
そして会社の用を済ませた後、ヨドバシゲーム館を覗きに行ったのですが、店内はすごい行列でした。今日はなんかビックタイトルの発売日だったっけ?。
それとその後、私は良く知らないのですが、今ナウな若者の間で流行っているという“18禁ゲーム”とは一体どんなモノなんだろう?と思い、後学の為ついでに売り場を覗いてくることにしました(^^;;;; 。
店内に入り「ほうほう…、これが今若者の間で流行っている18禁ゲームというモノか。どれどれ、どんなモノが今の流行りなのかのぉ。ん?、なんだリーフの新作ゲームが出てるじゃん!。でもまじ☆アンでイタい目に遭ったばかりだからな。今回はやめとこか…」。などと、ライトな気分で店内を見回っていると、ふと女性の香水(シャンプー?)の香りがしてきました。
あれ?、と思って辺りを見回すと、数人の若い女性が、真剣な目つきで店内に積んであるエロゲーの品定めをしていました。
秋葉辺りでは、カップルでエロゲーを買いに来る人達を案外よく見たりするものですが、さすがに女性単独で(しかも複数)エロゲー売り場をうろついてるのはあまり見たことないな…。ホント、時代もサバけてきたものですね。
ま、エロゲーとは言っても、中身のエロ度は「火曜サスペンス劇場」以下のモノも多いみたいだし、冷静に考えれば大したことでもないんだけどね。
でもやっぱ、ちょっとびっくりだったかな?
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って訳じゃないんだけど、久しぶりに本来の勤務時間中、まともに仕事をしなければならなくなりました。
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噂の“風水”アニメ。昨日初めて見た。
Dr.リン先生、こんにちは。
私は都内の会社に通う30代独身の男です。私の悩みを聴いてください。実は私、毎朝電車で見かける女性に恋をしてしまったみたいなんです。
8:42分発の始発電車前から5両目にいつも座っている小柄な女性。毎朝出勤前に、今日こそは声をかけようと思って家を出るのですが、いざ電車に乗ると、別にきっかけがあるわけじゃないし、逆に怪しまれたらどうしようかと考えてしまって、なかなか声をかけることが出来ません。
Dr.リン先生、こんな僕に何かアドバイスを下さい。
ってな悩みを、Dr.リン先生の掲示板に書くと…。
ってな感じで答えてくれるらしい。Dr.リン先生(中学生!)の風水は“当たる!”との評判らしいから、こういった恋の悩みも一発で解決してくれるらしいよ。
つーか、このアニメの一体何処が風水なんじゃい!!
ちなみに、上のたとえ話はフィクションだからな、その辺きちんと理解しておくように。あ、それとアニメそのものの出来については、ま、あんなモンじゃないのかな?。私はもう見ませんけど(^^;; 。
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別に大したモノでもないんだけど、なんとなく私と同じ世代の人には懐かしい逸品かな?、と思って…。
当時、筑波科学万博京セラ館で買ったこのハサミ、現在でも私の部屋では現役で活躍中。正直言ってトータルなハサミの性能としては一級品とはいえないんだけど(中央ネジの取り付け精度とか、ハンドルの形状とかね…)、さすが“ファインセラミックス・ジルコニア”製、確かに刃の部分の劣化は、長年使用していても全く感じられない。
科学万博が開催された、1980年代。世の中は「プチ・セラミックブーム」だった。セラミックで作られた包丁、ハサミ、ピンセット、日産が開発したセラミックターボに、いすゞが開発したセラミックエンジン(エンジン自体が冷却不要とはいっても、結局混合気は冷やさないと効率落ちるということ、エンジン自体の熱をエネルギーとして回収する手段が得られなかったこと、などで、結局実用化には至らなかった)、そういえば、当時公開されたアニメ“風の谷のナウシカ”の世界も、セラミック世界じゃなかったっけ?。そんな感じで、当時セラミックは、未来の素材として注目を集めていたものだった。
今では、独立した言葉としてあまりセラミックという言葉は聞かなくなったが、むしろ素材としての物珍しさの次期は過ぎて、一般的な分野での実用化が進んできたということなのか?。ちなみにセラミック製のハサミは現在でも形を変えて生産されているし、歯のインプラントとしても、セラミックはなくてはならない素材になっている。
でも、私はこのセラミック製ハサミを見るたびに、ちょっと未来の香りがした当時のセラミックブームを思い出すんだよね。思えばあの頃が、科学万能思想最後の時代だったのかもしれない。
私が子供の頃に思った未来というのも、既に「懐かしい未来」になってしまっているんだなぁ。
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何故だか判らないけど、今日のEXL-1は異常に調子が悪い…。初めは、どっかぶっ壊れたんじゃないかと思ったよ。
とりあえず、先週からケーブルテストのために使っていたNait2の使用を停止し、一応メインアンプである、MAJIKに戻してみる…。それでもイマイチな為、今度は左右のウーハー・ツイーターを別々に鳴らし(バイワイヤリングなので、このような検証が可能)スピーカー自体の調子をチェック。特に異常はないので、今度は背面の接続端子やケーブルなどを外し、再度接続して検証。やっぱり音に元気がない…。一体今日はどうしたんだろ?。
また暖かくなってきたからなぁ(今日は寒かったけど)、そのせいなのかしら?。
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出先でトイレに行くと、殆どいつも思うんだけど、なんで男子トイレって外から丸見えの構造に作ってあるんだろ?。トイレを設計するヤツって露出狂なのか、それとも他人の排泄姿を見たいから、そんな設計にしてるのか?。
それと、デパートやファミレスのトイレでも感じるんだけど、大体男子トイレ・女子トイレが並んでる場所って、男子トイレが手前側に作ってあるんだよね。これも不思議。
だって、女子トイレってのは基本的に個室なんだから、トイレの入口が何処にあろうが関係ないと思うけど、男子トイレの場合は、下手な場所に入り口があると、たとえ後ろ姿とはいえ、公衆の面前に自分の排泄姿を晒すことになってしまうんだよ。恥ずかしいじゃん。
それとも、他の男の人はそんなこと気にしないのかな?。私は結構気になるんですけど…。
最近では、女性のプライバシーに関しては過剰なまでに尊重される風潮があるけど(余談ですが、最近、学校の女子トイレに“トイレの音消し”が装備される、なんてニュースを見ました。これこそ税金の無駄遣いやね)、少しは男性側への配慮も考えて欲しいよな。
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なんだか、これらのプラグインが使われているページって、アクセスする度に「新しいバージョンをダウンロードしてください」なんて警告が出るような気がする。
これらプラグインのダウンロード、私の場合は会社からアクセスするから電話代は関係ないけど(ウザイので殆ど無視だけど)、自宅からアクセスしてる人にとっては、電話代、プロバイダの接続料金など、結構バカにならない金がかかってるんじゃないのかな。上記プラグインをダウンロードするには、通常の電話回線だと10分〜30分程度の時間がかかるしね。
同じような事、以前にも別ジャンルの話で言ったと思うけど、もはやメーカーの自己満足でしかないような、くだらんバージョンアップを繰り返すのは、いい加減やめて欲しいよな。
一年前にリリースされたショックウエーブと、現在のバージョンのショックウエーブ、本質的な部分でそんなに違ってるのだろうか。そうじゃないのなら、そろそろ実際にお金払ってネットにつなげてる人達のこと、少しは考えた方がいいんじゃないのか?。
またサイト制作者側も、常にバージョンアップを強いられるこんな互換性が無い技術を使ってページを制作するのは、そろそろ止めにして欲しいものです。
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この前の日曜日、思わず懐かしさのあまり、図書館で借りてきてしまいました。私たちの世代にとっては、バイブルみたいな本ですよね(^^ 。
基本的な中身は、昔のままだったりするのですが、何度も重版を重ねてきただけあって、若干追加になっているお話もあります。たとえば、スペースシャトルの話とか、超伝導動力船ヤマト(これはちょっと古い気もしますが)などの口絵がカラーで掲載されていました。いや〜懐かしい。子供の頃はこの本何度も何度も読み返したもんだよなぁ。
それと、現在の世相を反映したのか、なんとオーディオネタまでも!。コロ助がオーラルシンフォニクス製のケーブルをみてびっくりしているという、マニアックなネタも掲載されています。子供向けの書籍で、こんなネタ振りをして、大丈夫なんでしょうか?。ちょっと心配してしまいました…。
なんて嘘だぞ。こんなネタ、掲載されてる訳ないジャン(^^;; 。
副題が「音楽CDの再販制度維持のための序曲」。内容は、ハッキリ言って何を言ってるんだかさっぱりわからん…。
私個人の考えでは、日本の音楽・出版業界にはびこる商慣習(私にはよく判らないが、安原 顯によると法律では無いそうである)である「再販制度」は、許し難い“悪”であると思っている。
特に、音楽メディアに関しては、ジャンル・内容を問わず、国内で製造されるCDの殆どが、同一価格をメーカー(むしろ、メーカーではなく、その手の権利団体か?)から押しつけられているのが現状で、何故こんな独占的価格カルテルに対し、公正取引委員会が何もケチを付けないのかが、不思議ですらある。
ということで、この本を読んでみると、改めて繰り返すけど、何を言わんとしてるのか、さっぱりわからん。
「アメリカには再販制はないが、出版の自由はあると指摘されることがあります。これに対しては、日本とアメリカでは国家、政治の基盤が全く異なり、大統領制と(象徴)天皇制とでは、国民の意識も自由度も『民主度』も違う」
この本の著者は、一体何を考えてこんな事言ってるんだろう?。別に天皇制と大統領制は、再販制度とは全く関係ないんじゃないのか?。
他にも本書では「CDの価格は安い方がいいといったものではない」とか「2,500円で買ったCDがハズレでも、それは喫茶店に入り数人でお茶を飲んだ程度の金額でしか無いはずだ」とか「CDは共通の価格だからこそ、マイナーなジャンルのCDも世に出すチャンスがある」とか…、かなり電波が入った論理を展開しておられる。つーか、アーティスト側の人間の大多数が、ホントにこんな事考えて音楽作ってるとするならば、日本の音楽が世界に羽ばたく日ってのは永久にこないんじゃないのか?(いや、羽ばたく必要は全然ないんだけどね。音楽ってのは、元々ドメスティックなモノであるから…)。
まあ…要は、自分たちが乗っかって胡座をかいてきた再販制度をなくされちゃあ、困る!。って事を、色々理屈をこねてもっともらしく言ってるだけなんだろうけどね。呆れたもんだわ…。
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Xa CAR企画の「清水和夫がドライブするニューインプレッサ体験試乗&座談会」に誘っていただいたので、土曜日の早朝、筑波サーキットに出かけてきました。
今ここで、当日の様子を書くのはルール違反だと思いますので、詳しい事は雑誌発売(3/25日)後にでも。
ただ、一つだけ書かせてもらうと、やっぱプロレーサーのテクニックは桁違いだわ…。
なんでもやりまっせ、誰か仕事ちょうだい(^^;; !。
連絡は、メールでお気軽にどうぞ!。
といいつつ「うちの逃げた犬を探してください」なんて依頼が来ても困るので、念のため業務内容を。
っていう感じです。
何かありましたら、よろしくお願いしますです。
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先月買ったCDなんだけど、確かこの企画の資料が家にあったはずなので、それを見てからここで紹介するつもりでした。でも、出てこないので、仕方なくWebで見つけた資料を元に紹介。
つーか、タイトルに貼ったリンク先を見てもらえば、別に私がわざわざ解説するまでもないんですが、このCDシリーズは、1950〜2000年までの20世紀後半にドイツで作られた様々なジャンルの音楽をまとめてみようという企画。現在は既に19枚のシリーズが発売されており、この企画が終了する予定の2007年までには、合計130枚(一説によれば、合計何枚になるのか分からないらしい。このペースなら楽に130枚は越えると思うけど…)のCDがリリースされるみたいです。
ちなみに今回私が買ったボックスセットは、シリーズの14枚目〜19枚目をセットにしたもので、一応副題が「新たな世界音楽」というタイトルになっています。
上の写真左側がこのボックスの写真。右が中に入っている6枚のCD。各CDにはそれぞれ「交響的音楽1945〜50」から「交響的音楽1990〜2000」まで、始めの5年間を除いて、各10年間刻みでそれぞれの時代の音楽が収録されています。
と、ここまで書いて白状しちゃいますが、実は私、このボックスセットの1枚目しか聴いてないんですよ。いや…、決してそのCDがつまらなくて他のCDを聴く気がしないという訳ではなくて、逆にその1枚目「交響的音楽1945〜50」が、すっかりツボにはまってしまいまして…。もう最近はそればっかり聴いてます。特に一曲目の“フォルトナー:大オーケストラのための交響曲〜アレグロ(バーダー指揮NDR響)”というのが、また良くってねぇ。戦後荒れ果てた時代に、こんな音楽を作ってしまったドイツ人(作曲者もそうですが、このような音楽を作って演奏する環境があったというのがスゴイ)というのは、やっぱ偉大ですね。もう、あまりにもいいんで、この1枚目のCDをしゃぶり尽くしてから、次に進みたいという気もしまして…。なんか、久しぶりに「全部聴き切ってしまうのが惜しい」といった音楽に出会えた気がしますね。このCD、私的には大当たりでした!。
この1枚目に収録されている音楽は、一言でいうと「クラシックと、映画音楽の中間に移置する印象」といったら分かりやすいでしょうか?。一聴するとクラシックっぽい曲なのですが、メロディラインが結構ハッキリしていますし、曲の展開も比較的早目。こんな部分が、現代のオーケストラで演奏される映画音楽に通じている気がしました。
というか、ひょっとするとこの時代の音楽が、大衆の娯楽として演奏される純粋な交響曲、最後の世代だったのかもしれません。これ以降の現代音楽は、不協和音やメロディ不在、やたらと長く単調な演奏スタイルといった方向に走っていき、大衆の耳からどんどん離れていってしまいます(余談ですが、同時代のの日本の現代音楽は「売れることを恥」とするような方向に突っ走っていきます。一説によると、芸大教授が思想的に偏った人間に占められて、そのような思想を学生に強要したからだともいわれています。その割には、いかにもマスコミ受けしそうなタイトルを付けた曲とか、良くありましたが…)。現在では、娯楽目的の交響曲は、映画やアニメ、ゲームの中でしか聴かれなくなりました。ちょっと寂しいかもしれないですね。
最後にこのCDの価格ですが、一枚(単体売りもしています)で、1,700円〜1,400円前後、ボックスでは7,800円から6,400円。ちなみに高い方はタワーレコード価格、安い方は石丸電気価格です。その他ネット上ではHMVが5,790円という破格値で売っています。確かHMV店頭では7,000円以上してた気もするけど…。
ちょっと興味があるけど、いきなりボックス買うのに抵抗がある人は、バラで一枚、買ってみては如何ですか?。
私的には、これから発売が予定されている「電子音楽」や「ジャズ」「民族音楽」のシリーズが楽しみ。
ついに今日で廃止みたいですね。子供の頃青森から直江津まで、一度乗った記憶が懐かしいです。これから先、残された在来線の特急列車も、どんどん廃止の方向に向かっていくのでしょうね…。
鉄道に愛着を感じている人は早めに“列車旅行”というのを体験しておいた方がいいかもね。私自身も、そろそろ昔あこがれたブルートレインとか乗っておいた方がいいかもしれない。
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買っちまいましたドリームキャスト。ということで、昨日一日で、買ったり借りたりして仕入れたソフトを軽く紹介。
まず、左上から戦国ターブ。これは、リアルタイムシミュレーションといった感じのゲームです。近所のゲームショップで1,000円で手に入れたんだけど、これは傑作!。捨て値で売ってるので、ドリキャス持ってる人は、是非一度やってみることをお勧めします。
物語は、とある惑星で繰り広げられている“ねこぐん”と“ひつじぐん”の戦争に、主人公である“じのちゃん”が巻き込まれるところから始まる。ねこぐんの人(猫?)達は、そのじのちゃんを救世主だと信じて、ねこぐんの指揮官に抜擢。そして、迫り来るひつじぐんの兵士と共に戦うというもの。
主人公のじのちゃんは、見た目には可愛らしいグラフィックをしているのだが(バリバリポリゴンだけどね)、実は宇宙をさすらうお尋ね者という、見た目と設定のギャップがまた楽しい。
本ゲームのシミュレーションとしての難易度は結構高め。それと操作系に若干の工夫が欲しかった。
左隣2枚目は北へというギャルゲー。同じく近所の店で1,200円でゲット。主題歌の「♪北へ〜行こうランララン」というフレーズはかなり耳に残るが、はっきりいって、タダそれだけのゲーム。今風に言えば「逝ってよし!」ってな出来。
同じく左隣の3枚目は、ちょっとゲームとは言えないけどドリームパスポート3。これは、ドリキャス本体を使ってインターネットを閲覧する為のソフトで、昨晩、実際ネットにつないで色々なサイトをチェックしてみたんだけど、これは思ったよりかなり良くできてます。さすがにCSSなどの設定はダメみたいでしたが、それを除けばパソコンで見る画面とそんなに変わりません。ジャバやフラッシュなどもきちんと表示出来ます。ただ、本格的に使おうと思ったら、キーボードは用意した方がいいでしょう。ちなみにこのソフトは、ドリキャス本体に同梱されているので、本体を新たに購入する人は、別に買う必要はありません。
左下4枚目、カードキャプターさくら:知世のビデオ大作戦。これは自分で買ったものではなく、昨晩友人が他のソフトとセットで貸してくれたもの。なんでも「カードキャプターさくらの勇士を、ビデオに収める」といったゲームらしい…。さくらのファンなら嬉しい設定なのかもしれませんが、さくらのファンでも何でもない私にとっては「30男をナメるのも、たいがいにせいや!」って感じのゲームでした。
下段左隣、次も友人から借りてきたものソウル・キャリバー。これは、昔ナムコから出たソウル・エッジの続編になるのかな?。さすがドリキャス、画面がきれいで動きも素晴らしい!。でも、それだけだったな…。特に全作のソウル・エッジに比べて、ゲームとして進化している印象は無かったです。
どーでもいいけど、昨日初めてプレイしたとき、あっさりと最後まで勝ち進めてしまったな。デフォルトの難易度でやったから、あまり自慢にはならないけど、なんだか全体的に難易度が下がってるような気もしました。
最後右下がラブひな:恋のエンゲージ・ハプニング。当然これも借り物。つーか、ヲレにこのゲームやれってか?(^^;; 。
それと、もはやどーでもいいような話なんだけど、新しく出荷されるドリキャスは、従来の対応フォーマットの一つであるMIL CDに対応しなくなったみたいだね。ちなみに昨日私が買ったドリキャスでは、何故かきちんとMIL CDを再生する事が出来ました。ちょっぴり嬉しいかな?。
以前ここで紹介したCD。最近ヤフオクで検索してみたら、こんな値段に高騰してますね。
ということで、トクトク情報を一つ。このA GALACTIC ODYSSEY/HARUのCD。日比谷図書館の視聴覚室にストックされていて、貸し出しも可能になっています。都心に近い方、如何ですか?。
見た目にはよく分からないと思うのですが、ここのサイトで公開されているデータの大多数を3nopage.comのサーバーに移動しました。とはいっても、トップページは相変わらず今までと同じ場所にありますし、ただ見てるだけなら、別に変わったところは何もないんですけどね。
一応リンクなどがきちんと生きているか確認したつもりなんですが、何かおかしな所があれば、お手数ですがメールか掲示板でお知らせ下さい。宜しくお願いいたします。
細かいところでは、今までエッセイのタイトルなどのフォントサイズを絶対値で指定してたんだけど、これを相対値に指定し直しました。こんな時CSSって便利(^^ 。
これで、ブラウザで大っきな表示フォントサイズを指定していた人も、少しは読みやすくなったかもね。